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日本社会党衆議院
総発言数
1,396
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/02/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,396 20 を表示
日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 そういたしますと、この数多い新聞発表というものは、いわば厚生省としての将来の厚生行政にあたっての計画ということになるのか、それとも厚生行政を担当する者としての願望的な、そういう性格を持っているのか、一体どちらのことになりますか。

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 私の質問をしている要点は、厚生行政担当者として将来かくしたいという願望にすぎないものか、それともまた、社会保障というものを重要施策としておるところの池田内閣の厚生省として、あるいはその責任者である厚生大臣として、国民に対する政府の公約的な、そういう意味合いを持つのか、どちらなのでございますかという質問です。

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 そうだといたしますと、社会保障は非常に国民の関心事でありますから、いろいろ新聞が大きく取り上げるのは当然かもしれませんけれども、ほかの省に比較しまして、その構想とか計画とかいうものがあまりにも乱発されていやしないか。いわば国民に対して、政府としてはこういう考え方を持っているんだという、バラ色の幻想を振りまいているというきらいすらあるように思われるのです。そういうふうに報道機関に発表されていくとするならば、当然それは行政執行の…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 今の大臣の答弁によりますと、長期計画とは直接の関連はないという趣旨の答弁がございました。そうなりますと、社会保障施策の当面の責任官庁として、無計画的に、思いつき的にいろいろな構想というものを打ち出しているということになりはせぬかと思うのです。私は、このような構想あるいは計画というものが数多く報道をされるということは、それ自体に大へん問題があるというふうに実は考えておったわけです。もちろん、国民の関心を持っている政策でございま…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 新聞記者の方々が、社会保障の問題について強い関心を持って、そしていろいろな報道をむしろ積極的に取材に来るというその態度は、私はそれなりに是認をされていいと思います。しかし、新聞に報道される各部局なり、あるいは厚生省としての計画なり、構想というものは、決して火のないところから出たものではなくて、そういう計画を部局なら部局でもって立てておる、そういうものを報道されているというふうに、全体の内容からは察知されるわけです。ですから、…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 そうだといたしますと、この新聞に報道されている、いわば膨大な計画、構想というものは、国民がだれも望んでおるようなもの全体が網羅されておるのです。一刻も早く実現をしてもらいたいというものばかりです。こういうことについて、それは今日の政党政治のもとにおきましては、当然内閣全体として責任を負わなければならない、こういうようなものではないかというふうに思います。もちろん、厚生省が一つの構想を持って、これからの関係各省との交渉に当たら…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 そういたしますと、この長期計画というものは、客観的な情勢に応じて変更を加えるものは変更を加えていく、これは部分的にはあり得ることだと思うのです。ただ、この委員会でも再三にわたって問題になっておりましたものは、社会保障重視の熱意を表わすものとして、それを具体的にどう具現していくかということについての計画がないのではないかという主張がなされておったことは、厚生大臣も御承知の通りだろうと思うのです。そういう要望にこたえたものとして…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 ただいま生活保護基準の問題等も出ましたけれども、もちろん全体の長期計画の中で、最終的にはこのようにしたいという計画があり、年次については、それまで所得倍増政策というものはきめているものではない、こういうお話でございますが、所得倍増政策の計画の中で、そこまでをきめろということはなかなか無理なことだと思うのです。ただ、経済の動向なり国民所得の動向なり、こういうものに見合って、たとえば生活保護の基準等についても引き上げられていかな…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 社会保障の費用の増大割合というものが、相当多くなっているということについては数字上そうでありましょう。問題は、そういうふうな政策というものを進めていくことは近代国家にとって当然の役割になるわけですから、ウエートの判断の問題になってくると思うのです。私は、その判断の仕方について議論をし始めれば、これはどうにも一致点というものがなくなってくると思いますけれども、では一体現実にどうかという現実の問題からながめてみますならば、かよう…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 被用者保険と、いわば地域保険との間のアンバランス、さらに被用者保険ならば被用者保険の中でのアンバランス、こういう問題が存在をしておるわけです。ただ、私が先ほど指摘をいたしましたように、社会保障は低額所得者に対して所得の再分配の思想に立って保障額というものを厚くしていく、こういう考え方を持たなければならないはずだ。日本の社会保障制度の場合には、アンバランスの中で特に低所得階層ほどその給付水準が低い、こういうところに問題がある。…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 私は、今一つの具体的な例として、国民健康保険を例にあげたわけです。国民健康保険の加入対象者というものは、大臣御承知のように、そのほとんど大部分が農民なんです。農民の所得水準というものは、他産業従事者に比較してみてどのくらいかというならば、四分の一くらいになっているでしょう。そういう方々を、保険主義のもとで他の給付水準まで引き上げるという方法が、はたして社会保障の考え方に立っておるかどうかというならば、私はそれはそうではないと…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 意のあるところはわかるだろうと言うけれども、それは国庫負担が若干ふえてきているわけですから、その努力を私は認めないという立場ではないのです。私の言っておるのは、給付水準が非常に違う、こういう状態を直していくためには、国庫導入以外には、国保の充実というものはあり得ないのじゃないかというものの考え方に立っておるわけです。先ほど大臣が言われましたけれども、たとえば今度の世帯主七割給付ということを実施するということになると、平均の給…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 今最後に、大臣がいわゆる僻地、無医地区のことに触れていったのですが、本年度の予算等を見てみましても、今まで厚生省が発表しておるものからすると、これは全く微々たるものだというふうに私は思います。 そこで、この国保の問題について若干質問を続けていきたいわけでございますけれども、国保に加入している人たちの罹病率というのは、非常に高いわけです。それから加入者の居住地というものは、これまた僻地であり、場合によっては無医地区すらもある、…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 三十七年の三月四日の新聞報道ですけれども、無医地区解消を推進するために、厚生省が第二次五カ年計画をもってやるという趣旨のことが報道されている。この中で、次のようなことが報道されています。「無医地区の解消については、昨年暮れ、厚相の諮問機関である医療制度調査会からも灘尾厚相に対し「すみやかに有効適切な措置を講ずべきである」との中間答申が出されており、厚生省としてはこれらの事情を考慮し、来たる五、六月ごろ僻地を対象に、医療需要を…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 そこで、無医地区なりあるいは僻地の医療対策の中で、もちろん施設を早急に確立するということが最も大切なわけでありますが、先ほども次官からもお話がございましたように、あわせてお医者さんをどうするかという問題が出てくると思うのです。今までの予算の面等からこれを見て参りますと、この程度の予算措置あるいは待遇改善ということだけで、はたして医師の確保ができるのかどうか、あるいはこの程度の予算措置によって無医地区というものが早急に解消でき…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 ただいまだいぶ詳細な説明がありましたが、全部書き切れませんから、これはあとで、少し説明をした資料を委員会に提示してもらいたいと思います。 そこで、今こうもやりたい、こういう計画だという話がだいぶ出ています。では一体そういうものを実現していくための予算的な措置、こういうものを見て参りますと、昨年度よりは僻地医療対策費は相当な増額を見ております。見ておりますけれども、これでどうにかなるという数字でないことは、御承知の通りだと思う…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 無医地区あるいは僻地、離島、こういったところに対する施策については、相当思い切ってやってもらわなければいけないと考えます。 そこで、先ほど次官も指摘されましたように、施設の問題ばかりでなくて、人の問題ということになるが、この施設の問題に関連をして、私は少しお伺いしておきたいと思うのです。医療の問題については、医療法の改正でこの前公的医療機関の設置について若干の国家的規制を加えることになったわけです。これはあくまで公的医療機関…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 今の次官の答弁は、医療金融公庫法の運営にあたってできるだけ都市に偏在しないように、これは私的医療機関についてもある程度、なるたけ医療機関の少ないところに設置をせしめるように、こういう指導がなされているというふうに理解していいわけですね。それはわかりました。 実は先ほども次官から答弁がありましたが、設備はそうしてできるかもしらぬ。できるかもしらぬけれども、医療従事者がいなければどうにもならないわけですが、金だけでは解決しないと…

日本社会党1963/02/13

43衆議院 社会労働委員会 第8号

○吉村委員 私の、人に対する規制ということについて、どういう意味かよくわからぬというお話でありましたが、私も冒頭に、やや相当冒険的な考え方でございますという話をしましたが、簡単にいえば、どこの山の中へ行っても、子供を教育する教育の機関というものはある。教育する機関があればそこに教員がいるということになるわけです。と同じようなものではないかということを申し上げておるわけです。 〔委員長退席、柳谷委員長代理着席〕 しかし、これは相当研究を要…

日本社会党1963/02/08

43衆議院 本会議 第7号

○吉村吉雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま内閣から提案されました国民年金法及び児童扶養手当法の一部を改正する法律案につきまして、総理大臣並びに厚生大臣に本法案に対する基本的な考え方を明らかにしていただきますと同時に、その内容の若干について質問を行なうものであります。(拍手) 近代国家の目的が福祉社会の建設にあることは言うまでもありません。社会保障は、その福祉社会実現のいわば底辺的な役割を果たすものであり、所得保障と医療保…