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知久馬二三子 の発言をすべて見る →社会民主党・市民連合2000/04/12

第147回 衆議院 商工委員会 第9号

○知久馬委員 社会民主党・市民連合の知久馬二三子でございます。 私は、まず四日の委員会での審議、そして五日の参考人の質疑を踏まえて質問させていただきたいと思います。 消費者団体の代表であります日和佐事務局長さんの意見の中で、裁判外紛争処理機関の設置についての検討が必要ではないかということが指摘されましたし、また、事務局長さんは、都道府県に設置されている苦情処理委員会にも言及され、案件を付議する手続が不明確であるから、その手続を透明化する…

第147回 衆議院 商工委員会 第8号

○中山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、消費者契約法案及び第百四十六回国会、菅直人君外三名提出、消費者契約法案の両案を一括して議題といたします。 本日は、参考人として東京大学法学部教授落合誠一君、全国消費者団体連絡会事務局長日和佐信子君、全国商工会連合会専務理事井田敏君、弁護士・日本弁護士連合会消費者問題対策委員会副委員長野々山宏君、国民生活センター顧問及川昭伍君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各…

日和佐信子 の発言をすべて見る →全国消費者団体連絡会事務局長2000/04/05

第147回 衆議院 商工委員会 第8号

○日和佐参考人 全国消費者団体連絡会、日和佐でございます。本日の委員会で意見を申し述べる機会をいただきまして、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。 消費者契約法政府案を支持し、早期制定を求めるものであることを最初に申し上げておきまして、提案されています消費者契約法の評価する点と問題点等について申し述べたいと思います。 提案されています消費者契約法の評価する点は三点あります。 一点目は、第一条に、この法律の目的ですけれども、「消…

及川昭伍 の発言をすべて見る →国民生活センター顧問2000/04/05

第147回 衆議院 商工委員会 第8号

○及川参考人 国民生活センター顧問の及川でございます。 私も、国民生活審議会委員として、この六年間、消費者契約法の審議に参画をしてまいりました。民主党から提案されている案、非常によい一つの考え方であると思いますが、そのような考え方も含めて、六年間非常に激しい議論をし、その結果、最終の報告を取りまとめさせていただきました。いろいろな対立する意見のある中で、多くの人の合意を得た案が生活審議会の報告であったろうかなと思っております。そういう意…

及川昭伍 の発言をすべて見る →国民生活センター顧問2000/04/05

第147回 衆議院 商工委員会 第8号

○及川参考人 消費者契約法案は、PL法案と並んで、消費者の保護のためには非常に重大な、構造転換的な法律だと思います。 PL法による訴訟案件は、法律制定後五年間で二十件だけであります。乱訴になるという話がありましたけれども、そういうことじゃございませんでした。しかし、非常に重要な法案としてPL法はできました。 消費者契約法案は、それに対して、トラブルの件数が全体の消費者苦情のうちの八割を占めるくらいの非常に件数の多いもので、しかも少額、大…

落合誠一 の発言をすべて見る →東京大学法学部教授2000/04/05

第147回 衆議院 商工委員会 第8号

○落合参考人 先ほど、この消費者契約法案というものはスピードとの見合いの中ででき上がっている部分があるというふうに申し上げたのですが、これはつまり、今消費者契約関連の被害というのは非常に深刻な状況にある、早急に手を打たなきゃいけないということがありますので、速やかに何らかの包括的な民事ルールというものを設けなきゃいけないという点があります。 そうしますと、いわば早急に対応するという形で本法案をつくる、法律を通して成立させるということにな…

第147回 衆議院 商工委員会 第7号

○中山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、消費者契約法案及び第百四十六回国会、菅直人君外三名提出、消費者契約法案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として、竹本直一君の質疑の際に経済企画庁国民生活局長金子孝文君、中桐伸五君の質疑の際に警察庁生活安全局長黒澤正和君、吉井英勝君の質疑の際に経済企画庁国民生活局長金子孝文君、知久馬二三子君の質疑の際に経済企画庁国民生活局長金子…

第147回 衆議院 商工委員会 第7号

○竹本委員 おはようございます。自由民主党の竹本直一でございます。党を代表いたしまして、消費者契約法案について御質問いたしたいと思います。 政策運営の基本が、従来の市場規制から市場ルールの整備へと転換が進められておるわけでございますが、消費者と事業をやっておられます事業者との間の情報、交渉力の格差が非常に大きい。そのために、消費者契約に関するトラブルが絶えません。国民生活センターの統計によりますと、平成十年度でこれに関するトラブルの相談…

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/04/04

第147回 衆議院 商工委員会 第7号

○堺屋国務大臣 お説もっともなところもございますけれども、金融商品と限定いたしますと、消費者と事業者、この間には、より一般的に言う以上に重要な問題、情報があろうかと思います。 この金融商品の販売等に関する法律は、これから二十一世紀を展望した金融サービスに関する基盤整備を定めたようなものでございまして、このような必要性の高い分野におきましては、対象を限定してその情報を提供する。我々の消費者契約法は一般的でございますから非常に限定しにくい部…

第147回 衆議院 商工委員会 第6号

○中山委員長 次に、内閣提出、消費者契約法案及び第百四十六回国会、菅直人君外三名提出、消費者契約法案の両案を一括して議題といたします。 これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。堺屋経済企画庁長官。 ————————————— 消費者契約法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/03/29

第147回 衆議院 商工委員会 第6号

○堺屋国務大臣 消費者契約法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 現在、我が国では、国民の自由な選択を基礎とした公正で自由な競争が行われる市場メカニズム重視の社会の実現を目指し、構造改革が推進されています。こうした中、政策の基本原則を行政による事前規制から市場参加者が遵守すべき市場ルールの整備へと転換することが求められており、消費者のための新たなシステムづくりが大きな課題となっております。 その一方で、構造改革の進…

第147回 衆議院 商工委員会 第6号

○枝野議員 私は、ただいま議題となりました消費者契約法案について、提案者民主党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 私たち民主党は、経済社会においては市場原理を徹底する一方で、あらゆる人々に安心、安全を保障し、公平な機会の均等を保障する共生社会の実現を目指しています。このため、行政による経済的規制の撤廃を推進する一方で、公正な経済取引ルールの確立に努力してまいりました。 とりわけ、消費者と事業者との間に存在する情報力や交渉力の格差…

第147回 衆議院 法務委員会 第4号

○枝野委員 では、最後になると思いますが、経済企画庁さん。 実は今、消費者契約法案が国会に、私たちの出している法案と政府案と両方出ております。こういう広告を出しているときには手数料のことをきちんと口頭で説明するというのは、今度の消費者契約法で法規制がかかるんでしょうね。少なくとも民主党案では、これはきちんと説明しないと取り消しの対象になります。いかがですか。

金子孝文 の発言をすべて見る →経済企画庁国民生活局長2000/03/21

第147回 衆議院 法務委員会 第4号

○金子政府参考人 三月七日に閣議決定をされました政府の消費者契約法案第四条第二項におきましては、 消費者は、事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対してある重要事項又は当該重要事項に関連する事項について当該消費者の利益となる旨を告げ、かつ、当該重要事項について当該消費者の不利益となる事実を故意に告げなかったことにより、当該事実が存在しないとの誤認をし、それによって当該消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示をした…