熊谷清
会議録に記録された「熊谷清」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 18 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 社団法人日本船主協会会長
- 直近の発言日
- 1984/07/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 18 件の標本- 科学技術委員会18 件・100%
※ 全 18 件のうち直近 18 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 社団法人日本船主協会会長の熊谷清でございます。本日は、将来原子力船を利用する者の立場から意見を申し述べたいと存じます。 まず第一に、舶用燃料の多様化と原子力船開発の必要性についてでございます。 四万海に囲まれた我が国において、海運は、資源、エネルギー、食糧及び製品等の輸送を通じて、我が国の経済安全保障上重要な役割を果たしてきております。ちなみに我が国の輸出入物資は、昭和五十七年で六億三千五百万トンで、世界の海上荷動き量の約…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 今原子力船が要るのか、五十年後には何を運ぶのかという御質問が第一にあったと思います。原子力船が要るであろうということを私が申し上げているのは、その後の御質問にもありますが、船が走るためには多量の燃料を使う。その燃料がなくなった場合に、日本にあるすべてのものを輸入によって賄わねばならない、あるいはまた輸出もしなければならない、そういうような時代に船がなくてはどうなるのかという必然的な要請からきておるわけでございます。 それで…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 命の石油価格が三倍ということを私申し上げておりますけれども、まず前提として石油は無限ではないということから申し上げておるわけでございまして、一時は石油は二十五年後にはなくなるというふうな話がございまして、我我非常に深刻な問題として受けとめた時代がございました。現在石油がいろいろなところから出ておりまして、需給関係も緩んでおる関係から、値段は一時から考えますと十倍にも十五倍にもなっておりますけれども、やや安定をしておる。しか…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 かつては私どもは、昭和五十年から六十年ぐらいには原子力船が必要ではないかと思って非常に緊迫した気分であったことは事実でございます。しかし、今お話しのように、当時は八万馬力以上の船がたくさんあったわけで、これは原子力の方がいいということを簡単に言ったわけでございますが、石油も相当に省エネも進むというような点から現在ややだぶついているのはおっしゃるとおりでございまして、松前先生の御意見も私どもも必ずしも否定をするということでは…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 意見として申し上げますが、私どもはエネルギーを原子力船にどうしても依存するのだとは申し上げていないわけでございまして、エネルギーの多様化と申し上げておるので、それには石炭だけの船もありましょうし、小型船については帆船というのもいいでしょうし、何も原子力船だけが石油が枯渇した場合でもそのエネルギー源だとは申し上げておりませんので、多様化というふうに御理解を願いたいと思います。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 個人としての意見なんでございますけれども、どうも技術的な問題は非常にわかりかねます。私ども素人としても、どうも難しい問題だなあと思いながらも、技術的にはわかりかねる問題で、お金がかかるなあという程度のことしか考えておりませんので、あしからず。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 これも熊谷個人ではございますけれども、私は将来原子力船はいつの時点か、何十年かかりましょうが必要であるということを考えておるわけでございまして、そのための知見、技術、そういうものを蓄積していただきたい。さらにパブリックアクセプタンスだとか、国際的な諸制度、国内の諸制度というものを整備してもらいたいということを申し上げておりまして、今の原子力船に関する諸条件の中で、どのような時期にどのような段階までどういうような方法でやるの…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 そういうことになろうかと思います。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 今の御質問、ちょっと私わかりかねたのですが……。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 石油が枯渇する、物理的になくなるということは、何年先かわかりませんが我々予測しなければならない状態だと思います。その場合に、まず石炭は無限であるというふうに伺っておりますし、今お話しのような帆船装備を取り入れるということもございましょう。原子力に一〇〇%依存するわけではございません。したがって私どもとしましては、石油もなくなるにつれてだんだん上がってくるであろう、同時に舶用炉のコストも下がってくるであろうという推定はしてお…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 今のお話は、もう二十年近くなると思いますけれども、石油はもう二十五年で枯渇するという話がありまして、我々先ほども申し上げましたようにエネルギーを消費せざるを得ない産業といたしましては、これは大変な問題だ。当時、その後二〇〇〇年の時点では原子力船もできざるを得ないんではないかという極めて緊迫した環境のもとで、船主協会といたしましてもそういうことを真剣に検討もしたわけでございます。何せ今から十五年も二十年も前の話でございますの…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 私の申し上げていますのは、社会的にも国際的にも受け入れられるような環境がない限り、企業ではこれを建造するということは考えてもおりませんし、研究船をつくるというふうなことも考えておりません。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 先ほどから申し上げておるとおりでございまして、そういう時期とか段階、方法というようなものは国のプロジェクトとして国家でお願いせざるを得ないと思っております。それと、私どもとしましては何といたしましても、同じことでございますけれども、国内、国際的なアクセプタンスというふうな環境整備が大事ではなかろうかというふうに考えております。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 私ども、技術的には素人ではございますけれども、船主協会等で聞いております範囲では、サバンナ号とかオット・ハーン号というのは、世界じゅう二十数カ国、四十幾つかの港に寄って運航されてきたし、いろいろな補償等々の問題もなかったというふうに伺っております。日本はいろいろな点で、その意味では非常にデリケートなことは当然わかりますが、非常にアクセプタンスの点で大変だなという感じを受けております。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 今の小川先生のお話のように、エネルギー、特に石油は有限であるという観点から、しかも日本はいろいろな物資を将来にわたっても、国が存立する限り、原料、食糧、着るもの、材木、もう全部輸入に頼らなければならないということからいたしまして、非常にエネルギーの確保に尽力をせざるを得ない、同時に多様化をしなければならない。先ほどお話しのように昔の何十年か前にバックして石炭船、十数万トンの大きな船で石炭で走るというようなことがまた出だして…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 今先生のおっしゃるとおり、一つの企業ですと、これはもう非常に苦しい。五、六百億で倒産するわけはないでしょうけれども、非常に苦しい状況だと思います。企業としては、それが数十億、数百億程度なら、損をしても将来のためにやらなければならぬ仕事はあるかもわかりませんが、少なくともそれ以上のことは企業ではできない。しかし国としては、我々日本人の一人として、国際的にあるいは世界じゅうの技術を網羅して将来のエネルギーのために必要だとするの…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 原子力船がいつできるだろうかというような御質問で、私ども船会社のマネジメントとしては非常に難しい、返事ができるような問題ではないと思いますが、個人の意見といたしましては、昨今の技術の革新というものは驚くべきものがあると思うのです。十年もたてばもう考えられないようなことができるし、考えられないようなことが起きるんではないかと思いますので、いろんな面で、油の有限性から考えてみましても思っているより早い時期にこういうものが安全か…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第19号
○熊谷参考人 先ほども申し上げましたけれども、何年か前に、約二十年弱だったと思いますが、石油が枯渇すると言われた時点で我々が原子力船ということを非常に真剣に考えたのも事実でございます。現在は石油の需給関係等も非常に緩んでおる。当時二十五年だと言ったのも、その倍もあるいはその程度ぐらいの寿命も石油はあるだろう、LNGとか等々のエネルギーも出てきておるというふうな状況で、どうも二十年ほど前の緊迫感というものがなくなったのは事実でございます。…