堺屋太一
会議録に記録された「堺屋太一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,832 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- エコノミスト/元経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1998/08/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体9 件
- デジタル行政8 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国会等の移転に関する特別委員会43 件・43%
- 交通・情報通信委員会22 件・22%
- 少子高齢社会に関する調査会11 件・11%
- 行政監視委員会10 件・10%
- 内閣委員会10 件・10%
- 国民生活・経済に関する調査会4 件・4%
※ 全 1,832 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) 委員御指摘のように、卸売物価は五月、六月下落をしております。五月に二・三%、六月に二・一%、そして七月に二・二%と卸売物価は下落をしております。 この原因でございますが、その中には原油の輸入価格の下落、それに伴います電力等の引き下げなど、どちらかといえば日本国民の生活にプラスになるような下落要因もかなりございます。また、生産性の向上等によって値下がりしたと思われる工業製品の値下がりもございます。 消費者物価の方…
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) 経済の長期の見通しは、今の変化の大きな時代には容易にわかりにくいところがございます。 例えば、今から十年、十五年前、レーガノミックスというのをアメリカでレーガン大統領が行ったとき、双子の赤字ということが盛んに言われました。そのときに、増税なくしてアメリカの財政が黒字になるとはだれも思わなかったんです。確かにその後幾分増税いたしましたけれども、それほどの増税なしに現在アメリカの財政は黒字になっております。それは一…
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) 我が国の経済指標、統計につきましては、専ら正確を旨としておりますのでどうしても発表が遅いんです。それに比べまして、アメリカの方は速報値とか暫定値とかいうのを出しまして、後で正確なものに修正する。その修正の幅が大き過ぎて判断をかえって誤らせるというようなときもあるのでございますけれども、今御指摘のございましたDI、景気動向指数で見ますと、大体速報値が二カ月弱のおくれ、そして確定値が三カ月おくれというような数字で出…
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) まず、これは私の個人の意見でございまして、役所として、また内閣としてこの問題を議論したことがございませんので、私の個人の意見として聞いていただきたいと思います。 いわゆる調整インフレという言葉には二種類ございまして、第一は物価を上げるということを目標としたものであります。一定の物価を上げるといたしますと、それにはディマンドプル、需要でどんどん引っ張って物価が上がるという状態と、それからコストプッシュ、コストが上…
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) 国務大臣といたしましては、調整インフレはやるべきでない、今はやるべき時期でないと思っております。
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) 私どもの月例その他で回復基調と申し上げますのは、やはりお説のように、四半期で見て二期以上、個人消費、設備投資等が上昇したこと、これが一つでございます。 それからもう一つは、やはり気分の問題というのがございまして、日銀短観とかそういうようなもので見て、人々の気分が明るくなったと、この両方があるものだと考えております。
第143回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(堺屋太一君) ことしの特別減税も行われておりますし、来年、手続上の問題はありますが、所得がふえるというのは、これがいつから返ってくるというアナウンス効果がありますから、景気対策上はかなり早い時期に効果をあらわすものだと予想しております。
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 御指摘の点は、私の就任前でございまして、詳しく報告は受けておりません。 経済企画庁は、日本銀行法の定めに従いまして、経済政策について政府と日本銀行との十分な意思の疎通を図るために、日本銀行が開催しております金融政策決定会議に代表を送り、政府の意見を述べておるのでございますけれども……(発言する者あり)企画庁長官がそのときは出席しておらなかったようであります。国会関係等も重複いたしますので、必ずしも長官が行けるとは限らない…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 経済企画庁として手続的に一・九%を取り消す手続はとっておりませんが、私の見通しとしては一・九%は無理である、これはもう明確に申し上げておりまして、一向に答弁を後退させたことはございません。 NHKで申し上げましたのは、私の全く個人的見解として、どれぐらいになるかというので、ゼロ・プラス・マイナス〇・五ぐらいになるだろうと申し上げたわけでございます。 したがいまして、近い将来、第一・四半期、四―六月の数字が出た段階で経済企…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 経済企画庁長官として申し上げております。 私が申し上げたのは、経済企画庁という組織として前の見通しを取り消したことはまだないけれども、経済企画庁長官として私は、一・九%は無理である、大体の見通しを問われるとすればゼロ%前後〇・五ぐらいであると……(生方委員「今、個人だというふうにおっしゃったのじゃないですか。じゃ、それは取り消すわけですか」と呼ぶ)個人というのは取り消します。 組織として見直しておりませんが、企画庁長官と…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 先日出ましたIMFの見通しは暦年でございます。暦年でマイナス一・七でございますが、最初の、ことしの一―三月がかなり低い数字になっておりますので、年度でいいますと、そのまま引き延ばしていくと、ほぼマイナスの〇・七ぐらいになります。これは、暦年と年度の差でそれぐらいのものが出てまいります。このIMFの見方は、日本の政府がとっております対策をやや過小評価しているのじゃないか。だから私は、ゼロ成長を中心にしてプラス・マイナス〇・…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 御指摘のように、去年の後半からことしの初めにかけては、かなり顕著に官民格差が出た時代だと思います。 過去をずっとさかのぼってみますと、必ずしも、政府の見通しが甘くて民間研究所の方が厳しいというものばかりではございませんし、また的中率といいますか、実態との乖離が政府の方が最も少なかったということもあります。ただ、御指摘の、去年の夏ごろからことしの初めにかけての間はかなり官民格差といいますか、あるいは実態と発表と言ってもいい…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 バブルが崩壊してからの数年間の経済動向については私も申し上げたいことがたくさんございますけれども、時間のかげんで、今御指摘のありました財産効果というものについてだけ申し上げたいと思います。 フローで収入がどれぐらいあるか、あるいは各企業の利益がどれぐらいあるかということのほかに、財産がふえたか減ったか、これは確かに効果があると言われておりますが、その率あるいは額がどれぐらいのものであるかはよくわかりません。 例えば、土地…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 土地なり株なりを任意的に、政策的に値上がりさせるということは、やはり市場、自由経済市場の原則から見て余り好ましいことではないと思います。過去にも、株式などにてこ入れ、いわゆるPKOというのをやったことがありますが、短期間に終わりますので、景気の状況を株式買い支えによって起こるということは非常にあり得ない、少ないケースだと思います。 むしろ、土地の流動性、有効利用を高めるとかあるいは企業の利益を高めるとかいうような、経済全…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 私の承知している範囲では、この発言は、インフレもとめなきゃいけないけれどもデフレもとめなきゃいけないというので、現在がデフレだと発言しているわけではないと承知しております。 今、私たちは、デフレの危険性は全くないとは言いませんが、現状ではデフレスパイラルに入っているとは思っておりません。
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 何をもってデフレかというのはちょっと議論のあるところでございまして、まず、一般的に経済学で言われるのは、デフレギャップが生じている場合、つまり、生産力、供給力に比べて需要の方がかなり少ない、この間にギャップが生じていることを一つデフレと言います。それから、物価が値下がりしていることをデフレと言います。 今日の状態を見ますと、デフレギャップは生じていると言わざるを得ないでしょう。全般的に見て、それが何%であるかはちょっと議…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 御存じのとおり、私も就任いたしますと同時に、ことしの経済成長率一・九%は達成不可能であると申し上げました。それで、経済をウオッチする官庁といたしまして、できるだけ早い機会にこれを見直したいと思っております。その作業の準備は進めておりますが、四―七月の、GNPの第一・四半期の統計が出ます九月の中ごろから本格的な見直し作業に入りたいと思っております。 ただ、この政府の見通しというものには、単なる見通しではなしに、経済運営の一…
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 御指摘のとおり、政府の文書として重要なものでございますから、二度と間違えたくないものですから、慎重にやりたいと思っております。
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 前にも申し上げましたけれども、統計のデータのとり方を早めることを含めて、できるだけ早い時期にできるだけ正確なものをつくるように、目下職員一同奮励努力しておりますので、できるだけ早くできると思います。
第143回 衆議院 予算委員会 第4号
○堺屋国務大臣 経済対策といたしまして社会保障制度の領域が価値があるということは、近年経済学者の間でも認められておるところでございます。私も、そのように認識しております。 福祉等の社会保障制度の充実は、国民の購買力を高めるという面でも寄与しておりますし、特に、少子・高齢化社会を迎えまして新しい産業を創造する、労働需要を生み出すという点でも寄与すると考えております。その意味では、景気対策として一定の効果を持つだろうと思います。 こうした観…