尾身幸次
会議録に記録された「尾身幸次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,089 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1998/01/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て35 件
- 社会保障・年金20 件
- 通商・貿易8 件
- 宇宙5 件
- 半導体3 件
- 防衛2 件
- 農業1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会64 件・64%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 本会議2 件・2%
- 決算委員会2 件・2%
※ 全 3,089 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 衆議院 予算委員会 第7号
○尾身国務大臣 私ども、昨年の秋以来、民間活力を中心とする経済成長に向かって進むということで、いろいろな規制緩和とか土地の有効利用とかそういう対策をとってまいりました。そして、とってまいりましたといいますが、それらの政策は今度国会に関係法律を出して成立をお願いするわけでございまして、その効果が四月、五月ぐらいになる。そういう意味で、二兆円のこの特別減税は、その間隙、二月に中心として出るわけでございますから、その間をつなぐものとして非常に…
第142回 衆議院 予算委員会 第7号
○尾身国務大臣 景気の状況でございますが、このところ足踏みとも言える状況が続いておりまして、株価の動向あるいは金融機関の経営破綻、アジア情勢等を背景といたしまして、家計や企業に景況感が低下をいたし、個人消費や設備投資にも影響を及ぼすなど、厳しさが増しているものと認識をしております。 このように我が国経済が、バブル崩壊後累次の経済対策を実施したにもかかわらず、また経済対策そのものが景気を下支えしたことは事実でございますけれども、しかし、い…
第142回 衆議院 予算委員会 第6号
○尾身国務大臣 昨日も申し上げましたが、私は、減税自身が効果がないというふうに申し上げてはおりません。 経済の実態から見て、かなり長期にわたる財政出動、公共事業等を中心とする財政出動をしたにもかかわらず、日本経済はそれなりに下支えはしてありましたけれども、しかし、日本経済が順調な回復軌道に乗らなかった理由は、構造的な要因がある。それは、例えば製造業の空洞化とか、あるいは古い体質の日本経済の制度疲労の問題とか、あるいはバブル後の不良債権の…
第142回 衆議院 予算委員会 第5号
○尾身国務大臣 アジアの経済状況でございますが、昨年夏以降、幾つかの国で金融・通貨市場に大きな変動が生じておりまして、通貨価値が下落をし、企業倒産がふえている、あるいは生産調整を余儀なくされている、株価も急落など、不安定な状況にございます。各国とも状況は異なりますけれども、経済状況が相当深刻なものになっているわけでございます。 我が国に対する影響でございますが、幾つかに分けまして考えますと、アジアの諸国に対します輸出それからアジア諸国か…
第142回 衆議院 予算委員会 第5号
○尾身国務大臣 経済の実態の話は別といたしまして、財政支出一単位と減税一単位を両方同時にやった場合にどういう景気効果があるかという点につきましては、私は、財政支出の方が、そのまま一回は需要につながるわけでございますので、トータルとしての景気に対する効果はプラスであるということを申し上げましたし、今もその考え方に変わりはございません。 それから、今度は経済全体のお話をさせていただきますが、我が国経済、バブル後、累次の経済対策をいわゆる財政…
第142回 衆議院 予算委員会 第5号
○尾身国務大臣 今おっしゃいましたこと、政府の財貨・サービスの購入は一回限りでありますが、まず需要になります。それからいわゆる乗数効果が起こってくる。それに対して、減税は、一遍懐に入った上で、貯蓄率もあって、貯蓄をされた残りが使われるということでありますから、当然、経済に対する効果としては、同じ金額を同時にやった場合には、いわゆる財政支出、政府の財貨・サービス購入の方が経済に対する影響としてはプラスであるということについては、前に申し上…
第142回 衆議院 予算委員会 第5号
○尾身国務大臣 減税といわゆる政府の財政支出との関係につきましては、先ほど申し上げたとおりの考え方でございます。 私は、総理がアジアの会議から帰ってこられて、減税を、所得課税の特別減税を決められました。しかし、その結果といたしまして、当初考えていたよりも赤字国債の発行額がそれに見合うだけ大きくなったというふうに私は理解をしております。 したがいまして、これは減税だけを単独にやったということでございまして、その限りにおきましては、私は、景…
第142回 衆議院 予算委員会 第5号
○尾身国務大臣 どうも全く誤解をされているようでございまして、財政支出とそれから同じ額の減税を同時に行った場合には、財政支出の方が全般として乗数効果が大きい、経済に対する波及効果が大きいという意味で、景気に対してはプラス効果よりもマイナス効果が大きいということを私は……(西川(知)委員「違いますよ」と呼ぶ)いやいや、議事録そのとおりでしょう、今申し上げたとおりですよ。そのとおりのことを申し上げたわけで、変わっておりませんですよ。変わって…
第142回 衆議院 予算委員会 第5号
○尾身国務大臣 財政支出削減、財政構造改革法案は、いろいろな説明がありますが、要するに財政支出を削減して財政の健全化を図るという考え方であると思っております。財政支出削減そのものは、景気という点だけから見れば私はプラスにはならない、マイナスになる、これははっきりしていると思います。しかしながら、日本の将来を考えた上で財政支出を削減しなければならない、そして財政構造改革をしなければならないということで、財政構造改革法案が昨年通ったわけであ…
第142回 衆議院 予算委員会 第5号
○尾身国務大臣 そのことについて先ほど長々と説明したということでございましたのですが、昨年申しましたときに、数次にわたるいわゆる財政出動の状況のもとにおいて、経済が下支えは受けたものの余り大きな回復に入らなかったのは、構造的な要因が三つあって、そして、先ほど申し上げましたので繰り返しませんが、バブルの問題、あるいは日本的経済システムの制度疲労の問題、それから産業空洞化の問題等があって、むしろ民間活力中心の経済構造に変えていくような、規制…
第142回 衆議院 予算委員会 第4号
○尾身国務大臣 昨年の今ごろ作成をいたしました今年度、九七年度の見通しにつきましては、GDP一・九%という伸びを想定していたわけでございます。その段階におきましては消費税率の引き上げの影響につきまして、今考えてみますと、駆け込み需要が消費及び住宅建築の関係で昨年度の第四・四半期、つまり昨年の一月—三月に非常に大きかった。その反動もございまして、反動減もまた大変大きくございまして、昨年の四月—六月、消費及び住宅建築が大幅な反動減となりまし…
第142回 衆議院 予算委員会 第3号
○尾身国務大臣 経済の動向でございますが、設備投資は、設備過剰感が薄れてきたというようなことを背景といたしまして、製造業を中心に緩やかに増加をしているという現状でございます。それから、純輸出でありますが、これは増加傾向にある。しかしながら、住宅建設は、下げどまりの兆しは見られますけれども、依然として弱い動きが続いているということでございます。 それから、委員特に御指摘の個人消費につきましては、今年度当初は、先ほどのお話のとおり、消費税の…
第141回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(尾身幸次君) 最近の景気の現状でございますが、設備投資につきましては、設備の過剰感が薄れていること等を背景といたしまして、製造業を中心として多少増加傾向でございます。それから、輸出は御存じのとおり順調に伸びているということでございますが、しかし他方、個人消費が経済の先行きに対する信頼感が低くなっていること等によりまして足踏み状態にある。住宅建築は、消費税の引き上げの反動減ということがまだ続いておりまして、最近はやや下げどまっ…
第141回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(尾身幸次君) 平成九年度の経済の見通し、実質で一・九%という数字を昨年の今ごろ決めたわけでございますが、長い説明を省きますが、いろんな事情でその実現が難しい状況になっていることは衆目の一致するところでございます。マイナスにはならないと思っておりますが、相当低い水準になるだろうというふうに考えております。 それから、来年の見通しでございますが、これにつきましても、現在、金融システムの安定化のための政策あるいは税制改正の内容等を…
第141回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(尾身幸次君) この一・九%の見通しのときの数字ではなく結果としての九年度の結果を見てみますと、外需寄与度がかなり高かったように思う次第でございます。しかし、来年度につきましては、その高い外需寄与度をベースにしてそれにどの程度乗るかと、こういうことでございますから、そういう意味からいいますと、経済がプラスになる要因の中で外需寄与度よりも内需寄与度の方を来年度、十年度においては高くしなければならないし、また高くなるだろうというふ…
第141回 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(尾身幸次君) 民間需要中心の景気拡大を図って、経済を正常な回復軌道に乗せるために全力を尽くしてまいります。
第141回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身国務大臣 最近の景気動向を見ますと、設備投資は、設備過剰感が薄れつつあることや、あるいは企業収益が緩やかに改善していること等を背景といたしまして、製造業を中心に回復傾向にあり、また輸出関係も増加傾向にあると認識をしております。 しかし、個人消費が足踏み状態である。住宅建設は依然として、今年初めの消費税引き上げに対応する反動減というのがございまして、弱い動きになっている。それから生産も、在庫調整の動きもございまして、弱含みに推移して…
第141回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身国務大臣 日本経済研究センターの見通しは一・六ということでございますが、私ども、今の、現状の景気をしっかりと踏まえながら、しかし、これから規制緩和あるいは土地の有効利用、流動化によります不良債権の処理の促進、そして国際的に匹敵するような事業環境を整備するという意味で、法人課税の軽減の問題やあるいは有価証券取引税の扱い、そういうものをやりながら、民間活力中心で経済の正常な回復軌道への戻しを実現をしていきたいというふうに考えております…
第141回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身国務大臣 おっしゃるとおり、経済企画庁の前身であります経済安定本部は、物資の生産、配給、輸送に至る経済安定のための強力な施策を行っていた時代もございました。そのときの経済は、ある意味でいいますと非常に統制経済的な状況でございまして、戦後のいわば大変に非常事態といいますか、そういう事態であったように考える次第でございます。その後、徐々に経済の統制が緩和されて自由経済をベースにする状況になってまいりますとともに、経済企画庁の役割も、中…
第141回 衆議院 商工委員会 第7号
○尾身国務大臣 七月−九月の国民経済計算の速報が出まして、対前期比で〇・八%、年率で三・一%という数字になりました。これは私どもの考えでいたよりも回復のテンポが遅いという感じでございまして、そういう中で、最近の株価の動向とかあるいは金融機関の経営破綻の状況等を背景といたしまして、企業、家計の景況感が厳しくなっているという状況でございまして、これが消費やあるいは設備投資に影響を及ぼしている可能性があるというふうに考えております。その結果、…