第80回 衆議院 決算委員会 第24号
○森下委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和四十九年度決算につき、ただいま委員長より御提案の議決案のとおり議決するに賛成の意を表するものであります。 昭和四十九年度決算は、五十一年五月二十一日当委員会に付託され、五十二年二月十七日以来、各省庁及び政府関係機関等につき、当年度の予算がいかに執行されたかを中心にして順次審査を続け、その間、是正改善を要すると思われる事項については、その都度、関係当局に注意を喚起してまいりましたが、ただ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○森下委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和四十九年度決算につき、ただいま委員長より御提案の議決案のとおり議決するに賛成の意を表するものであります。 昭和四十九年度決算は、五十一年五月二十一日当委員会に付託され、五十二年二月十七日以来、各省庁及び政府関係機関等につき、当年度の予算がいかに執行されたかを中心にして順次審査を続け、その間、是正改善を要すると思われる事項については、その都度、関係当局に注意を喚起してまいりましたが、ただ…
○林(孝)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、昭和四十九年度決算の議決案に対して、反対の討論を行うものであります。 議決案第一項におきましては、本委員会での決算審査の際、各委員より指摘され、政府の速やかにして厳正な措置を強く望まれたものであり、政府の不明確な行政に強い憤りを禁じ得ません。政府は、本委員会の意図するところを十分くみ取られ、国民の負託にこたえるべきであります。 第二項においては、会計検査院の指摘した不当事項については、「…
○飯田参考人 ただいま御紹介いただきました飯田でございます。本日は、住宅公団の空き家対策というような問題を中心に、住宅問題についてお話をしてみたいと思うのでございます。 御承知のとおり、公団の新築空き家というものは、五十一年度末現在で一万四千二百戸、そのほかに、ほとんど完成しているが、まだ募集をされていないという、いわゆる空き家予備軍というものが一万二千八百戸、合計しますと二万七千戸という大量の住宅が空き家のままになっているわけでありま…
○尾関参考人 尾関でございます。 私は、今日の住宅公団の問題を、日本の当面しております経済の状況下で、どう位置づけるかというところから考えていくべきではなかろうかと思います。日本の経済社会は、すでに御承知のように明らかに低成長へ移行していく、画期的な困難な状況に直面しております。住宅も、その圏外には立ち得ないと思いますし、それから住宅自体に内在する問題が、たまたま時を同じくして、そこへ重複的にあらわれておる、それが、この住宅の困難を激化…
○谷参考人 谷でございます。きょうは、主として公団住宅の家賃問題について意見を述べるようにということでございましたので、大体それに限りまして申し上げたいと思います。 最近、空き家問題が大変にぎやかになってまいりました。空き家というのは古い昔から公団にもございまして、いまに始まったことではないのですけれども、ただ最近、量的に非常にふえてきたというところで非常に関心を呼びまして、同時に、狭、遠、高といったような問題が提起されております。私な…
○北山委員 いまおっしゃったように、公団、事業団は、いわゆる政府の事業を政府出資で政府の監督を受けてやる。ですけれども公社、公庫だって同じじゃないですか。別な事業団になっているのでしょう。なぜ片一方の公社、公庫は予算、決算を国会に出して、公団、事業団は出さなくてもいいのですか、私は、そこのところを聞いているのです。 なぜかと言えば、公団が十六ですか、事業団と称するものが六十何ぼある。大変な数なんです。しかも全部が全部この財政法二十八条の…
○有賀参考人 お手元にお配りしてございます資料に基づきまして、公団の家賃の問題を御説明申し上げたいと存じます。 一ページから申し上げます。最初に、公団の家賃の仕組みがどうなっておるかということから御説明申し上げます。 ここに書いてございますように、私ども住宅公団の家賃を決める場合の原則は、日本住宅公団法施行規則九条において定められておりまして、ここにございますように、公団住宅の家賃は、賃貸住宅の建設に要する費用を償却期間、耐火構造につき…
○渡辺武君 大臣、さっきも伺ったように、とにかく大企業優遇だというような批判を受けるようなことは、これは好ましくないと思うんですね。やはりいずれにしても、国民生活擁護という方向に重点的、優先的に施策をやっていかなきゃならぬと思うんですね。そういう点からしまして、慎重に検討と言いますけれども、やはりいま言ったような家賃が高くて、しかも遠くて狭いというのが、公団空き家がもう数万戸も出ている一つの重要な原因で、やはり少なくとも金利負担を軽減さ…
○宮井委員 通産省、環境庁あるいは国土庁等関連省庁ですね、よく詰めてもらいたい、このように思います。 また炭住地区というのがございまして、先ほど写真で見ていただきましたように、傾いた、たとえば長屋があって真ん中一軒だけ入ってもう両端の家は人がいない、くぎで板を打ちつけて傾いてきておる、こういうのがやたらにあるわけですが、入居状況が非常に悪い。放置されておりまして、一軒の長屋に全部入居しているというのは少ないわけです。ほとんど空き家になっ…
○伊藤(公)委員 今後再開をされると、来られる方々もいるわけですけれども、私自身の調べたところでは、まだ宿泊できない人たちもいる、こう聞いております。そして、不法に宿泊をしている、こういうことも私どもの調査で出てきております。 いま一つの具体的な方法としては、公団の空き家等もあるわけですから、一年間特例で学生たちに提供するということも可能だと思いますけれども、具体的に方法をとっていただきたい。 また、国際学友会の経営はどうもずさんで、年…
○塚田大願君 たとえば防音だけだったら、従来の方法で二重窓にしたり何かするだけでも、そういうことも考えられますけれども、とにかく高速道路と新幹線にはさまれてたった百メートルぐらいの地域だとすれば、その他振動から排気ガスからいろいろな想像できないようなものが生まれてくるのじゃないかと思うんですね。そうだとすると、そこで国民が暮らしていけるというふうな環境では恐らくないんじゃないかと私は想像するんですけれども、それだけに何とか住民の方々の要…
○救仁郷政府委員 きょう、お配りしております資料は四つございます。一つは「第三期住宅建設五箇年計画」という黄色い表紙の小冊子でございます。それから次にガリ版刷りでございますが「最近の住宅事情と第三期住宅建設五箇年計画」というつづりがございます。それから、その次に「主要な公的住宅の制度概要」という長とじの資料がございます。それから「日本住宅公団関係参考資料」という長とじの資料がございます。きょうは時間の関係上、「最近の住宅事情と第三期住宅…
○瀬谷英行君 建設大臣にもちょっと見解を承りたいと思ったのですがね。いまも申し上げたように道路でも鉄道でも東北はおくれていますよ。関越自動車道路だってまだ群馬県まで届いてないでしょう。上越新幹線だって、総理大臣が出たって新幹線の方はまだ届きゃしない、こういう状態ですよ。結局こういう問題がいろいろな問題を生んでいるわけですね。人口が偏ってくると、ともかく通勤も大変だし、通学も大変だし、学校の数も足りないし、住宅も足りないし、住宅が足りない…
○瀬崎委員 具体的な問題で尋ねておきますが、実は私も埼玉県のあるところの欠陥マンションを見てきたわけですよ。これは考える会から持ち込まれた、いま言われておるところの八団体には入っていないものなんです。 まず、はっきりしておかなければいかぬのは、マンションと言えば何かごく特殊な有名芸能人とか一部の資産家が入るというふうに考えられるけれども、全く、それとはイメージが違う。私が見たところは、せいぜい都営住宅二種の上クラスかな、面積も一部屋平均…
○大原(亨)委員 理屈はわかるし、理屈はあるが、実際にはついていけないのじゃないか、こういう話ですね。私が言った範囲は明快でしょう、あなたも援護法の精神からいって無視することはできないでしょう。ただ私は、財産被害について言っているのじゃないのです。援護法も財産被害は言ってないわけです。これは傷病者、遺族、これを中心に援護しているわけです。 最初にお答えいただいたように、当時の日本の本土における死没者は、多いようだけれども三十万から五十万…
○政府委員(山岡一男君) まず公団住宅につきましては、最近の空き家の続発等の現状を反省いたしまして、現に発注済みのものにつきましても設計変更を行う、もしくはいますでにそういうふうな空き家がございますところに重ねて発注する愚を避けるというようなことから全体の検討をし直しまして、約一万戸の計画減をしたものでございます。 公営住宅につきましては、用地の取得難、地域住民との調整難、特に地方公共団体におきます公共公益施設整備等の関連行財政負担増に…
○国務大臣(長谷川四郎君) いままでの建築、したがってたとえば公団を一つ見ましても一万戸ほどの空き家があるという、こういうような原因を探求してみますると、遠いとか高いとかというような問題が残されているばかりでなく、あとは狭いという問題が残されている。そうすると、現在の生活水準、社会全体の水準から言ってそれに沿わないんじゃないだろうか、こういうような考え方を持ちまして一応見直ししたらどうだろう。数で何万戸建てればいいんだ、何千戸建てればい…
○参考人(南部哲也君) 先般一万戸の削減をいたしました。これはこの三月三十一日現在をもちまして公団住宅に一万四千二百十五戸の空き家がございます。これらの問題につきまして私どもとしてはこの原因、国民のニーズにいかにして適応したらいいかということを十分に検討いたしまして、一般には遠い、高い、狭いと、こう言われておりますけれども、これらをどういうふうに改善できるかという問題を検討いたしております。その結果、本年度の発注予定の団地につきましても…
○赤桐操君 勤労者住宅供給の中心的な役割りと申しまするよりも、政府のいわゆるこれは大きな唯一の供給機関であると思いますが、この住宅公団も、いまの総裁のお話にもありましたが、発足後ちょうど二十年を経ておりますが、やはり一つの曲がり角に来ておるように私は感じております。それで、いまの一万四千数百というこの数字、空き家の実態、これがいろいろと大きな問題を実は投げかけておると思うのであります。家賃は実は率直に申し上げて、今日、遠い、高い、狭いと…
○参考人(南部哲也君) 村上団地につきましては、四十七年度から建設を始めておりまして、現在八百八十戸の四十七年度分の賃貸住宅、それから千二百戸に近い分譲住宅、これの募集をしておる次第でございます。残念ながら相当の空き家がございます。ただ、分譲住宅につきましては、これは三DKで九百万円台、とにかく一千万円を切るというような状態でございまして、これは月に百四、五十人の申し込みがございますんで、間もなく片づくと思っております。賃貸住宅の方は残…