第177回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○海江田国務大臣 この夏の電力の需給の問題でございます。 一番電力需要がピークなときは、その年の夏が酷暑であるとか冷夏であるとかいろいろございますが、昨年などを例にとりますと、これはかなりの酷暑でございましたけれども、これでおよそ千五百万キロワットの需給のアンバランスがございます。供給がそれだけ足りないということでございますが、そのうち、東京電力がこの間特に火力をフル稼働させるということでありますが、五百万キロワットは何とか目鼻がついた…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○海江田国務大臣 この夏の電力の需給の問題でございます。 一番電力需要がピークなときは、その年の夏が酷暑であるとか冷夏であるとかいろいろございますが、昨年などを例にとりますと、これはかなりの酷暑でございましたけれども、これでおよそ千五百万キロワットの需給のアンバランスがございます。供給がそれだけ足りないということでございますが、そのうち、東京電力がこの間特に火力をフル稼働させるということでありますが、五百万キロワットは何とか目鼻がついた…
○横尾政府参考人 お答え申し上げます。 先般、八日、電力需給緊急対策本部におきまして、夏の電力需給対策の骨格を取りまとめております。その中で、需要抑制の取り組みとして、一千万キロワット以上の需要抑制をとりあえず図るという目標にしてございます。 この中で、今委員御指摘のとおり、計画停電につきましては原則不実施ということにして、この状態を維持するために、ピーク時の最大使用電力の抑制幅をあらかじめ示しながら、需要家の側でいろいろな創意工夫を凝…
○政府参考人(横尾英博君) 先般、政府の電力需給緊急対策本部で八日に骨格を発表してございます。この中で、今年の夏のピークの需要を、最大のピークとして約五千五百万キロワット、猛暑だった昨年の最大ピークは約六千万キロワットということでございます。他方、東京電力の供給力としては四千五百万キロワット前後ということでございますので、最大との比較でいいますと、約千五百万キロワットの需給ギャップが今年の夏、生ずるだろうということで、これを埋めるべく需…
○副大臣(鈴木寛君) 東日本大震災が発生してから一か月余りが経過をいたしました。改めて、この災害によりお亡くなりになられました多くの方々とその御遺族に深く哀悼の意を表しますとともに、被災地においていまだ厳しい避難生活を続けておられます皆様方に対し、心からお見舞いを申し上げます。 また、被災地におきまして災害対応に当たられる多くの皆様方にも心から敬意を表する次第であります。政府といたしましても、一体となって被災者の支援に全力で取り組んでま…
○加藤修一君 総理、少なくともそういう言葉が官邸あるいは政権内から出てくること自体がおかしいと思うんですよ。総理が言ったんじゃないとするならば、厳重に注意すべきじゃないですか。 私は、様々な専門家の方が今回の大震災についておっしゃっておりますが、最悪なのは、先ほど同僚の委員が最後の段階で話ししておりましたが、政府内に電力需給緊急対策本部など二十近くの会議、組織が乱立していると。実動部隊はいつも会議、会議、会議漬けになっていると。会議体の…
○参考人(清水正孝君) お答え申し上げます。 現在、当社は火力発電所を中心にして供給力の確保に今全力を挙げております。そして、今年の特に夏、七月時点で約五千二百万キロくらいの供給力を何とか確保したいということで全力を挙げているところでございます。また、今後は、特に小型のガスタービン等々も含め、更なる供給力の積み増しに努力をしてまいりたいと思います。 一方で、電力の需要面につきましても、政府の夏季の電力需給対策も踏まえまして、あるいは需給…
○近藤副大臣 太田委員から重要な御指摘をいただきました。 再生可能エネルギーの導入促進は極めて重要だと私どもも思っております。この間もさまざまデータを収集しておりますが、格別、東北地方は、風力においても地熱においても、事業収支も非常に有利なところがある、こういうふうに見込まれているわけであります。さらに、バイオマスの点においても、導入のポテンシャルがこの地域は非常に高いというふうに思っております。 そうしたデータにおきましても、そしてま…
○松本(龍)国務大臣 江田先生御指摘のように、また先ほど吉野先生から御指摘がありましたとおり、三月十一日の前と後ということを私たち日本人一人一人が考えなければならないというふうに今思っています。社会のありよう、暮らし方のありよう、そして住まい方、あるいは生き方そのものも変わってくるのではないかというふうに思っております。 今御指摘のように、ライフスタイルを変えていかなければならない。 大口需要ということでいえば、私もすぐ環境省に指示をし…
○樋高大臣政務官 江田先生におかれましては、今回の震災対策を含めまして、さまざま大変御熱心にお取り組みをいただいております。本当に頭が下がる思いでございます。ありがとうございます。 家電エコポイント、経済効果そして環境効果についてのお尋ねでございます。 これは、リーマン・ショック後の厳しい経済金融情勢等を踏まえた経済危機対策によりまして、平成二十一年度第一次補正予算で開始をされ、本年三月末に購入期限が到来をしたということでございます。 …
○国務大臣(蓮舫君) この八日に開いた政府の電力需給緊急対策本部において、四月からは基本的に計画停電は実施をしない方針をまとめました。 ただ、夏場になりますとやはりどうしても需要電力というのが相当高まります。あるいはピークの時間帯も、午前中の十時から夜二十一時までと非常に長い時間帯にわたってピークが出る。また、午後帯、お昼過ぎを越えた辺りにはどうしても冷房の電力需要が高まるものですから山も随分高くなってくる。ここのピーク部分を何とか分散…
○国務大臣(松本龍君) 御指摘のとおり、エネルギー政策、原子力政策のことについては喫緊の課題でありますし、この未曽有の災害につきましてはこれから様々な検証が行われるものと思っております。地球温暖化対策を所掌する環境大臣としては、この地球温暖化問題と表裏一体であるエネルギー問題に関し、二酸化炭素を排出をしないと、エネルギーの利用拡大と省エネの推進が重要な役割を担ってきたと考えております。 今回の事故を機に、一層の原子力発電の安全性の確保や…
○佐田委員 では、もう時間が、地震の時間は抜けたと思ったんですけれども、ちょっと最後の質問になると思いますけれども、質問というか申し上げたいのは、四月八日開催の電力需給緊急対策本部に付議された夏期の電力需給対策の骨格の中に、夏期節電対策の具体例として「電力需要ピーク期の家族旅行(西日本などへ)」が挙げられているけれども、うちの県の方から申し上げたいのは、東北、先ほど経済が疲弊していると。そういう中において、こういうことをされると困るとい…
○田嶋大臣政務官 平委員に御答弁申し上げます。 今おっしゃっていただきました需給調整契約でございますが、これはもちろん検討をいたしました。 事実関係は、電力需給が逼迫をし、そして需給調整契約を活用して大口の電力需要家の電力消費を削減する、もちろんそういうことは可能でございます。 今回、地震発生後に、東電は、この活用それから一般的な節電要請ということでやろう、乗り切ろうとしたわけでございますが、しかしながら、供給側の落ち込みが二千万キロワ…
○蓮舫国務大臣 既にクールビズ、ウオームビズにおいては、これまでの政府においても極めて積極的に取り組んでくださった結果、一般的に定着するに至ったと認識をしています。 ただ、ことしの夏は電力の供給量におのずと制限がございますので、需要が供給量を上回った場合に、東京電力管内あるいは東北電力管内で、いつどこでどのような大規模停電が起きるかわかりませんので、やはりそれは確実に節電をしていただくことが大事。その中の一つとしては、さらなる節電ビズが…
○国務大臣(松本剛明君) それぞれの、緊急災害対策本部、原子力対策本部、電力需給緊急対策本部の本部員になっているというふうに承知をいたしております。
○上野ひろし君 是非、日本全体として被災地をサポートするという観点から、もちろん東北もそうですし、東日本、そして西日本で観光に行っていただくというのもいいんだと思うんです。ソフトも含めて、きちんと不必要な自粛をされないような形で今後も取組をされていただきたいと思います。 最後に、もう一問、観光産業への影響ということで、これも大畠大臣にお伺いしたいと思います。 政府の電力需給緊急対策本部、これは本部長枝野官房長官の下、大畠大臣も本部員とし…
○政府参考人(久保成人君) 先生御指摘のとおり、夏場に向けては特に冷房需要の増大等に伴って電力需要は、例年そうでありますけど、大幅に増加するという見込みであると聞いております。特に夏のピーク時においては相当程度の電力不足が生ずる見込みであるとも聞いております。夏場のこの電力不足対策については、鉄道だけではなくて、鉄道のみならず政府全体で事業活動のありようだとか、あるいは国民の皆さんのライフスタイルの見直しとか、こういうことも含めて取り組…
○加藤修一君 東電の輪番停電についてですけれども、これは何ゆえ導入いたしましたか。実際に電力需給調整契約というものがあるわけで、これを是非しっかりと発動して全面的な対応をすべきだと思いますけれども、どうですか。
○佐藤ゆかり君 勉強している暇はないんですね。地元の危機、緊急対応の初動がこれによって遅れたとするならば、本当にこれは人災とも言わざるを得ないわけでありますね。 私がこれ今申し上げたいことは、要は、ある意味では東電任せにすっかりしていた初動の遅れ、そして政府は政府で訳の分からない、複雑怪奇に様々なこの緊急対応部署ができ上がっていると。幾つか、もうたくさんあって私もよく訳が分からないんですが、まず、総理が本部長を務める東日本大地震緊急災害…
○副大臣(近藤昭一君) 川口委員も御指摘をいただきました、今この災害によって非常に電力事情が切迫をしている、非常に緊急の事態であるということであります。 そういう中で、今朝も開催されました電力需給緊急対策本部会合に私も出席をさせていただきました。ただ、これは、今電気が非常に緊急の状態にある、そういう中で、節電をしていくということだけではなく、今、川口委員も御指摘をいただいた、先ほど来から御指摘をいただいている、これから日本の社会をどうし…