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最高裁判所総務局長参議院衆議院
総発言数
558 件
直近の所属会派
—
直近の役職
最高裁判所総務局長
直近の発言日
1985/12/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会76 件・76%
  • 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会17 件・17%
  • 決算委員会7 件・7%

※ 全 558 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

558 件中 20 件を表示
最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 この問題の実現につきましては、多方面に関係する事柄でございます。先ほども申しましたように、法制審議会での御審議もいただかなければなりませんし、地元の御理解もいただかなければならない。そういう事柄からいたしますと、私どもといたしましてはできる限り速やかに実現を図りたいということを申し上げることはできますけれども、いつ幾日をめどということは現時点では明確に申し上げることはできないと思います。

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 御指摘のように従来、かつての裁判所の増員要求につきましては、当初相当大きな数値を掲げて要求を行いまして、折衝の過程でその要求どおりの数は実現いたしませんで、私どもといたしましては当初要求の段階ではかなりの期待を持って、事件数の動き等も考えて要求をするわけでございますが、その後折衝の過程で事件数の変化等もございまして、最終的には要求数を下回るというような数で落ちつくという経過をたどっていたわけでございます。 最…

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 御承知のとおり、本年の三月三十一日に定年法の施行がございました。本年度の予算要求の過程におきまして、昨年、実は定年法の施行で大量退職者が出る、そこで特に定年退職者の不補充をひとつお願いしたい、こういう要求がございました。そこで、私どもの方で種々勘案いたしました結果、最高裁の印刷所で、かなりOA化を図りまして、相当省力化ができたということでございまして、定年退職者の不補充分として最高裁の印刷工三名というものを立…

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 御指摘の日弁連の調査結果につきましては、私どもも新聞によりまして内容の一片を承知しているだけでございますので、これについての詳細な論評は差し控えたいと思います。 まず、簡裁の現状について申し上げますと、現在我が国の簡易裁判所は少額軽微な事件を迅速適正に、地裁に比較しますと比較的簡易な手続で処理するという性格を有しているわけでございます。そのため民事訴訟法上におきましても、簡易裁判所につきましては、例えば口頭の…

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 簡易裁判所は、現在全国で五百七十五設置されております。

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 先ほども御説明申し上げましたように、簡易裁判所の訴訟手続は基本的には地裁と大体同様でございまして、口頭受理等の制度が設けられておりますからそういう意味では国民に親しみやすい面がありますけれども、それよりも調停を主として担当しておるというところに国民に親しみやすい簡易裁判所の性格があろうかと思っております。

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 憲法の解釈に関する事柄でございますので、裁判所の方からお答えするのが適切とは思いませんけれども、せっかくのお尋ねでございますので、一般的に言われているところを御紹介申し上げますと、今御指摘の「良心」と申しますのは、裁判官個人の主観的な宗教上、倫理上あるいは政治上の意見や信念を意味するものではなくて、裁判官として法を解釈するに当たって、そういう主観的な信念ないし意見から離れて客観的な法の意味を公正に理解するよう…

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 ただいま御指摘のアンケートにつきましても、私どもといたしましては新聞報道の範囲でしか知り得ないわけでございます。新聞報道によりますと、このアンケートの対象者と申しますものが「陪審裁判を考える会」の会員の知人の方々を中心に配付した、こういうふうに報じられておりますので、その報道が真実であるといたしますと、そのアンケートの結果と申しますものが裁判あるいは裁判官に対する国民の全体的な評価を代表するというふうに言える…

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 非常に難しい司法制度上の問題であろうかと思いますが、現在の我が国の司法制度によりますと職業的裁判官による裁判ということでございます。職業的裁判官による裁判でありましても専門的な法知識と同様に健全な社会的常識が裁判の基本でありまして、裁判官は平素から健全な社会常識を涵養するように常に努めているわけでございます。ただ、市民の司法参加あるいは陪審制を御主張になる方々は、そういう職業的裁判官による裁判であっては十分市…

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 先ほども御説明申し上げましたように、裁判官は専門的法知識と健全な社会的常識とを裁判の基本とすべく努力しておるわけでございまして、平素から健全な社会常識の涵養に努めているわけでございます。そういう点からいたしますと、私どもは裁判官に必要とされる健全な社会常識が市民的常識と異なるものだというようには考えていないわけでございまして、今御指摘のアンケートで指摘されているところも、新聞で見ましただけでは全体を理解してい…

最高裁判所総務局長1985/12/10

第103回 衆議院 法務委員会 第3号

○山口最高裁判所長官代理者 裁判官の手持ち件数と申しますのは、柴田委員御承知のように時期に応じて変動いたしますし、その内容もさまざまでございますので、そのことによって裁判官一人当たりの負担量を示すというわけにはまいりませんけれども、お問い合わせがございましたので調べてみましたところ、昭和六十年六月現在の各裁判所の裁判官一人当たりの民事訴訟の手持ち件数というものを見てみますと、東京地裁の本庁が約百九十件、八王子支部が二百二十件、横浜の本庁…

最高裁判所総務局長1985/11/14

第103回 参議院 法務委員会 第1号

○最高裁判所長官代理者(山口繁君) 法務委員会の皆様方には平素裁判所の実情につきまして深い御理解をいただいておりまして、ありがたく存じております。このたびは親しく仙台、福島、山形の裁判所を御視察いただきまして、まことに御苦労さまに存じております。 ただいまは寺田委員から詳細な御報告と種々の御指摘をいただきまして、私ども十分承らせていただいた次第でございます。御指摘にございましたように、これらの裁判所にありましては、事件の増加する中で、裁…

最高裁判所事務総局総務局長1985/05/14

第102回 衆議院 法務委員会 第18号

○山口最高裁判所長官代理者 私どもが報告を受けております被告人もしくはその事件の関係者が、事件担当の裁判官に対してその身体に暴行を加えた事例は現在までのところ十三件ございます。うち、傷害を負いました件数は八件でございます。これを民刑別に見ますと、民事が四件、刑事が五件、少年事件が三件、家事事件が一件ということになっております。 二、三例を御紹介申し上げますと、例えば昭和三十年の十二月、京都家裁におきまして少年が鑑別所内の審判廷で送致決定…

最高裁判所事務総局総務局長1985/05/14

第102回 衆議院 法務委員会 第18号

○山口最高裁判所長官代理者 事件の関係者が過激派であるかどうかというところまでの確認はいたしておりませんが、例えば四十九年の十月に東京高裁の長官室に五名の者が乱入いたしまして、長官、事務局長、秘書官等に対し鉄パイプで殴打する等の暴行を働き傷害を与えたケースはございますが、これはある事件の被告人の支援者のグループであったということだけはわかっております。

最高裁判所事務総局総務局長1985/05/14

第102回 衆議院 法務委員会 第18号

○山口最高裁判所長官代理者 まず最初に裁判官の公務上の災害に対する補償等につきましては、実は昭和三十五年の六月二十二日、法律第百号というものがございまして、裁判官の災害補償に関する法律という単行法がございます。これによりまして「一般職の国家公務員の例による。」ということになりまして、国家公務員災害補償法の例によって給付がなされる、こういう仕組みになっております。過去におきまして裁判官に対しまして災害補償がなされました事例は二件ございます…

最高裁判所総務局長1985/04/16

第102回 参議院 法務委員会 第8号

○最高裁判所長官代理者(山口繁君) 過去に二例ございます。 具体的に申し上げますと、昭和三十七年八月九日、千葉地裁におきまして裁判官が勾留尋問中、被疑者から暴行を受けまして、左手に全治二週間の打撲傷を受けている。これが公務上災害と認定されまして、療養補償が実施されております。それからもう一例は昭和三十九年十二月十七日でございます。東京地裁におきまして刑事事件の法廷審理に臨むため判事室から裁判官が廊下を出たところ、元被告人に襲われまして、…

最高裁判所事務総局総務局長1985/03/29

第102回 衆議院 法務委員会 第9号

○山口最高裁判所長官代理者 御承知のとおり、裁判事務につきましては、基本的には裁判手続が単に効率性だけではなく、手続の厳正、安定を求めなければならないというような面もございまして、しかもその裁判事務の内容が非定型的なものが多いというところから、全般的にコンピューターライズをするという点ではなかなか難しい面があろうかと思います。 現在のコンピューターの活用状況について申しますと、他省庁あるいは民間企業等と比較的似たような仕事をいたしており…

最高裁判所総務局長1985/03/28

第102回 参議院 法務委員会 第4号

○最高裁判所長官代理者(山口繁君) まず最初に、最近十年間の少年事件数の動向を御説明いたします。 昭和五十年の少年事件の新受件数は、一般保護事件が約二十万件、道路交通保護事件が約二十四万件、合計約四十四万件でございました。昭和五十九年になりますと、一般保護事件が約二十九万五千件、道路交通保護事件が約三十九万件、合計六十八万五千件と増加しているわけでございます。一方、裁判官の数は昭和五十年当時が三百四十一人でございました。昭和五十九年には…

最高裁判所総務局長1985/03/26

第102回 参議院 法務委員会 第3号

○最高裁判所長官代理者(山口繁君) ここ五年来の裁判官、一般職の増員状況について御説明申し上げますと、例えば民事の特殊損害賠償事件の処理でございますとか、あるいは覚せい剤取締法違反というような刑事事件の処理でございますとか、さらには民事執行事件の処理、少年一般保護事件の処理等を柱にいたしまして、毎年判事の増員を要求してきたわけでございます。多いときでは二十数名、少ないときでございますと七名ぐらいでございまして、ここ五年間を通じて見ますと…

最高裁判所事務総局総務局長1985/03/07

第102回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○山口最高裁判所長官代理者 ただいま御指摘のとおり、我が国の裁判官制度は西ドイツあるいはフランスの法制と同じようにいわゆるキャリアシステムというものをとっておりまして、司法試験を受けまして、二年間司法研修所で修習を受けて、その修習を終わった者の中から判事補に任命する、それで十年たちますと判事に任官する、そういうキャリアシステムをとっているわけでございます。戦前もやはり高等試験の司法科試験を受けまして、司法官試補をやりました後予備判事に任…