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経済企画庁調整局長衆議院参議院
総発言数
240
直近の所属会派
直近の役職
経済企画庁調整局長
直近の発言日
1982/08/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会22 件・22%
  • 商工委員会18 件・18%
  • 予算委員会第六分科会14 件・14%
  • 物価等対策特別委員会12 件・12%
  • 物価問題等に関する特別委員会10 件・10%
  • 石炭対策特別委員会9 件・9%

※ 全 240 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

240 20 を表示
経済企画庁調整局長1982/08/10

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○田中(誠)政府委員 ただいま先生から御指摘のございました第一の在庫調整の点でございますが、在庫調整は昨年の秋に、素材型産業中心でございますが、第一次的には終わったわけでございます。しかし、その後、先ほども触れましたように、昨年末に向かってからも輸出の減少がございまして、特に加工型産業を中心といたしまして、在庫の積み上がりが見られるわけでございます。 在庫率指数で見ますと、一時かなり低下いたしました在庫率指数が五月には九三・四でございま…

経済企画庁調整局長1982/08/10

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○田中(誠)政府委員 御指摘の公共投資の乗数効果につきましては、いろいろなところで検討が行われておるところでございます。確かに、高度成長期に比べますと乗数効果は若干落ちているのではないかという試算結果もございます。ただ、公共投資の有効性はそのときの環境にもかなり依存するわけでございまして、特にこの値を決める要因といたしまして貯蓄の動き、あるいは輸入性向の動き等々が背景にあろうかと思いますが、また対象といたしまして近年は生活関連施設の整備…

経済企画庁調整局長1982/08/10

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○田中(誠)政府委員 これは全くの試算でございまして、そのときの環境によって違いますので一概に申し上げられませんけれども、たとえば、私ども経済企画庁のSP18でやりました初年度の公共投資による乗数効果は一・三四でございますが、その後の世界経済モデルによりますと一・二七まで下がってございます。しかし、次年度以降になりますとSP18で二・三二でございますし、世界経済モデルで二・二五と上がっているわけでございます。 一方、生産誘発係数でござい…

経済企画庁調整局長1982/07/08

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○田中(誠)政府委員 ただいまも先生御指摘のとおり、最近の消費者は若干サービスのウエートが高いことは事実でございます。しかし、五月に入りまして暑さが若干早く参ったということもございまして、たとえば夏物衣料あるいはクーラー等が売れておりますし、春に入りまして乗用車販売もここのところ緩やかに回復しているという状況にございますので、確かにサービス化という長期的な傾向はございますけれども、徐々に商品需要が高まっているのではないかというふうに感ぜ…

経済企画庁調整局長1982/07/08

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○田中(誠)政府委員 最近の消費の動向を見ますと、ただいま御指摘のとおり、ことしに入りまして実質で見ますとプラスに転じているわけでございます。その大きな理由は、何分にも実質の可処分所得がプラスになったわけでございますし、さらに消費性向の面で見ますと、やはり緩やかではございますけれども回復しているという事情にあるのではないかというふうに思われます。 今後考えてみますと、なお物価が非常に安定しておりますし、可処分所得という面で見ますと、やは…

経済企画庁調整局長1982/07/08

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○田中(誠)政府委員 消費自身について考えてみますと、ただいま御指摘のとおりある意味では消費が成熟段階を迎えているということはございますので、新しい需要というのを開拓するのが、ある意味では従来と違った方策が必要になるということであろうかと思います。特にストックがかなりの水準でございますので、消費の方向が従来と違っているという面がございます。特にまた、消費者の価値観が非常に多様化してございますので、消費自身も多様化するという状況があろうか…

経済企画庁調整局長1982/07/08

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○田中(誠)政府委員 最近の住宅の事情でございますが、確かに百五十万戸水準から見ますと、このところ低水準で推移しているという状況があろうかと思います。 一つには、最近のところ人口の都市流入が減っているということもございますし、婚姻件数が減少しているという要因に加えまして、何といっても、ストックの面で見ますと住宅戸数が世帯数を上回っているという事情がございます。しかし、よく言われますように、質的な改善という要求が非常に強いわけでございまし…

経済企画庁調整局長1982/07/07

96衆議院 大蔵委員会 第23号

○田中(誠)政府委員 公共事業の執行でございますけれども、契約と工事の実際の実施には、いま先生御指摘のとおり若干のずれがございます。したがいまして、前倒しで上半期契約をいたしますと、実際には工事が若干ずれるということはございます。昨年の状況でも同じような状況があったかと思います。 下期息切れが起こるかどうかということでございますが、それは、ただいま長官からも申し上げましたように、そのときの経済情勢、民間の情勢がどうなっているかということ…

経済企画庁調査局長1982/04/21

96参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(田中誠一郎君) 五十六年度の経済を振り返ってみますと、昨年の年央にいわゆる石油危機の直接的な影響は脱したのではないかというふうに考えているわけでございます。その後緩やかな回復にあったわけでございますが、御存じのとおり、昨年来以降輸出の増勢が鈍化しているというところから、景気にいろいろ影響を与えているということかと思われます。特に昨年の十−十二月期は経済成長率がマイナスでございますが、その大きな要因は輸出の増勢が鈍化し、輸入が…

経済企画庁調査局長1982/04/21

96参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(田中誠一郎君) ただいまの御指摘のとおり、月例経済報告は、昨年の春以降、景気は緩やかな改善の過程にあるというふうに書いているわけでございます。 第二次石油危機の影響を見ますと、御存じのとおり、一昨年物価はおおむね峠を越しておりますし、国際収支の面で見ますと、昨年の春におおむね赤字から黒字の方に転化してまいったわけでございます。一方、デフレ効果を見ますと、いわゆる実質GNPと実質所得で、石油価格が上昇いたしますと、実質所得が海…

経済企画庁調査局長1982/04/21

96参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(田中誠一郎君) 輸出が伸びない大きな要因といたしましては、何と申しましても欧米の景気がなお非常に停滞を脱していないということでございまして、そのことが非産油LDC諸国の景気にも影響を与えているということかと思われます。加えまして、何分にも石油の需給が小康状態でございますし、石油価格が落ちついているというところからOPECの黒字が非常に減少している、購買力が落ちているという状態があろうかと思います。総じて申しますと、世界経済が…

経済企画庁調査局長1982/04/21

96参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(田中誠一郎君) ただいま先生から昭和三十年代あるいは高度成長の時期のツケがいま回っているんではないかというお話がございましたけれども、高度成長期には御存じのとおり、多額の自然増収がございまして、その見返りとしまして減税を行うという形で財政規模自身は収支を保ってきたというのがいままでの経過ではなかったかというふうに思われます。 第一次石油危機後財政赤字が増加したわけでございますが、その大きな要因は社会保障あるいは文教等の公共サ…

経済企画庁調査局長1982/04/15

96参議院 大蔵委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) わが国のある意味での潜在成長力の高さをどう評価するかという点でございますが、ただいま先生御指摘のとおり、わが国は一九六〇年代はいわゆる高度成長の時代でございました。いわゆる二けた成長が可能であったわけでございますが、一九七〇年代に入りまして、成長率が若干屈折いたしまして、特に第一次石油危機によりましてエネルギーの制約、そして高価格によりまして成長率が下方に屈折したというふうに考えております。その後の経済の足取…

経済企画庁調査局長1982/04/15

96参議院 大蔵委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) ただいまの御指摘のとおり、五十七年度の経済の見通しにつきましては、三%ないし四%の成長率についての見通しが民間機関には多いかと思われます。 しかし、もう少し長い目で見ました日本の経済の潜在成長力がどれくらいかというのは、なお各界におきましていろいろ議論のあるところでございますが、ただいまの先生の御指摘になりました昨日の閣僚会議におきましては、潜在成長力、いまのところ大きな低下はなくて、おおむね五%程度前後では…

経済企画庁調査局長1982/04/15

96参議院 大蔵委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) ただいまの著作の内容は、いま先生が御指摘されました両名の著書でございまして、企画庁としては、自然成長率をどう見るか、潜在成長力をどう見るかという点については必ずしも同一意見ではございません。

経済企画庁調査局長1982/04/15

96参議院 大蔵委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) 自然成長力をどれぐらいに見るかという点につきましては、先ほど申し上げましたとおり、経済審議会のもとにいま長期展望委員会等を開きまして検討している最中でございますが、非常に大幅など申しますか、潜在成長力がかなり低下したというふうにはまだ私ども見ていないわけでございます。

経済企画庁調査局長1982/04/15

96参議院 大蔵委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) ただいまの仮定のお話としまして、先生から御指摘のとおり、仮に潜在成長力が低下したということになりますと、やはり政策的な刺激を行いましても、成長力の限界がそこにあるわけでございますから、それ以上の効果を期待するというのは困難かと思います。

経済企画庁調査局長1982/04/15

96参議院 大蔵委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) 現在の状況でございますけれども、先ほども触れましたように、言うなれば第二次石油危機の影響をまだ残している段階でございますので、したがいまして成長力が特に現段階においては低いわけでございますけれども、潜在成長力の面で見ますと必ずしも第二次石油危機後大きな屈折を見たとは考えておりませんので、したがって、政策運営のよろしきを得ることによって潜在成長力を生かすことは可能ではないかというふうに考えているわけでございます…

経済企画庁調査局長1982/04/08

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

○田中(誠)政府委員 ただいまの御指摘のとおり、五十六年度の春闘は七・七%でございます。先生よく御承知のとおり、春闘は、東証、大証一部の上場企業のうち、資本金二十億円以上、従業員千人以上の企業でありまして、労働組合のある企業ということでございます。五十六年現在で見ますと、企業数が二百八十六社というふうに限られておりまして、大変大きな企業でございます。 家計調査によりますと、規模別の勤務先別の内容が出ておりますが、これによりますと、三十人…

経済企画庁調査局長1982/04/08

96衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

○田中(誠)政府委員 まず景気動向指数でございますけれども、これは御案内のとおり、言うなればそのときどきの景気の局面を判断いたします尺度でございます。したがいまして、景気動向指数では、いわゆる景気の浸透度ないし波及度というのを示す指標でございます。これに対しましてGNPというのは、もう御存じのとおりでございますが、付加価値のスピードをある意味では示しているということでございまして、二つの指標は性格が異なっておるわけでございます。景気は、…