日和佐信子
会議録に記録された「日和佐信子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 85 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 全国消費者団体連絡会事務局長
- 直近の発言日
- 2009/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 85 件の標本- 内閣委員会16 件・19%
- 農林水産委員会13 件・15%
- 消費者問題等に関する特別委員会12 件・14%
- 消費者問題に関する特別委員会8 件・9%
- 税制問題等に関する特別委員会公聴会8 件・9%
- 商工委員会7 件・8%
※ 全 85 件のうち直近 85 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) 御紹介をいただきました日和佐でございます。 今日、私の肩書は企業の社外取締ということになっておりまして、実際そうでございますけれども、社外取締の立場で、企業に対しては、消費者志向を強調するようにという観点でずっと経営に関してアドバイスあるいはチェックをしてきたという立場でございます。 私は、今の肩書に至る前、消費者運動に長くかかわってまいりました。その消費者運動に長くかかわってきた立場から、是非、今回の消費者庁…
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) 食中毒事件の原因は、やはり事業者の利益を優先した結果であると思います。そもそもの原因は、出荷してはいけない基準違反の商品ができてしまった、その商品をもう一度原料として再利用したんですね。その結果、食中毒事件につながったということで、それを廃棄をしていれば食中毒事件は起きなかったわけですから、それを廃棄をしないで再利用をしたということは、やはり企業の利益を優先したということにほかならない。 それからもう一つ、事件…
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) 同じ食品業界として、食品に対する不安が非常に高まっているということについては危惧をしております。きちんとまじめにやっている食品事業者がほとんどですね、言ってみれば。ですけれども、表示の偽装あるいは原産地の偽装等によって不当な利益を得て、なおかつ消費者を、何を信用して買ったらいいのかなということで不安におとしめている事業者も非常に多いわけです。それが後を絶たないんですね。それは本当にやり得感があるからだと思うんで…
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) そうですね、まず最後の御質問からなんですけれども。 食品メーカーとしても全くトラブルがないわけではありません。ですから、情報の公開の基準なんですけれども、そのトラブルが企業内で終結をしてしまって消費者に何ら影響を与えない場合についての情報について収集することはないというように思っています。そこまでやる必要はないんではないかと。ただ、何らかの形で消費者に影響を及ぼすようなトラブルが起こった場合、そういう事故情報に…
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) まず、企業の事故情報の開示ですけれども、先ほども申し上げましたように、大きな重大事故でなくても消費者にかかわる問題を起こした場合、それは積極的に公表をしていくということが非常に重要なことだと思います。ですから、そういう観点で企業が積極的に自社のデメリット情報、マイナス情報ですね、自社にとってはマイナスだけれども消費者が必要だと思っている情報については積極的に開示をしていく。 そこで、一つ問題なのは、これが変にマ…
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) 企業と消費者教育ということで、二点申し上げたいと思います。 ずっと西村さん、藤原さんがおっしゃっていらしたように、消費者教育が不十分なまま成人になって、社会人になって、企業人になるわけですね。したがって、消費者問題とは何か、消費者運動の歴史とは何か、消費者行政はどのような形で生まれてきたのかということについて、基本的なことを知らないで企業人になっているわけです。 ですから、それは企業側の体質を変えるという意味で…
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) 全くおっしゃるとおりで、すべて消費者が自立して判断せよということは非常に難しい。情報についても、本当にその情報が信用できるのかどうなのかということもあるわけですから、情報がありさえすれば判断ができるというわけではないというように思います。 ですから、最低限のセーフティーネットは政策としてきちんと確保すべきだと思います。
第171回 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(日和佐信子君) 私は先ほど、出前講座で地域に出かけていくことがあるとお話をいたしました。そこで感じたことをお話をしたいと思います。 対象は高齢者の方がほとんどなのですね。私が出かけますと、ああ、もっと若い先生が来るかと思っていたみたいなことをおっしゃるんですけれども。そこで、もう今は具体的に、悪質事業者の手口というのはこういう手口があるんですよということを具体的に事例をお話をして、そしてそれに対応するにはどうすればいいのか、も…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 御紹介をいただきました日和佐でございます。 きょうは、食品安全基本法案について意見を述べる機会をいただきました。そのことを大変うれしく感謝申し上げます。 きょう、私は、大きく二つ申し上げたいと思います。 初めに、その二つのことを申し上げておきますと、一つは、食品安全基本法案を高く評価する立場でございます。したがって、全会派一致でぜひ可決していただきたいと願っております。第二番目、高く評価いたしますけれども、なお懸念として…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 まず最初に、食品安全庁のことなんですが、食品安全庁という形で、一つの行政機関で食品安全行政を行うということは、私は理想的な形であろうというふうには思っておりました。 ですけれども、今回、食品安全行政を改革するに至った一つの大きな原因は、食品安全行政で行われている重要な政策が透明性がない形で、要するに公開されないで、役所の中で明確な理由もわからずに重要な政策が決定されていたという件が幾つか出てきたということであります。です…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 最初の、事業者の情報公開が努力義務になっているという点でありますけれども、ただ、この法律の性格上、食品安全基本法という、基本法という性格でありますので、罰則等についてまで規定することは難しい、法律の性格上難しいのではないかと私は思っておりまして、努力義務ではありますが、かなり強い努力義務で表現をしてほしいと思っております。 先ほど申し上げました件は、リスク評価に関しての具体的なことでありまして、リスク評価に関して、その申…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 ありがとうございます。 この食品安全委員会は、リスク評価をすることがメーンの仕事ではありますけれども、それだけではないと私は思っております。リスク評価を実際に行う方たちはもちろん専門家で、独立性を保った専門家によって行われるわけですけれども、食品安全委員会の委員会、七名で構成される委員会は、食品安全委員会の最高意思決定機関ということになるわけですね。 ここで議論されることは、例えば、リスク評価をする対象の物質はどういうも…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 利害調整をする場でないということが随分言われております。ですから、利害代表ということではないような形は必要かとは思いますけれども、消費者団体代表であるとか消費者分野からということに余りこだわらなくてもいいと私は思っておりまして、消費者団体代表が消費者利益を代表してどうして悪いのかしらと実は思うわけです。やはり最終消費するのは消費者なわけですから、そこに余りこだわらなくてもいいのではないかということと、基本的には消費者分野…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 基本的な考え方は、いかに消費者、国民の声を反映して政策がつくられるかという観点ですから、そのためにあらゆることはやるべきだと思っておりまして、そういう意味合いで、ホットラインも一一〇番も重要だと思っています。 それから、私は、食品安全委員会の委員会による公聴会の開催をぜひ、年間一、二回などというようなことではなく、イギリス等では年間八回ぐらいやっているということですので、そのくらいのペースで意見を聞く会を、それも東京だけ…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 消費者の権利が明記されないことの問題点について、少し申し上げたいと思います。 消費関連法、さまざまにできました、PL法だとか消費者契約法等、情報公開法も。その各法の中で、常に常に消費者の権利について規定してほしいということを言い続けてきたわけですけれども、それは実現しませんでした。なぜかといいますと、我が国では消費者の権利がどこにも、言ってみれば、地方条例等にはあるわけですけれども、国の法制度の中でどこにも明確に規定され…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 リスクコミュニケーションについては、今高橋先生もおっしゃいましたように、専門家の養成が必要であろうと思います。でも、ともかく走り出すのがまず重要なわけでして、今回その専門の事務局が設定されたということは、各省庁を見ても初めてではないかと思いまして、そこできちんと取り組む体制はできたというふうに思っています。 ただ、リスクコミュニケーションと言った場合に、まだまだその概念についてよく理解がされていないところがありまして、丁…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 先ほど申し上げたことの繰り返しになってしまうんですけれども、おっしゃるように、私も、国民の権利、消費者の権利を根底にして構築されるのが基本であろう、それはそう思っております。ですけれども、現実、消費者の権利というものの概念が明確ではないということで、いわゆる消費者関連法については、消費者の権利というものを明確にすることが、文言として入れ込むことができませんでした。 ですから、先ほども申し上げましたけれども、消費者保護基本…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 肉骨粉の問題なんですけれども、当時の問題を今の食品安全委員会に置きかえて考えますと、当時、WHOの勧告文が、本文が当該委員会に開示されなかったという経過がありました。要するに情報公開が不十分だったわけです。したがって、行政指導にとどまってしまったという経過があると私は思っております。 今回、WHOの勧告文がきちんと公開されることになるはずです、今度の食品安全委員会では。その公開されたことによってどう判断するかということに…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 ありがとうございます。 議員おっしゃるように、この食品安全委員会は単にリスク評価をするだけの委員会ではない。そのことについては、BSE問題に関する調査検討委員会の報告書においても記述してあるところであります。もちろんリスク評価が中心の委員会であろうとは思いますけれども、総合的な食品安全政策についても議論する場が食品安全委員会であろうと思っています。 なぜならば、そのようなことについて議論をする場がほかでは一切ないわけです…
第156回 衆議院 内閣委員会 第5号
○日和佐参考人 確かに、明確には書いていないわけですけれども、食品関連事業者の責務という中にもちろん生産者も入っているわけで、ですけれども、ここは、安全性を確保するためにきちんと生産者サイドも責任を果たしてほしいという意味合いでの規定のされ方であると思っています。 日本の農業が非常に難しい状況を抱えているということはそのとおりでございまして、消費者も、生産者がどのような状況に置かれていて、そしてその状況によって私たち消費者は生産物を得て…