尾身幸次
会議録に記録された「尾身幸次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,089 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1997/11/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て35 件
- 社会保障・年金20 件
- 通商・貿易8 件
- 宇宙5 件
- 半導体3 件
- 防衛2 件
- 農業1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会64 件・64%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 本会議2 件・2%
- 決算委員会2 件・2%
※ 全 3,089 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号
○国務大臣(尾身幸次君) この財政改革法案でございますが、二つの点を私なりに申し上げたいと思うのであります。 一つは、いろんな経費を聖域なしに縮減するという中で、公共事業を初め、あるいはODAなど縮小いたしますが、伸びるものが二つございまして、一つは科学技術関係でございます。それからもう一つは社会保障関係の経費でございまして、ほかが全部減る中で、社会保障関係だけは二%程度以下ということで少なくともプラスになる。もとより支える人と支えられ…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) 期間のことにつきまして端的に申し上げますと、やや中長期の問題点であるというふうに考えております。 それから、私自身は先行き不安感という言葉は使っていないと思いまして、経済の先行きに対する信頼感が不足しているというような表現にしていると思っておりますが……(「同じことですよ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) そういうふうに使っていると思いますが、その意味は中長期の観点であるというふうに私自身考えております。 そこで、その内容でございますが、一つは社会保障という点もあろうかと思います。これは厚生大臣の方の仕事でございます。それからもう一つは、日本経済が一体どういう方向に行くんだろう、財政構造改革をして財政を健全化すると言うけれども、一体どういう方向に行くんだろうという、その方向性についての見通しがはっきりしていないと…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) なかなか難しい問題でございまして、これは私の所管ではございませんが、あえて申し上げますと、少子・高齢化社会が進む中で、どうしても支えられる人と支える人との数のバランスが変わってくるわけでございまして、そういう意味では、いわゆる社会保障構造改革というものも進めていかなければならないと考えております。それが国民負担率の問題あるいは自己負担の問題も含めてどういうふうになるのかというその姿を、今よりも厳しくなると思って…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) 二つの局面が実はあると思っておりまして、二十一世紀を切り開くという意味と緊急経済対策と、緊急という単語も入れさせていただきました。 これは一つは、金融状況等を踏まえて中小企業に対します金融をしっかりつけて、これを支えていく、そういうことを考えている次第でございまして、バブルの後遺症を含めて、ややいわゆるクレジットクランチというようなことの中から中小企業に対する十分な金融が行かないおそれがあるという感じもございま…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) 不良債権の問題につきましては、かねがねここで申し上げておりますが、土地取引の活性化、土地の有効利用という観点で、いわばしこっております担保不動産の処分をして、それをいわゆる生産活動に投入するということが実を言いますと不良債権の処理を促進する非常に大きなファクターであるというふうに考えております。 土地取引につきましても、国土庁でいろいろやっておりますけれども、政策の目的が地価抑制から土地取引の活性化という方向に…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) 私ども、昨日出しました経済対策を取りまとめるためにきのうまで全力でやってまいりまして、これからどういうふうにするかということについてはまだ実は検討していないという状況でございますが、経済の政策でございますから、その場の経済状況に応じましてこれからもいろんな対策をやっていくことになると思います。 今おっしゃいました問題についてどういうふうにするかということについては、今のところまだ具体的に申し上げる段階になってい…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) 私自身がいろいろな経済指標を見ておりまして、住宅建設は非常に落ち込んでおります。これは消費税の反動ということもございまして落ち込んでおりますし、また消費もそう大きな伸びを示していない、むしろ横ばいのような感じでございます。他方、公共投資関係はこれからそんなに伸びていかない、むしろ下がりぎみであるというふうに考えております。 ただ、設備投資とかあるいは輸出関係につきましては、輸出はかなりいいと思っておりますし、設…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) この中長期経済の見通しにおきまして一・七五あるいは三・五という数字を見込んでいるわけでございますが、私どもといたしましては、従来の財政出動型の経済対策ではなしに、民間活力を生かすために規制緩和を進め、土地の有効利用を進め、あるいは法人課税問題等につきましても、企業が国を選ぶ時代に外国と匹敵するような事業環境を整えるという観点からの見直しを行う等によりまして、我が国における企業活動、民間活動を活性化していく、その…
第141回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
○国務大臣(尾身幸次君) かつて規制緩和につきまして検討いたしました際に、いろんな形での規制緩和を進めることによりましてGDP年率〇・九%ぐらいのプラスを実現できるという計算を経済企画庁でしたことがございます。 それから、最近の実例で言いますと、例えば移動通信市場における規制緩和によりましていわゆる携帯電話等が爆発的に売れた。それによってかなりの、九三年度九千億円から九四年度には一兆四千億円にも市場規模が拡大をしたということがございまし…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) 最近の景気動向の御質問でございますが、十一月の月例経済報告では、景気は回復基調にあるものの足踏み状態にあると、端的に言いましてそういう一言で表現をしているわけでございます。 内容的に申し上げますと、今、平田委員のおっしゃいました、設備投資は、企業収益の増加とかあるいは設備稼働率がかなり上がってきておりまして、そういう点を反映して増大傾向にある。それから、いい方から申し上げますと、輸出も実は非常にふえてきておりま…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) 確かに日銀の短観等のいわゆる景況感、企業家の景況感というもので見ますと、ここのところ景況感が下がりぎみであるという実情にございます。 私どもいろんな消費あるいは設備投資の計画の数字とかそういうものを見ておりまして、これがプラスである、それから企業収益も、先ほど申しましたように中小企業がまだ厳しい状況であることはよくわかっておりまして、これのための対策はまたしつかりとやらなきゃいけないと思っておりますが、引っ張っ…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) 現在の景気の状況は中小企業の皆様にとって厳しい状況であるというふうに、先ほど委員のおっしゃいましたとおりに認識をしております。 そして、特に民間の金融機関の貸し出しについて、いわゆる早期是正措置というようなものがだんだん発動されてくるときに、金融機関が自分のバランスシートをよくするために正常な貸出先あるいは長い間おつき合いをしていた貸出先まで貸し渋りをするのではないかというおそれが感じられる状況になってきている…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) 五%以上の金利のものにつきましては、十月十七日で期限が切れているものをもう一年延長ということで大蔵省の方にもお願いをして実行していただいたところでございますが、なお四・五%以上の金利のものが五兆円あるという大変な状況であるというふうに認識をしておりまして、やはり中小企業の皆様が、今の現状から見れば高い金利の政府関係金融機関の融資残があるという現状もしっかり踏まえながら対応してまいりたいと考えております。 それか…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) 個人消費に関連してでございますが、消費税の引き上げに対応する反動減というのがございまして消費が落ち込み、その後七−九月にかけてやや回復の兆しを見せているという状況でございます。 私が、国民の懐はそこそこ豊かである、こういうふうにいつも申し上げていると思いますが、この意味は、一つは雇用者数、一年前と比べまして九月の水準で〇・七%の増加になっております。それから、一人当たり雇用者所得、同じく一・一%の増加になってお…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) ここ数カ月の動向でございますが、御存じのとおり、昨年度の後半、三月にかけまして、四月からの消費税引き上げに対応する駆け込み需要が住宅建設やあるいは消費などの面で相当高いものがございました。したがいまして、その結果として九六年度の成長率は、見通しの二・五%に対しまして二・九%という高い水準になったわけでございます。この点につきましては、私どももそれから一般のいわゆるエコノミストと言われる方々もやや過小に評価してい…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) いろんな要因があると思っておりますが、悪い方から申し上げますと住宅建設でございます。これは、消費税等の反動減が非常に大きなものがございます。それから、消費も必ずしもはかばかしく伸びていないという状況でございます。他方、企業活動の反映であります企業収益は対前年比で伸びております。それから設備過剰感を示す指標も低くなっております。つまり、設備能力がバブル崩壊後だんだんと過剰でなくなってきている状況にございまして、そ…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) 経済は生き物でございまして、時々刻々変化をいたします。したがいまして、私は就任以来、そのときの経済状況を無心に客観的に公平に見て正しいレポートを国民の皆様にすることが経済企画庁のあり方として一番いいというふうに考えまして、そういう意味で、事務当局の皆様とも徹底的に議論をし、私自身もできるだけの指標を自分で目を通しまして、私なりにこれが現在の時点における正しい判断であるという考え方になるまで詰めました上でこの表現…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) このたびの経済対策でございますが、「二十一世紀を切りひらく緊急経済対策」と、こういうタイトルにしております。 実は、政府が経済対策なるものを決めましたのは今回が初めてでございまして、今まで自民党あるいは与党三党でお決めいただいたものがございます。自民党の第二次というのもございます。私どもといたしましては、その自民党の一次、二次も踏まえまして、政府として決定をしたものでございます。 この内容は規制緩和、規制緩和と…
第141回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(尾身幸次君) 今回、本日取りまとめました景気対策の中でも、景気の現状にかんがみまして、中小企業の資金繰りがかなりきつくなるおそれもあるというふうに認識をしております。そういう中で、どうしても中小企業の金融につきましては十分な金融をつける体制をとる必要があるということでございまして、今の担保の問題、また資金繰りの問題も含めまして、総理からの御指示もございまして、中小企業関係金融機関に対しまして、マル経資金の拡大も含めまして融資…