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日本社会党衆議院
総発言数
1,396
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,396 20 を表示
日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 あなたのおっしゃることは、失業保険の加入者に対するところの受給率という意味ならば私はわかります。あなたはこの前の委員会でも、きょうも、完全失業者というものについては、この経済指標に出ておるものと、それから失業保険受給者も完全失業者でございますという明確な答弁をしておるわけです。だとするならば、それはダブる場合もあるでしょう。ここに出ておる三十四万人というものが全部ダブったと仮定をしても、残りのこの差、約七万人ですから、七万人…

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 今の大臣の趣旨は私了解をいたします。 そこで次にお伺いしたいのは、この完全失業者の数、あるいは労働省で集計している失業保険受給者の数、あるいは失業率、こういうものは、国際労働機構であるILOに報告をされておりますか。

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 その報告の内容は、たとえばこちらの総理府統計局で出しておる労働力調査、こちらを報告されておるという意味ですか、それとも労働省でなにしているこの失業保険受給者数というものも、あわせて報告をするという意味ですか。失業保険については、一体どちらを報告しておりますか。

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 そういたしますと、ILOの日本政府に対する失業率の理解の仕方というものは、たとえば昭和三十七年の十月現在でいうならば、その失業率というものは〇・七%であるという報告を受けている、そういう理解に立っている、こういうふうに私は考えていいわけですか。

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 そこで、この統計の出し方については非常に問題があるということは、労働省でも先般来お認めになっておることですから、この点について深くは私は追及いたしません。ただ、私の言いたいことは、大臣もあるいは池田総理も、施政方針の演説にあたって、完全雇用というものを目ざしていく、あるいは今の政府の政策の中心をなしているところの所得倍増計画でも、最終的には完全雇用というものを目ざしている、こういうことを強調いたしておりました。しかし、各国の…

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 数字の上で申し上げますと、失業率〇・七%というようなことは、もう完全雇用の国だと思う。しかし、今大臣もお認めになっておるように、その中には非常に問題がある、ですから、正しい意味での完全雇用というふうには考えていない、こういう答弁でありますから、私もその点は全く一致をするわけです。ですから、国際的な関係で申し上げますならば、日本の雇用状態というものはどうなっておるのかということを、国際社会に正しく報告をしていくという必要が私は…

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 今大臣が答弁をされたようなことは、私の調べた範囲では、昭和三十五年にも政府側委員が同じような答弁をしておるのです。私は、この潜在失業者の問題で非常に執拗とも思われるように話をするのは、完全雇用を目ざしているというのは、これは日本の労働政策であり、あるいはまた福祉国家を建設していこうという政府にとっては当然のことなんです。しかし、完全雇用の姿というものは一体何なのかということを考えてみますると、今の政府の統計の出し方のようなこ…

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 本会議が始まる時間になったので非常に残念なんですけれども、とにかく私は、これは労働省としては非常に重大な問題だというふうに考えまするし、われわれ完全雇用というものを実現していこうとするものにとっても、そういう立場から見ても非常に重要な問題ですから、今澁谷委員も言われましたように、確かに日本の経済状態というものは、先進諸国に比較していろいろ複雑なものがある。しかし、完全雇用というものを目ざす以上は、潜在失業者がどういうふうにな…

日本社会党1963/03/05

43衆議院 社会労働委員会 第16号

○吉村委員 大橋労働大臣は非常にまじめで、正直な方というふうに私は聞いておりますから、今のことを信頼したいと思うのですが、先般来私が指摘をいたしておりますのは、たとえば雇用審議会から完全雇用への答申が出ておる。この場合に、政府部内に、雇用状態がどういうふうに完全雇用の方向に進んでいるのかということを検討するための専門委員会というようなものを設置すべきであるという答申がなされている。これについても、いまだ実施もなされていない。この前、大臣…

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 ただいま与党議員の方から、完全雇用への方向についての、大へん熱意ある意見の開陳があったわけでございますが、私ども野党といたしまして、今まで主張しておったようなことを澁谷委員が大へん強調をされたことについて、心強く思ったわけでございますけれども、現実にはなかなかそういうふうな政策がとられていかないというところに問題があるわけですが、私はきょう、今問題になっておりますところの雇用促進事業団法の改正にあたって、この法律が制定をされ…

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 そういたしますと、労働力調査によりますところの完全失業者に対する考え方というのは、その調査期間中、一週一時間以上働いておるものは全部完全失業者ではないということになる。そうしますと、今私が聞き落としたかどうかわかりませんが、失業保険の受給者というものは、政府の発表する完全失業者数にプラスされたもので、いわゆる失業者という認定をしておるのですか。

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 そうしますと、労働経済指標等で発表されるところの失業率というものは、諸外国の例などから見ると大へん少なくなっておるわけです。これは諸外国の例から見ると、このくらいの状態であれば、日本は完全雇用に達しておるというふうに見てもいいと思うのですが、このような完全失業者に対するとらえ方というものは、私は非常に問題だと思うのです。当然、今のように一時間でも働いておれば、それはもう失業者でない、こういうような理解の仕方をしておったのでは…

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 不完全就労者といいますか、潜在失業者といいますか、これについての国際的な基準というようなものがありましたならば、一つ教えてもらいたいと思います。

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 その一九五七年にILOで議論されて、まだ結論は出ていないとしても、例示的にこういうものではないかということを示したものを私は見たのでありますけれども、これは大体三項目になっておりまして、短時間就労者で、もっと働きたいという意思を持っている者、これが一つの例である。それから技術やあるいは能力を持ちながらも、それを発揮でき得ないでいる者、発揮しようという意思がありながら、発揮できないでいる者、さらに企業の生産性が低いために、労働…

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 いま一つお伺いしておきたいのですけれども、国際的な例として一週一時間でも働いたものは雇用者である、不完全就労者ではない、こういうような統計のとり方をしているという国はほかにありますか。

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 アメリカの労働力調査によって出されますところの不完全就労者の中には、日本で出しているものと違うものがまだたくさん入っておるはずだと思うのです。たとえばある地域の中で、そこで就労が不可能だという者、こういうものも全部不完全就労者の中に含まれている、こういうことがむしろアメリカではその失業者の数が多過ぎて、発表しておるのではないかということが問題になっているくらいなんです。ですから同じ労働力調査ということを採用したとしましても、…

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 いろいろの政策を推進しようということについてはわかります。わかりますけれども、完全就労の状態になっている数の把握、逆に言うならば不完全就労者の数の把握、こういうことが正しく統一的な見解というものが確立をしなければ、労働省の労働白書なりその他の各発表になっておる数値というものを見て参りますと、労働省の見解によれば、週一時間以上でも働いておれば、それは雇用者であっても完全就労者としてこれは計算をされている、こういうことになってく…

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 雇用の安定とか雇用状態の向上とかということは、中身も伴っていかなければならないのではないか。単に量的に雇用者がふえたということだけでは、これは必ずしも雇用状態がよくなったということではない。なるほど雇用も量的には相当ふえておるかもしらぬけれども、しかしそこに現われる数字の中を見ますと、一時間でも二時間でも働いた者は、やはり雇用者として扱われておるというのが、今の国のこの発表された数字の内容でしょう。そうなればこれは雇用の向上…

日本社会党1963/02/26

43衆議院 社会労働委員会 第13号

○吉村委員 完全雇用実現というのは、所得培増計画の中にも明確にうたわれておるし、先ほど来から言われておりますように、福祉国家としての当然の目標になるわけです。けれども、今のような見解に統一をされて、そうしてたとえば日本が完全雇用の国になった、こういったとしたならば、これは大へん問題だと私は思うのです。一時間以上働いておるものが全部であるからということで、これが完全雇用だということになったならば、完全雇用ということは中身が何にもないという…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 きょう、私は、池田内閣の非常な重要施策といわれておりますところの社会保障の問題、これは池田内閣ばかりでなしに、国民のすべてが要求し、要望している政策でございますが、この社会保障の施策を進めるにあたっての厚生省としての、厚生大臣としての心がまえといいますか、あるいはその政策推進にあたっての体系とでもいいますか、そういうものについて、若干お尋ねをいたしておきたいと思うのです。特に、わが国の社会保障の中で全般的に大きな問題といわれ…