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外務省欧亜局長参議院衆議院
総発言数
446
直近の所属会派
直近の役職
外務省欧亜局長
直近の発言日
1972/06/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会63 件・63%
  • 決算委員会22 件・22%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会12 件・12%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 446 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

446 20 を表示
外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) 御指摘のように、この銀行は発足当初協定書を規定してございます。そのエカフェと非常に密接な関係があった。むしろその指導によっていろいろ協定も案も練られたというのは事実でございますし、また協定そのものもエカフェで、あるいはそのエカフェの加盟国及びその準加盟国ないし国連のメンバーあるいはその専門機のメンバーという規定があることも事実でございます。ただ、私が申し上げましたのは、発足当初の経緯といたしまして、確かにエカフ…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) まあ事実といたしまして、まだ中華人民共和国から何らの意思表示をされていないということを申し上げたわけでございます。一方、御承知のようにわが国といたしましては、国民政府と外交関係を結んでいるということは事実でございます。ただ国連において、あるいは幾つかの専門機関において、代表権の問題として、中華人民共和国政府が代表されるという国際情勢の変化というものを考えております。ただ現時点において、まだ中華人民共和国が何らの…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) アジア開銀が中国の問題をどのように解決するか、まああり得る形としては、まず中華人民共和国政府が代表権という形で問題を提起する可能性はあると思います。 それからそれ以外の第三国が、現在中国を代表して加盟しておる国民政府の代表権、これは正しいのであろうかどうかというような形で問題を提起するという可能性もあろうかと思います。ただ現在までそのいずれも出ていないということを先ほど申し上げたわけでございます。また日本といた…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) もし中国加盟の招請の案が出たらどうするかということでございますが、まあ具体的な案が出てからの問題とは思います。しかし、いわゆる中国を代表いたしまして、現在、国民政府が代表としておるわけでございますから、かりにそれを前提として、さらに中華人民共和国を招請するというと、われわれの基本的な考えである一つの中国という考え方に反するのではないかという感じを持っております。

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) 理論上、確かにそういう工作をするということは、日本政府と申しますより、むしろ加盟国としては可能であろうと思います。ただ、日本といたしましては、国民政府と外交関係を持っておるという事実もございますし、それから現在中国を代表して国民政府代表が出席しておるという事実がございますので、日本といたしましては、そういう、つまり協定を改正するというような工作をする意図は、現在持っておりません。

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) けさほど御答弁申し上げましたとおり、現在、中華人民共和国は何らの意思表示をいたしておりません。ただ実際に加盟というよりも、むしろ代表権の問題だと思いますが、その問題が起こります際には、たとえばアジア開発銀行での投票は、いわゆる加重投票という制度をとっておりますが、そういう問題について一体どういうふうに考えるだろうか、あるいは台湾にアジア開発銀行が融資をいたしておりますが、その債権債務の継承は一体どうなるであろう…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) きわめて一般的な問題といたしまして、御承知のとおり、日本政府といたしましては、政府間の正式な話し合いをやりたいという意思表示をしておりますが、現在までのところ、先方からはその正式の返事は何もないという実情でございます。したがいまして、政府間レベルで実際に先方と接触して、その意思を確かめるというようなことが現状においてはできないわけでございます。

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) 先生のおっしゃる点は、繰り返しますと、いわゆる日中国交回復、それが両方の合意によって解決したという時点の問題だと了承いたしますが、その際には、日本との外交関係はおそらく中華人民共和国と結ばれるということになるのではないかと思います。ただ、その交渉の過程において、結局最終的には双方が満足するはずのものでございますが、国民政府との関係をどうするかというようなことは当然論議されるものとわれわれは考えております。その論…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) きわめて率直に申し上げまして、仮定がいろいろある問題でございまして、正直のところ答弁しにくい問題なんでございますけれども、その事態になりました場合にはということでございますが、結局その事態になりましたときのアジア開発銀行のほかの国の動向ということを、やはりわれわれとしては考慮に入れなければならない、こう考えております。その事態になりました暁に、かつそのときのアジア開発銀行のほかの加盟諸国というものの動向あるいは…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) いわゆる七〇年代の東南アジアの経済分析というテーマにつきまして、東南アジア開発閣僚会議のプロジェクトの一つとして、これをアジ銀にその分析を依頼したわけでございます。その結果、アジア開発銀行として取りまとめました報告が出ております。その中に、いま先生御指摘の緑の革命ということもうたわれておるわけでございます。現状といたしまして、東南アジアの各国自身もこの分析の内容を非常に高く評価しております。結局この分析によって…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) 加盟を勧告したという点は承知しておりませんですが、経緯から申し上げますと、ASEAN、これはまず一九六一年に発足したASAN——タイ、フィリピン、当時のマレーシア連邦というものと、一九六三年に結成されましたマフィリンド——−これはマレーシア、インドネシア、フィリピン、この両方の機関が一つになりまして、地域協力機構ASEANというものができたわけなんでございます。したがいまして、このASEANにはインドネシア諸国…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) 運輸調査そのもので申しますと、この調査がフォローアップについて、ASEANが行なうことを期待するという趣旨のことが述べられておりまして、ラオスなどがASEANに入ることを勧告そのものはしていないわけでございます。わが国自身もオブザーバーとしてこれに出席しているわけでございますが、もしラオスその他の国が希望し、またそれが受け入れられるということであれば、もちろんわれわれとしても反対する筋合いのものではない、こう考…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) 先般のアジ銀のウイーンにおける総会においては、ソ連あるいはバングラデシュの加盟という問題はやはり話題にはのぼりませんでした。ただ御指摘のように、渡辺総裁がやはりソ連が加入したほうがいいだろうという御意向を持っている、資金の面あるいは技術の面でソ連が加盟するということは、アジ銀の活動の将来にとってプラスになるという考えを示しておられることも承知しております。日本といたしましても、その考え方には決して反対ではないわ…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) まあ中華人民共和国政府が参加の意思を表明するとか、アジ銀の日本以外の第三国がそういう案を出すというような事態を予想しての御質問と了解いたしますが、日本といたしまして、まあこの時点で、かりに日中国交正常化というものが実現しているという事態を考えましても、日本だけでやはり行動するわけにもいかない。行動を起こす前には、その時点におけるアジ銀のほかの加盟諸国がどういう態度を示すか、あるいはどういう考え方を示すかというこ…

外務省経済協力局長1972/06/12

68参議院 大蔵委員会 第33号

○政府委員(大和田渉君) このたび大筋がきまりまして、先般スハルト大統領が日本を訪問されましたときに、スハルト大統領・佐藤総理の共同発表ということで、その内容が発表されました、いわゆる石油借款というものの経緯をまず御説明申し上げます。 われわれ政府レベルの話し合いが始まりましたのは昨年の十二月でございます。その背景といたしまして、やはり日本として公害問題ということとの関連で、低硫黄の石油が、ぜひなるべくたくさんの量が安定的に長期にわたっ…

外務省経済協力局長1972/05/24

68衆議院 大蔵委員会 第31号

○大和田政府委員 昨日も私、御説明申し上げたつもりでおりますが、中国が国連において代表権、つまり中国を代表するものは中華人民共和国政府であるということを認められたのは事実でございます。ただ、アジア開発銀行の場合に、国民政府が中国を代表するものとして現在入っております。したがいまして、中華人民共和国政府が新たにこれに加盟する、あるいはその加盟資格があるという問題は生じないものというふうに考えております。

外務省経済協力局長1972/05/24

68衆議院 大蔵委員会 第31号

○大和田政府委員 考え方は全くいま国金局長の答弁したのと同じことでございます。先ほど先生の御指摘がございましたとおり、確かにアジア開銀が発足するに際してエカフェが大きな役割りを果たしておるということも事実でございますが、ただ、でき上がったこの機関自身は、やはり独立の機関で、独立に意思決定をできるという権限、権能を持っておるわけでございます。したがいまして、先ほど中共の参加あるいは中共の意向ということのお話がございましたけれども、現段階で…

外務省経済協力局長1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○大和田政府委員 まず、経緯を御説明申し上げますが、いわゆる公害問題ということを背景にいたしまして、日本として低硫黄の石油はぜひほしいという必要性をわれわれ感じておったわけでございます。一方インドネシアといたしまして、自分の国の開発、そのかぎになる石油の開発というものに非常な必要性を感じ、かつそれに多額な資金が要るという認識を持っておったわけでございます。両方のそういう必要性というものを踏まえまして、昨年の暮れ以来政府間の接触と申します…

外務省経済協力局長1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○大和田政府委員 先ほど申し上げましたけれども、昨年の暮れからでございます。

外務省経済協力局長1972/05/23

68衆議院 大蔵委員会 第30号

○大和田政府委員 大筋がきまったと申し上げましたのは、先ほど御説明申し上げましたとおり、五千八百万キロリットルの低硫黄の石油がくるということが一つ。それから日本からは六百二十億円の石油開発に主として使われる資金が供与されるという点、それからこの資金を与える条件というようなものがきまったということでございます。それで、この借款自身はひもつきでない、しかしそのほとんどの大部分は石油開発に使われるというような点がきまったわけでございます。 な…