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日本共産党衆議院
総発言数
8,581 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1998/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済産業委員会89 件・89%
  • 原子力問題調査特別委員会5 件・5%
  • 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会5 件・5%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,581 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,581 件中 20 件を表示
日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 十二月一日ということになりますけれども、今まさに法律を審議してこれができようとしているというか、そういう流れがあるみたいですけれども、そういう中で、私は、これから具体的に何を書くかということで、十二月までかかってやるということでは実際には法律がもう動き出すわけですから、これは保証が何にもないと思うんです。 私は、少なくとも預金保険の対象とならないということだとか、それから元本割れの可能性があることなどを書面できちんと消費者に…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 今ちょうど投資信託の話が出まして、私、きのう新聞を見ておりましたら、ここにちょうどこういう新しい投資信託の広告が大きく出ておりました。 〔委員長退席、理事楢崎泰昌君着席〕 個別商品になりますので商品名はあれですけれども、「アイルランド籍/米ドル建て/オープンエンド・契約型外国投資信託」ということで、これは広告なんですね。「好評にお応えして 第二弾」ということで、これはなかなかいいもののように書いてあるんですよ。 そこを見ます…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 私も多分そうだと思うんです。「米ドルベースでの「元本確保」をセット。」と「元本確保」がかぎでくくってありまして、要するに元本は確保されるんだと。普通は素人的に広告を見れば、これは元本は大丈夫なんだなという印象が非常にするわけです。 こういう商品がどんどん出てきて、これは証券会社で出している広告ですけれども、銀行でも恐らくこれから広告を出してやるようになると。こういう問題については説明義務との関係というのはどういうふうに、広告…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 そこは非常に難しいと思うんですね。いろんな消費者や投資者がいると思うんですけれども、やはりこの町金融被害がいろいろありました。高齢者の方あるいは年金生活をしながら投資マンションや変額保険で標的にされた方はたくさんいらっしゃるわけです。 そういう意味では金融知識が、私もこういう委員でいますから勉強しているということでいえばある程度はどういうものだろうと思いますけれども、しかし広告を見ればこれはいけるかなという感じになりますので…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 行政処分をきっちりやるということ、それ自身は当然やらなきゃいけないことだと思うんですけれども、私はそれだけで十分なのかということを問題提起させてもらいたいと思います。 アメリカでも最近ネーションズバンクの例がありましたよね。銀行の顧客にハイリスクな投信を銀行保証があるかのように装って販売したということでSECなどから摘発されたということで、法人としては相当厳しい罰金を、六百七十五万ドルでしたか、ぐらい払わされたということがあ…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 私は、次に、残された時間で諸外国の消費者保護制度と比較しながら幾つか具体的に伺っておきたいと思うんです。 消費者保護の法制化についてはこの間も議論がありまして、私もそれを承知しておりますけれども、具体的に例えばアメリカやイギリスにあるノウ・ユア・カスタマー・ルールといいますか、お客を知るべしというルール、あるいは適合性の原則ということがありますけれども、つまりこれらの国では顧客の要求や財産状況をつかんで、その顧客に合った商品…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 大事な事柄だと、そして証取法にはあるということをおっしゃいまして、今度やっぱり銀行でもそういう意味では扱う商品が非常に多様になってくる、そしていわば垣根がなくなる状況というのが出てくるわけで、頭に入れておくということにとどまらず、この法律が通ればそういう状況が直ちに起こるということがあるわけですから、これはやっぱり二の足を踏むということよりも、実際にそういう点ではそういう問題が出てきたときにどうするかという問題に直面するわけ…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 今言われたことがどういうことなのかというのは私も今考えてみているところですけれども、いずれにしましても今回こういう形での垣根をなくしながらいろんな形で新しい商品が出てくる。そして、どういう取引になってくるかも複雑になってくる中ですから、海外で実際にそういう形があるということも念頭に置きながら、日本としても頭に入れるということをおっしゃいましたが、具体的にどうするのかということで検討をきちっとやっていただきたいというふうに思う…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 私、個別の問題を通じてのこの保護を盛り込めないかということを伺ったのであれですけれども、局長も大臣も、この間やっぱり横断的なそういう法制については、これは中長期的という言葉もお使いになりながら真剣にとにかく検討していくということをおっしゃったわけですね。 それで、横断的なものが必要だということは、今の法律の中で、証取法で部分的にカバーできる部分があるかもしれないけれども、それじゃ、結局今私が提起した問題もやはり必ずしもきちっ…

日本共産党1998/06/04

第142回 参議院 財政・金融委員会 第19号

○笠井亮君 私は、日本共産党を代表して、金融システム改革法案外三法案に対して反対の討論を行います。 まず、金融システム改革法案は、いわゆる日本版ビッグバンを図るための一括法案であり、金融の自由化、規制緩和を全面的、包括的に進めるものであります。 今、日本の金融は、みずから招いたバブルの後遺症で膨大な不良債権を抱え、巨額の公的資金の投入を含む至れり尽くせりの支援策にもかかわらず、いまだにそれを克服し得ず、貸し渋りなどに見られるように、金融…

日本共産党1998/05/29

第142回 参議院 本会議 第31号

○笠井亮君 私は、日本共産党を代表して、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案外三案に対して、反対の討論を行います。 今日、橋本内閣のもとで不況と経済情勢の悪化はいよいよ深刻です。昨年度の経済が二十三年ぶりのマイナス成長に陥る事態になり、加えて雇用の問題も重大さを増しております。政府・自民党は、桜の咲くころと言っていた景気回復の見通しを、最近はもみじのころには何とかなると言いかえ、依然として安易な展望を語っていますが…

日本共産党1998/05/29

第142回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○笠井亮君 私は、日本共産党を代表して、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案外三案に対して、反対の討論を行います。 今、不況と経済情勢の悪化はいよいよ深刻です。橋本内閣の責任は極めて重大だと言わなければなりません。 国民に対する九兆円の負担増が消費を急激に冷え込ませているさなか、野党の強い反対を押し切って財革法が成立したのはちょうど六カ月前でありました。そのとき我が党は、この法律が不況に追い打ちをかけ、財政もさらに…

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 日本共産党の笠井亮です。 金融システム改革法案の具体論議ということで、きょうは特に商品の問題に関連して伺っていきたいと思います。 最初に、先ほど来ありましたけれども、デリバティブについてでございますが、これまでもデリバティブ取引に失敗して大損失が生じた例というのは、アメリカのオレンジ郡とかあるいはイギリスのベアリングズ社とか、さらには最近では先ほどヤクルトの話も出ておりましたが、枚挙にいとまがないと思うわけでございます。 ま…

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 損失額を言ってください。

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 それ以外にも幾つかあるというふうに私も承知しているんです。 最近、元モルガン・スタンレーの社員が書いた「大破局」という本を私も読みましたけれども、証券会社がどうやってデリバティブ商品の危険な中身をいわばごまかすのかといいますか、どうやって投資家に売り込むかということが相当リアルに書かれているということで、大変おもしろく、でも難しいなと思いながら読みました。 その中で、ベアリングズ社の倒産で二重の損害を受けた日本の金融機関が企…

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 専門家であられる証券局長心得の立場からされても正直に言って大変に難しいとおっしゃったので私も安心したんですけれども、開示の対象になるということで開示の問題、リスク管理体制の問題も含めてディスクロージャーを言われました。しかし、この本にもあったんですが、オフバランスにするという方法もあるのだと。つまり、バランスシー下から外れてごまかして逃れる方法もあるということを含めてになりますと、ディスクロージャーといってもこれはなかなか大…

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 たしか去年五月でしたか、証券取引審議会の報告書にもそういう趣旨が明記されていだということを改めて今思い起こしたんですけれども、有価証券店頭デリバティブ取引ということで今二つの理由を挙げられました。 それで、今回の証取法改正で証券業務に位置づけられることによって二番目に言われた賭博性の問題、刑法の違法性を阻却できるということなんだと思うんですけれども、そのことによって店頭デリバティブの賭博性というのは何かそれ自体として変わるん…

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 日本がおくれているからやるんだということを言われたんですけれども、そのことによってこの賭博性という問題が消えるわけじゃないわけですよね。今まで賭博性の疑義、そういう疑いが持たれるということも大きな理由になってそれがやれなかったというのが、おくれているから世界並みにするんだということで、今の話は賭博性についてはどうなのかということではお答えになっていないんじゃないかと私は思うんですよ。 幾ら法律で今度は位置づけて世界並みにする…

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 本法案によって除外するというふうなことをしたとしても、そしてこれが可能になるということをしたとしても投機性とか賭博性というのは変わるわけじゃないというように私改めて今伺いながら思うんです。幾らリスク管理体制をとっても、自己資本比率に市場リスクを加味しても、ますます経営が危うくなることが生まれることは避けられない場合があると。 銀行などが証券店頭デリバティブも含めてデリバティブ取引を行うということになりますと、公共性と社会的責…

日本共産党1998/05/28

第142回 参議院 財政・金融委員会 第18号

○笠井亮君 局長は有効性の方を強調されて、そしてそれをやらなければ金融取引から世界的にオミットされるということで言われるわけですけれども、最初に伺ったように、損失事故が実際にあり、賭博性があり、そしてリスク管理の問題でもこのデリバティブ取引がゆえに極めて難しいし、抜け穴といいますか、それをくぐっていくことが逆に有効性みたいな話になる部分があるわけですから、そうなりますとこの問題というのはむしろ日本がきちっとやることこそ、先に行ったときに…