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小野田紀美 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(小野田紀美君) 委員御指摘のとおり、経済安全保障は数多くの府省の所管が関係する課題であることから、本法律に基づいて独立行政法人経済産業研究所が行うシンクタンク業務については、法律上、内閣総理大臣を主務大臣としております。 実際の運用としては、シンクタンクによる調査研究、政策提言が政府全体の取組となるように、国家安全保障局が司令塔となった上で、シンクタンクと関係府省が定期的に議論する枠組みをつくることも含めて、シンクタンクの研…

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○窪田哲也君 やはり、海外事業を展開するに向けてリスク情報というのはとても重要だと思っておりますので、どうかよろしくお願いをしたいと思います。 最後、大臣にお伺いいたします。 経済安全保障上重要な海外事業の支援に当たっては、国際社会における我が国企業の国際競争力の維持、我が国のプレゼンスの向上、国際的なサプライチェーンの強靱化、これら国外での効果が十分に期待をできるところであります。 一方、企業の海外展開は産業の空洞化を招くのではないか…

小野田紀美 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(小野田紀美君) 本制度は、グローバル化の進展で我が国産業と国際経済との関係がますます深まる中で、我が国の経済安全保障の確保のためには、国内での取組を充実させるのみならず、価値観を共有する同盟国、同志国、そしてグローバルサウス諸国等と協働し、官民一体で経済安全保障上重要な海外事業を実施する必要性が高まっているとの認識に基づき、新たに創設する制度です。 そして、本制度により、我が国の経済安全保障がより強固になるとともに、例えば海…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 日本維新の会の柴田巧です。よろしくお願いをいたします。 改めて言うまでもありませんが、昨今のこの日本を取り囲む国際環境も大きく変わり、また不安定化し、そして、いわゆる経済的威圧による脅威の増大などなど、我が国の経済力を支える産業技術基盤に対するリスクは増大をしてきています。したがって、この経済安全保障の重要性はますます高まっていると言ってもいいかと思っています。 そういう中で、今般、四年前ですかね、成立をした経済安全保障推進…

早田豪 の発言をすべて見る →内閣府大臣官房審議官2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○政府参考人(早田豪君) お答えいたします。 本法案に基づき設立される総合的な経済安全保障シンクタンクは、政府の要請に即応することも含め、外交、情報、防衛、経済、技術の専門性を有する調査研究を実施し、政策提言を行うことが期待されてございます。シンクタンクが期待される役割を十分に果たすためには、委員御指摘のとおり、優秀な人材の獲得も含め、体制の整備が重要であるというふうに考えてございます。 具体的には、有識者会議からの提言も踏まえまして、…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 今ほど答弁もありましたように、国内にあっては、関係機関ともいろいろ連携をしながら、そしてまた、海外との機関とはいろんな共同研究あるいは大規模なフォーラムなどをやって、国際的な認知度も上げていくということなどなどをしながら調査研究能力の向上に努めていただきたい。先ほど申し上げたように、この経済安全保障の政策立案をしていく上で大変重要なものになると思っていますので、体制の整備、処遇の改善、しっかりやっていただきたいと思います。 …

小野田紀美 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(小野田紀美君) 昨年十二月に策定しましたAI基本計画において、基本的な方針の一つとしてAIの信頼性を高めることを掲げておりまして、AISIを抜本的に強化し、AIモデルの技術評価等を行っていくこととしております。 こうしたAISIにおけるAIモデルの技術評価等の結果は、例えば、AIを使ったサプライチェーンの分析ですとか、AIを含む先端技術の進展がもたらす様々なリスクの分析などを通じて、シンクタンクにおける調査研究の高度化や官民…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 ありがとうございます。是非そういう方向で進めていただきたいと思います。 次に、先ほどもありましたが、私からも海底ケーブルについて取り上げたいと思います。 我が国は、四方を海に囲まれているわけでありまして、国際通信の約九九%を海底ケーブルに依存しているということです。したがって、これがもし例えば切断されるということなどが起きれば、これは単なる通信障害にとどまらず、国家機能や経済活動に多大な影響を及ぼしかねない経済安全保障上非常…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 法律の中に盛り込まれている、いろいろしっかりやっていくと言われても、これ実際に関わる人がしっかりまず量的にいなければ、また質的に高いものがなければ、この海底ケーブルの問題といいますか、経済安全保障上のいろんな対策が講じられなくなるわけですから、しっかりこの人材面の取組をやっていただきたいと改めて申し上げておきたいと思います。 〔委員長退席、理事渡辺猛之君着席〕 さて、生成AIを始めとするデジタル技術の進展を背景とする世界の通…

小野田紀美 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(小野田紀美君) 委員御指摘のとおり、海底ケーブルの供給に不可欠な役務である敷設や保守の能力を維持強化することや、海外における海底ケーブル整備事業を我が国が支援することは、経済安全保障の観点から極めて重要であると認識しております。 こうした観点も踏まえ、本改正法案においては、物資等を供給する上で不可欠な役務について、外部への依存性や供給途絶の蓋然性が認められる場合、当該物資を特定重要物資に指定可能とするとともに、経済安全保障上…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 是非、強力に進めていっていただきたいと思います。 次に、経済的威圧対策についてお聞きをします。 近年、先ほども申し上げましたが、この国際環境はいろいろ変化をしています。特に、重要物資の輸出の制限であったり、関税の引上げ、検疫措置、通関拒否等の経済的圧力を加えることで他国の政策に影響を及ぼそうとする、いわゆる経済的威圧が国際社会における重大な課題となっているところです。この経済的威圧への対応は、単なる通商政策にとどまるものでは…

小野田紀美 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(小野田紀美君) 政府としては、特定の国家が輸出制限措置等を通じた経済的威圧により国家の自主的な政策の意思決定や健全な経済発展を阻害することは容認できるものではないと考えております。また、経済的威圧への対応に関する各国・地域の動向も注視しておりまして、委員御指摘のEUの制度についても承知をしているところです。 その上で、我が国としては、不可欠性の獲得に加えて、自律性の向上、国際秩序、ルールの維持強化、産業界との連携が重要と考え…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 世界の動向というか、他国のやっていることも十分参考にしながら、また日本でもいろんなことを考えていただきたいと思います。 時間がなくなってきましたので、幾つかお聞きをしたかったのですが、この経済的威圧に関して大臣の答弁もう一つお願いをしているので、そこをお聞きをして最後にしたいと思います。 今も申し上げてきましたが、他国からの経済的威圧に対抗するには、日本独自のこの経済安全保障政策を着実に推進をして、自律性の確保と不可欠性の獲…

小野田紀美 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(小野田紀美君) 我が国の経済安全保障を推進する上で、委員御指摘のとおり、自律性の向上とともに不可欠性の確保が重要であると認識しており、政府はこうした大きな方向性の下で様々な取組を進めてまいりました。 今般、国際情勢の変化や先端技術の開発競争等を踏まえ、複雑化する経済安全保障上の課題に対応するために、特にというふうにおっしゃったんですけど、まさにこの法案で、サプライチェーン強靱化制度の強化、そして基幹インフラ制度への医療分野の…

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○大津力君 参政党の大津力でございます。 経済安保推進法の二巡目の質疑ということでございますけれども、先週は国家情報会議設置法案ということで、武力によらない戦いといいますか、競争といいますか、そういったものでは情報戦があるということで、情報戦への備えるのが先週の国家情報会議設置法案、そして、今回は、経済戦と呼ばれる、いわゆる経済を一つの武器とは言いませんけれども、そういった脅威にもなり得るということで、この経済安全保障を高めることで国を…

渋谷闘志彦 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○政府参考人(渋谷闘志彦君) お答え申し上げます。 経済産業省では、これまで経済安全保障推進法に基づきまして、クラウドサービスを提供する国内の事業者による技術開発、また国内の企業によるAIの開発能力の強化に必要な高度なコンピューター、計算資源の整備に対する支援を進めてまいりました。 こうした取組を通じまして、国内の事業者による競争力のあるクラウドサービスの育成、活用を促すことによって委員御指摘のいわゆるデジタル赤字の拡大抑止や改善につな…

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○大津力君 是非とも積極的に支援をしていただいて、できれば本当、ガバメントクラウドも日本、国産企業が採用されるまで行くようにお願いしたいと思います。 続きまして、JBICの劣後出資についてお尋ねをしたいと思います。 この劣後出資とは、御案内のとおり、共同で出資をする際に、万が一損失が出た場合に他の出資者よりも自身が先に損失を背負うことによって共同出資者が出資をしやすくするものでございます。融資も同様でございますけれども、この本改正案にご…

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○大津力君 是非とも、その専門家の方々の運用で是非成果が上がるようにお願いしたいと思います。 続きまして、この劣後出資の懸念国への関わり方でございますけれども、日本の経済安全保障を見据えた事業でございますので、例えば懸念国に絡むような事案の場合、日本のこの出資が、関係が悪化した際にあえて自分たちの首が締まるようなものであってはいけないかなという懸念もあるんです。 そこでお尋ねしますけれども、このJBICの出資、融資案件の審査において、事…

渡邉和紀 の発言をすべて見る →財務省大臣官房参事官2026/06/02

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○政府参考人(渡邉和紀君) 一般論といたしましては、JBICの事業展開先国につきましては、我が国の産業の国際競争力の維持向上ですとか、重要な資源を海外において開発、取得する等のJBICの目的がございますので、それに照らしまして、適切かつ有効な案件が存在する国において事業を展開しているということでございます。 その上で、個別案件の選定に際しましては、事業の内容、それから採算性、リスク、それから我が国企業への裨益など、様々な要素を踏まえまし…

第221回 参議院 内閣委員会 第12号

○大津力君 分かりました。 続きまして、経済安全保障シンクタンクについてお尋ねをしたいと思います。 こちらの人材の部分でございますけれども、先週の国家情報会議におかれましても、新たな情報人材を獲得しないといけないということで、様々な分野でこの情報人材、また分析や政策立案の人材がこれから求められてくることになると思っておりまして、今回のこの経済保障シンクタンクにおいてもやはり人材が必要ということでございますので、一つお尋ねしたかったのが、…