第46回 衆議院 法務委員会 第15号
○賀屋国務大臣 ただいま議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を説明いたします。 この法律案の趣旨は、手形金または小切手金等の支払いを求める訴訟の迅速な処理とその判決の執行力の強化等をはかり、それによって手形及び小切手の信用を高めるため、民事訴訟法に所要の改正を加えようとするものであります。 次に、この法律案の要点を申し上げますと、第一点は、手形金及びこれに付帯する年六分の割合の遅延損害金の請求を目的と…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○賀屋国務大臣 ただいま議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を説明いたします。 この法律案の趣旨は、手形金または小切手金等の支払いを求める訴訟の迅速な処理とその判決の執行力の強化等をはかり、それによって手形及び小切手の信用を高めるため、民事訴訟法に所要の改正を加えようとするものであります。 次に、この法律案の要点を申し上げますと、第一点は、手形金及びこれに付帯する年六分の割合の遅延損害金の請求を目的と…
○委員長(中山福藏君) これより法務委員会を開会いたします。 民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。賀屋法務大臣。
○国務大臣(賀屋興宣君) ただいま議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を説明いたします。 この法律案の趣旨は、手形金または小切手金等の支払いを求める訴訟の迅速な処理とその判決の執行力の強化等をはかり、それによって手形及び小切手の信用を高めるため、民事訴訟法に所要の改正を加えようとするものであります。 次に、この法律案の要点を申し上げますと、 第一点は、手形金及びこれに付帯する年六分の割合の遅延損害金の…
○説明員(勝尾鐐三君) 法務省所管第四十六回国会提出予定法案について、その概略を説明いたします。お手元の法案一欄表並びに第四十六回国会提出予定法案についてと題する印刷物の資料を御参照願えれば幸甚に存じます。 法案の総数は十四件で、うち予算関係法案は三件でございます。なお、裁判所関係のものは、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案と、最高裁判所裁判官の退職金の特例に関する法律案の二件であります。 以下、お手元の一覧表の順を追うて説明いたし…
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会並びに違憲訴訟に関する小委員会の連合会を開きます。 本日御出席の参考人は東京商工会議所専務理事岡松成太郎君であります。参考人におかれましては御多忙のところ、また暑いところわざわざ御出席をいただきましてありがとうございます。 この衆議院の法務委員会におきまして、かつて刑事訴訟法の一部を改正する法律案の審議をいたし、また前国会において民事訴訟法の一部を改正する法律案の審議をいたしました。これ…
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は参考人として、午前は安平政吉君及び天野武一君、午後は駒田重義君よりそれぞれ御意見を承ることといたしたいと存じます。参考人各位におかれましては、酷暑の際御多忙中にもかかわらずわざわざ本委員会のために御出席くださいましてありがたくお礼を申し上げます。 当委員会におきましては、さきに刑事訴訟法の一部を改正する法律案を審議いたしましたし…
○小林委員長 これより法務委員会上訴制度に関する調査小委員会並びに違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は去る七月に引続き上訴制度並びに違憲訴訟に関し、参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じます。 本日の参考人の方々は、午前中は金森徳次郎君、伊藤正己君、午後は佐藤功君であります。 この際一言参考人各位にごあいさつを申し上げます。まことに御多忙かつ酷暑のところわざわざ御出席を願いまして厚くお礼を申し上げます。当法務委員…
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会、違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は参考人岩田宙造君、小林一郎君より御意見を伺いたいと思います。 参考人各位にはまことに御多忙のところ御出席を願いまして感謝にたえません。御承知のごとく本法務委員会におきましては、さきに刑事訴訟法の一部を改正する法律案を、前第十九国会におきましては民事訴訟法の一部を改正する法律案を取扱いまして、いろいろと訴訟手続、裁判制度などについて…
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会、違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は参考人として小野清一郎君、垂水克巳君、下飯坂潤夫君に御意見を承ることといたします。 参考人各位にはまことに御多忙のところわざわざお差繰りを願いまして御出席をいただいてありがたく感謝いたします。当法務委員会におきましては、さきに刑事訴訟法の一部を改正する法律案を取扱い、また第十九国会におきましては民事訴訟法の一部を改正する法律案を審…
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会、違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日も上訴制度及び違憲訴訟に関し参考人各位より意見を聴取いたしたいと思います。本日御出席予定の方々は、宮沢俊義君、小林俊三君及び斎藤朔郎君の各位であります。参考人の方方には、まことに御多忙のところを御都合をおつけくださつて御出席くださつた御好意に対して感謝いたします。御承知のように当法務委員会におきましては、さきに刑事訴訟法の改正を取扱…
○加藤国務大臣 ただいま佐竹君の御質疑は、最高裁判所の機構改革の問題であろうと思いますが、ただいまこの民事上告特例法を一年延ばしましたところで、その間に法制審議会において最高裁判所の機構問題について結論がつくという見込みがありませんものですから、それで今回民事訴訟法の一部を改正する法律案及び裁判所法の一部を改正する法律案を提出いたしました。最高裁判所の本来の使命と申しますか、ただいままで御質疑がありました憲法解釈の問題あるいは判例抵触の…
○小林委員長 この際民事訴訟法の一部を改正する法律案外二件を議題とし、質疑を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。林信雄君。
○村上政府委員 政府といたしましても最高裁判所の機構問題につきましては重大な関心を持ちまして、昨年初め法制審議会にもこの問題を諮問して検討を続けて参つたのでございます。しかしながら御承知のように最高裁判所の機構の問題は、民事の上告制度の問題のみならず、刑事の上告制度の問題とも不可分の関係にございますし、何分にもわが国国家組織の基本に関する制度の問題でございますために、法制審議会におきましても約一年にわたりまして慎重な審議を続けたのでござ…
○三浦政府委員 裁判所法の一部を改正する法律案について、提案の理由を説明いたします。 この法律案の改正点の第一は、民事に関する簡易裁判所の事物管轄の範囲を拡張して、裁判所間の権限の分配の適正化をはかつたことであります。 御承知のとおり、裁判所における民事訴訟の第一審の新受件数は終戦後年年増加の一途をたどつているのでありまして、昨年の全国地方裁判所における総件数について見ますに、戦前十箇年の平均年間件数の三倍以上に達しており、これがため近…
○説明員(位野木益雄君) 今国会に提出を予定いたしております法務省関係の法案について簡単に御説明いたします。お手許に刷物が参つておるかと思いますが、その順序で御説明をいたします。 先ず最初に民事訴訟法の一部を改正する法律案でありますが、これは最高裁判所における民事上告事件の審判の特例に関する法律というのが現在ございますが、本年五月末でこの有効期限が終るということになつておりますので、その善後措置といたしまして、上告裁判所の負担の調整等を…
○田嶋(好)委員 私は民事訴訟法の一部を改正する法律案、それから裁判所法の一部を改正する法律案につきまして、自由党、国民民主党、社会党を代表いたしまして賛成をいたします。先ほどの速記録に私の賛成意見が述べられておりますので、その趣旨をもちまして、両案に対して賛成いたします。
○田万委員 民事訴訟法の一部を改正する法律案について一言伺いたいと思います。事件の促進化というものにつきましては一応私どもは了承いたすのでございますが、目的は事件を早期に解決するということだけではなくして、真実をつかんで正しい裁判を受けるということが目的にならなければいかぬと思うのです。その意味から行きまして、民事訴訟法の一部を改正する法律案の提案理由の第四に書かれておりまするところの在廷証人、これについて問題があるのでございます。その…
○野木政府委員 ただいまの御質疑に対してお答え申し上げます。お手元に差上げてある若干の資料を参照しながら御説明した方が便宜だと思いますので、そういたしたいと思います。 まず訴訟が全体として著しく遅れがちであるということは、しばしば申されておることでありますが、ことに現在一番問題となつておりますのは、いわゆる刑事の旧法事件——新刑事訴訟法が施行せられてからそろそろ二年になろうとするわけであります。この旧法事件は新刑事訴訟法以前に起訴された…
○大橋国務大臣 ただいま議題となりました裁判所法の一部を改正する法律案ほか二つの法案につきましての提案理由を申し上げます。 先般連合国最高司令官の覚書によりわが国の裁判権に対する制限が緩和され、本年十一月一日以降わが国の裁判所は、占領軍要員として指定されている者をのぞき、日本に在住する連合国人に対し、民事及び刑事の裁判権を広く行使することができるようになりましたことは、御承知の通りであります。このように、わが裁判権の及ぶ範囲が拡張される…