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山本直巳 の発言をすべて見る →運輸省海運局総務課長1982/04/16

96衆議院 外務委員会 第9号

○山本説明員 運輸省からお答えいたします。 まず便宜置籍船の問題でございますが、まず一般論といたしまして、私ども便宜置籍船に過度に頼るということは日本の経済、安全保障上適当でないというふうに思っております。いま先生御指摘の安全の問題でございますけれども、これは昔そういうことがあったということは確かに聞いておりますが、最近国際条約あるいはリベリア等の国内法の整備等によりまして、相当改善されつつあります。 それで、いま先生のおっしゃった「海…

井上徹太郎 の発言をすべて見る →運輸省海運局監督課長1982/04/09

96衆議院 外務委員会 第7号

○井上説明員 お答えいたします。 日本の外航船の船腹量は、昭和五十六年央で三千四百五十万総トンございます。日本船による昭和五十五年度の積み取り比率は、輸出で二〇%、輸入で三七%でございますが、わが国の経済安全保障の観点から、少なくともこの程度の積み取り比率を維持していくということにするとするならば、六十年度においても現状程度の船腹量を確保する必要があるのではないか、かように考えております。

島田隆志 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁長官官房鉱業課長1982/04/08

96参議院 外務委員会 第4号

○説明員(島田隆志君) いま先生から御指摘ございましたように、レアメタルは鉄鋼業あるいは機械工業、あるいは電子工業等のわが国の産業にとりましてもきわめて重要な物資でございます。しかも、ほとんど海外に依存している、また資源が偏在しているというような問題もございますので、通産省におきましても、経済安全保障の面からこれにどう取り組んだらいいのかということで、一昨年来産業構造審議会の中に小委員会を設けていろいろ勉強もしている段階でございます。そ…

鈴木登 の発言をすべて見る →運輸省船員局長1982/03/30

96衆議院 運輸委員会 第8号

○鈴木(登)政府委員 仕組み船、別の言葉で言えば、その大部分は便宜置籍船でございますが、便宜置籍船は実質的にはわが国の船でございますが、形式的には外国の船という形になってございます。こういうことは、一たん緩急あるという場合には非常に不安定な船でございますので、わが国の経済安全保障の見地からも余り好ましいものではないと思います。したがいまして、過度にそれに依存することは、やはりわが国全体として危険ではなかろうかというふうに考えます。 ただ…

大川清幸 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1982/03/27

96参議院 予算委員会 第16号

○大川清幸君 それじゃ、百三十万戸はさっき河本長官もお答えになったから、建設大臣とそれから経済企画庁長官、結構です。 通産大臣、大変お待たせをしまして恐縮でございます。 次に、経済安全保障の立場からきわめて重要な意味合いを持つ非鉄資源対策について、時間がないので端的にお伺いをしてまいりたいと思います。 わが国は御承知のとおり資源小国ですが資源大消費国です。この非鉄資源の安定供給というのは大変な問題で、これが途絶えると経済がストップすると…

小松国男 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁長官1982/03/27

96参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(小松国男君) 西独におきまして、先生御指摘のような調査が行われておるということは私どもも承知をいたしておりますけれども、先生から御指摘ございましたように、日本の場合にも国内資源が非常に小さいわけでございまして、ほとんどこれを海外に依存するということで、安定供給のためのいろいろの対策を講ずるということで、従来もそういう観点からの勉強、また影響についての勉強もいたしておりますけれども、こういう影響調査というのは非常に微妙な点もご…

木島則夫 の発言をすべて見る →民社党・国民連合1982/03/26

96参議院 予算委員会 第15号

○木島則夫君 日米貿易摩擦の一つの目が農産物の自由化であることは、先ほどからの議論でもよくわかるところでございます。日本の農業が置かれている立場、その環境下にある生産者の立場、また、その代弁者である方々の自由化反対もよくよく私も承知をしておるつもりであります。反面、消費者主権の原則に立ってみずからの立場を眺め直すべきときが来たのではないだろうか、そういうこともはっきりこの際私は主張をしたい。経済安全保障の立場から見まして、自給率をゼロに…

小坂徳三郎 の発言をすべて見る →自由民主党運輸大臣1982/03/11

96参議院 運輸委員会 第2号

○国務大臣(小坂徳三郎君) 運輸行政の基本方針につきまして所信を申し述べます前に、一言申し上げたいと存じます。 私は、安全の確保が運輸行政の基本的な課題であると確信して、従来から安全対策に最大限の努力を傾注するよう関係者を指導してきたところでありますが、先般、日本航空機墜落事故等が相次いで発生したことはまことに遺憾に存ずる次第であります。 航空機墜落事故につきましては、現在、事故原因の究明に全力を挙げるとともに、日本航空に対し立入検査を…

小坂徳三郎 の発言をすべて見る →自由民主党運輸大臣1982/02/23

96衆議院 予算委員会 第16号

○小坂国務大臣 ただいま市川委員の御指摘の点は、きわめて重要な日本の経済安全保障の問題点であることはよく認識をいたしております。したがいまして、具体的には、貿易物資の輸送経路に当たる重要海峡を初めとするわが国への海上輸送ルートの船舶航行の確保対策、わが国商船隊の維持整備、日本人船員対策等、諸対策が必要であると考えておるところであります。また、こうした問題に関連しまして、現在、運輸政策審議会においても運輸政策上の見地からの総合安全保障の確…

安倍晋太郎 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1982/02/23

96衆議院 予算委員会 第16号

○安倍国務大臣 わが国は御承知のように貿易立国であります。したがって、さまざまな重要物資というのは諸外国から輸入をしなければなりません。大変な輸入量でございます。同時にまた工業製品は輸出をする。こういうことによってわが国の存立があるわけでございますので、そういう意味におきまして、いわゆる安定的な輸送を確保するということは経済安全保障という面からもきわめて重要であるわけでございますが、こうした安全保障という、いわゆる海路の安全保障というこ…

米沢隆 の発言をすべて見る →民社党・国民連合1982/02/23

96衆議院 予算委員会 第16号

○米沢委員 さて、いま日本の経済構造に起こりつつありますさまざまな跛行性の中で最も大きな問題は、やはり業種間の跛行性、すなわち欧米諸国と通商摩擦を生じるほど好調な加工組み立て産業に比べまして、深刻な構造不況に陥り産業そのものの存在さえ脅かされております素材産業の問題であります。 御承知のとおり、現在わが国のアルミ製錬、石油化学、石油、紙パルプ、塩化ビニール、カーバイド、苛性ソーダ等の素材産業は、世界的に最もすぐれた技術を持ちながら、石油…

96衆議院 商工委員会 第3号

○森(清)委員 それでは、具体的に石油化学工業の現状あるいは今後の問題について二、三お尋ねしたいと思います。 これは十二分に検討もされ尽くされたことだろうと思いますが、この石油化学工業の原料であるナフサ問題でございます。 先ほど申し上げましたとおり、天然ガスが日本には出ませんので、どうしても石油からとれるナフサが石油化学工業の原料でございます。わが国は非常に安い石油をもとにしてこの石油化学工業が成り立ちましたので、世界的にも有数な強い産…

猪木正道 の発言をすべて見る →財団法人平和・安全保障研究所理事長1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○猪木公述人 私どもの財団法人平和・安全保障研究所は、いまから三年と三カ月前になりますか、一九七八年十月の中ごろに創設されました。 これは、そういうものが必要であるということは前から考えておったのですけれども、政府から補助金等をいただいたりあるいは出資していただいたりして半官半民の研究所にいたしますと、自由な研究ができないし、また、自由な研究をやるとそれがまたいろいろ波紋を巻き起こして官庁筋に迷惑をかけることもあり得る。そこで、全く自由…

小坂徳三郎 の発言をすべて見る →自由民主党運輸大臣1982/02/09

96衆議院 運輸委員会 第2号

○小坂国務大臣 所信表明に先立ちまして、けさの日本航空の事故現場へ行ってまいりましたが、大変に関係方面の御協力をいただいておりまして、十時四十分ごろには機内におられる方の救出を全部一応終了いたしたようでございますが、なお操縦室の前が泥の中にめり込んでいるそうでありまして、そのあおりで、まだ未確認と申しますか、十名くらいの方々がまだ中におられるかもしれないということで、いまその捜索をやっているのが現状でございます。 なお、救出された方が運…

櫻内義雄 の発言をすべて見る →自由民主党外務大臣1982/01/25

96衆議院 本会議 第2号

○国務大臣(櫻内義雄君) 第九十六回国会の開会に当たり、わが国外交の基本方針につき所信を申し述べます。 今日、わが国を取り巻く国際情勢は、まことに厳しいものがあります。 米ソ両大国を中心とする東西関係は、依然として不安定なまま推移しており、ソ連の著しい軍備増強とこれを背景とする第三世界への進出に加えて、ポーランド情勢は、最近深刻化の様相を深めております。 第三世界諸国は、近年、先進諸国との相互依存関係が深まり、世界の平和と発展に大きなか…

櫻内義雄 の発言をすべて見る →自由民主党外務大臣1982/01/25

96参議院 本会議 第3号

○国務大臣(櫻内義雄君) 第九十六回国会の開会に当たり、わが国外交の基本方針につき所信を申し述べます。 今日、わが国を取り巻く国際情勢は、まことに厳しいものがあります。 米ソ両大国を中心とする東西関係は、依然として不安定なまま推移しており、ソ連の著しい軍備増強とこれを背景とする第三世界への進出に加えて、ポーランド情勢は最近深刻化の様相を深めております。 第三世界諸国は、近年、先進諸国との相互依存関係が深まり、世界の平和と発展に大きなかか…

95衆議院 商工委員会 第1号

○原田(昇)委員 いまの中小企業の対策について政府としてできるだけの努力をする点はよくわかりますが、今後とも中小企業については機動的にひとつ景気対策をやっていただくように特に要望しておきます。 それから、いまの基礎産業の不況対策でございますが、アルミについて特に申し上げておきたいことがございます。基礎産業全般に通ずるわけでございますが、エネルギーの高価格という点あるいは公害対策というような点から、基礎産業が非常に窮地に陥っておるというこ…

塩川正十郎 の発言をすべて見る →自由民主党運輸大臣1981/10/05

95参議院 予算委員会 第1号

○国務大臣(塩川正十郎君) その件につきましては先ほど馬場さんの質問にお答えしたのでございますが、要するに五十四年度から再開いたしましたときは造船が不況であり、海運は不振であった、それを何とか挽回し、そして経済安保上の必要から自国船を確保する、そういう政策で進めてまいりました。そもそも日本は海国日本と言われるがごとく、海との関係というものは非常に深い。それでございますので、絶えず経済安全保障上から海運の政策というものを考えていかなきゃな…

田中六助 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1981/09/08

94衆議院 決算委員会 第17号

○田中(六)国務大臣 前提が多少私と井上議員と違うのは、もう三井は撤退することを決めているのだということをおっしゃっておりますけれども、私のところに言ってきておるのは、向こうとの話し合いをいま進めておる最中だ、どうするこうする、それから最初の条件からどういうふうにしたらこれが完成できるかというようなことについても、条件の緩和も含めた交渉をしておるのだということを聞いておるわけです。したがって、そういうことも含めて私どもは三井側の意思を尊…

94衆議院 商工委員会 第14号

○後藤委員 その検討をさらに進めていただきたいと思います。 次の問題は備蓄制度でございますけれども、これは四月の三十日の日経でしょうか、戦略備蓄増強へ米欧が動くというような見出しで、特にレアメタルといいますか希少金属に対する戦略備蓄、どうもレーガン大統領の冷戦への逆戻り的発想に少しあおられている面があるかと思いますけれども、そのことは抜きにいたしましても、わが国の備蓄制度というのは輸入安定化のための備蓄制度、滞貨融資制度的な色彩が強い。…