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日本社会党衆議院
総発言数
1,396
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/02/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,396 20 を表示
日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 私はきょう、非常に今、日本の国にとって重要な雇用の問題について質問をさせていただきたいと思います。 雇用問題につきましては、前国会並びに今国会における大臣の所信表明の中でも、非常にこれを重要視して諸般の施策を行なうということを言っておるのでありますけれども、さらに、今の政府の政策の中心と考えられますとえろの所得倍増計画、この中でも最終の目標として完全雇用に進んでいく、こういうことが言われております。私がまず冒頭にお尋ねを申し…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 そこでお伺い申し上げたいのは、ただいまの大臣の答弁によりますと、当然国全体の目標としてやっているんだ、こういうお話でございます。だとしますならば、たとえば農林省におきましては、農業基本法を中心として、農村における労働力というものをできるだけ第二次産業の方向に向けていくという方針がとられております。さらに貿易の自由化なりの政策が進められることによって、石炭産業に見られるごとく、あるいはその他の地下産業に見られるごとく、相当数の…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 国の経済全体の発展の過程で起こる摩擦についてはある程度やむを得ない、そうしてその摩擦をできるだけ少なくしていくという考え方で労働行政を行なっているというお話でございますが、私は、雇用の問題については、そのような各省で起こってくるところのいろいろな障害、そういうものを労働省が単に跡始末をする、こういう態度は、雇用問題に対する積極的な心がまえというようにはとうてい考えらはないと思うのです。本来、雇用の問題は、職場を与えてそこに安…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 私の積極的なという意味は、大臣が今答弁されたのと少し異なりまして、離職した者をどうするかということも雇用政策の一つでありますけれども、もっと積極的な立場から言うならば、離職をせしめない、こういう立場でいくことが、安定した職場を与えることの基本にならなければならぬと思うのです。しかし、国の経済政策の観点から、労働力というものが、相当産業間で移動が起こる、そういう過程でございますから、当然にその労働力の流動というものについても考…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 今の政府の政策の中心になっておるところの所得倍増計画によりますと、十カ年の中で大体第一次産業からの労働力の移動を二百四十三万というふうに想定をしております。それから自由業者関係の方からは二十三万人、これは学卒等を除いた、ほんとうの意味での労働力の移動というふうに想定をいたしておるわけです。こういう長期にわたるところの計画があるわけですから、当然それにふさわしいところの雇用政策、摩擦が起き得ないような計画的な雇用政策というもの…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 その政府委員の答弁の前に、大臣にお伺いしておきたいのは、この答申書の最後の項に次のようなことが書かれてあります。「政策の推進」という中ですけれども、「完全雇用達成の途は容易でない。それだけに、責任体制を明らかにするため、政府は毎年、就業状態の変化、完全雇用への接近の度合、その他雇用失業関係指標の詳細な動きについて実態を公表し、かつ、完全雇用への接近を目的とする施策の方針を明らかにすることがとくに必要と考える。このために、内閣…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 実は所得倍増計画の中でも、完全雇用ということを非常に大きくうたっておる。大臣も所信表明のつど、完全雇用ということを再三強調される。われわれももちろんその方向に進んでいかなければならない、こういうふうに考えておりますけれども、そうであるならばあるほあるほどに、この雇用審議会——雇用問題についての権威ある機関ともいうべきところの雇用審議会が、三十四年にこのような勧告、政府に対してこうあるべきであるという答申をいたしておるわけです…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 労働省がそういう判一断で、労働白書をもってこれにかえていこうということでやってきたというのですけれども、労働白書は、なるほど労働経済全般の問題について相当詳しく触れてはおります。ここで指摘をいたしておりますのは、一体日本の労働状態というものは、どれだけ完全雇用の方向に進んでいるのかいないのかということについて、これを明確に国民に、あるいは政府自体に知ってもらう、こういう意図を持ってこれは勧告をされているものだと思うのです。 …

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 三治局長の答弁は、私の質問の趣旨をはぐらかしておると思うのです。私の言うておるのは、雇用審議会の中には失業問題の専門委員会をつくってもいいということまで書いてあるのだ、従って、失業問題の一つであるところの失対事業の問題等については、当然その専門委員会で論議をしてもいいはずだ、にもかかわらず、調査研究会というものを新たにつくって、そして一つの答えを出したということは、自分たちの意向に沿うような結論を出すために、そのような法的に…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 大臣の今の答弁で、ややわかりましたけれども、私は強くこの際大臣に要望しておきたいのですが、雇用の問題は、労働省だけでこれを処理しようと思ってもでき得ない問題だと思うのです。先ほど大臣も認められたように、これは政府全体が取り組んでいく、こういう姿勢がなくてはならない。今日までの政府の雇用に対する考え方というものは、そういう政府全体としての取り組みが足りなかった点があるということを先ほど認められましたけれど、その一つの原因と見ら…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 ただいま事務当局から、二、三の問題点を聞いたわけですけれども、さらに労働経済指標のナンバー八十六で見てみますと、臨時雇用の労働者数というのは、三十六年平均は百四万人と出ています。ところが、三十七年の一月以降の平均は百四十四万ぐらいになります。それから日雇い労働者の関係は、三十六年度平均が八十五万、それから三十七年度平均が百十万、三十七年度の方は、私の方で計算をした数字ですからそう間違いはないと思うのですが、指標によりますと、…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 問題は、言葉の上では解決しないことだと思うのです。先ほども指摘を申し上げましたように、完全雇用ということは再三にわたって各大臣が表明をしておる。ところが、これが具体的なことになりますと、その政策は政府全体として取り組まれていない、こういうところに、今申し上げたような種々の好ましからざる現象が起こってくる。これて、大臣としては経済発展の過程でやむを得ない、こういうふうに言われますけれども、労働者にとっては大へん迷惑なのです。国…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 職務の問題についてはあとから少し触れますけれども、この際臨時工等の問題について、年ごとにふえていくとというのは雇用安定化の方向にないわけですから、これを法的に規制をする——現在の立場で言いますと、基準法では、二カ月以内に限っては臨時工としては認めてもいい。しかし、現実には、二カ月ごとに雇用期間を更新して、三年、五年という工合に雇用されておるのが実態なんです。こういうことを放任しておいたのでは、いつまでたっても臨時工の問題は解…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 大臣のその実効ある措置を特に期待する以外にはないわけですが、期待をしてそれが実現しない場合には、われわれの方としては法改正等について提案を申し上げるつもりもありますから、その際は、大臣は賛成をするものというふうに、この場合は理解して期待をしておきたいと思うのです。 次に、大臣から今少し答弁がありましたけれども、今度は事務当局にお伺いしておきたいと思うのですが、今日における状態の中では、やはり労働力の流動化というものを促進する…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 それで昨年度も職訓については相当力を入れてきたはずですが、予定されたほどの入所者があったのかどうか。

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 大臣に今度はお伺いしたいのですが、先ほど事務当局からも答弁がございましたけれども、技能労働者の不足数だけでも、三十六年度と三十七年度を比較しますと約四十万不足数が増加する、こういう状態になって、三十七年二月現在では百二十五万六千八百という数字になっておるわけです。それから農村からの労働力の流動の問題については、農業基本法の精神からしますと、現在農業に従事しているその労働力を移動させなければならない、こういう計画になっておるわ…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 これは大臣、今後の話ばかりされますけれども、私は再三指摘しますが、所得倍増政策というものについては、政府全体としてこれを政策の基本としながらやっているわけです。その中で労働力がどう変動し、どう流動していかなければならないかということも、大体書かれているわけです。今日の状態で百二十何万かの技能労働者の不足がある。こういう状態のところですから、六万や七万の職業訓練で各経済界の需要に応ずるというようなことはとうていでき得ないわけで…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 ただいまの説明については、要点はこちらでも記入しましたけれども、この長期計画並びに今日までの実績、こういうものについては、あとで委員会の方に資料として提出をしてもらうようにお願いをしておきたいと思います。委員長、一つよろしくお願いいたします。

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 ただ、今の答弁の中で、先ほどの答弁と少し食い違っているのではないかと思いましたのは、三十六年度の訓練所の入所実績、こういうものについては、あなたの方では大体のところ計画通りにいっておるという先ほどの答弁がありました。ところが、今のお話によりますと、どうも計画に対して訓練入所者数というものがぴたっと一致しない、こういう答弁のように聞いたわけですけれども、この点は実績としては、私の感じとしては入所者数というものがどうも計画数に満…

日本社会党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会 第4号

○吉村委員 その次にお伺いいたしたいのは、大企業に若手労働者というものが集中して、中小以下の方に中高年労働者というものが割合にたまっている、こういうことが中小企業の経営というものを圧迫している原因じゃないかというふうに思うのです。私は先ほどの質問と関連をいたしまして、中小企業——規模の小さい企業ほど技能労働者が不足するということの大きな原因というものは、やはり何といっても労働条件というものが大企業よりも悪い、規模別に見て賃金格差、労働条…