第72回 参議院 決算委員会 第3号
○政府委員(伊原義徳君) 機器分析について御説明申し上げますと、これはゲルマニウム半導体波高分析器と称しまする装置を使いまして、この中に試料を入れるわけでございます。この試料は海の水、あるいは海の底のどろを採取いたしましたものを前処理いたしまして、その中に含まれた沈でん物を器械に入れて、その放射能の含んでおります、あるいは放出いたしますガンマ線を測定いたします。そのガンマ線をエネルギーの順位によりまして、多数のエネルギーの順位に分けまし…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○政府委員(伊原義徳君) 機器分析について御説明申し上げますと、これはゲルマニウム半導体波高分析器と称しまする装置を使いまして、この中に試料を入れるわけでございます。この試料は海の水、あるいは海の底のどろを採取いたしましたものを前処理いたしまして、その中に含まれた沈でん物を器械に入れて、その放射能の含んでおります、あるいは放出いたしますガンマ線を測定いたします。そのガンマ線をエネルギーの順位によりまして、多数のエネルギーの順位に分けまし…
○成田政府委員 気体状のRIの使用状況について申し上げますと、大体気体状のRIの年間使用数量は約三千数百キュリーといわれております。このうちおもなるものは、トリチウムが約三千キュリー、それからクリプトンが約四百から五百キュリー、それからキセノンが五十キュリーというふうに見られております。 それで、トリチウムは、最も多く使われますのは輸出用の夜光時計等の塗料としての原料でございます。それからクリプトンにつきましては、これはトランジスター等…
○藤田進君 六つや八つじゃなくて、これは相当の数にのぼっているじゃありませんか。北は日本曹達、あるいはダイセル、信越半導体、そして南は大分製紙等ですね。相当な数にのぼっていて、すでに新聞などでも報道されているんです。もっと詳しく、それからいまわかってないもの、これらを含めて率直な答弁を私は求めている。
○林(孝)委員 いま兵庫、山口、京都、滋賀、それ以外に、たとえば原因者ですから、複合公害の場合は数社に及ぶ企業が複合しているということで、企業名が出ていないというところも出てくるわけですけれども、私が質問したのは、その企業の名前を明確にしてもらいたいということだったわけです。私、いま申し上げます。たとえば新潟、北陸方面は日本曹達、ダイセル、信越半導体、この三社、これは報告が行っていると思います。それから敦賀は東洋紡、これはいま水産庁長官…
○中曽根国務大臣 まず第一に中東訪問の問題でございますが、今回の中東訪問は、一つには、友好親善をますます濃密化していくということ、それから、世界の石油事情の変化に備えまして、現地の情勢や中東諸国の意見をよく聞いて政策立案の資にしたい、こういうことでございます。 さらにもう一つは、沖繩海洋博にぜひ出展参加をお願いしたい、これも各国にお願いをしてまいりました。 行きました感想は、実は予想以上に日本に期待し、かつわれわれは歓迎していただきまし…
○田中(好)政府委員 この研究所がグループ制をとりまして、最初にスタートいたしました研究グループが三つございます。この三つの研究につきましては、最初の一年間はやや準備的なものでございました。ちょっと研究グループの名前を申し上げますと、炭化珪素の研究グループ、二番目が酸化ベリリウムの研究グループ、三番目が酸化バナジウムの研究グループ、こういうふうになっております。先ほど申しましたように、このグループの活動は、超高純度の材料をつくるのが目的…
○佐々木(学)政府委員 特許情報センターの現在考えております事業計画は、第一期と第二期に分けまして、第一期が昭和四十六年から五十年までの五年間、第二期が昭和五十一年から五十五年までの五年間というふうに考えております。 それで、第一期の事業計画でございますが、まず、いろいろな事業のうちの目玉的な事業が特許情報の検索サービスということでございます。この検索サービスを二つに分けまして、第一検索システムと第二検索システムというのを考えております…
○参考人(斎藤倉之助君) 私は、特に特恵問題の産業界に与える影響と申しますか、そういう点について、特に四項目について要点を御報告してみたいと思います。第一項目は基本的な考え方、第二項目は産業界に与える影響の大筋と申しますか、そういう問題、それから第三番目にはその具体的な内容、第四番目にはわれわれ特に銀行としての考え方、そのような四項目について御報告してみたいと思います。 まず、第一の基本的な考え方でございますが、この特恵問題につきまして…
○政府委員(上林英男君) 関税定率法等の一部を改正する法律案につきまして、改正案の内容を補足して御説明申し上げます。 まず、関税率の改正について申し上げます。 参考として提出いたしました昭和四十五年度関税改正案一覧表の総括表にありますように、今回の改正対象品目は合計五百八十一品目であり、その内訳は、新たに関税率の引き下げを行なうもの百十一品目、関税率の引き上げを行なうもの一品目、暫定税率の適用期限の延長等を行なうもの七十五品目のほか、い…
○山内説明員 山内でございます。 私どもの無機材質研究所というのは、できましてからことし四年度に入っております非常に新しい研究所でございます。名前から申しまして、無機材質研究所というのはなかなかわかりにくい名前かと思いますが、これについてちょっと御説明をつけ加えさしていただきます。 材料の中には無機材料と有機材料がございますが、その無機材料の中に金属材料と無機非金属材料がございます。その無機非金属材料を簡単に無機材料と一般に呼んでおりま…
○政府委員(荒玉義人君) ただいまおっしゃいましたことは、制度改正いかんにかかわらない実は重大な問題でございます。いわば審査官の質の向上のために実際の技術をできるだけ長期間習得さして、それが審査官の自信にもなりますし、処理も円滑になるという点でございまして、具体的にはやはり従来その面であるいは欠けた面があると思います。今後といたしましては、思い切った長期間技術の習得のための一つのし組みを考えていきたい。具体的に申しますと、大体学校を卒業…
○齋藤(憲)委員 私は、きょうお見えになりました水産大学の佐々木先生には長年の間御教導を賜わって、そのせいか海洋開発に熱意を持つようになったのじゃないか、そういうように考えておるわけであります。 きょういろいろ御高説を拝聴いたしました両先生の海洋開発に対するお話は、いろいろお伺いいしたたい点がございますけれども、時間もございませんから割愛をさせていただきたいと思うのです。 ただ、きょうわずかな時間で、海洋開発に関連性を持つ一点だけ、ひと…
○井上(普)委員 いま大学設置基準があるけれども、すでに大阪大学に基礎工学部というのができているじゃないですか。こういうようなところをつくっていくべきなんですね。許された範囲内においてどんどんと、新しい大学をつくるときには、時代の最先端に立つような研究ができ、また教育もできるような体制をつくっていくべきなのです。ところが依然として古い考え方で進められている。ロビンス報告を読みましても、イギリスがなぜああいうような斜陽になったかということ…
○田中(武)委員 去る九月三十日の当委員会において、新半導体技術開発について通産大臣に、実はその前日の九月二十九日の新聞記事を示しながら質問をいたしたのでありますが、大臣は、そういうことは報告を聞いていないし知らない、こういうことでありましたので、保留をしておりました点から質問に入りたいと思います。 そこで通産大臣、九月三十日に私がお伺いいたしました半導体の新技術開発について、もっというならば、イオン注入によるところの半導体の新しい技術…
○椎名国務大臣 これは、初めて具体的に科学技術庁と一緒に技術の内容について説明を受けたのが十月の五日であります。それで、この半導体の連続加工技術それから超高周波半導体素子の製造技術、この二件についてでありますが、その説明を聞いた上で十一月の十一日に科学技術庁から開発実施の認可に伴う協議を受けまして、そして省内において所定の手続を経た上で、三日後の十四日付でこれは通産省としては異論がない、こういう協議に対しまして返事をいたしました。であり…
○田中(武)委員 科学技術庁にお伺いいたしますが、いまの通産大臣の経過の報告であると、私がこの委員会において若干問題を提起したその直後、十月の二日に科学技術庁に事業団のほうから正式に申請があった、こういうことになっておりますが、その以前にいろいろな新聞に、科学技術庁と通産省との間にトラブルがある、はっきりいうと通産省が反対だ、そのために新しいせっかくの技術開発が実施がおくれておる。たとえばここに持っておりますのは日本工業新聞の四十三年八…
○田中(武)委員 ともかく、これが新聞記事に出て私も初めて知ったのです。ことに半導体ということは、私も出身が電子関係ですから、特に関心を持ちまして質問したわけです。ところが、その当時は何もわからぬ、こういうことだったのが、十月の二日に正式申請がなされ、そして私が質問を保留し、あらためて質問すると言ったから早く事が運んでおるのではなかろうか。そして本日質問するということは、一週間余り前から通告しておりました。したがって、この認可は、私の質…
○佐々木説明員 製造技術の新技術の内容であるとか委託先を選んだ理由、開発の規模あるいは認定の基準あるいは新技術の特色といったようなものをまず送付しまして、それを中心にして議論されるのでございますけれども、本件につきましてはいろいろこまかい議論があって、私手元に完全に資料を持っておらないのでありますけれども、開発体制のできる企業については、たとえば半導体の製造技術があるかどうか、あるいは加速機の製作経験があるかどうか、あるいは電子ビームに…
○佐々木説明員 半導体の連続加工技術につきましては、委託企業は日立製作所でございます。それから超高周波半導体組織の製造技術につきましては、委託企業は東京芝浦でございます。
○田中(武)委員 そういうことも含めて、次は大蔵省の関係、主計官あるいは大蔵大臣等と通産大臣を並べておいて、ひとつ突っ込んだ質問をすることにいたしたいと思います。 そこで、これはそのまま特許に直接に関係するわけじゃありませんが、やはり技術の問題についてでありますけれども、ここに私は、きのう、九月二十九日の読売新聞を持っております。それの社会面のトップに、 「革命的技術タナざらし」「実用化計画に待った」「半導体新製法役所のナワ張り争い」と…