下田武三
会議録に記録された「下田武三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,502 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局長
- 直近の発言日
- 1953/06/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会42 件・42%
- 法務委員会28 件・28%
- 予算委員会13 件・13%
- 外務・農林水産委員会連合審査会11 件・11%
- 日ソ共同宣言等特別委員会6 件・6%
※ 全 3,502 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(下田武三君) 奄美大島につきましても、沖繩と全く同じ関係になつております。
第16回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(下田武三君) 万国郵便条約にこういう規定がございます。普通条約でございましたら、条約の当事国となり得るのは主権国家だけでございまするが、宣言をいたしますことによつて、あたかも植民地なり、或いは保護領なりを郵便に関する限りは、一つの単位として扱うという宣言をなすことができます。曾つて日本は、朝鮮とか台湾とか、郵便に関する限りは一つの単位として宣言しておつたわけであります。そういう領地もございます。 又郵便条約にこういう規定もご…
第16回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(下田武三君) ボンジチエリーはよく存じませんが、例えば仏領で申しますと、南アフリカのモロツコ、アルジエリイ、ああいう所はやはり郵便の上では、独立の単位として地位を持つておると思います。
第16回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(下田武三君) 昨年のブラツセル会議には、南鮮と申しますか、韓国の代表と台湾の国民政府の代表が参加いたしました。それに対しまして、ソ連初めソ連圏諸国は、国民政府の代表或いは南鮮政府の代表は正当に朝鮮或いは中国を代表するものとは認められないという異議を唱えまして、そしていろいろもんだ論争があつたのでございますが、結局会議としては南鮮代表及び台湾の代表を中国、朝鮮の代表と認めようということで多数決できまりました。併しながら、条約に…
第16回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(下田武三君) 北鮮並に大陸中国の代表はそういうわけで会議に出て参らなかつたわけでございます。
第16回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(下田武三君) 実はこの条約の批准、つまり会議に参加して条約に署名した国は、拘束を受ける前に批准をいたさなければなりませんが、規定が七月一日前ということになつておるのでございます。そういたしますと、日本では両院の御承認を得ました後、再び閣議をやりまして、更に天皇の認証を批准書に得なければならないわけでございまして、やはり両院の御承認後数日の御余裕を頂きたいと思いまするので、できましたならば来週一ぱいに参議院の本会議の御承認を得…
第16回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(下田武三君) 加盟国は従来の例によりましても、署名した国は全部この期日前に批准することになつておりますが、今日まで調べましたところによりますと、まだ半分以下の国しか批准しておりません。併し先例によりますと批准期日前にばたばたと通告して参りますので、恐らく今度もそのようになるのではないかと思います。
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 お尋ねの日本とこの条約に署名しておりません国との関係、それと同様な問題が実は日本とこの条約を七月一日以降いまだ批准しない国との関係につきましてもございます。私から申し上げるまでもなく、国際郵便と申しますものは、世界の諸国が同日に同じ条約規則を実施することによつて、初めて完全な国際業務の運営を期し得る次第でございます。しかしながら純粋の法律論といたしますと、御指摘のこの条約を署名しておりません国及び七月一日になりましてもま…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 御承知のように郵便条約は、大体五年、ことに大会議を開きまして改正しております。でございますから改正されましても、大部分の原則は前の条約と大して違わないわけでございます。でございますから、七月一日にまだ署名しない国及び批准しない国との間に、前の条約を適用する場合と新条約を適用する場合とは、実際面におきましては大きな差違はないわけでございます。そこで先ほど申しましたように、法律関係といたしましては、まだ署名していない条約ある…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 まことにごもつともな御意見と拝聴いたしました。実際上の関係から申しますと、ドイツは依然として三国の管理を受けておりまして、そのために日本が単一の連合軍司令部によつていち早くパリ会議後に連合への復帰が認められたのと違いまして、非常に複雑な国際情勢を反映した管理のもとに服しておるわけでありまして、そのためにドイツが早く復帰できないことは、まことに日本としても不便きわまることでございます。しかしながら伝統的にドイツは連合の正常…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 いまだソ連に抑留されております日本人の身分につきましては、実はソ連はどう考えておるか、はつきりしないのであります。しかしながらソ連側の言い分によりますと、現在ソ連に残つておるのは二千数百の戦犯者があるのみだということを言つております。従つてこれを捕虜と見ますか、あるいは被抑留者と見ますか、この点につきましてはソ連の明確な見解の表示がございません。彼らは戦犯者であるということを言つておるだけでございます。
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 実は郵便条約関係は、政治的の関係と切り離して、伝統的にもつぱら国際郵便の業務遂行に便ならしめる見地から、非常に政治的観念を離れて取扱われております。御承知のように、日本が中国を占領しておりましたときにも、汪精衛政権下の中国と、蒋介石政権下の中国との間の郵便物は自由自在に行つておりました。これは郵便条約の大原則として、万国郵便連合の領域は加盟国の全領域である。その加盟国の領域の一部がある政権に支配され、他の一部が他の政権に…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 日本は八十余年前から郵便連合の一員として、国際郵便に従事しておつたわけでございまするが、御指摘のようにその長い間に郵便条約並びに関係約定はいろいろな変還を経て参りました。八十年前には航空郵便などというものはございませんでしたが、時代の変遷につれまして、おのずから関係約定にも新しい約定のできたものもございますし、前の約定が引続き続いておつて、ただ内容がかわつたというのもございます。また御質問のいつから日本は郵便連合に復帰し…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 今回の条約もそうでございますが、今までの条約も条約の有効期限は何ら書いておりません。従いまして、黙つておればいつまでも継続して行くわけであります。ところが新しい条約には、必ずこの条約が効力を発生したときは前の条約は廃止するという規定があるわけでございます。ところが、前の条約を廃止するといつても、条約に加入した国でなければ廃止するということは言えないわけでございます。従いまして、批准しない国については、この前の条約を廃止す…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 御指摘のようにソ連並びにソ連圏諸国の、中国の代表権問題につきまして、最終議定書で宣言を行つております。これは形式的には条約に対する留保と見られるのでございますが、留保には二通りございまして、法律的意味を有する留保と、そうでない留保とございます。ソ連の留保は、単に中国の代表がソ連の認める政権によつて代表されないことに対する不満を表明したものでありまして、何ら法律的意味は有していないわけであります。従いまして、郵便の実際の業…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 会議に出ました中国政府の代表は、全中国を代表しておるつもりで署名したものと思われます。だからこそソ連は、いやその代表は間違つておるという意味の留保の宣言をしたものと思われます。
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 郵務局長の答弁の補足をさせていただきたいと思います。 この条約に黙つて署名した国は、国民党政府の代表を全中国の政府なりと認めたわけであります。しかしソ連やソ連圏諸国のようにそれに反対の見解を留保して掲げた国はそう認めないという意志を明らかにしたわけでございます。でございますから、いずれの政権が中国あるいは朝鮮を代表するやという点につきましては、署名国の見解は異なつているのが事実でございます。 それからただいまの御質問は、…
第16回 衆議院 外務委員会郵政委員会連合審査会 第1号
○下田政府委員 先ほど郵務局長からも言われましたように、国際郵便というものは政治的の見解の相違を度外視いたしまして、各国間の郵便の便利のためにとりはからうというのが根本的の考えでございます。でございますから先ほど申しましたように、中国あるいは朝鮮の代表権の問題につきまして会議参加国の見解は違いましたが、しかしながら、その見解の相違はそれとしましてとにかく国際郵便の業務が円滑に遂行できるようにしたいというのが、昨年の会議の全参加国の希望で…
第16回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 日本にとりまして有利な点とは、漠然たることでございますが、遺憾ながら従来とかく日本の業者に不正競争をやる者があるといううわさがございまして、日本の対外信用を傷つけておつた部面がありましたのは事実でございます。その外国の不信の念を、この条約に日本が加入いたしますことによりまして晴らすというのが利点だと存じます。不利な面といたしましては、別にございませんが、ただ業者におかれましては一々この協定にひつかかりはしないかという点に…
第16回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 実のところ、日本に関係深い部面はあまりないのでございます。このマドリッド協定自体が、実はヨーロッパにおけるぶどう生産国――フランスでありますとか、ポルトガル、スペイン、イタリア、そういうぶどう酒生産国が非常に主張いたしまして、この協定が工業所有権の一般条約以外に特別の条約としてできたものでございまして、ヨーロツパ諸国に比べますと、日本は割合に利害関係が少いということが、一般的に申されると存じます。ただしかしながら、日本で…