關壮夫
会議録に記録された「關壮夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 11 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本電信電話公社電気通信研究所基礎部長
- 直近の発言日
- 1954/05/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 11 件の標本- 電気通信委員会11 件・100%
※ 全 11 件のうち直近 11 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 電気通信委員会 第19号
○説明員(関壮夫君) それじやちよつと御説明申上げます。ゲルマニユームや電気通信関係に使います関係のことにつきましては、現在大体二通りの便い方が進んでおるわけでございます。一つは、ゲルマニユームの整流器というような恰好で交流を直流に直す、こういう面への用途が一つございます。それからもう一つは、電気通信の回路に便れいまして、電気信号を強める、増巾するような作用又は電気信号をいろいろ変形するような事柄、そういうものに使う使い方と、この二通り…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 私日本電信電話公社の電気通信研究所の基礎部長をしております關壮夫でございます。トランジスターのことにつきまして、研究の概要をお話申し上げます。 このトランジスターは、第二次世界大戦の直後にアメリカのベル電話研究所において発明されたわけでございますが、その後発明になつたということか、日本にも聞えて参りまして、われわれの耳にも達しまして、われわれの研究所におきましても、たしか昭和二十三年ごろから少しずつ調査研究を始めたわけでござ…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 われわれのところでは、純度がどこまで上るかということにつきましては、一つはもとになるゲルマニウムも関係するわけでございますが、現在われわれの方で手に入れておりますのが、前に手に入れたドイツのもの、それから英国から手に入れたもの、それからアメリカから一部分酸化ゲルマニウムのかつこうで少し手に入れておりますが、これらを通研の手で純度を上げて、大体ナイン・ナインと言つておりますが、九九・九九……という、九が九つつく程度まで行くよう…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 東京瓦斯のものにつきましては、先ほど申し上げましたように今調べておる最中でございますが、現在われわれが調べておりまして、欠点があつてこれを申し上げますと、さらにいろいろくふうをされて、よりいいものを持つておいでになるというぐあいで、順次進歩しております。一番最後に持つておいでになりましたものにつきましては、アメリカから手に入れましたものに比べて、多少純化に手間を要するという点はございますが、ナイン・ナインに近い程度のところま…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 先ほど申し上げました参のは、ゲルマニウムの材料、原料を、日本の資源から得る方法を研究されている研究グループのことを申し上げたわけでございますが、東大の方ばかりでなく、日本全国から約三十名ばかりの方が参加されましてゲルマニウム研究委員会というのをつくつておいでになるわけであります。これに通研の人もメンバーとして加つておる。これは大学、それから方々の会社の方、その他も参加されているわけであります。
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 これは東大の片山教授、木村教授あたりがイニシアチーヴをとつておられるわけであります。
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 ただいまお話申し上げましたゲルマニウム研究委員会は、アメリカでトランジスターができたという話がありましたごろから出発しました一つの研究委員会でありまして、主としてリサーチ的な面を担当された委員会と解釈していいのじやないかと思います。それでこのゲルマニウムを使つたトランジスターとか、あるいは二極管のゲルマニウム・ダイオードというものがだんだん技術が確立しまして、先ほどわれわれのことだけを申し上げましたけれども、そのほか日本の各…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 これはまだアメリカにおいても、平和的方面への利用については本格的に始まつておりませんから、ましてわれわれのところでは、トランジスターの応用については、われわれの研究所でも大体今年度の半ばあたりから調査を始め、いろいろくふうを始めているという段階でございますので、私の申し上げることは一つの想像的なことしか申し上げられないわけでありますが、そういう意味でお聞き願いたいと思います。このトランジスターの働きは、先ほど申し上げましたよ…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 今年度の研究費は、このトランジスターに関する基礎的な方面の研究と、それから実用化の方面と合せまして大体の話でございますが。五百万円程度になるかと思います。来年度は、大体研究その他の方面も大分そろつて参りましたので、来年度からいよいよ本腰を入れまして、応用面、それからこの実用化の面、さらに基礎の面も含めて徹底的な研究べ持つて行こう、こういうような話が進んでおるわけでございます。来年度の実際の計画につきましては、現在通研の中で具…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 御説明申し上げます。ゲルマニウムはトランジスターに使われますほかに、二極管としても使われるわけでありまして、この二極管として使いますときに、電流の流れる向きによつて、一方は流れやすい、一方は流れにくい、こういう作用が整流作用でございますが、これが従来ありました整流作用を持つものに比べまして、非常にいい性質を持つておるわけでございます。と申しますのは、電流の流れる方向の抵抗は非常に小さい。また流れない方の抵抗は非常に大きいし、…
第19回 衆議院 電気通信委員会 第6号
○關説明員 今お話のありましたゲルマニウム以外の材料でトランジスターに使えそうなもの、これはいろいろあるわけでございます。ごく前からいわれておりました一つが硅素、シリコン、これ自身はやはり金属と非金属、つまり絶縁物との間の半導体として、昔から知られておるものでございますが、そのほかにごく最近少し毛色のかわつたものが出て参つた。それは金属と金属との合金が、ある状態にしますと、ふしぎなことに金属的な性質を失いまして半導体的になつてしまう、こ…