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最高裁判所総務局長参議院衆議院
総発言数
558 件
直近の所属会派
—
直近の役職
最高裁判所総務局長
直近の発言日
1985/03/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会76 件・76%
  • 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会17 件・17%
  • 決算委員会7 件・7%

※ 全 558 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

558 件中 20 件を表示
最高裁判所事務総局総務局長1985/03/07

第102回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○山口最高裁判所長官代理者 裁判官の増員につきましては、昭和四十五年から五十九年まで、合計百六十名の増員をお願いいたしております。昭和六十年度におきましても、増加しております強制執行あるいは破産事件の処理、それから家庭裁判所における少年保護事件の処理のために九名の増員もお願いしているわけでございます。 事件の数で申しますと、昭和四十五年当時と昭和五十八年当時と比較しますと、さほど異なってはおりません。そのほかに、例えば強制執行とか破産事…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 ただいまお尋ねの点は大変難しい問題でございまして、司法のビジョンをどこに求めるかというのは、私どものレベルではなかなか論じがたい点ではございます。ただ、裁判所の使命は、時代が変わりましても常に変わらないものでありまして、適正迅速な裁判の実現ということに帰するわけでございます。しかしながら、その裁判の対象となります事件は時代の変化に応じて種々さまざまな姿を見せてくるわけでございます。したがいまして、裁判所といた…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 将来生起するであろう法律的紛争というものを予測することはなかなか困難なわけでございます。ただ、現在の時点において何について困っているかというお尋ねでございますと、私ども昨年の二月に問題提起をいたしました裁判所の適正配置という問題がございます。簡単に申しますと、戦後四十年間における社会事情の変化があるにもかかわらず、裁判所の配置は昭和二十二年当時のままである。そのことによって、裁判所全体の機能から見ますといろい…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 訴訟の遅延は訴訟の拒否に等しいということは古くから言われているところでございます。私どもも裁判の適正とともに訴訟の促進についてこれまで種々努めてまいってきたわけでございます。御承知のとおり、訴訟の場合には対立当事者がございまして、一方は早期の解決を求めれば相手方は逆に解決の遅延を図る、こういう宿命的な対立構造がございます。 訴訟遅延の原因をいろいろ考えてみますと、当事者側の原因もあれば事件そのものに内在する原…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 裁判官の増員についての長期的な展望ということになりますと、これもまた非常に難しい問題になるわけでございます。と申しますのは、やはり将来予測される事件に応じて増員措置が考えられるわけでございますので、将来例えば五年先、十年先どのような種類の事件がどの程度係属するであろうかという予測は非常に困難なわけでございます。さらにはまた事件処理につきましては、増員のみならず例えば運用改善方策であるとかあるいは能率器具の開発…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 再度のお尋ねでございますが、例えば今の時点で六十一年度予算要求においてどの程度の数を要求するのかと仰せられましても、概算要求を提出いたします八月三十一日までの段階でどのような事態が起こり得るのか。いろいろな突発事態も起こり得るわけでございます。例えば、最近問題になっております消費者信用関係事件でございますけれども、これは昭和四十年半ばごろから消費者信用供与額というものはかなり増加してまいっていたわけでございま…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 橋本委員御指摘のとおり、相模原簡裁は従前は民訴事務は横浜簡裁に移転していたわけです。したがいまして、調停と刑事事件のみを処理していたわけでございます、事件数も比較的少のうございましたので。五十八年四月一日に民訴事務不取り扱いの指定を解除いたしまして、訴訟、督促等も取り扱うことになったわけでございます。五十八年の新受件数は、民事訴訟で二百六十一件、督促で千八百五十一件、調停で百二十六件という状況でございます。刑…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 まず最初に、家裁出張所が置かれております簡裁の職員の配置の問題でございますけれども、その際には、もちろん簡裁の事務量のほか家裁出張所の事務量も勘案いたしまして職員の配置はいたしております。そのほかに家裁からのてん補の人たちで処理するわけでございます。 次に、お尋ねの津久井簡裁でございますが、津久井簡易裁判所は昭和二十二年五月三日に設立されたものでございまして、当時は神奈川中野簡易裁判所と言っておりまして、その…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 津久井簡易裁判所そのものは法律的には存在はいたしておりますけれども、その事務は全部相模原簡裁に移転されてそこで処理されている、こういうことでございます。津久井簡裁独自の庁舎というようなものはございません。

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 簡易裁判所所在地の市町村から支部設置の陳情の出ておりますところはいろいろございますけれども、相模原簡裁につきましては、これまで民訴不取り扱いであったとかというような状況もございまして、そのような上申はこれまでなかったわけでございます。ただ、管内面積が広く、かつ人口急増地帯である、そういうような状況を踏まえまして、先ほど申しましたように社会事情の変化に対応できるように裁判所の適正配置を考えていきたいというように…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 モデル試案の目的、趣旨、内容につきましては、ただいま家庭局長がるる御説明申し上げたとおりでございます。 私ども、そのことによって省力化を図るとか、そういうことを考えているわけではございません。先ほど御指摘の定員削減計画の協力分と申しますのは、何度も申し上げておりますように、総務、人事、会計、資料といったような事務局部門におきましての方策をいろいろ講じますと、定員削減を図り得る余地が出てくるわけでございます。事…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 昨年二月に、三者協議会で裁判所の適正配置問題につきまして協議したいという申し入れをしました。六月に議題として取り上げて、その後現在までおおむね月一回のペースで協議を重ねてきたわけでございます。この間、主として裁判所側から全国の簡易裁判所について、昭和三十年以降の人口動態の変化であるとか受件数の推移、交通事情の現状等に関するかなりの資料を提供いたしまして、簡裁配置の見直しの必要性、その背景事情のほか見直しについ…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 適正配置の問題は、何よりも地元の実情をよく理解し、また地元の方々の御意向も十分伺いながら考えていかなければならない問題であろうかと考えております。先ほどちょっと申しましたように、各地方の弁護士会におかれまして地元の市町村あるいは商工会等について調査をなさったりされる動きもございました。そのほかいろいろ動きがございまして、地元の市町村から地方裁判所の方にこの問題はどうなっているのであろうかというお問い合わせが最…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 現在の裁判官で不足かどうかというお尋ねでございますが、裁判官の適正数というものを考えるのは、これは非常に難しい問題があるわけでございます。裁判制度に対する国民の考え方であるとかあるいは裁判制度のありようであるとか、そういういろいろな点にも関連いたしますし、裁判所が受理いたします事件の数、内容、そういうものにも左右される問題でもあるわけです。訴訟の遅延の問題につきましては、よく言われておりますように、事件そのも…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 裁判所には、中村委員御承知のとおり、二重予算権の制度があるわけでございます。したがいまして、裁判の適正迅速な実現という裁判所の使命を果たすために必要な増員はどこまでも要求していかなければならないというようには考えるわけでございます。他面、裁判所も国家機関でございますから、国家が置かれている状況、財政事情というようなことも十分考慮しなければならない、これもやはり国民に対する使命であろうかと思います。 もう一つは…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 仰せのとおり判事の給源を判事補のみに求めてまいりますと、計算上は将来判事の定員にあきが生ずるという事態が生じてくることも考えられるわけでございます。将来の問題になりますと非常に見通しが困難なわけでございますけれども、仮に将来事件の増加が著しくて複雑困難な事件も現在よりも多く係属するというようになってまいりますと、やはり事件処理の中心である判事の充員というものがどうしても必要になります。そういう場合には単に判事…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 簡易裁判所の総数は五百七十五でございます。そのうち、御指摘の全部事務を移転いたしております庁は二十二庁でございます。

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 簡易裁判所で裁判官の常駐しておりません庁は合計で百四十九でございます。そのうち百三十四庁は別なところの裁判所の常駐判事が兼務いたしております。それから、十五片はよその庁の勤務者がてん補によって事務処理をいたしております。

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 簡易裁判所の判事の増員ができなくて、いわばその穴埋めをするために適正配置の問題を考えているのかというお尋ねのようでございますが、これは何回となく御説明申し上げておりますように、戦後の四十年間の社会事情の変化がございまして、現在の裁判所の配置が現在の社会事情にマッチしていないでいろいろなむら、ひずみが出ているからそれを是正したいという考え方に基づいているわけでございます。 もちろん、ただいま申しました非常駐庁の…

最高裁判所事務総局総務局長1985/02/26

第102回 衆議院 法務委員会 第5号

○山口最高裁判所長官代理者 仰せのとおり、ここしばらくは簡易裁判所の判事の増員はいたしていないわけでございます。御承知のとおり、昭和四十五年に民事の事物管轄が拡張されまして、その後、簡易裁判所の事件は一たんはふえましたけれども、年を追うごとに少なくなってきたわけでございます。今から十年前の五十年当時と比較しますと、昨今は非常に事件はふえております。ふえておりますから、形式的には負担増のようには見受けられますけれども、実は従来の簡易裁判所…