米窪滿亮
会議録に記録された「米窪滿亮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 695 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1950/03/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会78 件・78%
- 電気通信委員会13 件・13%
- 内閣委員会運輸委員会連合審査会4 件・4%
- 本会議3 件・3%
- 大蔵委員会運輸委員会連合審査会2 件・2%
※ 全 695 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 わが国の定員が英国、米国、ノールウェー、そういつた諸外国の海運国の実情と比べて、デツト・ウエートの一トン当りの乗組定員が非常に多いということは、今ノールウエーの船の話の一例でわかるのでありますか、当局はその数が多い理由としては、船内設備がまだまだ日本の船では悪い。ことに戦標船においては悪いところがあるから、機械力か足らないとこるを人力をもつて補おう、こういうぐあいに御答弁があつたものと解釈するのですが、最近できる新しい船にお…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 将来日本の海運を健全化するために、船員の最低賃金の制度と不可分離の関係があるのは定員制だと思う。この両者なくしては、日本の海運は健全化しないと思うのですが、今の船員局長の御答弁は非常に頼りない。やる腹であるのか、やらない腹であるのか、この点は、日本はこの間の戦いで優秀なる船舶を、ほとんど全部と言つていいほど喪失してしまつて、戦標船だけが残つておると言つても、過言でないような状態である。依然として、戦争中の人員がそのままに温存…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 四月一日から、従来船舶運営会で雇用しておつた八百トン以上の船が、全部民営還元になるのについて、相当の船員が船主の自営のもとに参るのであります。それが先ほどもたびたび申し上げる通り、世界海運との競争において、Aクラスに入れるものが少い。しかも入れても採算の関係から、Aクラスから転落して、繋船しなければならぬというものが、相当出て、来る。この場合においては、相当の失業船員が出て来ると思うのですが、従来戦争中に失われた優秀船の船員…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 海員組合は、英国のケーンズの理論から出発しまして、完全雇用ということを常に唱えている。これは今日日本ばかりでなく、英国においてすらなかなか困難であります。しかし英国は一応完全雇用の線を維持しているのですが、日本の今日の現状、ことに海運界における現状は、完全雇用ということは非常に困難だと思うでありまするが、政府の今の御答弁のような、失業対策について基本的な何らの御対策がないということは、非常に心細い。今度この四月一日から運営会…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 従来の二五%ないし一五%という予備員のほかに、今回の民営還元によつて当然予備員がふえると思いますが、このふえる分はどのくらいであるか、お伺いします。
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 まだスキヤツプの方の御交渉が、そこまで行つてないかもしれませんが、坊間伝えられるところによると、昭和二十五年度船舶運営会の清算といいますか、そういう意味において政府からして、そういう費用として出されてる予算が四十二億円ある。この四十二億円のうち、聞くところによると五億円程度が、人件費として使用が許されているように聞いておりますが、その五億円というものは主として繋船された約八千人——これは正確な数ではありませんが、繋船されたこ…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 その四十二億円の内訳をもしお洩らしいただければ、洩らしていただきたいと思う。つまりなお運営会に残つている船の運航費、あるいはその他配船費、そういつたものかどのぐらいあつて、それで、先ほど言う通り、総トン数大体八十万トンの繋船が起るという見通し、そうするとそれの繋船手当であるとか、あるいはそれによつて起つて来る失業船員、つまり予備船員の給料はどのくらいであるか。そういつた内訳がもしおわかりだつたならば、お尋ねしたいと思います。
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 今の御答弁は驚き入つた御答弁で、あと十二、三日でもつて民営還元というブリンシプルが具体化する。もちろん四月一日にすぐ八十万トン繋船されて、八千人予備員になるということは考えません。しかしここでもつて、その場合においてはどうするか。つまり予備船員に対しては、手当は別として、少くとも基本給料だけは向う何箇月間、あるいは一年間やるというブリンシプルが成立つておらないと、もう日がないのですから、私はその点は至急にGHQの方に御交渉な…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 現在の労働力の需給関係から言つて、今日は求人よりも求職の方がはるかに上まわつておることは、皆さん御承知の通りであります。ことに従来過剰船員のはけ口であつた農村というものは、農村恐慌が起つて来まして、農家の次男、三男が農業を手伝うことができずに、中小企業あるいは都会へ出て来るというような現状のところに、今度向う何箇月間、あるいは一年間、運営会で支給されるところの清算費のうちから、相当の金額が給料として支給されるということである…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 私、先見の明を、決してここで自慢を申し上げるわけではないのですが、今から三、四年前に、私はイデオロギーの問題でなく船主経済の立場から見まして、船舶運営会を今日のような状態にするということに対しては反対した。それは社会党の言つているような、国営だとか国家管理というような、そういつたイデオロギーの観念から出発したのではなく、運営会には補助金が毎年出ておるが、これが民営に還元したときには、その補助金がそのまま継承されないで、船主に…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 私、相当時間をいただいたのですが、この問題は日本の海運界が生きるか死ぬるかの重大問題ですから、同僚各位の御了解を得て、もう少し質問を続けさしていただきたいと思います。 この失業船員、予備船員の乗船を、吸収するといいますか、解決するというもう一つの方法は、新造船を建造することにあるのであります。政府は大体これに対しては、七十億の対日見返り資金を懇請して、これによつて二十五万トンかの新造船をつくるということであります。これはちよ…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 この見返り資金からいただく金と同額の金を船主が出さないと、新造船はできない。従来は船舶公団があつて、船主負担のうち、さらに八割くらいは船舶公団でこれを持つておつたのですが、それがいよいよ四月一日からなくなるということになると、船主は見返り資金と同額のものを自己負担するということに対しては、非常な困難を感じておそらく一流の船主でなければ、建造はできないということになると思います。しかるに一方においては、農業の方面では農林中央金…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 今の大臣の御答弁は、一応抽象的ですが、御誠意があるように伺つたのですが、一例を申し上げますと、大阪商船会社の資本金は三億円、これは評価がえをしない前です。ところが最近できた大阪丸というのは五億円、この船一ぱいが海難にあつてしまえば、大阪商船はつぶされてしまうという状態にある。船価は非常に高い。この高い船価の船を動かしておる海運業者のために、大臣の今の御答弁の一日も早く実現化することをお願いする次第であります。 もう一つお尋ね…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 パナマにかりに船籍を置くことによつて、トン税その他の税金を免除して、運航費を格安にしようという企てが従来もあつた。この問題についてはITF、すなわち国際運輸労働組合あたりが、国際的な重大問題であるとして、パナマ運河と非常に対立して、かくのごとき船籍の船がその国へ来たときには、積荷その他一切ボイコツトするという、国際的な非常な大問題が起つたことがある。また日本においても、こういつた種類の船が来ることは、いたずらに船員の失業者を…
第7回 衆議院 運輸委員会 第11号
○米窪委員 一応私の質問は保留して、本日はこれをもつて終りたいと思います。
第7回 衆議院 運輸委員会 第10号
○米窪委員 この問題はきわめて重要でございまして、ただいま林君の御説明の中にあつた通り、昨日私どもも相当多数の、約百五十名ばかりの海員組合の諸君との懇談会においても、いろいろのことを問われて、われわれの知つておる範囲においてお答えしておるのです。しかしこういう問題は、単に船員問題のみに限らず、たとえば船舶公団の跡始末をどうするか、あるいは船舶建造については、政府当局としてはどういうふうに考えるか、あるいはまたわれわれが先日出した外航促進…
第7回 衆議院 運輸委員会 第6号
○米窪委員 本件について二つの点に関連して、私は一昨日御質問を申し上げたのであります。すなわち民法上の解釈並びに海運界の慣例によりますと、雇用主がかわつたときは、当然この債務は次に引継がずに、そのときに退職手当を渡すということに私は解釈しておるのであります。従つて雇用主が運営会から船主にかわつたときには、運営会は当然支拂うべきものであると解釈して御質問を申し上げたのでございまして、船員に対す福利施設の点その他で、私は修正案を出すつもりで…
第7回 衆議院 大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号
○米窪委員 大体私が質問申したい点は、岡田、關谷両君によつて盡されております。この際政府の所信をただしたい点は、この問題に限りませんが、政府の政策が一致しておらぬ。たとえば日本鉄道公社の独立採算制と観光事業の促進というような事業と、いわゆる悪税と言われておるこの種の税金をかけるという、こういつた政策の面において、政府は一貫した政策をとつておらないのです。なおその間に矛盾があるのでありましてこういつた大きな問題はここで御質問申し上げません…
第7回 衆議院 大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号
○米窪委員 これはたびたび同僚の委員からもお話があつたのですが、どうも船舶の特殊性というものに対しての御認識が、われわれとは大分隔たりがあるようです。すでに旅客数から見ましても、鉄道の場合と船舶の場合、船舶の方が鉄道の場合の一等、二等の場合の十倍です。そこでごく通俗な、常識的なことをお話申し上げますと、一列車でもつて三等車と二等車の比率を見ると、格段の相違で、三等車が十両くらいのところに二等車はわずかに二両くらい、しかるに船の方ではそう…
第7回 衆議院 運輸委員会 第5号
○米窪委員 これは昨年の議会で通過しましたきわめて簡單な問題でありますが、当時の法案の趣旨は、船舶運営会で雇用されておる船舶の従業員が、常用の切りかえによつて民間に移された場合において、本人が退職した場合において船主協会がその退職金に該当する金額を運営会から預かつておつて、この法案を文字通り解釈すると、本人が船員を廃業をしたときでなければこれをもらえないことになる。しかしこれについての船員の方におきましても、船舶運営会に雇用されておると…