北川俊夫
会議録に記録された「北川俊夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 986 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 労働省労政局長
- 直近の発言日
- 1972/04/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会70 件・70%
- 商工委員会9 件・9%
- 予算委員会第四分科会7 件・7%
- 予算委員会第三分科会7 件・7%
- 予算委員会4 件・4%
- 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会1 件・1%
※ 全 986 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○北川(俊)政府委員 安全衛生コンサルタントにつきましては、今度の法律が、先生先ほど御指摘のように、最低基準の監督を厳正にやるということが災害防止の根幹でございますので、新法施行後もその点を最重点に行ないますけれども、あわせて、災害防止にたいへん大事なことは、事業者がみずから自主的に災害をなくそうという、そういう意欲をかき立てるということがたいへん大事なことであると思います。そういう意味合いから、七十八条にございますように、必要なところ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○北川(俊)政府委員 監督官はオールマイティーといいますか、すべてにつきまして能力を持っておるのがたてまえでございまして、安全衛生に関しまして助言あるいは指導を求められた場合に、それに応ずることが理想ではございますが、先生御承知のように、最近の生産技術の伸展あるいはいろいろの有害物の出現というような最近の激しい変化の中では、監督官がなかなか対応できないというような事態もございます。 したがいまして、これからの安全衛生を事業主が積極的にや…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○北川(俊)政府委員 先生の、専門別監督官といいますか、あるいは専門担当者を設置するということにつきましては、私たちもかねがね検討しておりまして、今後の監督官のあり方の方向としては、非常に御貴重な意見ということで拝聴いたしました。そういう方向に努力をいたしたいと思います。 ただ、そういうふうに監督官を専門別にいたし、かつ人員を非常に多くふやしましても、いまの技術革新の非常に進んでおる時代に、民間の力のある方の能力を活用する、おかりすると…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 お答えいたします。 五十五条及び五十六条で製造禁止もしくは製造の許可にしておりますのは、そこにございますように、労働者の身体に重度の健康障害を与えるもの、あるいは与えるおそれのあるもの、先生御指摘のように発ガン性あるいはガン原性物質と言っておるわけであります。労働衛生的にいいますと、作業環境の中で気中濃度がゼロでなければいかぬ、全然労働者が曝露してはならない、こういうものを製造禁止ないしは許可にする、こういうもので…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 有害物質として指定するという意味がちょっと私理解ができないのでございますけれども、この法律で五十五条ないしは五十六条で製造禁止ないしは製造の許可制をとるものにつきましては、あくまでも労働者の身体に重度の障害を与える、もしくはそのおそれのあるものに限定をして、それ以外の有害物につきましては気中濃度の限度を定める、あるいはそれに対する防護措置を徹底するということで、防護措置について片一方は禁止、片一方は使うことは認める…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 私の説明が不十分でございまして、申しわけございませんでした。 五十五条で製造禁止といいますのは、ペンジジンその他局長が御指摘申し上げました発ガン性物質に考えております。これと違いまして、五十六条はガン原性、ジクロルベンジジンあるいはジアニシジンあるいはオルソトリジンというものは、学術的にはガン原性といわれておるようでございまして、これは動物実験等ではガンが出るけれども、これを取り扱って人体に発ガンをした事例がないと…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 砒素につきましては、現在特定化学物質等障害予防規則の対象物質、第二類物質として取り扱っております。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 六十七条の健康管理手帳の交付対象者は、ベンジジンまたはベータナフチルアミンの製造等に三カ月以上携わった者ということを予定をいたしております。したがいまして、先ほどの五十五条、五十六条との関係でいいますと、五十五条で製造を禁止されたもの、これについて対象とする。五十六条のジクロルベンジジン等につきましては、密閉式あるいは健康診断のやり方、設備等につきまして条件をつけて製造を許可をいたしますので、その許可をした以上は、…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 まず初めに五十六条の許可対象になっておりますガン原性物質につきましては、なるほど学術的にややまだクエスチョンマークが残っておると申し上げましたけれども、日本のみならず外国を通じまして、人間がそれを扱いましてガンが発生したという事例がまだございません。その点、ベータナフチルアミン、ベンジジン等は日本においてのみならず、世界各国においてガンが普通の人の六十倍も出る、発生率が疫学的に高いというようなことが発表されておりま…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 この五十五条で製造禁止をしましたゆえんのものは、一つは、職場の作業環境の中で曝露されるということが一つの要件であります。それと同時にガンについて特にこういうことを考えましたのは、ガンにつきましては潜伏期間が、長いものは二十五年もある。やめてから毎年毎年健康診断をやっておらないと、なかなか発見がむずかしい。しかも早期に発見しなければ非常に重篤な結果になる、こういうことを勘案をいたしまして、なおかつ、それらのものについ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 まずいまの生存者につきましては、住所の確認をいたしまして、住所が佐賀関町ないしはその付近に在住しております者は、日鉱の佐賀関の病院でフィルムをとっております。それ以外の者につきましても、事業所を通じまして公的病院、たとえば県立病院等でエックス線写真をとらせまして、それを会社を通じて本省、労働省に送付をして、労働省でその映像について読解をする、こういう手続をとっております。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 現在まで健康診断を受診いたしたということで報告をいただいておりますのが五百五名でございまして、そのうちエックス線フィルムを本省に届けて、いま読影中のものが三百二十名でございますが、その内訳につきましてはまだ把握をいたしておりませんので、今後調査をいたしまして、御報告をいたしたいと思います。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 いまの対象労働者の一番古い方がいつごろつとめておられたかは、ここでまだつかんでおりませんが、少なくとも会社で把握できる一番古いものまでさかのぼっておるということだけは申し上げまして、あとその一番古い時点がいつで、一番新しい時点は——まあ一番最近でございますが、それがいつかはまた調査をして御報告さしていただきます。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 死亡原因につきまして、現在本籍地に照会中でございまして、いまのところまだガンで死亡したという報告を承っておるのはございません。ただ、全体についてまだ確答、御返事をいただいておりませんので、あとどのくらい把握できるか、まだわかりません。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第10号
○北川(俊)政府委員 調査団につきましては、昨年十一月に中間的報告をいただきまして、その後さらに、三十二年以前の退職者の問題あるいは疫学的な調査等につきましては、継続的に調査団で御検討をいただいておるわけでございまして、まだ調査団を解散あるいは終了したということではございません。ただ、いま読影中のものにつきましては、時期的に逐次まいりますので、便宜本省で、医師である監督官が読影をいたしておりますけれども、その結果が取りまとめられましたと…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号
○政府委員(北川俊夫君) 松尾鉱山の問題につきましては、主として従業員に対して砒素の職業病その他が起こる可能性が非常に強い、こう判断をいたしまして、労働省では、二月の下旬に、労働衛生学会の会長以下学識経験者に調査を依頼いたしました。その際に、焙焼炉その他に残っております残留物を東京に持ち帰りまして、このほど分析が終わりまして、どういう項目について検診をするかということをきめまして、来月の中旬には、これらの人方の、かつて労働者であった方々…
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号
○政府委員(北川俊夫君) 松尾鉱山の場合には、単に砒素だけでなくて、それ以外の複合金属汚染というものがあるのではないだろうか、そういう結果が出ております。たとえば鉛あるいはアンチモン、セレン、こういうものがまじっておる、こういう分析でございますので、それに応じましての健康診断、たとえば皮膚の関係、貧血の関係、鼻中隔穿孔あるいは肝臓、そういうものにつきましても検診を行ないたい、こう考えております。
第68回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号
○政府委員(北川俊夫君) 先生御指摘のように、元従業員、しかも、終戦直後あたりに働いておられた方の氏名の確認も非常にむずかしゅうございます。松尾の例で申し上げますと、健康保険関係の書類と、たまたま日本鉱業が引き継いでおりますので、日本鉱業にございます書類、それから私どものほうの労災関係の保険の書類というようなものを集めまして、名前を全部取り抜いて、その中で住所を逐一確認をするということで、たいへん手間をとっておりますが、やはり付近の住民…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
○北川(俊)政府委員 いま先生御指摘のように、昭和三十四年に有害物質の特定のものといたしまして、砒素を取り上げて健康診断をするように指導通達をいたしました。これは指導通達と申しますのは、法令に基づいて強制的に実施を義務づけておるものではございません。ただ、その後有害物の取り扱いその他の実績を見まして、昨年特定化学物質等障害予防規則というのをつくりまして、その際には砒素を法令に基づいて義務づける健康診断の項目にあげました。したがいまして、…
第68回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
○北川(俊)政府委員 昨年から規則によりまして義務づけたものでございます。したがいまして、先生のお話の数字はおそらく一昨年の実績ではないかと思います。