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円より子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2000/04/27

第147回 参議院 経済・産業委員会 第13号

○円より子君 私は、ただいま議題となっております内閣提出の消費者契約法案に対して、民主党・新緑風会、日本共産党及び社会民主党・護憲連合を代表して、修正の動議を提出いたします。 修正案の提案理由及び要旨について御説明申し上げます。 我が国は今、これまでの消費者保護行政を軸とする政策から、自立する消費者の行動を積極的にサポートする政策へと大きく転換することが求められております。こうした要請にこたえるには、消費者と事業者との実質的な対等性の確…

円より子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2000/04/27

第147回 参議院 経済・産業委員会 第13号

○円より子君 私は、ただいま可決されました消費者契約法案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党・改革クラブ、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び参議院クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 消費者契約法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 消費者契約に係る紛争の簡易・迅速な解決を図るため、裁判外紛争処理機関の充実・強化を…

林芳正 の発言をすべて見る →自由民主党・保守党大蔵政務次官2000/04/27

第147回 参議院 財政・金融委員会 第13号

○政務次官(林芳正君) そこは御議論があるところかもしれません。私も消費者契約法案の方のときに衆議院に呼ばれまして、たしか枝野先生だったと思いますが、同じような御議論をいたした記憶が今よみがえってまいりました。 確かに、リスクが全くないかどうかは、多分商品先物については契約独特のリスクというのはあるのかもしれませんけれども、リスクがあるものを全部金融商品ということに定義してそれを全部保護するという法律ではなくて、あくまで金融商品というも…

成瀬守重 の発言をすべて見る →自由民主党・保守党2000/04/25

第147回 参議院 経済・産業委員会 第12号

○委員長(成瀬守重君) 消費者契約法案(閣法第五六号)及び消費者契約法案(第百四十六回国会参第六号)の両案を一括して議題とし、参考人から意見を聴取いたします。 本日は、参考人として一橋大学大学院法学研究科教授松本恒雄君、社団法人全国消費生活相談員協会消費生活専門相談員岡田ヒロミ君、社団法人経済団体連合会経済本部長角田博君及び日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員長藤森克美君に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあい…

松本恒雄 の発言をすべて見る →一橋大学大学院法学研究科教授2000/04/25

第147回 参議院 経済・産業委員会 第12号

○参考人(松本恒雄君) まず最初に、このような発言の場を与えてくださいましたことに対して、お礼申し上げます。 さて、消費者契約法案、さらにそのもとになりました消費者契約法検討委員会の報告書につきましては、既にさまざまな立場からの批判や不満の指摘がなされているところであります。 これは、確かに中身につきまして妥協的ないしは折衷的な部分が非常に多いということから、事業者側から見ても消費者側から見てもあるいは研究者の側から見ても、必ずしも一〇…

角田博 の発言をすべて見る →社団法人経済団体連合会経済本部長2000/04/25

第147回 参議院 経済・産業委員会 第12号

○参考人(角田博君) 経団連経済本部長の角田でございます。本日はこのような機会をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございます。 さて、経団連では、国民生活審議会での審議に合わせまして、九八年の三月に、それまでありました製造責任問題検討部会というのを改組いたしまして消費者法部会を設け、消費者法の検討を始めました。その結果、九八年十二月に「消費者契約法のあり方について」という意見書を公表いたしまして、その中では「規制緩和と自己責任原…

成瀬守重 の発言をすべて見る →自由民主党・保守党2000/04/20

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○委員長(成瀬守重君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 消費者契約法案(閣法第五六号)及び消費者契約法案(第百四十六回国会参第六号)の審査のため、本日の委員会に政府参考人として経済企画庁国民生活局長金子孝文君及び法務省民事局長細川清君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/04/20

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○国務大臣(堺屋太一君) 消費者契約法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 現在、我が国では、国民の自由な選択を基礎とした公正で自由な競争が行われる市場メカニズム重視の社会の実現を目指し、構造改革が推進されています。こうした中、政策の基本原則を行政による事前規制から市場参加者が遵守すべき市場ルールの整備へと転換することが求められており、消費者のための新たなシステムづくりが大きな課題となっております。 その一方で、構…

千葉景子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2000/04/20

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○千葉景子君 ただいま議題となりました消費者契約法案につきまして、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国は、経済、雇用、教育など多方面で急激な変容と緩やかな崩壊に直面しております。このような変化に対応するには、一人一人の自立する個人の確立と横の連帯、すなわち共生に基礎を置き、国民の自由な創造性が発揮されるとともに、個人の自由な選択を可能とする国づくりが必要と考えます。 こうした国づくりに当たっては、喫緊の課題として、経済に…

千葉景子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2000/04/20

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○千葉景子君 きょうは長官、どうも御苦労さまでございます。 先ほど、実は私どもが出させていただきましたやはり同じ消費者契約法案の趣旨を皆さんに御説明させていただいたところでございますが、冒頭、長官、この消費者契約法が多くの皆さんからその制定が求められておりまして、国生審などを中心にして大変な議論が積み重ねてこられました。本来であれば、私たちも経企庁の方から、政府の方からできるだけ早く案が御提起いただけるのではないかということで大変首を長…

千葉景子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2000/04/20

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○千葉景子君 ありがとうございます。 目標とするところは必ずしも違う方向を向いているわけではございませんで、ぜひよりよいものにしてまいりたいものだというふうに考えております。 さて、その上で、法案の方に入らせていただきたいというふうに思いますが、やはりこの法律をつくるに当たりましては、基本的な立法目的といいますか、法案の目的がどういうところにあるのかということが法律全体に影響することであろうというふうに思います。目的に沿って各条文もつく…

金子孝文 の発言をすべて見る →経済企画庁国民生活局長2000/04/20

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○政府参考人(金子孝文君) 消費者契約法案ですけれども、これは製造物責任法の検討を終えた後に、国民生活審議会が六年前からその検討を行ってきたわけでありまして、委員御指摘のとおりであります。しかし、民事ルールの具体的内容についていわゆる中間報告という形で試案を得てから約二年で国会に提出できたということであります。 それで、一方、製造物責任法でございますけれども、製造物責任法は、昭和五十年に私法学会によるいわゆる我妻試案が発表されたわけです…

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○西山登紀子君 各種のマスコミなどもこの消費者契約法案については、骨抜きだというふうな厳しい見出しがついている報道もございますし、実効性は不透明だ、要するに消費者と事業者の折衷案なんだというふうな見出しもございます。 事業者の説明義務が消えてしまって、消費者団体の皆さんの中には非常に落胆が広がっている。まあ、ないよりはましだというような厳しい批判もあるようなところでございますが、やはり私は、こういう格差を認めながら事業者の情報提供をしっ…

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○西山登紀子君 判例では認められているものがあるということなんですが、この消費者契約法案の第三条の「事業者及び消費者の努力」ということで、「情報を提供するよう努めなければならない。」、一方は「理解するよう努めるものとする。」という、この二つのちょっと書きぶり、言いぶりが違っておりますね。 この書きぶりは、確認いたしますけれども、裁判になった場合に事業者に対しても消費者に対しても、この規定を根拠にして双方の権利義務に変更を与えるんでしょう…

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官2000/04/20

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○国務大臣(堺屋太一君) 梶原委員、大変この問題に熱心でございますので、ちょっと我々の答弁にも歯ごたえのないところをお感じかと思うんです。 さっきの苦情処理委員会にいたしましても相当ばらつきがありまして、例えば今の福岡市はやっていないけれども、神戸市は七件もやっているとか、相当ばらつきがございます。 私も大阪の消費者センターに去年行きまして、いろいろと実態も見せていただきました。また、相模原にあります国民生活センターの研修所も実験所も伺…

第147回 参議院 経済・産業委員会 第11号

○水野誠一君 もう大分各委員から質問が出てまいりまして、最後の質問となります。私は多少時間を短縮して、皆さんお疲れなんで、貢献したいと思います。 きのうも実は代表質問を若干させていただきまして、それぞれについての御答弁をいただいたわけでありますが、きょうはその代表質問を若干補足する内容、それから加えて何点か具体的な問題について御質問をさせていただきたいと思っています。 まず、昨日伺わせていただいたのは、まず何をもって公正なルールとするか…