山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 社会秩序その他を目的としているというので、災害救助法の本来の目的は個人救済でない。しかし一方罹災者からいえば、大規模であろうが小規模であろうが、受けた側からいえば、法のもとに平等の思想からいって、同じような国からの救済を求めるのは当然。それに対して災害対策基本法というものがあるが、これはまた基本法であって具体的な救済規定ではないわけであります。この点については総理府で答弁されておられるということでありますので、ひとつ検…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 私有財産制度のもとにおいては、個人は、不可抗力で、あるいは他人の過失によってまる焼けになっても個人の責任で自立するという根本思想がある。いまその思想を発表されたが、これでは個人救済なんというのはできない。だから、やはりすなおに憲法をずっとながめて、二十九条の私的所有制と同時に、最低の文化生活を保障するという憲法の規定の、全体として憲法のコードの中でやはり個人救済の立法を総理府で速急にやるべきである。今度のような、ことに…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 これは大問題なので問題提起にとどめます。 そこで委員長にお願いしておきたいと思いますが、これは制度的な大問題と思うので、災害特別委員会で、ひとつ総理府の思想変更も含んで、こういう個人救済についての制度的なものの結論を促進するようにお願いいたしたいと思うのです。何となれば、一定の規模以上は罹災者は手厚い恩恵を受けて、こういう小規模のときは恩恵を受けないということは、やはり憲法の思想からいっても、法のもとに差別待遇をしてい…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 次に厚生省に戻りますが、とりあえず微温的であるけれども、そういう場合に世帯更生資金制度が要綱行政として、法律に根拠を持たないで応急の罹災措置をおとりになっておることを、私も調べて確認をいたしました。しかし、その制度の中に非常に矛盾があるということを私は発見をいたしましたのでお聞きいたしたいと思うのですが、厚生省の世帯更生資金貸付制度については、最後に災害援護資金というのがございます。これは貸し付け限度が十五万円以内であ…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 災害援護資金十五万、それに住宅資金の二十万を加えその他を加えて、最高四十五万まで貸せるという、便法ですね。制度の拡張解釈をして、便法としてその矛盾をなるたけ少なくしようという努力がいま答弁ざれた中に出ておると思うのであります。その努力については私も敬意を表するわけですが、制度そのものに欠陥があるので、なおもう少し質疑を続けて改善していただきたいと思うのです。 今度の場合、かりに最高額四十五万を焼け出された農民に貸し付け…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 これは厚生大臣と一問一答してやらなければならぬのですが、そんな一年たてば利子は払えるなんという思想は、これはだめですよ。大体都市のサラリーマン、十万とかあるいは七、八万以上のサラリーマンだけの話です。農山村で山火事によって罹災をしたのは困窮者ばかりです。永久に利子は払えない人間ですよ。借金を払うことが精一ぱい。大体家を建てる場合の借金は最低五十万。いま私が実態を調べたら百万円要る、一番貧しい家を建てるのに。そうすると十…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 それじゃ課長の顔をよくながめておいて、来年を期待することにしますが、大いにがんばってください。 なぜそういうことを申し上げたかというと、あなたのほうの「世帯更生資金の取扱いについて」「昭和三十七年三月三十一日 社会局発第二百三十号 各都道府県知事宛 厚生省社会局長通知」を見ますと——先ほど、限度は十五万であるけれども他の部面と重複貸し付けすることができるからという説明をされた。しかしその重複貸し付けについての注意通牒と…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 発火の原因は個人の過失であって、営林署の経営の過失ではない。だから私はむしろ無過失責任の思想で——膨大な国有林を経営しているものですから、少なくとも国有林から発火して焼けた人に対してはそういう感覚で処理をきれる実態がないといけない。国有林を国民に理解させ、国有林というものはやはり大事なものだ、そしてそれは同時に住民の便益もはかるのだという思想、その中からまた住民を守るのだという思想を住民に植えつけるのですから、そういう…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 次に、罹災者がこの機会に放牧の共同営農計画でも立てて、国有林に対して放牧地に活用させてほしいというふうな具体的な営農計画を立てて要望したときには、焼けた国有林に再植林するよりも、放牧地に一部することによってまた防火地帯にもなるのだし、そういうものも含んで協力をされることはまた一つの考えだと思うのですが、これもぜひしてやっていってはどうかと思うのです。それはいかがでしょう。
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 それから、今度の火災によって私知ったのですが、国有林にかけつけ手当というのがあるのですね。それが一日百円くらいですか、非常に私は少ないと思うのです。村その他において、あそこに動員をするのについては大体八百円を出しておる。それから営林署のほらではまた特別の、いろいろの口実をつくって、出動するために実質上手当を出して苦心をしておるようでありますが、こういう火災の場合について、ことにあの地域、山林の焼ける地域というものは過疎…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 いままでは手当じゃなくてお礼という意味ですが、もう制度化しないとどうにもならぬ段階だと思うので、そういうお考えのようでありますから制度的にやはり定着をさして、ああいうときの動員がスムーズにできるようにしてもらいたいと思うのです。 委員長から盛んに督促がございますのでかけ足でやりますが、ぜひ聞きたいことはやはりひとつ聞かしていただきたい。 次に消防庁長官にお聞きします。 この消防庁からいただいた資料によりますと、昭和三十…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 発火の原因については、私は文部省に来てもらって、社会教育、学校教育の協力について質問をしようと思っておった。とにかく林野の火災というものはこの十年間に、あなたのほうからいただいた統計によっても倍増、三倍、四倍になっている。それに対して対策というものがどうも見られないのでいま質問を申し上げたのですが、これはいまの器材の問題もあると思うが、抜本的に御検討願う段階に来ていると思う。ことに平和憲法のもとでありますから、国土を火…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 それから、今度初めての経験だそうですが、空中消火ですか、ヘリコプターが出動して相当効果をあげた。ああいう不便な地域であり、山火事の場合は空からの消火ということがやはり最大だと思うのです。山火事に対する科学的な消火として、ヘリコプターを利用して空から消火するという体制はやはり一番大事だと思うのでありますが、それについて御検討される意思がありますか。
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 私は一つ提案をしたいと思いますが、空中消火の場合、消火剤の散布、これは、風速二十メートルのところで山林火災があって、何千町歩が瞬間に焼き払われるようなところだから私はどうかと思うのです。何か消火弾を下に落としてその消火液が爆発するというかっこうのものなら、私は風速二十メートルという場合でも有効なものになると思うのですが、そういうようなもっと具体的な研究をされていくことが非常に大事ではないか。便法的に考えないで、もっと具…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 万円単位ですか。研究に関する予算は上が千円単位で書いてあって下が万円単位にしてあるから間違うのであって、どっちも千円単位なら千円単位、万円単位なら万円単価にしておいてもらわないと困る。 いずれにしても、基本的にいま私は提案を含めて申し上げたので、速急にそういう空中消火体制を実現してもらいたいと思います。 次に、時間がありませんので一言ずつ、おいで願った方々に結論的な質問をいたします。 今度の山林火災についての応急費及び…
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 そうしますと二十七、八軒だから五、六十万円ですが、そんなものしかないのですか。村の罹災に対して、あるいは府県、市町村の支出の実績に応じて交付してやるのじゃないのですか。
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 ところで文部省来ていますか。——だれが来ていますか。
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 それでは一問一答でずばっと答えていただいて終わりますから……。 罹災者の生徒に対して、いま教科書無償制度であるのに、罹災で教科書が焼けた場合には、二回目は有償になっておるそうですが、そんなけちくさいことをしないで、そんなときは全部無償でするという、いわゆる教科書無償制度を災害にも及ぼして、制度的にも明確にしてやるべきだと思う。それはいかがです。
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 それはやっぱり災害救助法が適用されないからだね。
第61回 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○山中(吾)委員 よく聞いておいてくださいよ。教科書無償制度というのはわれわれ非常に苦心してできたもので、単に無償というのではなくて、子供に対する思想というものも含んでこの制度はできているのですよ。災害救助法で一定の基準を越えたものは無償になり、二十数軒だけ焼けてその村の生徒数の何%以下だから無償じゃない。有償で買えなんて、これは文教政策としてはとうてい忍び得ざる矛盾なんです。もう少しあなたは聞いていて、うちへ帰ってえらい人にこらこうと…