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渡邊寧 の発言をすべて見る →東北大学工学部教授1957/05/17

26衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第40号

○渡邊参考人 それでは講座の大体の内容の計画を御参考までに申し上げたいと思います。電気工学科は現在六講座に分れておりまして、その中で電磁気学、電気機械工学、電力工学、電力応用工学、高電圧及び電気材料、原子力工学、そのうち電磁気学、高電圧及び電気材料、原子力工学、この三つがほかの講座と共通になるわけです。それから、通信工学科は六講座ありまして、回路網学、有線通信工学、無線通信工学、計測工学、電気音響学、電波物理工学、この六講座の科目のうち…

26衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第40号

○松前委員 ちょっとどなたでもよろしゅうございますけれども、伺いたいと思います。先ほど渡邊先生かお話しになりました中の、大学の講座の内容あるいはまた研究のテーマ等に対して承わったのでありますが、こういう点はどうでしょうか。今まで電気並びに電波あるいは電子工学等の関係においても、一番われわれが痛感しておったのは、材料の研究が足りない、あるいは金属あるいはまた半導体というものがありますけれども、絶縁とかそういうふうな面における研究が非常に足…

鈴木義雄 の発言をすべて見る →通商産業省重工業局長1957/04/23

26参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(鈴木義雄君) それではさきに機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。 大体要点はすでに提案理由の際説明申し上げましたので、昨年六月、二十四国会におきまして機械工業振興臨時措置法が成立施行されて以来、この法律によります機械工業の合理化施策の推進につきましては、通商産業大臣がその運用に当って参ったわけでございますが、このほど運輸省の所管に属する造船関連工業の一部並びに鉄道車両部品工業の業種につ…

26衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第29号

○齋藤委員 私はここに昭和二十九年四月十四日の電気通信委員会の速記録を持って参ったのでありますが、これは、東京大学教授木村健二郎君と、それから財団法人石炭綜合研究所長浅井一彦君両人が参考人として出席をして、当時、悪質の貧血症、再生不能型貧血症にゲルマニウムの注射が非常に特効があるという両参考人の陳述をやった記録であります。これは今ここで詳しく申し上げる必要はございませんが、この木村健二博士と浅井一彦両氏が、この電気通信委員会に出席をせら…

26参議院 文教委員会 第14号

○委員長(岡三郎君) ちょっと聞きますが、この二十名の定員で、純増七、振りかえ十三名で、研究部門としては結晶第一を新設して、電波分光、理論第一を理工学研究所より振りかえると書いてありますが、あとずいぶん分子とか、理論第二、固体核物性、半導体等々、一ぱいあるんですが、これは東大に全部やらせるわけですか。

小谷正雄 の発言をすべて見る →東京大学教授理学博士1956/05/25

24衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

○小谷参考人 小谷正雄でございます。皆様の前で、物性物理学、特にわれわれが学術会議で要望しております物性物理学研究所の問題等に対しまして、お話を申し上げる機会を与えていただきましたことは、われわれの大へんありがたく感ずるところでございます。それでございますが、われわれの方に十分の用意がございませんで、御期待に沿えるようなお話ができるかどうか、危ぶんでいるわけでございます。 まず最初に私から、物性物理学とはどういうものであるかということの…

藤原武夫 の発言をすべて見る →広島大学教授理学部長理学博士1956/05/25

24衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

○藤原参考人 小谷教授から、物性物理学のことと、物性物理学研究所の必要なことについてお話がありました。私からは、その中でお話しになりましたゲルマニウムがトランジスターに使われて、今、真空管の代用というよりか、真空管にかわってきて、いわゆる電子工学の分野が非常に変ってきている、著しく発達を推進していることをお話し申し上げたいと思います。 このトランジスターですが、この赤いこれだけで、私が左の手に持っておりますマツダで作った真空管のかわりを…

小谷正雄 の発言をすべて見る →東京大学教授理学博士1956/05/25

24衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

○小谷参考人 固体の性質は、そういうトランジスターのゲルマニウムにいたしましても、シリコンにいたしましても、その性質の特徴は、おもに電子の、われわれの方でエネルギー・バンドというようなことを申しておりますが、電子のいろいろな状態があります。温度が高くなりますと、電子が励起されて、高い状態になるわけですが、一番低い落ちついた状態で電子がどういう状態を示しておるか、電子は妙な性質がございまして、温度を非常に低く冷やしましても、運動がみんなと…

19衆議院 農林委員会 第56号

○齋藤委員 農林委員会の特別のおとりはからいによりまして、私の念願とする伝貧に関する質問も大体尽きたのでありますが、ただいま係官の仰せられるように、正式の手続をとつて、遠からず接種試験をやりたいと思うのです。もちろん私たちは、自分たちのやつていることが必ず成功するというような大それた思い上つた考えを持つておるのじやないのであります。しかし、発明、発見というものは、過去の学理からは生れて来ない。ある一つのすばらしい着想から生れて来るのです…

愛知揆一 の発言をすべて見る →自由党通商産業大臣・経済審議庁長官1954/05/18

19衆議院 通商産業委員会 第49号

○愛知国務大臣 ただいま当委員会において御決議になりました鉱床補填積立金制度に関する決議でございますが、この件につきましては、政府におきましても、この御趣意につきましては全然同感でありまして、実はただいま御決議のような趣旨を、さらに租税特別措置法の改正の際におきまして、政府側といたしましても立案いたしたいと考えておつたような次第でございます。今回の御決議によりまして、さらに決意を新たにいたしまして、ぜひかような趣旨が租税の法律の上に実現…

中山章 の発言をすべて見る →通商産業省鉱山局金属課長1954/05/13

19参議院 電気通信委員会 第20号

○説明員(中山章君) 本日はちよつと連絡のあれがございまして、私のほうの資料をお配りするために持つて参りませんものでございますから、誠に申訳ないのでございますが、あとでお届けいたしますことにいたしまして、その内容をちよつと読みますから、どうぞ一つこれで御了承願いたいと思います。 ゲルマニウムの効果と斯工業の育成の必要性、このことにつきましては、もうすでに申すまでもないのでございますが、ゲルマニウムは電気の半導体として極めて優れておりまし…

19衆議院 電気通信委員会 第19号

○木村参考人 初めに、国内でもつてゲルマニウムについてこれまでどういうふうな方法で、基礎的な研究が行われていたかということをちよつと申し上げます。 個々の研究としましてはずいぶん古くから行われておりまして、私どももゲルマニウムの資源につきまして昭和の初めごろから気をつけておつたのでありますが、特にゲルマこウムの応用かいろいろと広がつて参りましたために、戦後注意を引くようになりまして、そのために昭和二十五年に文部省から科学研究費をいただき…

19衆議院 電気通信委員会 第19号

○齋藤委員 それでは木村先生、半導体の性質というものを、われわれしろうとにわかるように御説明を願いたいのです。電流と電波、それから放射性物質、こういうもの全部に影響あるのですか。それとも単に電流だけのものですか、そういう点もあわせて簡単でけつこうでありますから御説明願いたい。

森雄次郎 の発言をすべて見る →通商産業技官(重工業局電気通信機械課長)1954/04/14

19衆議院 電気通信委員会 第19号

○森説明員 木村先生並びに浅井先生からわが国のゲルマニウムについて御説明がありましたが、先ほど浅井先生からお話になりましたダイオード並びにトランジスターの製品の現状を申し上げます。 まず第一に、昭和二十六年、二十七年、二十八年のトランジスターに関しますところの試験研究補助金の状況を申し上げます。原料は英国並びにドイツから入れました酸化ゲルマニウムを精製いたしまして、それによりましてゲルマニウムダイオード、こういう製品の応用研究に昭和二十…

19衆議院 電気通信委員会 第19号

○齋藤委員 このゲルマニウムに関します本委員会の各委員の今日までにおける質疑応答というものは、ゲルマニウムを国家の繁栄の建前から非常に重視いたしまして、これを何とかして早急に抽出、応用、製錬、各般にわたつて世界的なレベルに持つて行きたい、ということよりはむしろダイオード、トランジスターを中心としてエレクトロニツクインダストリーを高度の発達過程に引上げたい、こういう意思表示が含までたびたびあつたのでありまして、本日もそれに引続いて木村、浅…

關壮夫 の発言をすべて見る →日本電信電話公社電気通信研究所基礎部長1954/02/24

19衆議院 電気通信委員会 第6号

○關説明員 御説明申し上げます。ゲルマニウムはトランジスターに使われますほかに、二極管としても使われるわけでありまして、この二極管として使いますときに、電流の流れる向きによつて、一方は流れやすい、一方は流れにくい、こういう作用が整流作用でございますが、これが従来ありました整流作用を持つものに比べまして、非常にいい性質を持つておるわけでございます。と申しますのは、電流の流れる方向の抵抗は非常に小さい。また流れない方の抵抗は非常に大きいし、…

19衆議院 電気通信委員会 第6号

○齋藤委員 ゲルマニウム時代去るというのですが、ゲルマニウムであるトランジスターというものは、もう時代遅れなんだ。これは半導体というものは導体と不導体との合金でもつて、ゲルマニウムのようなものができるのだというような説もあるようですが、これからゲルマニウムを調査開発して行くという建前から、こういうおそれがあるのでしようか、どうでしようか。

關壮夫 の発言をすべて見る →日本電信電話公社電気通信研究所基礎部長1954/02/24

19衆議院 電気通信委員会 第6号

○關説明員 今お話のありましたゲルマニウム以外の材料でトランジスターに使えそうなもの、これはいろいろあるわけでございます。ごく前からいわれておりました一つが硅素、シリコン、これ自身はやはり金属と非金属、つまり絶縁物との間の半導体として、昔から知られておるものでございますが、そのほかにごく最近少し毛色のかわつたものが出て参つた。それは金属と金属との合金が、ある状態にしますと、ふしぎなことに金属的な性質を失いまして半導体的になつてしまう、こ…