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労働省労政局長衆議院参議院
総発言数
986
直近の所属会派
直近の役職
労働省労政局長
直近の発言日
1972/03/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会70 件・70%
  • 商工委員会9 件・9%
  • 予算委員会第四分科会7 件・7%
  • 予算委員会第三分科会7 件・7%
  • 予算委員会4 件・4%
  • 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会1 件・1%

※ 全 986 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

986 20 を表示
労働省労働基準局安全衛生部長1972/03/14

68衆議院 社会労働委員会 第6号

○北川(俊)政府委員 最近の職業病関係の重要性にかんがみまして、現在のところ全国に専門官を二百七十名配置をしてあります。ただ第一線の監督署までその専門官が十分行き渡っておりませんことは御指摘のとおりでございますが、そういう専門官の研修にあわせまして、監督官につきましても、気中濃度の測定その他につきましては現在研修をやっておりまして、逐次計画的にそういうものの整備をはかりたい、こう考えております。

労働省労働基準局安全衛生部長1972/03/14

68衆議院 社会労働委員会 第6号

○北川(俊)政府委員 実は昨年、明年度の予算要求をいたします際に、労働大臣がこの場でも御説明したかと思いますが、われわれとしましては、一応三年をめどにいたしまして、監督官につきまして千名の増員をいたしたい。あるいはそれと合わせまして、専門官、監督官がそういう有害職場等の臨検にあたりましての器具の整備、こういうものをはかることを計画的にいたしておりますが、一応三年間をめどにいろいろの構想を練っております。

労働省労働基準局安全衛生部長1972/02/02

68衆議院 公害対策特別委員会 第2号

○北川説明員 いま問題になっております土呂久の関係の事業所につきましては十数年前に閉鎖をしておりますので、当時労働衛生関係では、じん肺関係が国で直接健康診断等やっております記録はございますが、当時の監督につきましては記録が残っておりません。 なお、そのあとの焼却炉の実地調査につきましては、現在宮崎の基準局を通じまして実態の把握につとめております。

労働省労働基準局安全衛生部長1972/02/02

68衆議院 公害対策特別委員会 第2号

○北川説明員 廃止になりましてからは、おそらく調査はしておらないと思います。ただ、操業中には、労働衛生に関しては労働省の所管でございますので、おそらく監督をいたしておるのではないかと思いますが、現在のところ、それについての記録が見当たりません。

労働省労働基準局安全衛生部長1972/02/02

68衆議院 公害対策特別委員会 第2号

○北川説明員 さっそくそういうふうに調査をいたします。 なお、これに似た例としましては、昨年、日本鉱業の佐賀関の製錬過程で肺ガンが発生をした例がございますが、これも戦争直後ないしは戦争中の操業でございます。当時の工程等につきましては、わからない点が多々ございましたけれども、当時の職員あるいは会社の記録等をいろいろ調査をいたしまして、業務上というふうに認定をいたしました経緯もございますので、そういう方針に基づいて、今回についても前向きの姿…

労働省労働基準局安全衛生部長1972/02/02

68参議院 公害対策特別委員会 第2号

○説明員(北川俊夫君) 砒素を扱う業務につきましては、基準法制定当時から有害業務といたしまして、雇い入れの際及び定期に健康診断をするという取りきめをいたしておりますが、その後、職業病の研究等が進みまして、昭和三十四年から特別の健康診断を砒素関係の業務についてはするように行政指導をいたしておるわけです。 なお、昨年、特定化学物質等障害予防規則というものを新たに制定をいたしまして、いままで行政指導いたしておりましたものを特殊健康診断におきま…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/11

65衆議院 運輸委員会 第17号

○北川説明員 いま先生御指摘のように、五月七日、日立造船所の神奈川工場におきまして、おれごん丸の改修工事に伴いまして発生しました労働災害は、当日の午前八時四十五分ごろに、同工場の百万ドックに入渠改造工事中のおれごん丸で、日立造船の所属の労働者四名、それから同下請の小山工業の労働者七名、計十一名の方がタラップにのぼっておられたところ、タラップが労働者とともに墜落をいたしまして、約十四メートル下のドックの底に転落した。いまのところ、死亡なさ…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/11

65衆議院 運輸委員会 第17号

○北川説明員 今回の事故をいろいろ調査をしてみますと、タラップを船のデッキにかけるために特別にバランスウエートをコンクリートで約七トンのものをつくっております。その支点、足のつけ方等に、力学的な計算で間違いがあったように私は思います。それで、われわれが万全と思いますのは、船の側壁に直接タラップがつけられておれば、しかも固定されておれば、こういう問題が起きなかったのではないかと思いますが、その辺につきましては、あとから考えますと、便利なも…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 三十年から、ベンジジンの製造につきましてはいろいろ指導をしておりましたけれども、三十二年から開放制のものを閉鎖制にするように強力に行政指導をいたしております。本工場につきましても、三十三年二月からクローズドシステムに切りかえております。

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 ベンジジンによる膀胱ガン、膀胱腫瘍の発生というのはかなり前から言われておりますけれども、職業病として私たちが認識し始めましたのは、昭和二十年代の中盤以降でございます。したがいまして、三十年ごろから、たとえば製品について、粉状のものをもっとウエットのものにするようにという指導、それから最終的には密閉式のものにするようにということでございまして、そういう指導が行き渡りまして、三十二年、三十三年に特殊健診を各工場にかなり徹底して…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 いま御説明しましたように、発生事例としましては二十年代から出ておりましたのですが、その点やや行政的におくれました点は事実でございます。行政指導としまして正式に通達等をいたしましたのは、昭和三十年の七月に初めて染料中間体による中毒予防ということで監督をするように地方に指示をいたしました。それから健康診断につきましては、三十一年の五月に特殊の健康診断の指導項目をつくりまして、これを流して、それによって健診を行なうというものでご…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 普通、職業病といいますか、仕事についておりましてそれによって疾病にかかった労働者の方に対しましては、労災補償保険法によりまして補償をいたしております。原則として労災保険の補償につきましては、長期給付、非常に障害が残って長期に年金を支給するとか、あるいはおなくなりになった場合の遺族補償というようなものは時効が五年でございますけれども、こういうふうに非常に慢性といいますか、潜伏期間が長うございましてあとでわかった、あるいは離職…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 当工場につきまして、昭和二十六年から膀胱腫瘍あるいは膀胱炎あるいは膀胱ガンというような形で患者が出始めておりまして、二十六年、二十七年、二十八年ごろは各年に一人ずつぐらいでございましたけれども、先ほど申し上げましたように、三十一年に健康診断の項目等を指定しまして、非常に詳しい特殊健診を始めましてから、三十二年、三十三年に、二十一件あるいは十九件、こういうふうに大量に出ておりますが、それ以降最近に至りましては、年間二、三件と…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 われわれ、労災補償の適用につきましては、やはり労働者の保護、補償ということを法の精神としましては第一念頭に置いております。したがいまして、因果関係が明確であることが必要でございますけれども、非常に判定がむずかしいというものもございますが、それにつきましては前向きにいままで対処をしてきております。現在この三菱化成で一件問題になっておりますのは、実は前立腺のガンにかかっておられる。それがわれわれしろうとで言いますと、いわゆる膀…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 基準法の四十八条によりまして、有害なものにつきまして、製造のみならず、使用あるいは輸入を禁止するという規定がございまして、現在これによりまして禁止をしておりますのは、黄燐マッチ、それからベンゼンゴムのり、これがございます。ただ、このベンジジンにつきまして、四十八条によりまして製造はもとより使用あるいは輸入まで禁止すべきかどうか、それほどいわゆる労働者の健康に対して防ぎ切れないほどの毒性があるかどうかにつきましては、私たちは…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 いまの技術革新で、安全性とかあるいは有害性というものが十分に検討されないままに、新しい工法あるいは新しい原材料が導入され、その結果、職業病あるいは災害が起きるという事例は、最近私たち非常に遺憾なことだ、こう考えております。先般も予算委員会の分科会で細谷先生からも御指摘ございましたけれども、いまの労働基準法の最低限を守るという法体系の中で、これからの災害あるいは職業病を守るということが十分なんだろうか、そういう新しい工法ある…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 十年立ちおくれているということでございますが、私もこれも答弁が不十分だったかと思いますが先ほど御説明しましたように、この種の職業ガンの発生する事実は、いまから考えますと、二十六年ころから出ておりました。その点につきましてやや気づき方といいますか、把握のしかたがわれわれとしては手抜かりがあった。ようやく三十年に至りまして、行政指導を始め、その間約四、五年ズレがあったことは私たち非常に遺憾なことだと考えております。 先ほど申し…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 ベンジジンに関しましてはないと思います。それ以外の発ガン性の物質、たとえばベータナフチルアミンにつきましては、先ほど通産省の御指摘もありましたように、行政指導その他によりましてこれは現在製造が中止されております。今回新たな規則では、それ以外の発ガン性の物質としましてはオーラミン、あるいはオートトリジン、ジアニシジン、それからマゼンタ、こういうようなものにつきましても、発ガン性物質ということで、完全密閉式にするという指導をい…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 安全、衛生、両面につきましても、先生御指摘のように、通産省あるいは厚生省と密接な連携がなければ万全の成果をあげられないということは従来から考えておりまして、この公害関連といいますか、あるいは事業場内の有害物質の問題だけでなくて、いままで安全の機械の問題、保安確保の問題、あるいはこの前の安中のカドミウム問題等で厚生省、通産省、そういうようなところと緊密な連携をいたしておりますけれども、今後ともさらに一そうそういう方向で各省の…

労働省労働基準局安全衛生部長1971/05/07

65衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

○北川説明員 われわれの把握しておる数字は、当三菱化成の黒崎工場で、膀胱腫瘍あるいは膀胱ガン等で労災補償を受けられた方は六十四名でございます。そのうち再発されました方が二十名ございます。死亡は先生御指摘のように七名でございます。 なお、再発の中で労災の認定を受けておらない者があるのではないか、こういう御指摘でございますけれども、われわれが把握しておりますのでは、たとえば豊田五郎さんという方は二十三年から三十二年までベンジジンの取り扱い業…