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自由民主党法務大臣衆議院参議院
総発言数
587
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1954/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会72 件・72%
  • 大蔵委員会11 件・11%
  • 本会議9 件・9%
  • 運輸委員会3 件・3%
  • 日米安全保障条約等特別委員会3 件・3%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

587 20 を表示
緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 一番初め申上げましたように、予算編成に際しまして、重要な国策をとかく軽視して予算が組まれておるという憾みを申上げたのでありますが、その他の一つとしては食糧増産の経費でございますが、現在二十九年度の予算面から推算しまするというと、土地の改良拡張等の農地関係で百十四万石殖えます。又耕地改善として三十五万石殖えますから、約百五十万石殖える計算になりますが、併し一面におきまして人口増加による所要増、農地の壊滅によりまする減量が合計…

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 次に、投融資問題につきましてお伺いしたいのであります。デフレ政策の強行によりまして、そのしわは農民と中小企業者に寄つて参ることと思うのであります。今まで政府のとられましたこれらに対する対策は非常に不徹底であると考えるのであります。昭和二十八年度におきまする中小企業の融資の計画と、昭和二十九年度の計画との比較を見てみまするというと、国民金融公庫で約二百億近く、又商工中金で約百億、中小企業金融公庫で七十億の減少を見ております。…

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 私は六十億くらいと伺つたのでありますが、まあ郵政大臣は四十五億とおつしやいましたが、四十五億でも結構でありますが、今までの簡易保険の運用には限度がございまして、主として公共団体等にしか貸出ができないようになつておりますが、これをこういつた中小企業なり農民のほうの投融資の金庫の資金にお廻し願えることはできないものでありましようが、その点をお伺いしたいのであります。

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 その次に原子力の平和的利用の問題についてお伺いしたいのでありますが、これは先ほど来各委員の御質問によりまして、経済審議庁長官である愛知大臣がお答えになりましたところによりますと、原子力の基本的な政府の方針としては、先ず法律の整備をする。又企画、立案の機構を作る。第三は原子炉の二十九年度の予算についてどうやつて行くかを研究して行くという三つの段階についての計画、方針をお示しになりましたが、これはもつと根本的な問題があるんでは…

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 放射能の予防について先般起りましたビキニ岩礁の跡始末の問題でありますが、東大の先生方の話を聞きますと、厚生省もいろいろとお骨折りを願つておるようでありますが、どうも予算と申しますか、金の面においてすぐいろいろのお手配を願えないために非常に困つておると言つておるのであります。現在東大に重患者が四、五人入院しておりますが、白血球がだんだん下つて行く、それに対する輸血の実は金がなくて困つているということを東大の先生が言つておりま…

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 その次に、政府の物価政策に関しまするいろいろの方針をお伺いしたいのでありますが、今般の税制問題にいたしましても、又予算の面におきましても、政府としては直接税から間接税に移すという一つの方針と、それから奢侈に対する課税をする。成るべく生活必需品にはかけないという方針をとつてお出でのようでありますが、ガソリン税とか、自動車税の引上に伴いまして、自動車運賃をどうしても引上げなければ業者は引合わんということを言つておりますが、そう…

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 そうしますと、まあそういう引上の認可はしないという御方針と了承してよろしうございますね。

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 最後に二十九年産米の米価問題についてお伺いしたいのでありますが、米の値段を上げることは、これは一般の経済上非常な大きな影響がありますので、米価の引上ということは軽々にすべきことではないと思うのであります。併し農村のほうから見まして、生産費を償わない政府の買上で米を買うということになりますれば、これは一面において増産意欲を阻害することになると思うのであります。そこで二十九年度の米価を予算上検討いたして見ますというと、二十八年…

緑風会1954/03/30

19参議院 予算委員会 第23号

○井野碩哉君 勿論昨年は冷害がありまして、本年はその冷害が予想されないのですから、凶作加算は加えないで私は計算を申上げておるのであります。それでも昨年に比べて奨励金を一本にいたし、そうして早場米奨励金を加えた、仮に加えたものとしても一千円どうも私どもの計算では安くなるのでありますが、こういう状態ではなかなか増産が奨励できないと思つておりますが、こういう点について若しも将来農村の増産意欲を高揚するために、財政上余裕ができたならばお考えにな…

緑風会1954/03/25

19参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○井野碩哉君 二つの点だげちよつとお伺いしておきたいのですが、昨日外貨予算がきまりまして、上半期十億五千万ドルとなつたのですが、従つて外米の輸入量が百十万トン維持できないと思いますが、どのくらいになりましたか恐らく百万トン以下になつたと思います。そこで本年度の米食率は十五日と声明しておられますが、供出も二千百万石はなかなかむずかしい、こういうことになつて来ますと、どうしても変えなければならんと思いますが、その点はやはり変えずに行かれると…

緑風会1954/03/25

19参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○井野碩哉君 消費県と生産県と米食率は違いましたね。この点を統一されるお考えはございませんか。

緑風会1954/03/25

19参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○井野碩哉君 もう一点水産の問題でございますが、今日水産資源が食料として極めて重要なことは、農林大臣も御承知の通りでございますが、漁業者が現在金を借りる上において非常に困るわけです。市中銀行等が漁船を担保になかなか金を貸さないという事情にあるのです。どうしても漁船を本位にした漁船の特殊な金融機関というものを作る必要があると思うのでありますが、これは特別立法を要することになると思うのですが、そういう点について農林大臣はやつてみたいというお…

緑風会1954/03/24

19参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○井野碩哉君 通産大臣に貿易の問題についてちよつとお尋ねしておきます。 私がお尋ねします問題についての前提について二点を先ず伺つておきたいのですが、一つは外貨予算が大体今日おきまりになるようでありますが、外貨の保有量、これが大体輸入総額の三分の一以下になるというと、国際信用が非常に落ちるということを世間で言われておりまするが、通産大臣としては、どの限度が先ず外貨保有の限度かという点をお伺いしたいのであります。 もう一つは、今日貿易が不振…

緑風会1954/03/24

19参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○井野碩哉君 只今お答えのように、保有外貨も六億ドル前後見なければならん。為替レートも当分は変えるわけにはいかない。こういうことになつて参りますと、どうしても国内産業を興して行きます上において、今二十一億ドルの輸入以上に輸入を殖やすということも外貨の関係からむずかしいと思うのです。又為替レートを動かさないということになりますれば、なかなか輸出が困難だということから、どうしてもここで輸出を促進するためには、二重価格制度ということが止むを得…

緑風会1954/03/24

19参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○井野碩哉君 ちよつともう一点だけ。只今大臣がお答えになりました二重価格制度の問題でありますが、これはまあ止むを得ないということになりますれば、リンク制度もいろいろ弊害があると思うのでありますが、現に生糸と砂糖とのリンク制度につきまして通産省なかなか渋つておられました。が、最近禁止価格も守り得ない実情から、止むを得ずお開きになつたのです。お開きになつた結果は、一時は安売りしましたために、非常な弊害がありましたが、最近先月あたりは倍額の輸…

緑風会1954/03/11

19参議院 予算委員会 第10号

○井野碩哉君 私は第一に憲法改正に関する問題についてお伺いしたいのでありますが、私も暫らく国会を離れておりましたので、国防問題とこれに関連する憲法改正の問題についてしばしば国会でいろいろの論議がされておりました点につきまして、十分承知をいたしておらない点もございますので、或いは重複してお尋ねをいたし、又蛇足を加えることがあるかも知れませんが、その点はあらかじめお許しを頂きたいのであります。 私が総理に対してお尋ねいたします前に、憲法の解…

緑風会1954/03/11

19参議院 予算委員会 第10号

○井野碩哉君 憲法九十六条の条文を読みますと、どうも法制局長官が言われるようなふうに私は読めないのでありまして、併し政府が一応そういうふうに御解釈になつておるというのでありますから、今ここで憲法論を私は続けて参りたいとは考えておらないのであります。実は私しばしばこの国会で、総理に対しまして憲法を改正する意思があるかどうかということを議員諸君が聞いておられますが、政府の憲法改正の発議権というものはないのではないか、むしろ国会にあるのじやな…

緑風会1954/03/11

19参議院 予算委員会 第10号

○井野碩哉君 総理が曾つて憲法は改正すべきでないと言われたことからみますると、憲法も必要があれば改正すべきであるという御意見に多少進められたように私ども了解されるのであります。ただ、今の憲法というものがアメリカの占領下において作られたということについては、独立国家としての日本としてもう一度再検討しなければならん時期に来ておると思うのであります。総理はこの憲法は国民の世論から起つて来て、そうして世論が熟すれば改正すべきであるということをし…

緑風会1954/03/11

19参議院 予算委員会 第10号

○井野碩哉君 志願制度に限度がある。それがまあ二十万か二十一万かわかりませんが、ともかくアメリカの要請する三十二万とか三十五万という数から遙か下廻つた二十万ですら志願制度ではいかん。こういうことからMSA援助を受けるについても自衛力増強の問題がそう簡単に行かないと私は思うのであります。総理はしばしば長期国防計画については現在予算の関係から立ちにくいというお話がありましたが、昨年吉田重光会談でもこの点は長期国防計画を立てるということを声明…

緑風会1954/03/11

19参議院 予算委員会 第10号

○井野碩哉君 私も長期国防計画と申しても十年二十年先のことは申しているのではございません。少くとも五年くらいの計画はお立ちになり得るのじやなかろうか。すでに木村長官も先般九州で御発表になりまして大分問題を起されたようでありますが、ああいうお考え方がやはり立ち得るのじやなかろうか。そうしてそれは先ほど私が御質問申上げましたように志願制度のもとのいわゆる五カ年計画でありますか、もつと或いは憲法を改正してまでも徴兵制度に持つて行つてまでもの数…