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経済企画庁調整局長衆議院参議院
総発言数
240
直近の所属会派
直近の役職
経済企画庁調整局長
直近の発言日
1981/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会22 件・22%
  • 商工委員会18 件・18%
  • 予算委員会第六分科会14 件・14%
  • 物価等対策特別委員会12 件・12%
  • 物価問題等に関する特別委員会10 件・10%
  • 石炭対策特別委員会9 件・9%

※ 全 240 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

240 20 を表示
経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 ただいま先生から御指摘ございましたように、いわゆる高度成長期の物価の動向を見ますと、卸売物価が安定しているのに対しまして消費者物価が上昇したわけでございます。 これは申し上げるまでもなく、高度成長期におきまして、いわゆる大企業が生産しております工業品を中心にいたしまして生産性が上昇いたしまして、賃金の引き上げはございましたけれども価格が安定するという状況でございました。それに対しまして、生産性が若干落ちます中小企業…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 石油危機は、申し上げるまでもなく非常に突発的に起こったわけでございまして、先生の御指摘のように石油危機の以前にも物価の上昇が見られたわけでございます。卸売物価、消費者物価とも上昇したわけでございまして、四十八年の卸売物価は前年比で二二・七%でございますし、消費者物価は二八・一%でございます。これは年末にかけての石油危機の影響がもちろん入っておるわけでございますが、それ以前から上昇しておりましたのは、一つには景気が大…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 ただいま申し上げましたのは石油危機以前の状況でございますが、いつを調整過程と考えるかということでございますが、日本の経済の高度成長期から安定成長期への移行が石油危機によって促進されたという面はあろうかと思います。安定成長期への移行のパターンが実は石油危機によって非常に打ち消されておりますので、調整過程における物価の実際の姿がどういうことになるかという点はなかなかむずかしいわけでございます。したがいまして、一概に申し…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 なかなかその辺の見方はむずかしゅうございますけれども、いわゆる高度成長期の成長のパターンから四十五年ごろから少しずつ成長のパターンが変わり始めていたという状況が指摘できるかと思います。それは労働力の面で見ましても、また設備投資等の面で見ましても、そういった点が、そう顕著ではございませんけれども、指摘できるのではないかというふうに考えております。

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 そういう調整過程の物価のタイプがどういう形になるかというのは大変むずかしいわけでございますけれども、一般的に申しますと、安定成長期に入りますと設備投資の上昇率も若干落ちてまいるわけでございますし、したがいまして生産性の上昇率も低下するという状況にあろうかと思います。しかし一般的に申しまして、なお生産性についての格差が大企業と中小企業あるいは農林水産業、サービス業等に存在するわけでございますので、一般的な傾向といたし…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 高度成長期につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、やはり大企業と中小企業あるいはサービス業、農業等との生産性の格差がございます。したがいまして、高度成長の時期におきましては、賃金上昇がございましても生産性でカバーするという形で、大企業が主に生産しております工業品等につきましては価格が安定するわけでございます。特にその当時は輸入価格も非常に落ちついておりましたので、卸売物価は相対として安定したわけでございま…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 もちろん先進工業国とどの時期で比較するかによりまして差はございますけれども、やはり生産性の上昇率がどの程度であるか、また賃金と物価の悪循環が生じているかどうかということによって大きく変わってくるのではないかというふうに考えております。

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 現在の状況は、徐々に第二次の石油危機の状況を吸収してまいりまして、いわゆる第二次石油危機は物価面につきましてはこれをおおむね克服しつつあるという状況かと思います。その状況で見ますと、消費者物価は先ほど来お話がございましたように五%というふうに落ちついておりますし、四月に入りますと卸売物価も前年をやや下回るという状況でございますが、この傾向は大変顕著ではございますけれども、一般的に申しまして卸売物価が安定し、消費者物…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 御指摘のとおり、第二次の石油危機に対する対応は、企業も家計もそしてまた政府も、第一次石油危機に比べますと適切であったというふうに考えられるわけでございます。それは、何と申しましても第一次石油危機の経験が生かされているということが一つにはあろうかと思います。現象的に見ましても、第一次石油危機の場合には企業、家計等におきましていわゆる買い占めが発生いたしまして物価が上昇するという状況が見られたわけでございますが、今回の…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 御指摘のとおり、輸入素原材料を見ますと、第一次石油危機、第二次石油危機とも、昨年について見ますと約七〇%の上昇率でございますから、おおむね同じでございます。ただ御指摘のように、輸入インフレであるにもかかわらず、ホームメード・インフレに転化しませんでした一つの大きな理由は、何と申しましても、西欧先進国では見られます賃金と物価の悪循環がわが国の場合には見られなかったということが大きな要因ではないかというふうに思います。…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 政策の物価に対する対応といたしましては、第一次石油危機の場合には、石油製品の一部につきまして、価格の面でのある種の抑制措置があったわけでございます。それに対しまして、今回はプライスメカニズムに任せるという形での価格のある意味での浸透が行われたということかと思われます。しかし、そういった形での点はございましたけれども、ホームメード・インフレになっておりませんのは、何分にも先ほど申し上げました理由が大きな要因であろうか…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 御指摘のとおり、マネーサプライとは大変密接な関係がございます。どの程度のマネーサプライが物価に適当であるかという点は、なかなか算定がむずかしいわけでございますけれども、現時点で見ますと、マネーサプライ、若干上向きではございますけれども、七%台のマネーサプライであれば、現段階におきましては、それがしばらくしまして物価に影響を持つわけでございますけれども、おおむね妥当な水準ではないかというふうに金融当局も判断しておるわ…

経済企画庁調査局長1981/05/12

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○田中(誠)政府委員 物価はもちろん低ければ低いほどよろしいわけでございますが、先ほど来御答弁申し上げておりますとおり、経済成長率がある程度の段階でございますと、もちろん国際情勢等もございますけれども、ある程度の物価上昇はやむを得ないという状況でございまして、先ほどの計画の面で見ましても、各種の経済指標のバランスを見た上での物価上昇率が、消費者物価で五%程度、卸売物価で四%程度という形になっておるわけでございます。

経済企画庁調査局長1981/05/06

94参議院 物価等対策特別委員会 第4号

○政府委員(田中誠一郎君) 手元には住宅ローンの数字しかございませんので、大変恐縮でございますが、住宅ローンの金利でございますが、五十五年の四月に八・五二%、それから五十五年の五月に八・八八%と上がったわけでございますが、昨年の十二月に八・五二%と低下してございます。 なお、今後の予定といたしましては、五月の中旬から八・三四%程度に下げようという計画でございます。

経済企画庁調査局長1981/04/09

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○田中(誠)政府委員 先進主要国の景気の状況でございますけれども、アメリカは御存じのように、昨年の第二・四半期に大きなマイナスの後回復してまいったわけでございます。特に個人消費を中心とした回復でございましたが、このところに参りまして生産が前期比マイナスでございますし、住宅が年百二十万戸程度ということで、若干弱い指標が出てまいっておるわけでございます。一-三月のGNPは、アメリカの商務省の見通しによりますと年率五%でございますが、四-六月…

経済企画庁調査局長1981/04/07

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

○田中(誠)政府委員 わが国の景気循環の局面から考えてみますと、いま大臣から御説明申し上げましたとおり、第一次石油危機の直前に景気はかなり過熱状態にございまして、石油危機発生によりましてそれが加速されたという状況でございます。その後、景気が緩やかに回復してまいりましたが、特に五十三年後半以降、設備投資を中心といたしました上昇局面が見られるということかと思われます。 設備投資は、特に第一次石油危機後設備投資が行われていなかったという更新需…

経済企画庁調査局長1981/04/07

94衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

○田中(誠)政府委員 何をその循環と規定するかというのは大変むずかしいわけでございますが、設備投資という側面で見ますと、なお設備投資は力強さと申しますか、なお堅調さを維持しておるという側面がございます。 他方、在庫投資という面で見ますと、従来の景気循環に比べますと在庫の調整の幅はそう大きくございませんけれども、なお在庫調整が続いている。その意味で、二つの局面がある意味で交錯しているということかと思われます。

経済企画庁調査局長1981/03/25

94参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(田中誠一郎君) 三月十七日の総理府の家計調査によりますと、五十五暦年の消費性向が〇・三ポイントほど上がっておりまして、逆に、先生御指摘のとおり、金融資産が減少しておるわけでございまして、家計が、先ほど大臣から申し上げましたとおり、防衛的な支出をしておりますけれども、金融資産を減らしまして消費に回しているというのは事実でございます。

経済企画庁調査局長1981/03/13

94参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) 在庫調整は、先生御指摘のとおり最終需要の落ち込みがございましておくれておるわけでございます。現在在庫調整がおくれておりますのはおおむね素材型の産業でございまして、鉄鋼ですと小棒関係が建設事業が不振ということでございます。アルミ地金を見ますと、輸入の地金が急増したということもございますが、需要が落ちているという事情もございます。一方、アルミサッシは住宅着工がおくれているというような事情がございますし、一方、塩ビ…

経済企画庁調査局長1981/03/13

94参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(田中誠一郎君) ただいま大臣から御答弁申しましたとおり、個人消費の落ち込みというのが予想外であったわけでございます。家計調査で見ますと、昨年実質で〇・六%のマイナスということでございますが、個人消費が落ち込みましたのは、実質賃金が同じ時期にマイナス〇・九%ということでございます。これは……