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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1969/07/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1969/07/09

61衆議院 文教委員会 第32号

○山中(吾)委員 何か中身を聞かないとわからないが、これは次に譲ってけっこうです。 そこで一番最初に申し上げました法案の私の評価について質疑をしてみたいと思います。 この法案は、先ほど触れましたからこれは結論を出したいと思うので申し上げますが、どうも時期おくれの法案である。東京大学が一年半こういう状況のあったままで、最近この法案なしに立ち上がっている。そうして新しい大学の創造に具体的なビジョンを出し、医学部も再開をしておる。そのあとでこ…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 文教委員会 第32号

○山中(吾)委員 前のほうは、法案を昨年出さなくてよかった、それで解決した。ことしは出したほうがいい。去年も出さないでうまく解決してよかったというなら、ことしも出さなければ、きっとなおうまくいくですよ。これを出したためにうまくいかない。おかしいじゃないか。だからこの法案がどうもおかしい。去年は出さなくてよかった。ことしは出したほうがいい。去年も短気を起こして出しておれば、さらに東大紛争を大きくしておる。だから日本人は短気だから、一年ぐら…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 この著作権法案を一べつさせていただいたのですが、長い間御検討願ったことにまず敬意を表したいのでありますけれども、そのわりあいに著作権保護法としての本質的な性格に乱れが少なくないと考えられます。文章の表現もあいまいで幾ら読んでもわからないところがある。ずいぶん迷いのある法案ではないかと思いましたが、あと小委員会をおつくりになって吟味をされるということが運営のほうで内定されておるようでありますので、その機会にいろいろとお聞…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 公正という表現は中身のないことばですからね。いかなる内容でも入ってくる。現実の実態からいいますと、著作権の買い手は企業会社である。企業というものは、文化の普及というものよりも、利潤追求の本能を持っておる。それが媒介をしてそして一般の民衆が利用する立場に立つ。したがいまして、著作権というものを保護し、保護を通じて文化的に寄与するならば、著作権者を、そういう大企業に対して著作権を保護することに徹することによって、そうして国…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 お聞きしておきます。 それから、目的規定のいろいろの法案の中に、第一条の目的規定には、何々をはかり、もって何々をする、こういう表現のしかたというのが例外なくあるんですが、「留意しつつ、」というのはどこを調べてもない。このあいまいな——第一条の目的の基本規定に何々を留意しつつという表現はどこを見ても見当たらないのですが、これは皆さんで発明されたと思うのです。そこで私も、どうせ意味がわからなくなってしまっているのですがね。…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 だれが発明したんですか。

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 私が調べた限りについてはないのに、だれか頭のいい人がデリケートに考えたと思うのです。これで次に移りたいと思うのですが、この文章を見ますと、「この法律は、著作物並びに実演、レコード及び放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、」そこのところを削って、「著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的とする。」というふうにすると、すっきり頭に入って何も支障がないのです。読むほうからいいますと、「文…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 そうすると、隣接権者というものを入れるために「等」とした。ほかはありませんね。——いいですね。 そこで憲法——著作権法でありますから、国際的性格を持っておるので、国際条約のレベルを前提として審議をされる第一の柱であると思いますが、国内的にこれを規定するときに、どういう国際レベルにおいて日本の国の著作権法を定めるかというときに、一番重要な資料はやはり憲法だと思うのです。私は憲法そのものを見たときに、十三条に「すべて國民は…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 その点が、読んでみますとどうもちぐはぐに感ずるところがあるのでお聞きしておきたいと思いますが、著作権について人格権と財産権を、この法案は一元論の立場なのか、二元論の立場なのか、あるいは第三の学説というのですか、御思想をおとりになっておるのか、それはどちらですか。

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 明快な御答弁だと思いますが、そうすると精神的創造物としてこの法律による著作権として確認した場合は、その保護期間は一貫しておりますか。

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 その答弁は非常に明確だと思うのです。現実のこの法案との関係でお聞きしておるわけですが、公表後とか、いろいろ違った基準が入っているのですね。それは一貫していないではないかということをお聞きしているので、著作物というものが財産権としても、人格権の延長線である財産権ですから、そういう意味において、憲法の人格規定第十三条に明示しておる。これは成文憲法にある思想からいっても、日本の国内法の著作権法は、特にそういう人格的側面を尊重…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 最初、生前、生きておる間においては人格権を尊重する立場において考え、死後においては財産権として保護ということを明確に答弁されたのです。それで明確な答弁として私はお聞きしたのですが、写真著作物については公表後ということになっているでしょう。そこに乱れがあるのではないか。 そこで、もちろん国際関係においては文化的に進んだ国、進んでいない国がある。日本は世界文化水準のすでにトップレベルにあると私は見ておるわけです。そうして国…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 私の質問の答弁にはならないのです。まず写真というものを思想的、情緒的な創造物として確認する限りにおいては、文学作品と写真作品とは少しも変わりはない。ことに写真というそのものが発達をして、現在写真というのは全部その人の意思というものが入る著作物として十全の存在になっておる、写真機ができた当時からして。さらに私は、この問題を差別してはならないと思うのは、機械と人間の問題なんです。ああいう機械があるから、機械によって人間が支…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 それなら次長に聞くが、文化庁と文化財保護委員会の行政組織法的性格の差異はどこにありますか。

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 その答弁はトリックがあるように思うのです。文化財保護委員会は、最初の出発の立法の精神からいって、公安委員会、文化財保護委員会と、戦後新しく、戦前の行政思想の中になかった合議制行政機関としての行政委員会として出て来たと私は記憶しておるのです。あなたは同じだというのだが、それはどうも私らの政治感覚からいうとごまかしがあって、これは官僚的答弁だ、何かご左かされているような気がする。確かに基本的精神が違う。それから、文化財保護…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 私、ちょっとだけお聞きします。 著作権者の中に、端的に原著作者、著作権者を含めて、映画会社、出版事業会社、これは含むか含まないか。

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 帰属ということばがわからない。端的に映画会社、出版事業会社は著作権者でないかあるか、あるいは著作権者と会社の間のいろいろな契約とか——自己契約その他のことは知らないですよ。理論構成としてはないのではないのですか。具体的なことはまた小委員会でお聞きしますが、基本的理論としては、著作権者はその著作物に創造的に参加した人でしょう。だから映画会社、出版会社は著作権者でない。帰属とかいって、庶民には帰属という変なことばはわからな…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 譲渡するという表現をしているんだから、著作権者は譲渡しなければ他に持っていかれないのでしょう。理論構成を聞いておるのですよ。そうでないと、各条文について論議をするときに乱れると思うので、帰属というのも、だから実際に著作創作物に参加する者は著作者であり、本来著作権というものはその人に帰属するはずであるけれども、譲渡行為があり、あるいは長い慣行の中にいろいろあるか知らないけれども、理論構成としては、利益を追求するためにその…

日本社会党1969/06/25

61衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 その思想は断じて認めるわけにはいかない。法定譲渡なんて、そんな権限がその中に入ってくることは、許すわけにはいかないと思うのです。法定譲渡とみなす。これはその人の思想とか情操の一つの発現、精神的な一つの所為として、それを明確にわれわれが確立したあとで、やはり著作権法の構成をすべきであって、だれが権威的にそういう思想を確定したか知らぬが、私は認めるわけにいかない。小委員会において論戦をするつもりで、明確にしておきます。 こ…

日本社会党1969/06/05

61衆議院 災害対策特別委員会 第6号

○山中(吾)委員 私は、いま御説明ありました岩手の山林火災について御質問いたしたいと思いますが、今回の岩手の山火事については、その発火の原因、それから消火の実態、防火体制、罹災者の救済等、多角的に私も検討いたしましたが、わが国の山林火災対策はほとんど満足すべきものが見当たらない、そういう感じを持ったので、これからの施設について、政策論を中心として担当各官庁から前向きの御意見を聞きたい、こういう趣旨でお聞きいたしたいと思うのです。 第一、…