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91参議院 建設委員会 第4号

○栗林卓司君 公営住宅法の一部改正についてお尋ねをいたします。 御提案の中身をごく大まかに申し上げますと、同居親族のない単身者の入居希望が大変多い。普通世帯に対する割合を見ますと二・五%になる。一方では、空き家が出るようになってきた。大体七%ぐらいで、需給の緩和も進んで五十三年度では二・五倍になってきた。住宅宅地審議会の答申もあれば、請願、諸団体の要望もある。そこで単身者の入居を認める。大体三万戸ぐらいが提供できるんではなかろうか、とい…

91参議院 建設委員会 第4号

○栗林卓司君 私、この改正案はもっともだと思うんですよ。だんだん倍率も減ってきたし、空き家も出てきたし、じゃ有効に活用しようかということですから、それはそれでいいんだけれども、ただ、そういう単身者の入居希望がふえてきた、要望も出ている、答申もある、その背景にあるものにいやでも直面をせざるを得ないということもこれ事実でしてね。 住宅というのは長期にわたるストックでありますから、たとえば六十の御老人を入れる、翌年また一人入れる、次また一人入…

91参議院 建設委員会 第4号

○栗林卓司君 では、あと一点で質問はもうやめます。 身障者ですけれども、先ほど来いろいろ御議論がありました。身障者はどういう住宅がいいかということでいろんな御研究があるものを拝見しました。これもまあ空き家が出てくるんで、この際、活用しようかという今回の提案は結構なんですよ。ただ、身障者の場合は、ひとり暮らし老人の場合と違って、これはやはりそれぞれの特別対策が必要なんだろうと思います。部屋さえあればいい、住宅さえあればいいというんではなく…

91衆議院 大蔵委員会 第12号

○沢田委員 会長にお伺いしますが、現在総世帯は三千百二十七万世帯というふうに言われております。それから現在の住宅は三千五百七十万戸と言われております。また空き家は二百六十九万戸ある、こういっているのであります。この数字から見ると、世帯よりも住宅の方が多いのであります。空き家も、これは全国でありますが、二百六十九万戸もあいている。こういう状況に対してお調べになっただろうと思うのですが、いま必要とするその住宅供給というのは何なのであるのか、…

岩田規久男 の発言をすべて見る →上智大学経済学部助教授1980/03/12

91衆議院 大蔵委員会 第12号

○岩田参考人 現在空き家率が増大していて、世帯よりも住宅が多くなっているというので、一部に住宅難時代とかあるいは住宅不足時代は終わったかのごとき意見があるようでありますが、私は結局その空き家率が多いというのは、先ほど老朽化率が一二%であるとか、設備不足が一一・四%、そういったことからであると思います。よくいわれるいわゆる高くて狭くて遠いという、そんなところにたくさん団地をつくったり何かしても、結局それは空き家になるだけでありまして、それ…

二見伸明 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1980/03/07

91衆議院 予算委員会 第19号

○二見委員 私は、京都の宇治の中川原団地というのを調べました。これは昭和五十年十二月に用地買収をいたしまして、五十一年八月に着工し、五十二年十月に完成いたしました。完成後二年四カ月たった現在でも、全く募集せず、ほったらかしであります。近所では幽霊屋敷と言われています。現在住宅公団が団地サービス株式会社に委託して保守管理させているけれども、内部備品等の盗難が起きているではないか。 十七団地はそれはいろいろ、いやこういうわけだ、ああいうわけ…

二見伸明 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1980/03/07

91衆議院 予算委員会 第19号

○二見委員 私は、でき上がったけれども入居させるわけにはいかない団地が十七団地、八千二百三十二戸あるという指摘をしたわけであります。私は、こういう事態が生じるのは建設を決める以前に問題があったのだと思います。 私はもう一つ別のことで指摘したいのですけれども、いま、つくったけれども入居は全くしていないというのが十七団地あると申しましたが、もう一つは、これよりは多少は程度はいい。つくった。つくったんだけれども全部募集して入れると需給関係から…

中野寛成 の発言をすべて見る →民社党・国民連合1980/03/05

91衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○中野(寛)分科員 住民のサイドからすればこれは本当に毎日毎日の生活の問題であります。大変不便をしておるわけでありまして、いろいろな制度や、また分析調査等の問題等あろうと思いますけれども、これはやはり一日も早く解決されませんと大変な問題でございます。なお一層の御努力をお願いしたいと思いますが、あわせましていわゆる共同住宅の建設、それから公営住宅の優先入居等、かなり場所にもよりますが好評で、そしてまたその新しい入居者といいますか、そういう…

松本操 の発言をすべて見る →運輸省航空局長1980/03/05

91衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○松本(操)政府委員 住宅供給公社住宅の空き家の優先入居という点につきましては、関係機関との調整をいままでずっとやってきたわけでございますが、おかげさまでおおむねの了解を得るに至りました。現在細目的な詰めをいたしておりますので、そう遠くない時点でおっしゃったようなことが実現可能の運びになるものと期待をいたしております。

91衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○阿部(助)分科員 あなたいろいろおっしゃるけれども、この粟ケ崎町にアパートは大体七つある。そこも当たってみた。そのとき調査をしたのは、たまたま、ときどきやるのであって、その羽衣荘だけが当たったとおっしゃるのかどうか知りませんよ。石川県警、どうあなたに報告しておるか知らぬよ。だけれども、そこだけを調べておるというあたりに一つは不可解な問題がある。 そしてもう一つ。あなたおっしゃったように、電話線が切断されておる。しかも、その電話線は、そ…

関口洋 の発言をすべて見る →建設省住宅局長1980/02/21

91参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(関口洋君) 開放と申しますか、単身入居を認めたいと私どもが考えております住宅は、言葉が簡単で申しわけございませんけれども、一K、一DK、二Kというような家を考えています。 それで、現在、公営住宅ストックのうちで、これらの住宅総数は約四十万戸ございますけれども、このうち毎年入居者が交代して一応空き家になる、次の方に入っていただくという可能性のある家が約三万戸ぐらい出てこようというふうに推定しております。その枠の中で、各自治体が…

津島雄二 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1980/02/13

91衆議院 決算委員会 第4号

○津島委員 関連するいろいろな問題を含めて、よく検討してみてください。 そこで最後に、五十一年度の同じ検査報告の中で特記を要すると認めた事項として指摘をされている問題で、住宅公団の空き家の問題がございます。これは新聞でも何度も取り上げられましたように、せっかく国民の税金あるいは財政投融資の原資である郵便貯金などを集中的に投入して住宅を建てたのだけれども、それが皆入居者がいずに、遠高狭ということで空き家になっていると言われております。その…

有賀虎之進 の発言をすべて見る →日本住宅公団理事1980/02/13

91衆議院 決算委員会 第4号

○有賀参考人 ただいま先生御指摘ございましたように、昭和五十一年度におきまして私どもが募集したものあるいは未募集のものを含めまして約三万二千戸ぐらいの空き家があるという指摘がございました。私どもこのような会計検査院の御指摘はもちろんでございますけれども、当然のことながら私ども公団の本来の業務といたしましてもこの改善に努力すべきものと思っておる次第でございまして、実は五十二年の夏以来、公団の中に経営改善推進本部を置きまして、たとえば住宅の…

津島雄二 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1980/02/13

91衆議院 決算委員会 第4号

○津島委員 時間がなくなりましたが締めくくりの御質問を一問許していただきたいのでありますが、いまの公団の方の数字は、若干私は疑問があります。改善されていることは改善されているようでありますけれども、もうちょっと多いという報告を受けております。 そこで、私、東京から千葉の方へ新しくできた高速道路で走ってみたりしますと、たくさんつくりかけになったやつが残っておるわけです。いろいろな理由で空き家になっているのだろうと思うのですけれども、これを…

有賀虎之進 の発言をすべて見る →日本住宅公団理事1980/02/13

91衆議院 決算委員会 第4号

○有賀参考人 先ほどの数字につきまして多少補足させていただきますが、先生おっしゃられたのは、その後も公団の全体の空き家としてはもうちょっとあるのではないかという御趣旨だと思っております。先生の先ほどのお話の中にありましたとおり、住宅の事情は、絶対的な不足の状況をもう脱却しまして質の改善のような状況、選択の時代に入っております。そういう時代でありますし、その後竣工になってくるものも相当ございまして、その後のもの全部含めますとこの十二月で二…

竹入義勝 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1980/01/28

91衆議院 本会議 第3号

○竹入義勝君 私は、公明党・国民会議を代表、て、総理に対し、いま国民が直面する数々の不安と要求を具体的かつ率直に質問をいたします。総理におかれても、この国民の不安の解消のための方途を示し、また、その要求についてのお答えを明快に提示されることを望むものであります。(拍手) まず、複雑な国際情勢に対するわが国の外交姿勢についてでありますが、初めにアフガニスタン問題についてお尋ねをいたします。 アフガニスタン問題は、アフガンをソ連圏へ引き込む…

90衆議院 決算委員会 第3号

○新村(勝)委員 次に、細かい点についてですが、これは住宅公団にお伺いをいたします。 公団のいわゆる空き家修理の費用の査定の問題でありますけれども、入居者が退去をする場合に、その入居中に住宅を汚損したあるいは損耗した部分についてこれを賠償、補償させるという規定がございますね。その査定の業務について、実際の実態は多くの問題があるようでございます。この査定の業務、それを進める上においての基本的な方針なりお考え方をまずお伺いしておきたいと思い…

90衆議院 決算委員会 第3号

○新村(勝)委員 いま言われることは当然のことでありますが、その運用に当たっては、その査定の基準が入居者に十分説明されていない。空き家修理費負担額請求書というのがつくられるわけですけれども、そこには畳は何畳で単価幾ら、賠償金は幾らというようなことが記入されるだけであって、その積算の基礎あるいは内容が十分入居者に、退去者ですかに説明されていないわけです。そのために、しばしばトラブルが現地では起こるし、また、請求をされても納得できずに、半ば…

90衆議院 決算委員会 第3号

○新村(勝)委員 たとえばこういう例があるのですね。ある人が入居をして三カ月で出ていったというような場合に、この人の家賃は二DKで一万六千円だそうでありますけれども、この人が三カ月入居して出ていった、その出ていくときに空き家修理負担額を五万円請求をされたというのですね。この人の月の家賃は一万六千円でありますが、この人の三カ月の入居の損耗、汚損に対して五万円、しかも、そのときの状況は明らかに入居者の故意または過失によって損傷したということ…