梅澤邦臣
会議録に記録された「梅澤邦臣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,341 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力局長
- 直近の発言日
- 1970/03/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙12 件
- 半導体4 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会87 件・87%
- 予算委員会第四分科会13 件・13%
※ 全 1,341 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) ユーラトムのいまの査察のしかた等につきましては、事実まだ詳細なところはつまびらかではございません。しかし、私たちのほうは、いまお話し申し上げましたように、もちろん、いまのユーラトムの関係もございますが、やはり査察をわれわれのほうで受けます場合に、国の中の、われわれの規制法というのがございます。その規制法に基づきましたデータ等の報告は一切それを信用してもらいたいという主張でございます。それから、査察をされます場合…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 現在、在来の軽水炉の濃縮ウランを使いますのが、ほとんど輸入されておりますが、これはまだつまびらかでございませんが、これが続いてまいります間に、五十三年ごろから新型転換炉が入ってまいります。そのときに少なくとも全部が、なりかわるわけではないと思います。私たちは、少なくとも半分以上なりかわっていく、と申しますのは、燃料サイクルから考えまして、濃縮ウランに全面的に依存することは適当ではないので、それで六十年ごろに着工…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 新型転換炉を考えますときに、当然、初めは高速増殖炉がどうかという話がございました。それからもう一つ、この新型転換炉のわが国のタイプでございますが、それについては、海外において、ある程度重要視しているか、していないかという点からいって、あまり重要視していないならば問題でございますが、しかし、私たちのほうのいまの燃料サイクルその他からいって、日本の国情に一番適している。といいますのは、先ほど申しました軽水炉に似てい…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 高速増殖炉につきましては、今後各国競争だと思います。私たちのほうは、いま六十年代くらいには実用化したい。というのは、決して私としては早くない、各国との競争に何とか間に合って、独創技術が生きる一番いいマキシマムのタイミングじゃないかと考えております。
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 海外におきましては、大体われわれのほうの考え方と同じような方法で研究が、いわばそれにつきましては競争研究という形で進んでおります。しかし、米国、ドイツ等からは、技術交換と申しますか、できる範囲の技術交換はいたしている状態でございます。
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 実は、サイクロトロン等を使いましての研究というのは、もう十年来海外でやっておりまして、ところが、途中であまりうまく使えないということで下火になっておりましたが、この数年、またこれが各国競争になっております。実は、私たちの想像でございますけれども、いわば非常にいいサイクロトロンが考えられて、使いやすい傾向にあるということだと思います。したがいまして、わが国におきましても、ガンのこういう問題につきましてサイクロトロ…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) ある中性子を当てました場合に、一般の細胞は非常に耐久性がございます。ところが、ガン自体になっておりますところは、中性子が当たって、一般が悪くなるよりも、破壊される前に破壊されるという傾向があります、それを利用いたします。しかし、ガンそのものだけに当てるということは一番むずかしゅうございます。したがいまして、サイクロトロンができましても、そのソフトウェア関係と申しますか、いわゆる当てるべきところしか当てない、その…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 私の考えでは、ガンは一応化学的療法でやるとか、ああいう放射能を使うとか、いろいろ方法がございますが、すべてコンバインして調和して考えられるのではないかと思います。しかし、病気そのものから考えてまいりますと、大体病気というものは、あとへあとへと耐久性が、悪いものはついてまいります。したがいまして、あるガンはなおりまして、あるガンはなおらないというふうな状況がしばらく続いて、先生おっしゃるように、いつガンそのものが…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) ウラン濃縮につきましては、いま先生おっしゃいましたように、ガス拡散法と遠心分離法とがございます。ちょっと違いを申し上げますと、ガス拡散法というのは非常に電力を食います。したがいまして、アメリカでいまこれで三工場動いておりますが、維持その他から考えますと——二十六ドルでわれわれやってもらっておりますけれども、非常に最初の建設費は遠心分離法より安うございますが、維持費として非常に高い。遠心分離法につきましてドイツそ…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 動力炉・核燃料開発事業団は、昭和四十二年十月にでき上がりました。その後、主として動力炉関係の開発で、新型転換炉と高速増殖炉、これにつきましては、先生もおっしゃいますように、十年間に約二千億という予定でございます。それをもとにいたしまして動燃も現在進んでおります。本年動力炉関係で二百六億円という形が入りました。ただ、それを見ますと、いままで三年間で、前が低いので、平均しますと二百億ずつで二千億になるわけでございま…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 十年計画については相当具体的にできております。たとえば、高速増殖炉については今年度から実験炉にかかるということがきまっております。そして実験炉が終わりましてから、四十九年ごろに高速増殖炉の原型ができます。新型転換炉につきましては今年から原型炉の建設に入る。そして四十九年度ごろに臨界に達しまして、実用化の研究を進めるという、相当具体的な形で十年間がきめられております。それに基づいてわれわれのほうも計画ができておる…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 実は、十年間で原型炉ができまして、実用化の方向に進めるというところまではわかります。しかし、それをほんとうに実用炉として、あるいは商業炉として持ってまいります場合に、まだそこのところに疑問点があるのではないか。その点の開発について、逐次その間につけ加えていかなければなりませんが、それについては、タイミングとして、われわれはいま理想として、いまの計画で行けると思っておりますが、まあ何しろ、いまの原型炉ができまして…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 先般、新型転換炉につきましてチェック・アンド・レビューの問題、そのときに、やはり外国のものとの比較はどうであるかということは経済性が一番大切でございまして、そのときに考えますのは、燃料が大体いまの値段で入るのか、あるいは将来高くなるか、そういう点もございますが、しかし、いまのところの計算でまいりますと、現在の値段で、大体安い、あまり高くしない計算でやってみて、経済性は外国のものと匹敵する、それ以上にはならないだ…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 再処理工場につきましては、全体の計画で百七十三億円でございます。そのうち、政府保証借り入れ金等が約百三十億、その他の四十三億円が政府出資という考え方でございます。ただ、借り入れ金につきましては、債務負担のように予算書に全部書くということになっておりませんので、大蔵省と大体その話し合いも方針をきめて、そのうちの八億を今年もらったわけでございます。したがいまして、計画としては、そういう形で進みますと、四十八年にはこ…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 最近つくってまいります燃料は大体二年ぐらいで交代になると思いますが、しかし、燃料のバーンアップがよけいになって、よけいに燃やすようになっておりますので、耐久性が強くなってきております。しかし、そういう計算で、燃料がどのくらい再処理にかけなければいけないかというような計算になってまいりますと、現在のところは、実は東海発電所のほうは使用済み燃料がもう出てしまっておりますので、これは英国に送り返して処理しておりますが…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) ただいまのお話は多目的炉のことだと存じますが、実は、数年前から、海水の淡水化ということで、熱を初めから電気にはせずに、一時利用という考え方でまいりますと、相当な高温なガス炉になります。この研究を進めようということで基礎の準備をいたしております。ところが、去年の初めから、鉄鋼連盟及び鉄鋼協会のほうで——コークスがなかなか海外から入りません。これから先どんどんコークスがふえてまいります。それも輸入ということで、非常…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 実は、この炉を鉄鋼関係で使います場合に、非常に研究範囲が広うございます。したがいまして、向こうの希望といたしましては、われわれのほうに多目的炉としての研究をやってもらう、向こうといたしましては、炉から出ました、いまの溶鉱炉に入れるまでの中間の熱交換とか、そういういろんな問題がございます。それから、こっちの炉にしますと、年に一度は止めなきゃいけませんが、向こうの炉は止められません。まあそういうところのかね合い、そ…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) ドイツあたりへ参りますと、初め発電炉でいきまして、それをガス炉にしますが、発電をしながら一方で熱を取るという方法で、いま九百五十度くらいの実験までいったという情報が入りました。しかし、われわれのほうは、いまの新型転換炉等で電力のほうはいまやっております。しかし、もう初めから、そういう熱を取るだけ——取ると申しますか、もちろん余裕が出れば、コストを考えなければ発電ができますが、熱を取るということでいこうと考えまし…
第63回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○政府委員(梅澤邦臣君) 実は、この点につきましては、当然、近く原子力委員会でその態勢をきめようと思います。ただ、ことしから明らかに基礎研究をやる重点分野として、基礎研究段階の研究費、まだわずかでございますが、これは原研につけたわけであります。ある時期まで基礎研究をやってもらいまして、その炉の設計に入れるというときになりましたときに、原子力委員会ではっきりした態勢を進め、民間の受け持ち分野、政府の受け持ち分野もはっきりさせたい、このとき…
第63回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○梅澤政府委員 原子力研究所の公開の問題でございますが、公開というのは、研究成果は公開すべしというふうに確かに法律には載っております。それでは研究成果とは何かということでございますが、先生の御指摘になるところもそこだと思いますが、成果と申しましても、最後の項目が出まして、その項目が出るまではみんな成果じゃないということは私たちも言っておりません。ただその途中途中で公開して早く原子力が平和利用にいくように皆さんにその途中のものを普及すると…