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科学技術庁原子力局長参議院衆議院
総発言数
1,341
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力局長
直近の発言日
1970/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会87 件・87%
  • 予算委員会第四分科会13 件・13%

※ 全 1,341 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,341 20 を表示
科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 海外探鉱をやります場合の一つのやり方といたしまして、私たちはいま守っておりますのは、大体基礎調査というものは動燃でやっていただいております。それで、その中でよさそうなものを民間のほうで開発するなり、形に持っていくという原則で進んでおりまして、現在まで動燃がやりましたおもなる調査地域は、カナダとオーストラリアと中南米、米国、それからアフリカ、それに韓国、その辺を事前事情調査いたしております。それで、その中からアフリカのニジ…

科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 先生のおっしゃいますとおり、韓国についてはいろいろいきさつがございました。これは順序正しく申し上げますと、実は韓国から前々から日本の調査方法というものを教えてくれ、そういう話がございました。それで私たちのほうもいま先生おっしゃいましたように、国際協力というのと、あるいは日本で特にやってやるのかということの区別がございました。その関係から私たちのほうではやはり国際協力という立場でいってはどうかということで動燃と打ち合わして…

科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 第三の問題でございますが、動力炉開発事業団が参加いたします場合には、私たちがいま考えておりますのはやはり日本としては技術者は動燃が中心でございます。したがいましてこの会社の要望に応じまして、できるだけその開発に対します技術者の援助ということはすでに考えております。 それから金の関係でございますが、これは原則として先ほどの融資の関係からこれに充てると思います。ただし非常に基礎調査の部分がまだあって、動燃としても、やはり自分…

科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 ただいまの先生の御質問で、一番最初、このフランスのニジェールについてはどうかということで御説明申し上げました。実はやり方として現在考えておりますのは、先生のおっしゃいますように、動燃事業団そのものも必要な場合には開発できる体制が、総理大臣の許可があればできる形になっております。しかし、それをいつ発動するかということが問題だと思います。したがいまして、現在カナダでやっておりますコロンビア州は、動燃がさがしまして、動燃がある…

科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 百六十一トンの濃縮ウランは入ります。ただし、これは賃濃縮をしてくれる範囲でございます。したがいまして、それのもとになりますU3O8のウラン、これはできるだけ日本でさがせるものは持っていらっしゃい、持ってこれない場合にはアメリカのほうで融通いたしますという範囲内の協定でやっておるわけでございます。

科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 現在までの考えられました制度として、融資制度とそれから助成金制度と二つを通産で考えてもらっております。それで、もちろんこの会社は五月十五日にできる予定でございますが、できて、それから進みぐあいでそういう問題も当然打ち合わせて考えざるを得ないと思いますが、現在の考え方でいきますと、民間がそこを取り上げてやろうということで何十社で出資していった場合に、そこでやっていただいていまして、それに対して人間的あるいは基礎調査等の実際…

科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 ガス拡散につきましては、特定総合研究として、大体いまの私たちの見積もりでいきますと四十七年度までで約五十数億円の金がかかるのじゃないか。これはもう両者の技術的見解を出すというまででございます。ことし動燃事業団の遠心分離につきましては三億一千万円余でございます。これは動燃事業団から遠心分離機の第四号機でございますか、これの大きなものをつくるというのを要求どおりに大体つけております。ただガス拡散のことにつきましては理研と原研…

科学技術庁原子力局長1970/05/07

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○梅澤政府委員 実はウラン濃縮につきましては、遠心分離機の構造の改正等がございまして、原子力学会において報告するまでのデータというのはそのときまでに実りませんでした。したがって、この際お休みという形でございます。それから理研のほうも出るのではないかと思ってもおりましたが、理研が三つのカスケードを組んで、それで実験するという段階でございましたが、その設備がおくれておりまして、この次はたぶん出るのだろうと思います。決して公開とかいうことでは…

科学技術庁原子力局長1970/04/15

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

○梅澤政府委員 先生おっしゃいましたが、学問的定義というものはちょっとないんじゃないかと私も思います。条約の中には核兵器及び核爆発装置と書いてございます。私たちはいまの兵器として使われやすい核爆発装置という考え方で現在考えているということでございます。

科学技術庁原子力局長1970/04/15

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

○梅澤政府委員 御説明申し上げます。 実は三島先生のお話は二つごっちゃになっております。一つは、いままでも査察を受けております。一本松社長なんかのほうの御意見もございまして、いまの査察も簡素化しようということで、それからIAEAで簡素化の検討会もございましたので、その関係から去年の八月までに簡素化の検討をいたしました。これは技術の範囲内でやりました。その案ができましたのを十二月のIAEAの会議等にもわれわれの意見として出したわけでござい…

科学技術庁原子力局長1970/04/15

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

○梅澤政府委員 その見取り図というのはまだ全部確立しておりません。いま見取り図そのものの中身の検討を進めておりまして、できるだけ早くその見取り図をつくりたいということで、検討委員会をいろいろ何度も開いておるというのが現状でございます。

科学技術庁原子力局長1970/04/14

63参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○政府委員(梅澤邦臣君) 原子力の海水への汚染でございますが、これにつきましては、われわれは初めからできるだけ少なくしていくという考え方でございます。ゼロにすることができればよろしゅうございますが、できるだけ可能性として少なくしていくということで、まず炉の設計が始まりますと、安全審査で、どのくらい捨てるか、そのときの基準といたしましては、国際基準ICRPがございます、このICRPの基準以下で捨てるという考え方をとっております。さらに、現…

科学技術庁原子力局長1970/04/14

63参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○政府委員(梅澤邦臣君) 海が全般的に放射能でよごれるという問題は、発電所の問題それから原爆実験等のフォールアウトがございます。二つに分けてやっておりますが、フォールアウトの関係からできるだけ広く調査を進めております。自然放射能のあり方、それからそれに対して年間のふえ方等を統計的にとる体制をとっております。それから、原子力発電から出ますものにつきましては、これらの観測体制を義務として、設置者が観測器を置きまして常時その観測をする形をとっ…

科学技術庁原子力局長1970/04/14

63参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○政府委員(梅澤邦臣君) 淡水化の問題でございますが、われわれ原子力関係としても、エネルギーをいかに安く入れるかということが問題でございまして、検討、基礎研究はいたしました。しかし、淡水化として熱を利用するという一方、製鉄の問題、いろんなものがございまして、基礎的に熱として第一次的に利用する方法ということで、原子力局でいま取り上げております。 それから、淡水化との直接の関係でございますが、実は淡水化が始まりましたのは十数年前でございます…

科学技術庁原子力局長1970/04/14

63参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○政府委員(梅澤邦臣君) 淡水化は先生のおっしゃるように、簡単に申し上げますと、必ずできると思います。ただコストの問題で、現在百万トン日に処理しまして、たしかトン三十円くらいになる見込みで工業技術院でやっておりますが、しかし、この場合には、海水の中にもいろいろ有効成分がございます、その成分をいかに有効に利用するかということがコストを下げる。もう一つは、蒸発法等でやります場合に、最初にエネルギーを加えます。エネルギーを加えますとコストがか…

科学技術庁原子力局長1970/04/10

63参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○政府委員(梅澤邦臣君) 濃縮ウランにつきましては、いま先生おっしゃいました遠心分離法とガス拡散法、それから化学的分離法、あるいはノズル法とか、いろいろな方法が考えられております。その中で経済的にいく方法としてヨーロッパあたりで考えているのが遠心分離法でございます。ガス拡散法につきましては、軍事用といいますか、やりやすさということで、ある程度値段が高くても、アメリカが使ってつくっておりまして、それを日本も供給を受けておるわけでございまし…

科学技術庁原子力局長1970/04/10

63参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○政府委員(梅澤邦臣君) 私の非常に個人的な御説明で申しわけございませんが、非常にこの問題は、私もしろうとでございますが、考えましたときに、量産化するときにどうするかということが一番問題点じゃないかと思います。したがいまして、これをほんとうに企業として生産工程として持っていくために、ウランを濃縮する場合に相当量産しなければなりません。そういう場合に、科学的にはでき上がりましても、量産するときの非常にむずかしい問題点の究明に、まだおそらく…

科学技術庁原子力局長1970/04/09

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○梅澤政府委員 ただいまの問題でございますが、実はアイソトープなり放射線の取り扱いにつきましてはある程度経験が必要でございます。その関係から法律的にはいま国で押えておりまして、地方の自治体の方々にも、そういうことの行政指導その他の関係でわれわれのほうで年に一度講習会等を開いて、そういうことについて県の人たちにも経験を生かしていただくということをいたしております。しかし法律的に見ますと、これはわれわれのほうの監督でいましばらくいったほうが…

科学技術庁原子力局長1970/04/09

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○梅澤政府委員 先ほど大臣が申し上げました規制法関係で比較的大きなことは県知事との問題になってまいります。したがいまして、その問題につきましては、どこの県にも地元の対策等がございますので、連絡を密にするという体制で進めて現在やっております。ただし、これは法律的にも必ずしもできないということよりも、そういう実態的なことで実はやっているわけでございます。 それから最近いろいろ輸送の問題、アイソトープがなくなったり、いろいろなことがございまし…

科学技術庁原子力局長1970/04/09

63衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○梅澤政府委員 実は最近におきますわが国の原子力開発利用の本格的な問題についてどう対処するかということにつきましては、先般約一年かかりまして原子力委員会が体制問題懇談会を開いたわけでございます。その結果の報告書が出ておりますが、その中で私たちがさっそくしなければならないという問題がございます。 その一つは原子力委員会みずから調査を、海外の調査あるいは国内状況の調査等をこまかくやられて対処していくという調査室をつくるという点が緊急の問題で…