5,459 件中 20 件を表示キーワード未指定のため「経済安全保障」で検索しています。
○国務大臣(小此木彦三郎君) レアメタルが我が国の産業にとりまして必須の重要資源であることは言うまでもございません。今後先端技術の発展に伴いましでますますその重要性が高まるものでございまして、その安定供給は経済安全保障の観点からも非常に重要な課題でございます。このため従来からその備蓄に努めているところでございまして、また今後も開発等を含めて幅広い観点から安定供給対策を検討していく所存でございます。 今、倉田委員がおっしゃったような資源特…
○政府委員(柴田益男君) レアメタルの備蓄につきましては、経済安全保障の観点から五十八年度から国家備蓄、共同備蓄、民間備蓄の三本立てで推進を図っているところであります。現在、七鉱種、すなわち、ニッケル、クロム、タングステン、コバルト、モリブデン、マンガン、バナジウムを対象といたしましてそれぞれ国家備蓄百日分、共同備蓄五日分、民間備蓄二日分、合計十二日分の備蓄を実施しており、本年度末までにさらに四・八日分を積み増す予定でございます。今後と…
○熊谷参考人 社団法人日本船主協会会長の熊谷清でございます。本日は、将来原子力船を利用する者の立場から意見を申し述べたいと存じます。 まず第一に、舶用燃料の多様化と原子力船開発の必要性についてでございます。 四万海に囲まれた我が国において、海運は、資源、エネルギー、食糧及び製品等の輸送を通じて、我が国の経済安全保障上重要な役割を果たしてきております。ちなみに我が国の輸出入物資は、昭和五十七年で六億三千五百万トンで、世界の海上荷動き量の約…
○説明員(高木俊毅君) ただいま先生御指摘のとおり、このレアメタルにつきましては、経済安全保障の観点から昨年度より六十日分を目標にいたしまして備蓄を進めているところでございます。ちなみに昨年につきましては、先生御指摘のとおり、十二日分というのを五十八年度につきましては達成したわけでございます。ただし、何分にも、御案内のとおり、現状におきます財政硬直化の中におきまして、非常に厳しい予算編成並びに予算の査定状況並びにマイナスシーリングにおき…
○和田教美君 時間の関係もございますので、私はこの委員会が外交及び総合安全保障に関する調査特別委員会でございますので、専ら総合安全保障、経済安全保障という観点に絞って参考人の方々に御質問をいたしたいと思います。 まず最初に深海先生に二点ばかしお伺いしたいと思います。 私はこの安全保障という問題は、二言で言えば自国の国民生活をさまざまな脅威から守ることだというふうに定義していいんじゃないかと思うんです。ですから、本来安全保障政策というのは…
○和田教美君 最後に食糧問題が残りましたけれども、まあ最近農業関係で気がかりなニュースがたくさん出ているわけで、例えば気象庁の予報でことしは冷夏だと。もし本当に冷夏というようなことになったら五年続きの米の不作というようなことになる。しかも韓国米の十五万トン輸入だとか、こういうことで農民も一般の国民もいわゆる農水省の場当たり行政というか、農政というふうなものへの批判が非常に強くなっておるわけですが、我々の立場から見ると、これで本当に経済安…
○和田教美君 それからもう一つ岡崎さんにお聞きしたいのですが、先ほどのお話を聞いておりまして、この「総合安全保障確保のための諸努力」という表、非常に興味を持って見たのですけれども、政治的、軍事的脅威という問題と経済的脅威という問題を取り上げているんですが、最近は例えば大規模災害とか大地震とか、そういう自然災害に対する脅威という問題、そういう問題も同時に取り上げた総合安全保障政策という考え方が出てきているわけですね。例えば猪木さんが主宰さ…
○政府委員(松尾邦彦君) 先生の御指摘にございましたように、石油の備蓄につきましては、先ほど先生のいろいろお述べになられましたように、我が国のエネルギー供給構造の脆弱性ということを踏まえまして、従来から経済安全保障上の緊急時の対策として、極めて重要な施策として石油備蓄を推進してまいったところでございますし、昨年八月の総合エネルギー調査会が行いましたエネルギー政策の総点検におきましても、中東依存度の高いことなど、我が国のエネルギー供給構造…
○豊島政府委員 国によっていろいろ違うわけでございまして、どのくらいの資金をそれぞれ国として出しておるかということについて、はっきりしない点もございます。ただ、西独等におきましては、低利の政府保証というようなこともいたしておりますし、法人税、営業税、資産税等の減免ということを民間の備蓄について義務づけております。 それから、フランスあたりでは、備蓄費用、これは価格を政府が決めておる。物価統制といいますか、これはだんだん外れてきております…
○政府委員(川崎弘君) この石油の備蓄、これは我が国の経済安全保障の見地からいたしまして、いわゆる緊急時の対策といたしましては大変重要な施策でございます。これは総合エネルギー調査会の指摘に基づきまして、民間の備蓄は九十日、これは法律にも定められておりますが、それから国家備蓄を三千万キロリッターということで従来から推進しているものでございます。 で、この備蓄につきまして、昨年のエネルギー調査会でも備蓄政策の点検ということで大変活発な議論が…
○国務大臣(中曽根康弘君) 平和問題懇談会は先般各委員の意見を取りまとめまして中間報告みたいにいただきましたが、これは主として経済安全保障関係の観点からの貴重な御意見でございました。いずれ次の段階に差しかかるという話であります。
○豊島政府委員 先ほど一定の前提条件を置けばいろいろな計算ができる、こう申し上げたわけですが、私が伺っているところでは、備蓄というのを、現在あるものを全部、ランニングストックを含めて全部取り崩してしまうということになりますと、実際物が動かないわけで、そういうことは不可能なわけですから、大体四十五日分ぐらいは製品も含めていろいろな形で残さなければならない、そういうことで、ひとつそういうことは現実的ではない、あえて言えば、もし計算がそうであ…
○渡辺(朗)委員 国際公約としての経済協力の実態も、ODAの問題を一つとってみても、望みを捨てていないという言葉で表現されるような状態。外務省が出している「経済協力に関する基本資料」、これによりますと、これは一九八二年でありますけれども、経済協力の中で今のODAの我が国の実績三十億ドル、先進国DAC十七カ国の中で第四位、対GNP比は第十三位。これではちょっと何か、望みを捨てたわけではないというだけでは、これはお答えにならぬのではなかろう…
○藤尾正行君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、中曽根総理の施政方針演説に対する質問を行います。 質問に先立ちまして、今日、北海道、北陸等々、豪雪地帯におきまして大きな被害を受けておられまする国民の皆様方に心からのお見舞いを申し上げます。(拍手) 中曽根総理は施政方針の冒頭で、さきの総選挙に示された国民の審判を厳粛に受けとめ今後の政治運営に当たるとの決意を表明されました。 自民党が選挙後、一層の結束を確認し、第二次中曽…
○柄谷道一君 先般、レーガン米大統領が来日されまして、中曽根総理との間で外交、経済、安全保障等各般の分野についての意見交換が行われました。私は、日米関係というものは単に二国間の関係だけにとどまらず、世界の平和と繁栄という見地からもきわめて重要であるという認識に立つものでございます。 もちろん、日米両国は自由と民主主義という価値観を共有するものでありますけれども、他方言語、伝統、これらを異にいたしております。また、安全保障の面におきまして…
○中曽根内閣総理大臣 まだ議題が両国間で正式に詰まったわけではございません。しかし、アメリカ大統領が公式に日本を訪問するという大きな場合でございますから、それにふさわしいような話し合いをしなければならぬと思っております。 現在の世界情勢の問題、特にINFの問題は日本にとって非常に緊切な問題でございまして、これらに対する考え方、すでにわれわれは合意を見ておりますけれども、今後の展開やら、そのほかの問題等につきましても話し合ってみたいと思っ…
○降矢敬義君 ただいま、四人の参考人の方々には、貴重な御意見を拝聴させていただきまして、大変ありがとうございました。 限られた時間でありますので、私は、まず鈴木さんに、素材産業全般についてのお尋ねをいたしたいと思います。 鈴木さんは、いま御自分でもお話ありましたように、素材産業懇話会の座長でもあられますし、また昭和電工の会長さんでもあられますので、これまでも素材産業全般について非常にお詳しいというお話を聞いております。また、お話がありま…
○井上計君 大臣おっしゃるように、われわれもそういうふうな期待をぜひいたしたいと思っておりますし、またそれぞれの産業界も自主的な大変 な努力、特にやはり、いわば最終的な努力というふうなことで行っていくであろうと思いますけれども、ただしかし、やはり今後新しくまた客観的な変化、あるいはそのようなまた厳しい新しい要件というのが起き得る可能性もあるわけですね。まあアルミ等にしましても、五年前やはり同じような考え方できたんだろうと思いますけれども…
○亀井久興君 ただいま議題となりました金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 ニッケル、クロム等の希少金属は、近年、わが国の産業活動及び国民生活にとって必須の重要資源となっております。一方、希少金属の供給は、その大半を政情不安定な国等からの輸入に依存しているなど、その供給構造はきわめて脆弱であり、希少金属の安定供給を図ることは、わが国の経済安全保障を確保する上での緊急…
○国務大臣(山中貞則君) 金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 金属鉱業事業団は、金属鉱産物の安定的な供給を目的に、昭和三十八年に金属鉱物探鉱融資事業団として設立されて以来七次にわたって改組拡充され、現在では、国の内外における金属鉱物の探鉱を促進するための業務、金属鉱産物の備蓄に必要な資金の融資業務及び金属鉱業等による鉱害を防止するための業務を行っております。 わが国は、金属鉱物資源…