戸叶武
会議録に記録された「戸叶武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/10/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 防衛4 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会83 件・83%
- 公害及び交通安全対策特別委員会17 件・17%
※ 全 4,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 この問題をめぐっていろいろな問題が取りざたされているので、後日でもよろしゅうございますが、資料をやはり本委員会に提出していただきたいと思います。 それから、日本政府は、小麦を年間五百五十万トン程度輸入し、そのうち三百万トンはアメリカ合衆国から得ているのでありまして、小麦輸出国としてのアメリカにとっては得意筋であります。問題は日本の問題ですが、日本の食糧は、国民はいままで主として米食でありました。このごろは嗜好が変わって小麦を…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 ソ連は一九七二年にたしか千五百万トン、一九七五年に一千万トン程度の小麦の輸入を行っております。これは天候異変による災害からのやむを得ない対策であったと思いますが、ことしはソ連も中国も大豊作ということでありますが、それに反して戦乱がおさまったばかりのまだ不安定な状況にあるベトナム及びインドネシア等においては災害に見舞われておりますが、日本政府はこれらの国に対してどのような援助物資を送っておりますか。
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 食料品は送っておりませんか。
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 この政府の硬直した姿勢、あるいは農協等の倉庫に過剰米が棲み重なっておっても、飢餓に苦しんでいる国々に対して、価格においてそれは適当な対策が講ぜられないからというので手をこまねいている状況を不満として、現化、生産農民の間から、あるいは知識人の間から過剰米でも結構だから一握り運動を起こして、金をとるのでなくて、人道的な見地から、日本国民が、余り米、過剰米の処置に怠慢なる政府が足踏みしているだけで何ら一つの対策も講ぜられない、これ…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 日本の農民が一番恐れていたのは、国際分業の名によって日本の重化学工業の製品は外国にどんどん輸出されるが、貿易関係のアンバランスによってそのしわ寄せが農民の方に来て、日本の農産物価格はたたかれて外国の農畜産物が日本に殺到してくるのじゃないか、早く政府は生産農民の生活を安定させ、見通しがつくような一つの農業政策を確立してもらいたいというのが日本農民の長い間の念願でございました。それにもかかわらず、農政の貧困が主要農畜産物の価格支…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 この問題は、園田外務大臣があらわれてから追求することにしましよう。 いずれにしてもことしの一九七八年は、一九八〇年に間もなく手が届くところに来ております。一九六〇年の安保闘争が戦後における日本の一つのターニングポイントであったと同様に、世界的なスケールの上に立ったことし、明年は激動の時代であります。変化の時代であります。 岸内閣が成立した当初、岸さんはアメリカに行って堂々と日本の所信を述べたのですが、帰ってきてからは、水ぶっ…
第84回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○戸叶武君 一九七八年八月十二日は、日本にとっても歴史的な条約を締結した日でありまして、この調印の知らせを私は郷里の夏季大学に行って聞きましたときに、思わず涙がこぼれ落ちました。 一九六〇年の安保闘争のときに、私と早稲田大学以来の盟友であった浅沼稲次郎君の、アメリカ帝国主義は日中共同の敵だというあの激しい一九五九年の春の演説を受けて、社会党は共産党か社会党かわからないじゃないかというまでの非難を浴びせられましたが、これに対して浅沼稲次郎…
第84回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○戸叶武君 中国の人々がモラルの点で一番重視するのは信義でございます。日本ではやくざが仁義なんて言いますが、信義というのはざっくばらんに語り合って長所も欠点もさらけ出してお互いに知己となることであります。士は己を知る人のために死すというのは誇張した表現ではなく、それだけの感激を持って相手と交わるのでありまして、信義を守らなかった場合には軽べつされることになるのであります。 ソ連と中国との中ソ論争の発端は何かということを、私は一九六四年社…
第84回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○戸叶武君 私は、一九六四年モスクワのクレムリンの最高幹部の部屋で日ソの問題、特に領土問題を率直にミコヤン、スースロフ氏らと語り合いました。そのときに社会党のある指導者は、やはりソ連との平和条約を急がなけりゃならないという好意的な心情から、歯舞、色丹において早期条約を結ぶと同時に、その後において日本固有の領土の返還について話し合おうという提言をいたしましたが、私は、そのとき失礼と思ったが、日本とソ連との国家性格は異なる、ソ連はプロレタリ…
第84回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○戸叶武君 外交と防衛の問題は国の運命を決する大事な問題であります。外交は曲がりなりにでも、編出さんもやや聡明なところがあると見えて、日中平和友好条約が何とかかんとか、こんにゃく問答のようなそぶりをしていた福田さんにおいても最後の決断が下されて高く評価されておりますが、問題は、この機に乗じていわゆる防衛の問題で、栗栖前統幕議長の超法規発言や防衛庁の有事研究の開始が発火点となって最近は新聞をにぎわせております。一体、どれが本音でどれがたて…
第84回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○戸叶武君 伊藤局長はきわめて慎重な形において発言をしておるようにも見受けられるのでありますが、真田法制局長官は、新聞でもそう受けとめているけれども、防衛庁で罷免したところの栗栖発言を相当高く意義あるかのように評価しているように見受けられるところにおいて一般の誤解を招いているんだと思いますが、あなたのことだから相当慎重を期しての発言と思いますが、あの発言は相当慎重を期した発言ですかどうですか、その心境を承りたい。
第84回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○戸叶武君 時間がありませんから、まああなたが新聞が誤って伝えたと言うんだから、本人の言うことにそう間違いはないかとも思いますが、これは新聞の方と相当話し合ってみてください。 私の感じたことですが、この有事の場合においていつも過ちを犯すのは、明治憲法における統帥権の問題だけでなく、前線における部隊長が戦争への道へ発火点をつくるとなかなかそれが抑えられないんです。あの日華事変の盧溝橋事件のときに牟田口さんという少し頭が変な方ですが、ビルマ…
第84回 参議院 外務委員会 第26号
○戸叶武君 外務大臣には、十六日に、等なんアジアの方へ、ASEANの総会に福田さんが出席してから十カ月ぶりですか、訪問の予定とのことですが、福田さんはいろんな約束をしたようですが、十カ月間にどれだけ成果を得たかということに関しては相当疑念があります。しかしながら、東南アジアの大勢はこの十カ月間に急激に変わっていると思います。フィリピンでもインドネシアでも曲がりなりながら一応選挙が行われ、不安定の中に一つの安定に近い政権が維持されていると…
第84回 参議院 外務委員会 第26号
○戸叶武君 福田さんはときどきいいことを言います。心と心の触れ合いというようなのも、対話というよりはもっと突っ込んだ形における相互の信頼感のしにこれは醸し出されるものだと思うのでありますが、いま園田外務大臣にお聞きしたい一点は、園田さんがあれほど勇気を持って率直に一月にソ連に日中平和友好条約を結ぶということを伝え、また国連における軍縮会議の席上におきまして、堂々と日本の平和外交の基本的な理念の方向づけを唱えて訴えておりますが、新聞の中に…
第84回 参議院 外務委員会 第26号
○戸叶武君 昔から無理が通れば道理引っ込むということわざがありますが、どうも福田さんの最近の心境というものは道理を通そうとしないから総理引っ込めという声まで出てきてしまっているのでありますが、そこいらはやはり福田さんという人は思慮の深い人でありますが、深過ぎちゃってどれだけ深いのか底がわからぬという不気味な印象を他に与えている点は私は損だと思いますが、これはあなたに聞いても無理で、同心一体と言っても抽象的な福田さんの、言うことを復唱する…
第84回 参議院 外務委員会 第26号
○戸叶武君 そこで、福田さんの言うことには間違いないんです、やることがなってないんです。心と心と言うけれども、抽象的な心で、霧か何か――成田空港にも飛行機が着けなかったのは霧のせいだそうですが、福田内閣もこういう霧のようなつかみどころのない政治をやっていると、結局、不時着か羽田の方へでも回らなければという軌道変更が起きないとも限らない。だからこそ次期長期政権をねらっても、いすを争えば、その間にトンビが油揚げをさらっていけるというような野…
第84回 参議院 外務委員会 第26号
○戸叶武君 これは日本だけのことでなくて、アメリカのカーター外交に対してもこれに近いいろんな批判はあります。しかしながら、一般新聞が伝えているよりはそれほどぼろを出さないで内部的調整が行われていると思います。 新聞ではカーターの周辺におけるバンス国務長官とブレジンスキー補佐官との間に対立がある。対ソ強硬を主張するブレジンスキーと、物事を経験から無理をしないで調整していこうというバンスとの間には外交の方向づけにおいても若干の違いがある。特…
第84回 参議院 外務委員会 第26号
○戸叶武君 私は、日本にいまばかなやつが必要だと思うのです。あんまり小利口なやつばっかりいるから、みんな人の揚げ足取りみたいなことばかりをやって、批評家はいっぱいいるけれども、みずから挺身して運命を打開するという国のために献身する人がいないと思うのです。 外国のある友達が私に、外国人が乃木大将を尊敬しているのは、腹を切ったからじゃない、戦争がうまい人でもない。しかし、敵のロシアの大将を遇するのに礼節をわきまえ、しかも自分の責任感が強く、…
第84回 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号
○戸叶武君 この連合審査会に外務を担当する園田さん、通産の河本さん、農林の中川さんが出席し、いずれも福田内閣の中においては筋を通そうとする意欲を持っている大臣と私は認めておりますから、今回問題になっているところの日韓大陸だなの共同開発に対する特別措置法に関し質疑をするに当たって、どこに問題点があるかということを明確に見定めて今後善処されんことをお願いする次第であります。 第一に園田外務大臣にお願いいたします。 世界じゅうがいま激動変革の…
第84回 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号
○戸叶武君 園田外相は、政治はきわめて現実的なものであるが将来的な展望を踏まえて、本来ならばこの問題は日本、中国、韓国とが十分話し合って問題の解決に当たるべきであるが、実情はそう必ずしもなっておりませんが、しかし、ここで日本と中国とは、日中平和友好条約というものはきわめて世界環視の中にある重大な問題であって、この問題は日本と中国だけでなく、アジアの問題、世界の問題に大きな関連があるのだから、これの解決に当たりながら、お互いにさらに了解を…