堺屋太一
会議録に記録された「堺屋太一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,832 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- エコノミスト/元経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1998/09/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体9 件
- デジタル行政8 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国会等の移転に関する特別委員会43 件・43%
- 交通・情報通信委員会22 件・22%
- 少子高齢社会に関する調査会11 件・11%
- 行政監視委員会10 件・10%
- 内閣委員会10 件・10%
- 国民生活・経済に関する調査会4 件・4%
※ 全 1,832 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 御指摘のとおり、かなりのげたといいますか前年度からの影響がございまして、残る四半期がゼロ%の成長でございましても十年度の実質成長はマイナス一・八になるというような厳しい環境にございます。したがいまして、何らかの手を打たなきゃいけないというふうになる場合もあるかと思います。 これは、一番ポイントは国際情勢がどうなるかということと関係があると思うんですけれども、どういう手段があるかということになりますとかなり選択肢…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 現在の長期低迷には、私は三つの要因があると考えております。 第一は、日本がずっと規格大量生産の世の中をつくろうとして近代工業国家を目指してまいりました。これには大いに成功いたしまして、一九八六年、一人当たりでアメリカを抜いて人口千万人以上の国では一番豊かだと言われる水準まで達したのでありますが、そのとき既に世界は規格大量生産の時代から多様な知恵の時代に変わっていた。これに対応して日本もそのとき変化に入るべきだっ…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 私が著書の中で、昨年四月、特別減税を廃止することを含めて七兆円の増収を図り、また医療関係で二兆円、合わせて九兆円の増収、負担増をかけたことは橋本内閣の失政であったと書いたのは事実でございますし、今もその考え方は変わっておりません。 ただし、これは衆議院でも申し上げたことですが、消費税をあの段階で五%に上げる、これは時点の問題は多少議論があったかもしれませんが一消費税を上げて所得税を下げる、そういった直間比率を変…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) その記事は私も拝見いたしましたが、カンター氏はもとは通商代表でございましたけれども、今は個人としてお話しになったことだと認識しております。 日本の消費税が五%でございますが、欧米諸国のこれに当たる税金、付加価値税というのは二〇%前後、ずっと高い。そして、アメリカはこれに当たる税金はございませんが、同じような売上税がございまして、ほとんどの州で日本の税金よりかなり高い税率をとっております。したがいまして、日本のよ…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) その前にちょっとお断りしておきますが、私は消費税の引き上げたけをとって失政と言っているわけではございませんから、念のため、もう一度申し上げておきます。 私は今、経済の回復にとって一番重要なのは信の回復、信頼を回復することだと考えております。これは政府と国民の間にも、企業と消費者の間にも、経営者と従業員の間にも、さらに申しますれば、先生と生徒の間にもいろいろと最近物事が複雑に考えられるようになりました。したがいま…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 御指摘のとおり、日本の経済統計はかなり遅日なんです。特にアメリカに比べますと統計の出るのが遅いんです。これは、日本の統計が正確を期して非常に丹念に調べるという習癖がございます。これは統計だけではなしに日本人全部、念には念を入れて間違いがないようにということをやるんです。アメリカの方は速報値とか暫定値とかいうのを出しまして、後で修正する。プラスがマイナスになるようなことさえあるのでございますけれども、正確さよりも…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 見通しを正確にしろというのはまさにそのとおりでございまして、間違おうと思って間違えた人はいないと思うんですけれども、いろんな要素が入ってきて、バイアスがかかることがないとは言えません。これからは私も経企庁で、自分の良心にもとらないで正確に言うようにということを念を入れて行っています。 それから、税金を現金で返す点でございますけれども、私が役所へ入ったころ、二十年前まで月給袋がございましたけれども、今なかなか技術…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 日本の潜在成長力でございますけれども、二%ぐらいはあるんじゃないかと思うのでございますけれども、現在はそれが発揮されていないという状況にあると思います。
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) そのとおりでございまして、一%をかなり上回るほどマイナスになる可能性が高いと認識しております。
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 先ほども申し上げましたように、一つは大きな構造転換のおくれ、二つ目はやはりバブル以来の金融を中心とする落ち込み、そして三つ目は景気波動、短期波動の下り坂、この三つで潜在成長力と現実との間に格差が生じている、いわば大きな意味での資源の失業状態が生じている、こういう状態だと思います。
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 七-九で多少回復をいたしました。これはむしろ消費税で前期に落ちた反動だったと思います。それ以後の下落がすべて橋本内閣の失政のせいだけではなくして、先ほども申しましたような循環的な問題もあったと思いますが、確かにそれは時期として判断が誤っていた、これは私もはっきり認めざるを得ない、認めさせていただくところでございます。
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) この平成七年につくりました現行五カ年計画は、確かに実態とかなり乖離しております。したがいまして、生きているか死んでいるか、この法的な地位は別といたしまして、現実の経済とは乖離しておりますが、ただ、ここで書いております構造改革をしなきゃいけない、規制緩和をしなきゃいけない、この方向は正しかったと思うんですが、現実の成長率とここで描いている経済の成長の姿とはかなり乖離している。したがって、有用性という点を問われます…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 御指摘のように、この計画をつくった当時と現在とはかなり違っております。そして、この計画に基づいて立てたいろんな数値、例えば今おっしゃいました財政収入なども狂っております。したがって、財政改革法案も変えなきゃいけないというような形になっておりまして、現実にはこの計画に基づく経済運営は困難になっていると言わざるを得ないと思います。 それで、これをどのようにしていくか。つくり直すのか、見直すのかということでございます…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 経済の予測というのはまことに難しいものがございまして、必ずしも当たるとは限らないと思います。 私も御指摘の点は気になっておったものですから、経済企画庁長官に就任いたしますと、過去の経済企画庁が出した見通し、これをいろんな民間企業、学者その他の出したものと比べて見ました。そうしたら、経済企画庁が民間企業よりも当たっている率と外れている率とちょうど半々ぐらいなんです。これは半々だったら全然威張れないのでございますけ…
第143回 参議院 経済・産業委員会 第3号
○国務大臣(堺屋太一君) 御指摘のように、日本経済は大きな転換点を迎えておりまして、先ほども申し上げましたように、大量生産時代から多様な知恵の時代に変わらなきゃいけない。その一つとして大量消費、大量廃棄という問題も改めていかなきゃいけないと思いますが、さりとて今消費量を急速に下げるということは非常に困難でございます。 したがって、一方においてはそういうライフスタイルの転換を図りつつも、他方においてはやはりそういう廃棄物産業というようなも…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第16号
○堺屋国務大臣 鈴木委員の御指摘のとおり、四−六のGDPは大変、予想以上に厳しいものがございました。その前もマイナスでございましたから、これが仮に年度でゼロになるためには、あとの三四半期、年率約五%の経済成長をしなければならない。現実的に見ると、非常に厳しい数字が出ております。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第16号
○堺屋国務大臣 いろいろな指数を集めまして、事務局を督促いたしまして今見通しを立てておる段階でございますので、軽々に答えられませんけれども、恐らくかなり厳しい、マイナス一%をかなり上回るマイナスに出ることは十分予想されるところでございます。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第16号
○堺屋国務大臣 御指摘のとおり、今、日本経済は大変厳しい状態、極めて厳しい状態を通り過ぎておりまして、あるいはデフレスパイラルの入り口の、わきを通り過ぎていると私は思っております。だから、うまくいけば、わきを通り過ぎていい方へ行きますが、下手をすると吸い込まれる可能性もないとは言えないというほどの危機感を持っております。その点では鈴木委員と危機感は共有していると思いますが。 十六兆円の総合経済対策、これが各都道府県、市町村、自治体の九月…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第16号
○堺屋国務大臣 鈴木委員の危機感をかなりの程度私も共有しております。いろいろと情勢を見きわめて、そういう世界の経済を破綻させないように用心深く考えていきたいと思います。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第15号
○堺屋国務大臣 まず、現在の経済状況でございますけれども、我が国の経済状況は、残念ながら極めて厳しい状況にあります。 需要項目を一つずつ見てみますと、個人消費は極めて低調であります。これは、個人の収入が減少している上にマインドが冷え込みまして、非常に財布のひもがかたいという状況が続いているからです。住宅建設は、マンションを中心にして一段と低下してしまいました。設備投資は、特に中小企業において減少が著しくございまして、二けたの減退が起こっ…