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法務大臣参議院衆議院
総発言数
2,092 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1969/03/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会66 件・66%
  • 法務委員会33 件・33%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,092 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1969/03/31

第61回 参議院 予算委員会 第21号

○政府委員(高辻正巳君) この問題は、実は昭和三十八年の六月の衆議院文教委員会で、当時の政府の見解が示されておるわけでございますが、ただいまの見解につきましては、先般私も当委員会で申し上げたこともありますし、また、文部大臣が明瞭にお答えになっております。その筋は概して同じでございますが、その考え方の大筋を簡単に述べてみますと、大学の学長等の任命につきましては、大学の自治という面が確かにあることはありますけれども、われわれとしては、同時に…

内閣法制局長官1969/03/31

第61回 参議院 予算委員会 第21号

○政府委員(高辻正巳君) その疑わしい場合というのにつきましては、やはり任命権者が国民に対する責任において判断すべき問題でありまして、私どものほうが、いかなる場合がそれに当たるかということを、まあ相談があれば、むろん考えてもよろしゅうございますけれども、やはりそれは処分の衝に当たる人が、その責任において考慮すべき問題であろうと考えております。

内閣法制局長官1969/03/22

第61回 参議院 予算委員会 第17号

○政府委員(高辻正巳君) お答えいたします。 いまのお尋ねは国連警察軍一般についてのお尋ねだったようでございます。この点についてもいままではしばしばお答えをしておるわけでございますが、特に御注文でございますので、あらためて申し上げますと、いわゆる国連警察軍という中に、これは御質疑の中には入っていないのかもしれませんけれども、例の国連監視団とか、そういうようなものも広義で言えば入るかもしれないと思います。いずれにいたしましても、日本の憲法…

内閣法制局長官1969/03/15

第61回 参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(高辻正巳君) お尋ねの点につきましては、すでに両大臣から詳しく御見解の表明がございました。私は御見解に誤りがあるとは毛頭思っておりません。

内閣法制局長官1969/03/15

第61回 参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(高辻正巳君) ただいま憲法十五条を御指摘になったかと思いますが、御指摘のように、憲法十五条には、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」という規定がございます。すなわち、公務員の選定・罷免権、これが国民に固有の権利として帰属している。これは一つの民主的組織原理の一つでございましょうが、そういうことも考え合わせまして、やはり先ほど文部大臣がおっしゃいましたように、大学管理機関の申し出のあった者を任命…

内閣法制局長官1969/03/15

第61回 参議院 予算委員会 第14号

○政府委員(高辻正巳君) 私に対する御質疑は、いまやるかどうかという問題を離れて、憲法上可能かどうかという問題のようでございます。憲法にはこの非常事態に関する特別の規定は、御承知のとおり、政治機構に関して例の参議院緊急集会の制度があるくらいでございまして、そのほか一般的に非常事態に際してどうという規定はございません。しかしながら、御指摘のように、人権の保障も、常に公共の福祉のために利用する責任を負うということになっておりまして、公共の福…

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) ただいまの問題につきましては、もうしばしば、重ね重ね実はお答えをしておりますんですが、ただいまさらに御質問がございましたので、憲法との関係だけについて私からお答え申し上げます。 日本国憲法の九条、これは前項の目的を達するため戦力を保持しないという規定がございますが、この戦力を保持しないという問題にからみまして安保条約を――旧安保条約ですが、締結する際に、確かに安保条約によって米軍の部隊が日本国に駐留することにな…

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) 確かに当座の考えとしては、どうも憲法十四条一項の問題になりそうもないと、しかし、せっかくのお尋ねであるから勉強すると申し上げたように思います。しかし、勉強の結果、実は結論に変わりはございませんで、この前に申し上げた趣旨とたいして変わりがございませんので恐縮でございますが、要するに十四条一項は、国民個人に対する法の取り扱いが平等でなければならないことを定めた規定でありますから、まあかりに米軍基地の取り扱いを本土並…

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) この沖繩の住民の権利義務、これが違う場合に、これが差別があります場合に、その合理性が問題になることはありますけれども、沖繩の基地がかりに本土と違うということから憲法十四条一項の問題が生ずるかといえば、問題は生じない。したがってやってもそれが十四条一項に直ちに違反するということにはならないと、こういうことを申しておるわけです。

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) いまのおことばの中に、安保条約が憲法のらち外というようなことからと仰せになりましたが、安保条約について申しておりますのは、安保条約について、駐留する米軍の装備とか、そういうものが憲法九条二項の戦力というものとの関係について申し上げておることでございますから、えらくそれが広くなりますと、いろいろまた問題が出てくるかもしれませんので、念のためにそれをお断わりしておくのが第一点。 それからもう一つ、憲法十四条の第一項…

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) 御意見は御意見としてよく伺いますし、また御趣旨もわかっているつもりでございますけれども、前に申し上げたかと思いますが、憲法第十四条の「法の下に平等」は、その前の十三条にあります「国民は、個人として尊重される。」、いわゆるこの個人の尊厳に立脚して、国民というものは法のもとに平等である、すべて同じであって、個人として尊重されるべき、国民はすべて平等であるべきである、こういうところが本旨でございますので、その個人の尊…

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) 私もかつてこの点に触れたお答えをしたことがございますが、要するに、いま総理がおっしゃったことと実は同じでありますけれども、いままで条約、これは憲法でいわゆる条約、これはまた名称のいかんを問いませんけれども、要するに、憲法でいわれる条約、いままでは、安保条約なり、六条に基づく交換公文、これはいずれも国会の御承認を経ておりますが、その中身を変更するようなものであれば、むろん新たな条約の締結として国会の御承認にかける…

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) 核の持ち込みということばがしばしば使われますが、日本が日本の戦力として核を持ち込んで自分が保持するというのが憲法に違反になり得ること、これは明瞭でございますけれども、持ち込みを許す、許さない、そういう問題で、結局は、米軍がそれを保持する場合についての話であることをまず最初に申し上げたいと思いますが、米軍の保持に関しては、しばしば引用して恐縮でございますけれども、最高裁の判決がございまして、日本の憲法の九条二項の…

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) むろん理論の問題でございますから、沖繩にあるものと本土にあるものとの地理的な区別によってその理論が変わるわけではございません。

内閣法制局長官1969/03/13

第61回 参議院 予算委員会 第12号

○政府委員(高辻正巳君) いま非常に即断をなさいましたけれども、憲法の理論の問題と、それから政策の問題とはむろん全く別の話でございます。この憲法を私しばしば御注文に応じて答弁をいたしますが、それがすなわち一国の政策であるというわけではむろんなくて、全く理屈の問題と、それにもかかわらず、そうしなきゃならぬというのが憲法の規定ではないのでありますから、それにもかかわらず、政策上どう処理するかということは、むろん政策の問題として自由に責任ある…

内閣法制局長官1969/03/12

第61回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高辻正巳君) 御指摘のように、憲法九十二条の、地方公共団体の組織、運営は、地方自治の本旨に基づかなければならないという規定があります。これはまあ地方公共団体、地方自治制度の根幹になる規定であって、御指摘のような問題を問題とされるお気持ちはよくわかるのでありますけれども、元来から申しまして、国の事務あるいは公共団体の事務と、もうおしなべて事務一般、これはきわめて口で言えば簡単でございますが、全く国だけの関心の事務というのが一つ…

内閣法制局長官1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○政府委員(高辻正巳君) ただいまのお尋ねは、アメリカ駐留軍、まあ沖縄の場合には、沖縄が返ってきた後に駐留する米軍が核兵器を持ち込むということについて、かりに事前承認制度があって、そこでこれをオーケーしたことは、日本の行為が介在するから憲法に違反することになるのではないか、こういう御趣旨のように承ったと思います。そこで、毎度申しておることでございますけれども、戦力の保持を否認しておる憲法九条二項の規定、これは、最高裁の判決をしばしば引用…

内閣法制局長官1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○政府委員(高辻正巳君) 御質問の御趣旨はよくわかっておるつもりです。私の言い方が足りないのだろうと思います。要するに、まず最初に、安保条約について、この合憲性については、一見明白に違憲だとは言えないということがあったことも確かですが、私が先ほど指摘した点の判示ですね、これがあったことも確かであります。 そこで、いま御質疑の中にあります、事前協議でオーケーということは、すなわち安保条約そのものにさかのぼって、安保条約において、日本の行為…

内閣法制局長官1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○政府委員(高辻正巳君) 攻撃的、防御的兵器とよく言われるわけですが私どもの見方を少し申し上げて実は御理解をしていただきたいと思うのですが、わが国は、申すまでもなく、現に自衛隊法の定めるところによって自衛力がある。この自衛力の保持について、われわれは、現行憲法の解釈上、自衛という一点からの制約が当然にあるべきものと心得ております。そうして、この自衛力の保持についての憲法上の制約ですね、この制約は当然兵器の保持についても及ぶというふうに考…

内閣法制局長官1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○政府委員(高辻正巳君) 非常にポイントの問題だと思いますが、まず第一に、制約を受けるものか受けないものか、これは兵器の性能からいって歴然と分けられるものがあると私は思います。そういうようなものは、これはまさに兵器の性能によって分けられる、こう言っていいだろうと私は思います。ところが、たとえば自衛艦、軍艦。軍艦というのは航続距離は、まあ大体船団護衛なんかするものですから、やはり相当ある。これは使いようによっては、敵国に侵入して砲撃を加え…