P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
1,456 件中 19 件を表示

第28回 参議院 予算委員会 第6号

○松澤兼人君 それならば、必ずしも、世銀の話がうまくいかなくとも、三十三年度現在、電発が考えております仕事はできるかもしれません。しかしこの問題は、私はそう簡単ではないと思います。やはりエネルギー対策といたしましては、それぞれ計画がある、これは、私は何もこれを中心に議論をしているわけではありません。かりに、電源開発の問題一つとってみましても、そういうむずかしい問題があるということを申し上げているだけであります。電力の問題にいたしましても…

第28回 衆議院 商工委員会 第7号

○佐々木(良)委員 いろいろな意見のあるところを調整するために、電源開発調整審議会というのがあって、その中に、通産大臣以外に建設大臣、関係大臣全部出てくることになっているわけであります。そこで調整して計画を決定したものを、いわばその下部機構のようなものからごねられて、計画が実施できない。これはいろいろあるとしても、もうそろそろ方針を出さなければ、意味をなさぬと思います。私は、最近問題になっております奥只見の例を出して、もう一ぺんお答えを…

第28回 衆議院 商工委員会 第7号

○佐々木(良)委員 経過はそういうことで、私も知っているのです。はっきりと聞きたいのは、ほんとうは河野長官に聞きたいのですが、河野長官が最初問題を提起されたのは、現在の九分割を中心とする電気事業体制において、どうも地域的なアンバランスとか、その他の問題がありそうな、やはりこれは根本的に十分検討しなければならぬのじゃなかろうかということで、問題を提起された。ところが、今経過を聞きましてもわかるように、ほんとうは、七人委員会におきましても、…

第28回 衆議院 商工委員会 第7号

○佐々木(良)委員 それが慎重に行われていないと言っているのだ、僕は。ですから、河野長官が言われるように、慎重に今後行うということならば、四月一日から広域運営をやるという結論にはならない。考えてごらんなさい。今、河野長官が言われておりますように、地域的な電力需給のアンバランスがある。地域的な料金の格差がある、あるいは会社の企業格差がある。この地域的な云々ということを解決しようとするならば、当然に、再編成のときに問題になりました全国一本に…

第27回 衆議院 商工委員会 第5号

○八木(昇)委員 最後に、今の杵島炭礦とは別の問題で、政務次官に伺いたい。できれば大臣に伺いたいと思ったのですが、今日からちょっといなくなるものですから、一点だけ電力問題をお伺いしておきたいと思うのです。私の持っておるのは、ことしの八月八日の西日本新聞でありますが、自民党の特別委員会で電力の再々編成の問題が検討をされたという大きな見出しの記事が出ておる。それで、早急に具体案を出すという、これも見出しでございます。その中身を読みますと、小…

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第41号

○佐々木(良)委員 ずいぶんおそくなりましたし、だいぶかかりましたから、私は五、六分簡単に聞きます。正力さんが前に同じこの担当の大臣をしておられましたときに、私は、あまりあわてなさるな、年寄りの冷水というようなことを言っておきましたが、だんだんとあせっておられるように思いますので、もう少し私は自重されるように特に要望いたしたいと思います。 今の話を聞いておりますと、閣僚懇談会が云々の性格はありますけれども、今、正力さんの、新設会社で発電…

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第41号

○佐々木(良)委員 長期計画は、御承知のように、国産炉から発展していく、それを長期的な計画を立てていこうということでありますので、技術的な発展計画ということでいいのではなかろうかと思います。そうすると、結局のところ、正力さんが張り切って言っておられるのは、電力需給の面に心配しておられるからだ、先ほどからのお話では、こういうふうに思って差しつかえないと思います。ところが、電力需給を心配される責任者は、先ほどからたびたびお話がありましたよう…

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第41号

○佐々木(良)委員 こうなると、やはり五、六分と言ったけれども、もう少しもらわなくちゃ困るのです。電力需給のバランスの責任者はあなたでないことは、先ほど確認されたでしょう。従って、あなたが今こういう方式で強引に原子炉を入れなければならないという理由にはならない。それは担当大臣か担当責任者が言うべき問題です。担当大臣か担当責任者が、そういうのは同感だからなるべく早くやりたいというのならいいが……。なおその問題を言われるならば、少くともエネ…

第26回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第41号

○佐々木(良)委員 だから繰り返して言いますけれども、そうすると第一の、今十四万キロを暫定措置として暫定的な会社で入れるということは、先ほどから繰り返し岡さんや田中君に答弁されるように、電力需給上因るからじゃないでしょう。電力原価が高騰するからじゃないでしょう。それはあくまでも第二番目の理由として今言われたところの原子力発電の技術を修得するためなんでしょう。それなら話ははっきりわかる。そこへまず焦点を合せて下さい。今私どもここで問題にし…

岩武照彦 の発言をすべて見る →通商産業事務官(公益事業局長)1957/05/28

第26回 衆議院 商工委員会 第43号

○岩武説明員 収入不足の八十八億の基礎になります販売電力量は、今朝来申し上げましたように、役所の方で去る三月末に作成いたしました三十二年度の電力需給計画にのっとった数字でございます。当委員会でたびたび御説明したと思いますが、この三十二年度の需給計画は、作成の時期は三月末でございますが、当時の判断によりますれば全国で二十六億キロワット・アワーの不足、北陸におきましても三億七千九百万キロワット・アワー、東北におまきしても七億八千四百万キロワ…

岩武照彦 の発言をすべて見る →通商産業省公益事業局長1957/05/27

第26回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(岩武照彦君) 両社の申請の概要につきましては、先般の参考人から聴取の際に、私の方で取りまとめまして、資料としてお配りしておきましたので、あるいはごらん願ったかと思いますが、簡単に要約いたしますると、東北電力においては、開発に伴う資本費の増高及び他社からの購入電力量の増加等のために、原価がかなりかかりまして、これを内部の企業努力によって吸収するといたしましても、なおかつ全体としまして二割一分の料金改訂のやむなきに至り、その料金改…

岩武照彦 の発言をすべて見る →通商産業省公益事業局長1957/05/15

第26回 衆議院 商工委員会 第40号

○岩武政府委員 融通料金の問題でありますが、これは御承知のように北陸の原価増のほとんど大半を占めております。東北の原価増の約四割前後を占めております。これは私の方で昨年末以来三十二年度の電気の需給計画を作ります際に、東北及び北陸の需用が非常に伸びます半面、供給力が足りないということで、各社の相互融通の交渉の中にも立ちまして、極力両地域に他社からの融通を促進させたのであります。結果として、それぞれ九億キロワット・アワーのものが他の四社から…

第26回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○栗山良夫君 私がなぜこういうことを心配しているかと申しますと、電気事業連合会から取りました長期電力需給想定案という、昭和五十年度までの表を持っておるのですが、これを見ますというときわめてイージー・ゴーイングな計画なのです。なぜかというと、電力の需要量はこう書いております。これはいいと思いますが、それに対するエネルギーの補給はどうかというと、日本の国内で石炭が六千五百万トンで、そのうちで電力に持ってこられるのはこれだけである。水力は包蔵…

岩武照彦 の発言をすべて見る →通商産業省公益事業局長1957/03/30

第26回 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○政府委員(岩武照彦君) 今御指摘がありました問題につきまして、実は事務的に取り運んでいる段階のことを御報告いたしまして御了承いただきたい。 実は総合エネルギーのうちで、将来の見通しを立てますと、一番増加率が高く、かつ、量的に大きなウエイトを占めるのは電力になるように思われますので、実は過日来、経済企画庁と、それから原子力局の方といろいろ寄り寄り相談をしておりまして、何かかなり長期の電力需給の見通しを立てて、それによって水力、火力の燃料…

第26回 参議院 運輸委員会 第14号

○相澤重明君 むしろ今の宇田国務大臣の御答弁では、かなり資材の値下りも予想される。ですから一部の資材の値上りを見ても総合的には調整のとれたものである、この計画は実施ができるものである、こういうお考えだと思うんです。そこで、先ほどもちょっと池田大蔵大臣にもお尋ねをいたしましたが、経済企画庁としては、日本全般の経済の動向について十分企画をされて、しかも今次第一次の国鉄の修正五カ年計画というものを作った、あなたの言う経済企画庁で持っておる十カ…

水田三喜男 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1957/03/11

第26回 参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(水田三喜男君) 三十二年度、来年度の電力需給問題については、東北、北陸は、どうしてもやはり計画上少し足らないということが予想されますので、これについては、電力を融通する諸般の措置は、全部研究済みになっております。ただいまのところだけが、さっき申しましたように、融通しても、まだ三割の制限というものがあるのですが、大体例年の例によりますと、今月の中。ころから雪解けが始まる、こういうことになりますので、今月の中ごろは大体行くんじゃ…

第26回 衆議院 予算委員会 第17号

○柳田委員 私は日本社会党を代表いたしまして昭和三十二年度一般会計及び特別会計予算について反対の意を表明し、わが党のこれに対する基本的態度を明らかにいたしたいと思うのであります。反対の理由は次の通りであります。 第一の理由は、本予算及び財政投融資計画が、内外経済の見通しから見てインフレ要因を包蔵し、今後の経済の趨勢と合致しない、いな、むしろ逆行するのではないかということであります。すなわち政府は二千億の自然増収を前提に、これを一千億の減…

第26回 衆議院 商工委員会 第6号

○片島委員 大体公営は能率が悪いとかいうようなことをさっきちょっと言われたのですが、能率が悪いのは、資金繰りが悪いために長期間かかって開発しなければならぬから、コストも非常に高くなってくるのです。それを、新規のやつでさらにまた継続ということをやれば、ますます能率は悪くなるので、継続は継続としてどんどんやってしまった方がいい。特にまた多目的であっても、やはり総合的な電力需給というものの計画の中に入っているのですから、その能力に応じて、ほか…

第26回 参議院 商工委員会 第6号

○委員長(松澤兼人君) なお、先般委員会で決定しておりました電源開発株式会社の総裁内海清温君は、診断書を添えまして病気のため本日欠席いたしますが、代理者として副総裁岸田幸雄君を推薦して手続を終了し、本日出席をされております。この点御了承願いたいと思います。 それでは電源開発の実情及び江川開発に関する件を議題として調査を進めます。電源開発に関しましては、先般企画庁長官並びに通産大臣の発言中にも、電力、鉄鋼の不足が顕著になってきて、わが国の…