戸叶武
会議録に記録された「戸叶武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/10/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 防衛4 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会83 件・83%
- 公害及び交通安全対策特別委員会17 件・17%
※ 全 4,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第85回 参議院 外務委員会 第5号
○戸叶武君 私は、日本社会党を代表し、今日のあるがままの現実に即して、未来に平和と安全と繁栄をもたらすべき日中平和友好条約の今後の実績に期待を置き、この条約の批准承認を与えることにいたしたいと思います。 二十一世紀にあと二十二年後には手が届くところに来ました。第二次世界大戦からすでに三十三年を経過しております。本日承認されるであろう日中平和友好条約には十カ年の期限が付せられています。二十二年間の二十一世紀への長期的展望からすれば、この十…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 日中平和友好条約の承認を前にし、この条約の締結を心から祝福いたします。 福田首相は、この国会の劈頭において、日中関係は幾多の変遷を経てきたが、このたび、互恵平等の精神に基づいた両国間の長期的な友好親善関係の基礎固めができたことはきわめて意義深い、日中両国が高い立場に立って双方の満足がいく結論を得たことは御同慶にたえないとの所信表明を行い、また、園田外相も、この成果を得たのは与野党の方々を初め、各界各層の先輩、友人の御苦労の賜…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 外交は相手あっての外交です。問題は、相手側がどう受けとめるか。福田さんと園田さんの表現にも若干ウエートの置き方が違っているようなニュアンスを感ずるのでありまして、その点の解明からまず私はお願いしたいと思います。 福田さんは「わが国の平和を確保し得る国際環境を整備するとともに、進んで、世界のために積極的かつ重要な役割りを果たすことができる」、それはいわゆる日米間における協力、日米安保体制を基軸とするものであるというふうに受け取…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 ところが、今国会の劈頭において、福田首相は「日米安全保障体制の上に立った米国との友好協力関係は、わが国の平和と安全を保障し、今日の繁栄を実現する上で大きな役割りを果たして」きたと、この言を前提とし、「いまや、両国の関係は、さらに一歩を進め、両国が相携えて平和で友好的な国際社会の建設に寄与するという、世界のための日米協力、世界のための日米提携の関係にまで高め」ていますと力説しております。福田さんのこの見解とあなたの見解はどこか…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 それは園田さんの言うとおりだと思いますが、ウエートのかかり方が大分違う面がありますので、まず、この全方位外交を説く福田首相及び園田外相に対して、わが国の全方位外交なるものはいかなるものか。最初に二十年前にこれを説いたフランスのドゴール大統領の全方位外交の発想並びに内容とは違っておるようであります。 ドゴールはNATOをも解消して世界の平和共存体制をつくりたいという大きな悲願を抱いておりました。フランスと日本との置かれている立…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 全方位外交と言ってもドゴール大統領と福田首相の言わんとしているところは必ずしも同じでない。国の置かれている立場なり、時の推移によって異なるという園田外務大臣の説明はそれなりにわかります。しかし、問題は、福田首相の説く全方位外交と園田外相の受けとめている全方位外交は、人が変われば品変わるで、その間に違いがありはしないかというような誤解をも生ずるような面もなきにしもあらずだと私は危倶しておるのであります。 園田外相は「米国との安…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 福田首相は、日中平和友好条約締結によってソ連に無用な刺激を与えないようにとの配慮のもとに、「ソ連との間に正しい相互理解に根差した友好関係を増進することは、わが国外交の重要な課題の一つで」あると、園田さんが問題にしているように、やはりこれを注意深く受けとめているのは事実であります。園田外務大臣が言ったように、いま世界の責任を持つ政治家は、戦争か平和か、いずれを選ぶかと言うならば、戦争を選ぶ者は少し頭の変な人以外にはないと思いま…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 歯舞、色丹、国後、択捉の四島返還を言うことはやすいが、これを実現するまでには相手あってのことで、なかなか私は困難なイバラの道だと思います。しかしながら、日中平和友好条約を結んだ後における日本の動きというものは世界から見守られております。国際紛争を武力に訴えないで、相互理解を深めることによって平和的に解決しようとするのが日本の国是であります。つらいけれども、これを貫かなければ日本の外交の基本方針というものは生きてこないと思うの…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 第一次世界戦争のときに、一九一五年にイタリアを連合国に加担させるための連合国の謀略外交として、イタリアに北アフリカとエーゲ海のかなたのユーゴスラビアの海岸地域とを与えるというようなロンドン秘密協定が結ばれておりましたが、デモクラシーを守るという名のもとにアメリカの青年の血を流したルーズベルトはこれに応じなかったのであります。サンフランシスコ講和条約においてアメリカが領土問題に対してもあいまいな態度を示したのは自分のすねに傷を…
第85回 参議院 外務委員会 第3号
○戸叶武君 どうもこれはのれんに腕押しというのじゃなくて、がっちりそういうふうに真っ向から受けとめられると次の質問の出ばなを折られちゃうのですが、しかし、それだけに体を張っている園田君は男だな、やっぱり女がほれるのも本当だなという感じがします。 いずれにしても、私たちは、遠くのことでなくて、特に隣で苦しんでいる南北朝鮮の苦悩に対してはもっといたわりのあるものを持たなけりゃ、日本の伊藤博文を、信義を裏切られたがゆえにクリスチャンであり教育…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第四次延長に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件につき、園田外相の提案理由の説明をただいまお聞きいたしましたが、これは本協定の有効期間第四次延長、すなわち同協定の六月三十日までの有効期間、これをさらに一年間延長するという、本年三月ジュネーブで開催された関係国政府間会議において採択された議定書の承認の件についてでありますが、私は…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 わが国では、食糧援助規約の有効期間の第四次延長に関する千九百七十八年の議定書に基づく食糧援助を米または農業物資で行う方針であるので同議定書にその旨の留保を付しておりますが、その点について御説明を願います。
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 小麦及び粗粒穀物、というのはトウモロコシを指さすものでしょうが、アメリカ等の通念において問題が処理されたのですが、わが国の米産国としての、米を主体として食糧生産を営んでいる国としてのわが国の立場というものをそれは理解したものだと思いますが、この食糧問題をめぐってことしは穀物が世界的に見て大豊作だと伝えられております。それがどの程度の生産になっているか、また過剰生産になっているか、その予想について承りたいのであります。
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 小麦貿易規約と食糧援助規約との二部から成り立っているところの国際小麦協定は一九七一年につくられたものでありますが、小麦貿易規約なるものは、従来の国際小麦協定に比し、価格帯、供給保証等のいわゆる経済条項を欠いておるのでありますが、それは運営の面においてそれと同じような成果を上げようという考え方によるものでしょうか。
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 価格帯、供給保証等の経済条項をつくり上げなければならないのだが、とりあえず各国の実情を把握して効果的な対策を練るための情報交換に重点を置こうというところにいまとどまっている模様でありますが、その情報交換においては相当の効果を上げておるでしょうか。
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 千九百七十一年の食糧援助規約によると、「開発途上にある国の利益のため、拠出によって食糧援助計画を遂行する」。国際食糧援助を行う国々の年間最小拠出量は、第一にアメリカ合衆国の百八十九万メートルトン、第二位が欧州経済共同体の百三万五千メートルトン、第三位がカナダの四十九万五千メートルトン、次がオーストラリアと日本の二十二万五千メートルトンとなっております。その他、スウェーデンとかあるいはスイス、アルゼンチン、フィンランド等はごく…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 ことさらに力むのではありませんが、国際協力の実績を中心として、国連の国際用語に日本語がなってないからというような従来の慣行だけに従うのでなく、いまの特許の問題においてもすでにその試みがなされているように、こういう食糧関係あるいは技術なり経済の援助ということに対して、日本に対する国連の要請は非常に大きいのであります。期待されてそれだけの努力をしていながらも、国際的な慣行や国連用語になっていないからという理由だけでもって、従来の…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 食糧援助規約の規定によると、「食糧援助計画への拠出の全部又は一部を現金の形態で行なう国の拠出額は、当該国について定められた数量を一ブッシェル当たり一・七三アメリカ合衆国ドルで換算して算出する。」ことになっていると記されておりますが、具体的にはそれはどのように取り扱われておりますか。
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 御承知のように、ドルを基準とした場合に、アメリカ自身も世界の多くの国もドルが国際基準通貨のように思い込んでいるところもありますが、金との関係、結びを解いて以来、ドルは非常に動揺が激しい今日においては特にその振幅度合いが激しい不安定なものになりつつあって、ドルと円との関係、ドルとマルクとの関係等において幾つかの問題が起きておりますので、EC国においてはEC国独自の基準通貨をつくろうという流れもありまして、日本においてもこの問題…
第85回 参議院 外務委員会 第2号
○戸叶武君 現に、日本政府は、いままでタイなりインドネシアに相当の救済の手を伸べていると思うのであります。その場合に米や農機具で援助を行っておりますが、それはどのような方法において行い、また国際的に承認を得ているか、それを承りたいと思います。