岡良一
会議録に記録された「岡良一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,182 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/05/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金189 件
- 宇宙101 件
- 防衛16 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会52 件・52%
- 外務委員会46 件・46%
- 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会2 件・2%
※ 全 6,182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 この九月から国際原子力機構も発足すると伝えられております。われわれの希望する仕組みからまだほど遠いのでありますが、現実に核分裂性物質の供出や配給をやる、その利用については国連の責任において査察をやる、こういう段階になりますと、先生が御出席いただいた原子力の障害に関する研究のデータの交換という仕事は非常に大きなウェートを持ってくると思うのです。この際日本も理事国になろうということにもなったようでありますから、政府もさることながら…
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 美甘先生にお尋ね申し上げたいのは、午前中も実は都築先生と武谷先生にお尋ねをいたしまして、なお納得がいきかねた点でありますが、第一点ミリ・レントゲン・ウィーク、これを大体十分の一に引き下げて一応許容度の考え方の基準に取り入れているわけです。十分の一に引き下げるというところで安心できるとわれわれは考えていいのでしょうか。
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 私から申し上げるまでもなく、これは余儀なく専門にレントゲン放射能にさらされている作業に携わっている成人健康男子の最大許容量が三百ミリ・レントゲン・パー・ウィークと、こうなっている。でありまするから、これを十分の一に引き下げれば、大体子供も含め――まあいろいろな放射能による障害についても個人的な差異の敏感度と申しましょうか、あると思いますが、そういう個人差をも含めてとにかくこれならばいい、私どもその後この勧告に対する批判として、…
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 先生に別に質問をするわけじやないのですけれども、ただ私が理解しているところでは、これは先ほど申しましたように、レントゲンの照射を余儀なく受けている健康な成年男子、専門的な技術者を標準としたもの、それが三百ミリ・レントゲン・パー・ウィーク、ここまではいろいろな専門的な科学者の諸君の検討の結果として出てきている。ところで、今水爆実験が行われている。そこで一体許容度というものはどの程度であるべきかという、現実に置かれた日本の立場から…
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 いずれはっきりどういう基礎的な検討の結果として十分の一ということが出てきたかということは、厚生省の方へもお聞きしたいと思います。たまたま専門の楠本部長もおられますが、楠本さん、この十分の一という基準は、どういう科学的な基礎に基いて算定されたものでしょうか。
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 今楠本さんのおっしゃった、遺伝の関係から一部に許容度について非常に神経質もおるということですが、しかしこれは一部に神経質な考え方の者があるということでは、私は科学的には済まされないのではないかと思います。というのは、私どもペダンチックに申し上げるわけではありませんが、遺伝について非常に大きく放射能の障害を憂慮する人は、そういう一部の神経質な学者ではないと思うのです。現に遺伝でノーベル賞を受けておるマラー博士あたりは、アメリカの…
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 貧血でも何でもいいのですけれども、最近戦後十年になってもひょっこりなくなるということですね。
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 たとえば水爆が爆発する、そうれば成層圏以下の粉塵というようなものがその当時の気象状況などによって運ばれてくる、あるいは海洋に落ちる。また成層圏へ吹き上げられるものがたくさんあるわけです。これが〇・五ミリ・ミクロン以下の粉塵というここになると、十年もたってからやおら地上におりてくる可能性もあるということがアメリカなどでは研究されている。そこで今度ビキニ周辺でいよいよ水爆実験が行われ、英国も来年は本格的な水爆実験を行うと言っており…
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 私もそう神経質にお尋ねをするわけではないのでありますが、どうも科学的毛はないような気がするのは、これが神経質なのでしょうが…。たとえば先生、こういうことはないでしょうか、たとえばセリウムとかストロンチウムとか、イットリウムとか、ウラニウムとか、ランタンとか、いろいろなものが出て参ります。ああいうものがそれぞれ好きこのんで沈着する臓器がある。ヨードは甲状腺にいくとか、脾臓にいくとか、肝臓にいくとか、骨にいくとか、そういうことで、…
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 きょうお昼前実はこの点で都築さんに御意見を承わったのですが、私この間お宅の学校の放射線の教室の方に精子の変動を少し承わったのですが、そのときは三好博士のお話では、ビキニの患者で大体五、六百減る、その回復の徴候は見えない。ハイラーテンしたものもある、妊娠したものもあるが、それは誤りである、どうも現状では生殖の能力は恐るべく落ちておるというふうに実はお聞きしたのです。今の先生のお話あるいは都築さんのお話等も、ほとんど完全に直ってい…
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 これは美甘さんでも楠本さんでもけっこうですが、私去年ジュネーヴの平和利用会議に傍聴みたい格好でちょっと顔を出してきたのですが、広島、長崎、のあるいはビキニの日本の医学界の知能をあげての臨床的な研さんというものは、ほとんど報告になっておらないと思うのですが、これはどういう事情があったのですか。あれこそ平和利用の大きな課題だと私は思っておるのですが、どういうわけであるか。
第24回 衆議院 社会労働委員会 第48号
○岡委員 都築さんの御出席になった例の国連主催の放射能障害国際委員一会、あれは別に政治的な制約を受けることなく、いろいろな必要なデータというものは相互に公開されておるというようなものでもあるし、また私どももぜひ努力をしようという御見解を率直に述べられて、私どもも非常に心強く感じたのであります。せっかく原子力機構も、きて、平和利用の道が進んで来たのですから、どうしても放射能障害の予防と同時に、やはり治療の問題を考えねばならぬ。これは何とい…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号
○岡委員 中山先生は非常にお急ぎなので、ただ二言だけお尋ねいたしたいと思います。先生のおっしゃった、人間の経済活動は、究極には、生産性の向上を追い求めるものである。その過程においては、雇用の問題は、常に雇用の場が増大するという形において発展をしてきている。同時にまた、この生産性の向上が国民経済全体の発展に寄与すべきもの、という形で進めらるべきである。これはおよそ生産性向上についての、いわば一般的な原則として、私どもも承認するにやぶさかで…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
○岡委員 今、湯川博士から、現在における原子力の開放という人間の英知の達成点というものは、過去の非常に大きな先人の努力の集積である、同時にまたこのことをはっきり認識して、将来における原子力の研究開発の道も、この過去の大きな集積という自覚の上に立ってこれを推し進めるときに、また正しい大きな将来の可能性というものが開けるというような御意見を、私は非常に感銘をもって承わったわけであります。 そこで、先生のそういうお立場からいたしまして、私は当…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
○岡委員 湯川先生の御意見を要約すると、一つは、わが国におけるエネルギー資源というものの需給状態について、今、先走って、一九六〇年までに原子力発電を急がねばならないと言われる人たちの根拠として、エネルギー資源が非常に逼迫しているかのごときことを伝えられているが、この点はもう少しねんごろに調べてみる必要があろうではないかということ、いま一つは、せっかく国際原子力機構の規約もできた、そうして核原料物資については、いわゆる銀行的な役割をしよう…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
○岡委員 先生のその御心境には、私はこういう席上では触れたくないと思いますので、そのことは率直に承わりますが、何と申しましても、しかし先生が万一失われるということがあるならば、国際的にも日本の原子力行政そのものの信用というものは、非常に失わるのではないかということをおそれて、ぜひとも先生の御奮闘をお願いしたいと思います。 最後にお伺いいたしたいことは、先生は、昨年のラッセル声明にもたしかその御署名者の一人であったかと思います。ノーベル賞…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
○岡委員 それでは、委員長の仰せに従って、簡潔にお尋ねをいたします。 伏見先生からは、特に今話題になっ ておる原子力発電の問題について、科学者としての立場あるいはまた学術会議としての立場から、率直な御意見を承わりました。また中村先上からは、特に最近話題になっておる核融合反応の本体なり、またその学問的な研究の見通しなりを中心としてのお話を承わり、私どもまことに教えられるところが多かったわけであります。 そこで、まず第一点といたしまして、伏…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
○岡委員 この前の委員会で、やはり原子力発電についての関係者の御意見を聞きましたが、それらの御意見を総合すれば、きょうの湯川博士なり伏見博士の御所見とはきわめて背反いたしておるわけなんです。ここに日本の原子力の平和利用といいますか、むしろ研究の段階にある日本の原子力の今日の段階というものに対して、非常に不幸な事実があると思っております。それはそれといたしまして、先ほど申したマッキーニーの報告を簡単に申しますと、博士も御承知の通り、海外に…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
○岡委員 原子力発電の問題は、湯川博士からいろいろ承わりましたので、この程度にいたしまして、そこで、私どもこの原子力発電をまっこうから否定する考えは毛頭ないのですが、先般私どもが原子力研究所の事業計画としてちょうだいしましたものでは、ここ二、三年は、あるいは湯沸かし型あるいはCP5を入れて、いわば中性子源を入れて、医学、工学、生物学その他いろいろな方面の研究を進めていく、やがてその次の年次には天然ウラニウム・重水の国産炉を作るという御計…
第24回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号
○岡委員 これも私どもしろうとはよくわからないのですが、ただ新聞などを見ておりますと、日本の原子力発電についても、まだはっきりコンクリートされたイデーがないように思われる。実は今アメリカは、大きなメーカーに原子力委員会が秘密に対する接近の許可を与え、デモンストレーション・プラントというものを作らしておりますが、この原料はほとんど濃縮ウランであるようであります。ところが一方、コルダーホールあたりでこの十月からいよいよ発電されるのは、天然ウ…