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人事院総裁衆議院参議院
総発言数
6,949 件
直近の所属会派
—
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1952/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会59 件・59%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 地方行政委員会6 件・6%
  • 財務金融委員会2 件・2%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 6,949 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,949 件中 20 件を表示
法制意見長官1952/05/31

第13回 参議院 法務・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) 一応これこそ、私からと申しますか、この問題は先にたしか伊藤委員からも御質疑がありまして、十分研究の上でお答するということのお約束をしておるわけであります。従いまして政府としての意見はきまつておりません。私の、ということをお許し願えるのならば、これは行政処分でございますから、本人の有利の変更は可能ではないかと考えております。併しこれはいづれ結論を集めまして又御答弁申上げます。

法制意見長官1952/05/30

第13回 参議院 法務・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) それじや私から便宜お答え申上げます。 御承知のように刑法の第百九十三条でございますが公務員の職権濫用の罪というのが規定してございます。これは「公務員其職権ヲ濫用シ人ヲシテ義務ナキ事ヲ行バシメ」云々ということでございまして、これに該当する、おのずからこの第二条に違反します場合はこれに該当する行為であるということになるわけであります。その場合におきましては、その当該関係のかたからその処罰を求めてこの告訴或いは告発と…

法制意見長官1952/05/30

第13回 参議院 法務・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) 御指摘のような問題は、実は今お言葉にもありましたように一般の行政処分に通じての問題でありまして、仮に被害を受けた立場の側から御覧になれば、この法律の場合たると他の法律の場合たると同じことであろうと思います。従いましてそれに通じての原則はやはり国家賠償法自体の問題であろうと思いますが、それについてはもとより今御指摘のような点について研究を要するところは勿論あると存じますけれども、只今政府としてはそこまでの立入つた…

法制意見長官1952/05/30

第13回 参議院 法務・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) 今のお言葉でわかつて参りましたが、実はこの国家賠償法による賠償請求の訴訟は、この処分の取消の訴訟が最高裁まで行つてそのあとでスタートするのではこれはもうお話の通り相当呑気なことになるかと思いますけれども、私どもの考えておりますのは、これは取消の訴訟と国家賠償を求めるという訴訟は同時にスタートすることは当然できることと考えております。その今の御心配はないわけであります。

法制意見長官1952/05/30

第13回 参議院 法務・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) 私はその訴訟の性質からいつて処分の取消について最高裁できまらぬ先に賠償の判決が確定するということはないと思いますが、その点の前後の関係は多少ございましようけれども、先ほど申しましたような工合に並行して進めるということだけは申上げておきます。

法制意見長官1952/05/30

第13回 参議院 法務・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) 只今の御趣旨はよく了解できまするが、お言葉の中に三権分立云々というようなお言葉も出ましたので、一応私どもがその原理から考えておること、即ち原則的の考え方を申上げておきたいと存じます。もとより憲法における三権分立から申しますならば、裁判は司法権の属する裁判所で行うのでありますけれども、その裁判というものは憲法に定める成規の手続を経て行われるものが裁判であろうと考えます。ところがこの執行停止の処分はそういう手続によ…

法制意見長官1952/05/29

第13回 参議院 法務・地方行政・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) 私は法律家と言いますか、法律屋と申しますか、屋のほうに近いと存じますが、いずれにいたしましても法律に携わる者といたしましては、今御推測の通りに良心に従つてこの立案にまあ参画いたしたと申しますか、お手伝いをいたしたわけであります。今只御指摘のようないろいろな憲法上の御疑念ということについては、これは先日来しばしばこの委員会においても出ておるのでございますが、申上げるまでもなくこの憲法の基本的自由というものは、要す…

法制意見長官1952/05/29

第13回 参議院 法務・地方行政・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) 大体委員会の委員の人数をどういうふうにきめるかということは、これはいろいろ考え方がございますけれども、大きなメドから申しますというと、この審議機関と言いますか、そういうものは数が多いほうがよいということは言えるわけであります。それから外局的のいわゆる行政委員会と申しますか、審議じやない、むしろ決定をやるというような機関は、責任の集中ということ等から言いまして、数が少いほうがいいじやないかという大きな点からの原理…

法制意見長官1952/05/29

第13回 参議院 法務・地方行政・労働連合委員会 第1号

○政府委員(佐藤達夫君) 話が長くなりましたのは、中田委員が先ほどお尋ねになつた点にむしろ関連しながらお答えしようと思つておつたために、羽仁委員に対しては多少御迷惑を掛けたことになつたかと思います。その点はお詫び申上げます。今の見たか見ないかという点は、これは私見ております。そうして、先ほど申上げましたような審理上の過程を経て、これも一つの行き方であるということで私はこれに賛成をしたわけであります。

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) その点に関しましては、現在の行政事件訴訟特例法の解釈問題にも関連いたしますけれども、この一つの考え方としては、執行停止の処分が裁判所で行われる前に、この異議の申立があります場合には完全に裁判所は拘束されてしまうということであります。その執行停止の行われましたあとに異議の申立がありました場合には、これは裁判所に対する法的の拘束力は持たないので、裁判所が今の取消権を持つておりますから、その取消権の発動を促すという作…

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) この問題は御承知の通りに例の昭和二十三年の、当時の内閣は何内閣でありましたか、現に平野事件というのがありまして、平野事件のときに政府のやつた措置に対して、裁判所のほうで、あの当時はまだ行政事件訴訟特例法がございませんでしたから、民事訴訟法の原理を準用いたしまして、そうして仮処分をやつたわけです。それに対して政府としては御承知の通り、これは行政権を裁判所が簒奪するものだというような発表声明をいたしまして、憲法違反…

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) 私から一応お答えをさして頂きます。この立法のやり方、政策の問題といたしましては、只今仰せられたようないろいろな考え方が私皆成立つことであると考えます。ただ率直に考えますというと、総理府と申しますか、そつちのほうの役所の仕事というものは実は成るべく純粋化して、余りほかの省に関係の深いものまでもそちらに持つて行くという行き方はどうであろうかという行政組織上の一般問題があるわけであります。そういう点から申しますと、今…

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) 御推測の通り、我々の立場といたしましては、法律を立案するについては、殊にかような性質のものにつきましては御懸念のような事態のないようにということを常に念頭において條文を作つているわけであります。従いまして過去において或いは測らずも新聞に出ましたようなものからお比べになりますれば、その努力のあとは十分お認め願えると思うのであります。殊に今御引例になりました治安維持法などとお比べになりますれば、これは一目全く体裁に…

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) 技術的なその角度から考えますならば、お示しの通りに刑法の一部を改正することも勿論考えられることでありますし、かような形も勿論考えられるのであります。而もその同じくいずれも法律てございまするからしてその効果においては何ら通いはないわけです。従いまして技術的に結局なぜ刑法の改正をしなかつたかという理由ということになるわけであろうと存じます。まあこの従来の例を見ましても、御承知の暴力行為等の処罰に関する法律その他必ず…

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) これはお言葉ではございますけれども、実は政治上の主義、施策を推進する手段と申しますと、これはたくさんあるわけでございまして、ここに挙つておるイロハのものもその手段でございましようけれどもほかにもあるわけであります。従いましてまあ自然な考え方からいたしますならば、こういう推進の手段として、このたくさんある中で悪い行為をやつたというような形のほうが自然じやないかと考えただけであります。

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) 全く御推測で恐れ入りますが、その通りでございます。

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) 今お答え申した通りと考えております。

法制意見長官1952/05/28

第13回 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

○政府委員(佐藤達夫君) 問題の要点は、結局内乱罪における朝憲紊乱云々ということにそれが該当するかということできまることであると存じます。私どもといたしましては、判例等にもございますように、国家統治の基本組織の変更ということが朝憲紊乱と考えておりまするからして、憲法自体で統治関係の機関として上つております天皇制度というようなものを破壊しようということは、国会制度を破壊しようというのと同じくこの内乱罪の朝憲紊乱に該当すると考えております。

法務府法制意見長官1952/05/24

第13回 参議院 法務委員会 第44号

○政府委員(佐藤達夫君) 御疑念の趣旨はよくわかります。結局天皇制と申しましたその言葉の問題に関連して来ると存ずるのでありますが、おつしやいます通りに天皇制という言葉をいわゆる君主制と申しますか、そういう意味でお考えになる場合においては、他の政府委員が申しました趣旨は、そういう意味でお答えをしたのではないのでありまして、この憲法で基本的の国家機関として挙げられておる天皇制度というような意味で申上げておるのであります。即ち国会制度或いは内…

法務府法制意見長官1952/05/24

第13回 参議院 法務委員会 第44号

○政府委員(佐藤達夫君) 一応私から弁護いたしておきますが、天皇を真つ先に挙げたということについての御指摘でございますけれども、恐らくこれは憲法の第一章の第一條に天皇ということから始まつておるものでありますから、憲法の順序に従つて申上げたもので、それ以上の他意はないものと私は考えております。