堺屋太一
会議録に記録された「堺屋太一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,832 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- エコノミスト/元経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1998/09/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体9 件
- デジタル行政8 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国会等の移転に関する特別委員会43 件・43%
- 交通・情報通信委員会22 件・22%
- 少子高齢社会に関する調査会11 件・11%
- 行政監視委員会10 件・10%
- 内閣委員会10 件・10%
- 国民生活・経済に関する調査会4 件・4%
※ 全 1,832 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第15号
○堺屋国務大臣 お尋ねのバブル後遺症、これによります資産デフレというのはかなり強烈なものがございます。 株式でいいますと、平均株価が一番高かった一九八九年の大納会には三万八千九百十五円しておりました。それが最近では一万四千円前後ということでございますから、略々三分の一になったというような下落でございまして、東京証券取引所の時価総額で見ますと、六百六十兆円のものが二百数十兆円になっているというような状況でございますから、確かに大きな資産デ…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第15号
○堺屋国務大臣 大変難しい御質問でございます。といいますのは、各企業をいい企業か悪い企業か、善意にして健全な企業か悪意にして不健全な企業か、これを見分けることはまさに金融事業そのものなんですね。 日本でも外国でもそうなんですが、ある時期まで、例えば日本でいいますと一九六〇年代にはまさにそういうことを銀行がやっていた。そのおかげでソニーとか京セラとかいう新しい事業がどんどん成長したのだろうと思うのです。 ところが、ある段階から日本の金融機…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) このたび経済企画庁長官に就任いたしました堺屋太一でございます。日本経済のかじ取りが伍めて難しい重要な局面に当たりまして、このような重任を担うことになりました。よろしくお願いいたします。 我が国の景気は低迷状態が長引き、極めて厳しい状況にあります。また、世界経済は、アジア経済の低迷やロシアの不安定化等もあり、要注意の領域に入ったと言えるでしょう。今後、総合経済対策の効果が期待される一方、雇用情勢、金融機関の不良債…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第7号
○堺屋国務大臣 委員のおっしゃる金詰まりというのがどういう状況か、考え方がいろいろあると思いますが、確かに貸し渋りという状況は存在することは間違いないようでございまして、特にお金の流通の速さ、流通テンポというのが遅くなっております。 ちょっと専門的なことを申させていただきますと、貨幣供給量、M2プラスCDというのですが、貨幣供給量の増加とGDP、国内総生産の増加との関係を見ますと、貨幣供給量はふえているのになかなか生産、GDPの方が上が…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第7号
○堺屋国務大臣 突然の御質問でございますが、お答えさせていただきます。 現在の日本の経済状況というのは、二重、三重に非常に悪い状態になっていると思います。一つは、日本が近代工業社会、規格大量生産を目指してきた、そして非常に成功して、縦割りの行政ができてうまくいったのでございますが、世界全体が多様な知恵の時代になって構造改革をしなければいけない、これに日本が十年ぐらいおくれたというのが第一の一番大きな波でございます。二番目には、バブルの対…
第143回 衆議院 商工委員会 第2号
○堺屋国務大臣 このたび経済企画庁長官に就任いたしました堺屋太一でございます。日本経済のかじ取りが極めて難しい重大な局面で、このような重責を担うことになりました。 我が国の景気は低迷状態が長引き、甚だ厳しい状況にあります。また、世界経済は、アジア経済の低迷やロシア経済の不安定化等もあり、要注意の領域に入ったと言えるでしょう。今後、総合経済対策の効果が期待される一方、雇用、金融機関の不良債権問題等が懸念されており、しばらくはこのような厳し…
第143回 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
○堺屋国務大臣 このたび経済企画庁長官に就任いたしました堺屋太一でございます。日本経済のかじ取りは極めて厳しく、重要な局面でございまして、このような重責を担うことになりました。 我が国の景気は低迷状態が長引いておりまして、甚だ厳しい状況にあります。また、世界経済は、アジア経済の低迷やロシアの不安定化等もありまして、要注意の領域に入ったと言えるでしょう。今後、総合経済対策の効果が期待される一方、雇用情勢、金融機関の不良債権問題等も懸念され…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第4号
○堺屋国務大臣 低金利によりまして所得が個人から事業者に移転している、低金利の見方にもよりますが、これは事実だと思います。細かい数字が必要でございましたら、事務当局から報告させます。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第4号
○堺屋国務大臣 鈴木委員の御指摘、私も本当のことを言いますと、まことに心配しております。 小渕内閣は、既に発足前から六兆円、今七兆円になっておりますが、減税を打ち出し、また十兆円の第二次追加予算を打ち出し、極めて迅速に手を打っているのですが、なかなか、きょう言ってあしたお金が出るような仕組みに日本国はなっておりませんし、また、公共事業にいたしましても減税にいたしましても、法令その他があって、きょう言ってあしたお金が出るようになっておりま…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第3号
○堺屋国務大臣 まず、現時点において特定の大規模金融機関が破綻するというのは想定されておらないことであるとお断りして、一般論として経済の状況にどんな影響を与えるか想像してみたいと考えております。 まず第一には、今大蔵大臣がお答えになりましたような、金融システム全体に影響を与え、これが海外にも波及する、そして日本の金融機関、さらには日本の国債にまで悪影響を及ぼす可能性は、十分考えられるところであります。 第二番目には、当該金融機関と取引の…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第3号
○堺屋国務大臣 今の日本の経済の状況と、それから委員のおっしゃる金融機関の破綻の規模、これは全く想定でございますので、よくわかりません。その時々によると思うんですが、現在の日本におきましても、非常に大きな事件が起こるということになりますと、これは今、私、日本列島総不況と表現しておるのでございますが、この状態でもし非常に大きな金融破綻が起こるとなりますと、大変大きな連鎖が起こってまいりまして極めて危険だと思います。だから、どの程度のことが…
第143回 衆議院 本会議 第6号
○国務大臣(堺屋太一君) 現在の日本経済はデフレスパイラル状況になっているのではないか、また、最悪のシナリオを回避するのに、現在検討中の対策で十分と考えているかという御質問であったかと思います。 まず、いわゆるデフレスパイラルというのは、物価と需要と雇用が相乗的に減少いたしましてどんどんと縮小する状態だと思います。 最近の景気状況を見ますと、低迷が長引きまして、需給が緩和し物価にも低下傾向が出ていることは事実でありますが、この物価の低下…
第143回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(堺屋太一君) お答え申し上げます。 従来型の公共事業の経済効果が低下してきているんではないか、こういう疑問がございまして、公共事業による景気振興について疑問を呈する民間の経済学者がいることは事実でございます。 公共事業による社会資本の充実、経済効果というのは、総需要に与えます効果という点ではいろいろの経済指標から見ましてそれほど変わっておりませんが、バブルの後遺症等で供給施設の過剰等がありますので、その点では私たち経済企画庁…
第143回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(堺屋太一君) お答え申し上げます。 この「スペース倍増緊急アピール」というのは、尾身前長官の私的な研究会として組織されたものでございまして、私もそのメンバーの一人でございました。 この研究会の結果といたしまして、今土地の価格が以前よりかなり下落しております。また金利も低下しております。そういうことを考えますと、住宅あるいはそれ以外の施設でも土地を広く使った、スペースを広く使った施設をつくるのに有利な条件ができているのではない…
第143回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(堺屋太一君) 経済企画庁長官としてお答えします。 景気の判断あるいは経済政策の前提としての経済の見方のために、景況判断あるいは日本の経済の現状、構造の判断というのは極めて重要だと思います。 その時々の担当者は一生懸命いろんな方法でデータを集めてやってくれたのでありますけれども、予測というのはやはり外れることもあります。調べてみますと、民間の予測に比べて経済企画庁の予測が外れていることが多いというわけではありません。民間も外れ…
第143回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(堺屋太一君) 今回は御質問が私の就任前の著書でございますので、個人として答えさせていただきたいと思います。 私は、今の日本の大きな問題は、あらゆるところで信用、信頼というものが薄れているんではないか。これは、政府と国民の間も一つございますし、従業員と経営者の間でも今までほどの信頼性、かつてほどの信頼性はない。あるいは消費者と供給者の間、そういういろんなところで信頼が失われてきているんではないか。 これは、日本の社会全体が規格…
第143回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) ただいま御質問のありました金融問題を初めといたしまして、現在は実体経済も大変厳しい状況になっております。これを単に今の場面だけではなしに、やはり日本の将来の構造的な面から国民の皆さん方に安心と希望の持てる国につくり変えていかなきゃいけない。この現在の金融問題、不況問題の解決と未来の夢とを同時並行につくっていかないと、減税をいたしましてもなかなかお金が回ってまいりません。 そういう意味で、小渕内閣では経済戦略会議…
第143回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 私が大臣になったから、長官になったから変えたわけではございませんで、現実の経済の動きが一・九%という見通しと乖離してきたから変えたのでございます。一・九%の見通しは、これをつくりました当時の需要の見込み、それから経済対策、特別減税等を入れるとふえるんじゃないかという積み上げがあった。科学的というのは社会科学の場合どれほど科学的な見通しが当たるか、これは難しい問題でございますので、ちょっと物理学のようにはいきませ…
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) 私は、当時単なる一私人でございまして、政府にも国会にも何ら関係ない身でございましたけれども、そういう観点から見ますと、昨年の四月から九月にかけて委員が問題にしておられます時期の政府の発想は、非常に短期的には景気は上昇過程にある、そして長期的には年金、財政その他いろんな面で日本は将来は危険だという短期楽観、長期悲観という方にやや偏っていたのではないか、そういうような目で見ておりました。 これはあくまでも当時の私の…
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) 現在の経済情勢がまことに厳しいことは、議員指摘のとおりでございます。 私の認識を少し申させていただきますと、現在の日本の経済は三重の問題を抱えていると思います。 その第一は、工業社会から知恵の社会に変わろうという大きな歴史的転換時点に差しかかっている、これに日本が一歩立ちおくれているというところでございます。 第二番目には、高度経済成長の後に、歴史上どこの国でも起こっておりますバブル現象、これが崩壊した直後の大…