栗林卓司
会議録に記録された「栗林卓司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,205 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/06/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 住宅・不動産9 件
- 労働・賃金8 件
- エネルギー2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会58 件・58%
- 税制問題等に関する調査特別委員会40 件・40%
- 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会2 件・2%
※ 全 3,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 たいへん同感に思います。 重ねてで恐縮ですけれども、今回無過失責任という法律をつくられた現実的な理由というのは、実際に裁判で係争するときに、過失の有無を立証することがなかなか困難である、したがって、その手続を排除して、その救済を早めたいと、こういったことも立法の趣旨にはあったと思うのです。ただ、そこで問題なのは、無過失ということになりますと、当然のことながら大気汚染防止法を履行している、そういう状態に近い。というのは、忠実…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 おっしゃるとおりだと思うのです。ただ、排出がどうかということが、大気汚染防止法を忠実に履行しているかしていないかということと全く同じ問題になるのですから、その意味で、結局その企業なら企業が大気汚染防止法に従って基準を守っていたのか、いなかったのか、善良な管理をしていたのか、していなかったのか、ということが量の測定とからんで結局は追及されてくるのではないかと思うのですが。
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 無過失賠償責任というのは、大気汚染防止法を忠実に履行していてもなお問われるのだというところが、どちらかというと、いまのお答えですと、狭く何か言われているような気がするのですが、関連して伺います。 二十五条二を見ますと、二行目のところで「当該損害賠償の責任について民法七百十九条第一項の規定の適用がある場合において」と入っております。この「民法七百十九条第一項の規定の適用がある場合において」ということが入っている意味というのは…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 そこでお伺いしたいのは、無過失というのは不法行為なんでしょうか。当然のこととしてこれは不法行為にはならないと思いますが、したがって二十五条の二というのは、無過失でなおかつ共同の場合は、当然のこととしてこの条項からはずされてくる。そう考えてよろしいのでしょうか。
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 そこで、再三申し上げているのは、大気汚染防止法を忠実に履行してなおかつ起こった場合、これは不法行為とは言えないはずだ。大気汚染防止法を履行しない場合は当然それは不法行為になりますけれども、完全に履行したにもかかわらずなお出てしまった、これは無過失賠償責任でいくのだと。その、なおかつ出てしまった部分は、それは不法行為なんでしょうか。
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 率直に申し上げて、何のことやらよくわからなかったのですけれども、それほどややこしい問題だということはよくわかります。 大体民法の七百十九条の、「数人カ共同ノ不法行為ニ因リテ」、この不法行為というのをどう見るか。これはたまたまですから、見方によっては、無過失には共同行為がないという議論までほんとうは飛んでいってしまうわけですね。その議論をここでするつもりはありません。ただ、いまいろいろおっしゃったのですけれども、これもよく出…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 別にこの問題、深くお伺いするつもりはありませんけれども、ただ、無過失損害賠償責任の本来の趣旨というのは、どう管理しようと、どう意思があろうと、結果として健康被害が起こったことは、何らかの手段で救済しなければいかぬ、途中の故意過失、意思の有無は一切問わない、こういうところが出発点であった気がいたします。それからすると、ここで民法七百十九条ということが入って、「共同ノ」ということがまず議論になり、さらにまた「不法行為」という、…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 時間がありませんので深くお伺いしませんけれども、いろいろこまかい問題を拾っていけば切りがない気がいたしますし、おそらくこの法律のねらいというのは、多分に宣言的なものだと思います。その意味では、係争中の裁判の判例の面でその宣言的な効果がどう及んでいくのか、あるいは今後の産業に対する行政手続の面でこれがどうにじんでいくのか、実は、そこにこの法律のほんとうのねらいと生かし方があるような気はいたします。 それはそれとして、この法律…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 私も、この法案はたいへんあわただしい審議になってしまったわけで、内容を拝見しますと、環境保全ということについて環境庁の介入する余地が広がっている、そういう趣旨の法案のようにお見受けいたしますし、自然環境の保全ということは、今日ある意味では一刻を争うという意味で、このあわただしさはよく理解いたしますけれども、ただし、ほんとうはもっと慎重審議をすべきものだと思いますので、委員長のほうから衆議院の該当委員会のほうに、たいへん遺憾…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 確かにそういうことだと思うのですけれども、これはたいへんお答えしづらい抽象的な質問になるかもしれませんが、新全総ということで考えますと、国土の再開発、効果的利用ということが中心的な課題になる。そのときに、これまで新全総を考えていく上での一つの政策課題であったろうと思うのは、過密・過疎問題があったと思います。過疎問題を何とか解決しなければいかぬということ、そこの工業開発を含めた、いわばその地域の環境変化というものを伴わざるを…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 確かにむずかしい問題だと思います。ただ私見として申し上げると、住民の感情なり希望を尊重してということは、何か言っているように見えていて、実は何にも言っていない場合が多いんですね。だからほんとうは、自然環境を保全したいという、いわば哲学的な政治目的が前にきて、それを実際に適用する段階で住民の意見を聞かなければ、ほんとうは前に行かないと思いますけれども、住民の意見を聞けばということが最近多過ぎて、むしろいまの御意見でしたら、逆…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号
○栗林卓司君 それは、ぜひその方向で御検討していただきたいと思うんですけれども、抽象的に緑をふやせということではなかなか実効があがらないと思いますので、端的には、煙突一本について何平米緑をつくりなさいということだって、ほんとうは一番直接役に立つ大気汚染対策かもしれないし、もっと東京に公園がいっぱいあれば、こういうほんとうに胸の詰まるような空気でなくなるのかもしれませんし、その辺で、いずれここまで財産権について踏み込んできたわけですから、…
第68回 参議院 大蔵委員会 第33号
○栗林卓司君 私は、民社党を代表して、所得税法、法人税法の一部を改正する法案について反対、相続税法の一部を改正する法案について賛成の討論をいたします。 今回の改正案は、それぞれ税制調査会の答申を踏まえたものであります。しかし、本委員会の審議に、参考人として出席された福良税制調査会会長代理が述べられたごとく、税制調査会本来の使命は、わが国税制のあり方に対する基本的な研究、検討でなければなりません。そしてその検討の方向は、何よりも負担の公平…
第68回 参議院 大蔵委員会 第31号
○栗林卓司君 これまでの質疑を受けた形で二、三お伺いしたいと思います。 総理の御答弁をお伺いしておりますと、わかる気もするんですけれども、よく考えると、やっぱりどうもおかしいなあという気持ちが残ってしまう。ことばじりをとらえるわけではございませんが、二、三例を示して申し上げますと、たとえば医師の所得控除七二%について、特定の職業なるがゆえに七二%もの控除があるということは許しがたいこと、許されないことだと思う、とおっしゃいました。そう言…
第68回 参議院 大蔵委員会 第31号
○栗林卓司君 できるだけ早く取り組みたいというおことばのこの問題に対するつかみ方ということで、重ねてお伺いしたい気がしますのは、先ほどテルアビブ空港の問題に触れて、青年問題に総理の取り組むお気持ちをお示しになりました。そこでお伺いしたいのは、いつの時代でもそうであったと思いますけれども、青年の気持ちをとらえている大きなものは、やはり正義感だと思います。そういう青年の目から見て、いまの社会が一体どう映っているんだろうか、これはいつの時代で…
第68回 参議院 大蔵委員会 第31号
○栗林卓司君 例の犯人については、一切の弁護の余地は私もないと思いますし、あのことから直線で問題を引き出してくるつもりもありません。ただ、総理が先ほど、こうしたこともまた政治の貧困と言われるし、そういう責任を感ずる立場にあるとおっしゃったことからとらえますと、今度の問題というのは、十分検討の時間をかけてとは言いながら、やはりそれぞれに急いでいかなければいけない、そういうことを意識する一つの材料にはなったんではないかということです。 そこ…
第68回 参議院 大蔵委員会 第31号
○栗林卓司君 関連で恐縮ですけれども、ただ、いまの議事録の問題としてやっぱり一言正確に申し上げておいたほうがいいと思って立ったわけですけれども、一切差別待遇はすべきではないし、厳正中立であるべきだという御議論は、私も竹田委員の意見と同意見なんです。ただ、一つ誤解を招きがちなのは、二つ以上組合があるというのはどうなんだというところから、一つになるように努力すべきではないかということについて、抽象的に受けられますと、これはやはり私は間違いだ…
第68回 参議院 大蔵委員会 第30号
○栗林卓司君 一、二点お伺いしたいと思いますが、金子参考人にまずお伺いをいたします。 所得税のところで、考え方は担税力に即した課税なんだというところから、総合累進という考え方と、一定金額の除外という二つをお示しになりました。この一定金額の除外のところで、考え方は最低生活を維持していくこと、これはそのとおりでわかるんですけれども、しかし、そこで問題にしたいのは、租税政策の限界ということについてどんなお考えをお持ちかということなんです。 控…
第68回 参議院 大蔵委員会 第29号
○栗林卓司君 苦干取りとめのない質問になるかもしれませんけれども、相続の問題について二、三御見解を伺いたいと思います。 これは俗に、三代たつと相続財産がなくなるという言い方がありますけれども、いまの相続税の基本的な考え方というのは、相続財産を税で基本的には取り上げてしまう、あるいは相続税というものを一つの政策手段にして、相続財産を手放させる、そこにねらいがあるということなんでしょうか。その辺はいかがですか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第29号
○栗林卓司君 いまのお答えのように、たいへんむずかしい問題だと思います。で、相続をどう見るか、いまのお答えの中にもあったのですけれども、相続財産そのものについて見ていく問題と、それから相続ということを一つの原因にした、いわゆる不労所得であるという意味で見ていく面と二つございまして、どちらを重視するかで相続税の取り扱いに三つの行き方があると思います。ただ、そこでかりに不労所得だという見方をしますと、今回御提案の配偶者については特例を設ける…