第136回 参議院 本会議 第20号
○山本保君 私は、平成会を代表して、ただいま趣旨説明のございました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案につきまして、橋本総理大臣、菅厚生大臣並びに関係の諸大臣に御質問をいたします。 我が国は、高齢化が急速に進みまして、近い将来、人口の四分の一にも達するお年寄りがみんな長生きしてよかったなと実感できる社会をどのようにつくっていくのか、このことが最も重大な課題となっております。その意味から、年金制度と公的介護の問題が国民すべての関心事なの…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○山本保君 私は、平成会を代表して、ただいま趣旨説明のございました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案につきまして、橋本総理大臣、菅厚生大臣並びに関係の諸大臣に御質問をいたします。 我が国は、高齢化が急速に進みまして、近い将来、人口の四分の一にも達するお年寄りがみんな長生きしてよかったなと実感できる社会をどのようにつくっていくのか、このことが最も重大な課題となっております。その意味から、年金制度と公的介護の問題が国民すべての関心事なの…
○竹村泰子君 私は、自由民主党、社会民主党・護憲連合、新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案につきまして、橋本総理並びに関係大臣に質問いたします。 橋本総理は、厚生大臣も務められ、福祉政策については高道な理想と熱意をお持ちと御尊敬申し上げております。 そこで、質問をいたします。 我が国は、現在、世界に例を見ない速さで高齢化が進んでおり、二十一世紀には本格的な少子・高齢社会が到来しま…
○青山(二)委員 新進党の青山二三でございます。 総理には、連日連夜、本当に御苦労さまでございます。また、きょうは早朝よりこの委員会にお出かけをいただきまして、本当にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思いますが、厚生年金法の質問に入ります前に、公的介護保険法についてちょっとお尋ねをしておきたいと思います。 去る五月十五日の日経新聞でございますけれども、公的介護保険法案の今国会の提出を見送るというような記事が出ており…
○加藤(六)委員 そこら辺の経過は、私たちは、いつ、どこで、だれがこのスキームを決めたか、そしてこの共同銀行方式というものをいかなる根拠でやってきたかというのが追及しておる主たる目的でございますが、あなたにもう一度お伺いしますが、あなたは、この局長に就任せられてから、衆参両院大蔵委員会における預金保険法案の審議の会議録あるいは附帯決議を研究し、勉強されたことはございますか。
○加藤(六)委員 今の予算委員長の佐藤委員長も当時委員で、この問題については質問しておるんです。多くの皆さんが質問して、大激論を随分やっています。そのときに、既に信用組合問題というのがこうであるというので、大変、議論に議論されておるんです、この預金保険法案の議論。 何なら申し上げますが、昭和四十六年二月五日から始まって随分、第六十五国会ですけれども、随分議論した。そして、驚くべきことにというか、ぜひ注意しなくてはならぬのは、さらには衆議…
○大浜方栄君 私はまず、今後の医療保障と厚生省予算の現状について質問をさせていただきます。 我が国では、現在急速な高齢化が進展しています。激変する社会経済情勢の中で医療や福祉政策が的確に対応しているのかどうか、きょうは今後の医療、福祉のあり方について、大内厚生大臣と大所高所から原理原則の問題、哲学の問題を議論してみたいと思っています。 この十年で世界は大きく変わりました。日本も変わりつつあります。医療も変わらなくてはならない。日本の社会…
○遠藤(乙)委員 対日支援問題、そしてこの資金還流計画、いずれも大変重大な問題でございまして、政策的見識に富み、かつ、実行力に富んだ森大臣のリーダーシップを強く期待するところでございます。 続いて、貿易保険法案につきましてお尋ねをいたします。 まず、海外事業資金貸付保険の問題でございますけれども、この信用リスクカバーの基本方針をどうするのかという点でございます。法案を拝見しますと、この貿易保険が非常危険のみならず信用危険を広くカバーする…
○児玉委員 日本共産党の児玉健次です。 厚生省は一九五八年二月、昭和三十三年ですが、社会保障制度審議会に新国民健康保険法案要綱を諮問しました。ここに「国民健康保険四十年史」というなかなか大部なもので、昭和五十四年三月十日に発刊されたものですが、その中で厚生省は、新たに発足させるべき国民健康保険法について次のように述べている。 国民皆保険体制の確立のための国の責任を明確にしたこと。 国民健康保険事業を行うことは、市町村の固有事務であるとす…
○糸久八重子君 それでは、医療制度の一元化の問題についてお伺いをいたします。 医療保険制度の給付と負担の公平化措置、すなわち一元化については、一九八四年の健康保険法案の審議の際に、厚生省より出されたいわゆる長期ビジョンの中で、昭和六十年代の後半とされたわけですね。その後の国会答弁では、六十年代後半のできるだけ早い時期とされてきたわけでありますが、一昨年の措置を踏まえて、また今回の法改正において、最大の問題点とされました低所得者対策につい…
○国務大臣(田村元君) 我が国といたしましては、貿易インバランスの解消を図るための措置、まず第一に思い切った総合経済対策の実施を一日も早く、より大きく、より中身濃くというものを実施する、これは当然のことであります。まずこれが基本になると思います。 それから、我が国の産業構造を国際的に調和のとれたものにしていこうという経済構造調整策を進めていく、これも当然のことだと思います。 それから、世界じゅうのよい製品を探し出しましてより多く輸入しよ…
○矢島委員 私は、日本共産党・革新共同を代表し、産業構造転換円滑化臨時措置法案並びに自民、社会、公明、民社四党共同提案の修正案に対する反対討論を行います。 法案に反対する理由の第一は、対米公約の前川リポートに基づき、国際的に調和のとれた産業構造への転換を図ることを目的として、我が国産業の空洞化に拍車をかけ、労働者、国民を犠牲にして大企業の大もうけの体制づくりを支援するものであることです。 鉄鋼高炉五社は、この十年間に海外での従業員数を三…
○村沢牧君 私は、預金保険法案について質問します。 この改正法案のねらいは、金融の自由化が円滑に進展するための環境を整備することにあると思いますが、今日、金融の自由化、国際化の進展は避けて通れない問題であり、必然的な動きであるというふうに思います。 そこで、大臣、金融自由化の進展状況とその評価、また、金融環境の大きな変化に対応して大蔵省としての金融政策手段はどうあるべきかというふうにお考えになりますか。
○神田委員 次に、農協、漁協の合併問題であります。貯金保険法案の中にも合併がありますが、金融自由化へ対処する方策として合併の促進が必要であることはよくわかります。しかしながら、合併が困難な状況もそれぞれそれなりの理由を持ってあるわけでありまして、これらの合併問題については関係農民、漁民の意向を十分に尊重すべきであると考えますが、この点につきましてどういうふうにお考えでありますか。
○神谷信之助君 坂本参考人にお伺いしますが、さきに全国町村会及び市長会が国保の先ほどから問題になっております補助金の削減による影響調査、これをなさいました。昨年健康保険法案の審議のときに私は皆さん方の御意見も聞き、厚生省が出している退職者医療制度をつくっても国保料の値上げにはなりませんと、影響はありませんというその計算自身がインチキだと、引くものだけはとっているんですからね、あとの方、プラスの方はやってみなければわからぬというようなばか…
○正森委員 そうしますと、大臣答弁と食い違ってきますな。大臣答弁があるから聞いたのですけれども、五十九年三月十五日の参議院の予算委員会の議事録があります。この中で渡部厚生大臣が社会党の高杉委員の質問に答弁しておられるのですね。それを見ますと、きっちり答弁しておりまして、こう言っているのですよ。昭和百年ですね、それは合っているのです。できるだけ努力をしていろいろ苦労すると、年金についての負担は一一から一二%になる、こう言っているのですね。…
○国務大臣(渡部恒三君) 先生から何度も、厚生省の予算編成における非常に苦しい立場というものに御心配をちょうだいしておるのでありますけれども、これは全くそのとおりでございまして、かなり私どもの要望が基準設定に当たっては大蔵省に理解をさせたとはいえ、私どもやはりいろんなことを検討をして、六千五百億程度はどうしてもこれはもらわなければならないと考えておったものが四千百億しか認められない。しかも、その中でまた当然減というものが引かれてしまって…
○上西委員 局長のお答えはそれなりにわかるのです。問題は、国鉄共済をあそこまで極端に言うと無責任に放置をしていた日本政府、中曽根内閣が、三十年、四十年先のことを非常に御心配なさって、今この時期に健康保険法案があった、年金統合法案がある。社労でこんなに重要法案をすし詰めのようにやったことはかつてないんじゃありませんか、大臣。あなたがどんなに優秀な大臣であろうとも、この社労でこれだけの重要法案を文字どおりメジロ押しにやっていることに、私たち…
○塩田委員 事務の簡素化、効率化をぜひとも図っていただきたいと思います。 役員が二名減るということでこの面は節減になろうかと思いますが、その他の一般職員につきましては、いわゆる血の出ることのないように十分に配慮して、効率的な業務の運営を図れるように御配慮を願いたいと思います。 それから、この種の機構改革は、名称が変わるわけですから全部書類を変えなければいけない、判こもつくり直さなければいけない、それだけが出費で、あと何ら変わらないという…
○上西委員 私は、まず質問の冒頭に、渡部大臣以下厚生省の皆さん方が、大変な熱意と決意を持って、今次国会に健保法改定を含む数々の重要法案をお出しになっている、その発想と基本的な考え方に対しては我々意見がありますが、少なくともあなた方の精神の底辺には、日本国のために、国民のためにという揺るぎないものがあっての御提案、こういうふうに思いますが、私は野にあって長い間いろいろやってきました間に気づきました健康保険法案をめぐる幾つかの問題点、矛盾点…
○沼川委員 今要因を三つ挙げましたけれども、あえてもう一つつけ加えさせていただくならば、さっきから指摘しました医療費の適正化、特に検査づけ、薬づけという医療のむだを省くということですね。特に今回はいろいろな指導監視体制、あるいはレセプトの監査の強化、薬価基準の引き下げ等いろいろとうたっていらっしゃいます。 これは何回も大臣に申し上げたのでもう言いませんけれども、監査体制について、指導しかできない、監査ができないという体制ではやはりこの問…