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民主社会党衆議院
総発言数
825
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/05/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会65 件・65%
  • 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会20 件・20%
  • 大蔵委員会14 件・14%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 825 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

825 20 を表示
民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 私は静かな気持で一つ総理と、わずかな時間でございますけれども懇談をしたい、こういうふうに思っております。 まず最初にお尋ねいたしたいことは、特別委員会でもすでにたびたび質疑応答がかわされております事前協議の点について、もっと掘り下げて聞いてみたいと思います。まず第一に、この安保新条約の事前協議と、自衛隊法の七十六条によるところの、いわゆる防衛出動の際においては国会の事前承認を要する、この規定との関係についてお話をしてもらいた…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 今のお話は要約すれば、かりに新安保条約が今度締結された際における効力は、国内法と同一の効力だというふうに理解していいわけですか。

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 そうすると、一応そういう非常事態が起きたときには国会の事前承認を必要とするということでございますが、現実の問題としてそういうものをとられる時間的な余裕がありますか。私思いますのには、おそらく緊急な場合においては事後承認という規定があるわけですが、その事後承認によるところの国会の承認をとられるという可能性の方が、事前承認よりも多いのじゃないかと思うわけですが、どういうふうにお考えになりますか。

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 実際問題としては、緊急の場合ということで事前承認を得ずして事後承認の形で、この新安保条約の事前協議という形で前進していくと思います。その場合に、すでに戦争状態がここで起きておるということに相なるのですが、事後承認を得るために国会の承認を求める際には、すでに戦争状態というものが日本の国内に惹起せられておるという立場ではないのですか。

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 ところが戦争状態が確定しておって、事後承認を国会で与えなかったという場合はどうなりますか。だれがその責任をとるか、またどういう責任をとられることに法律は規定しておるのですか。

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 七十八条にあるのです。

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 それは撤退すべしというだけの規定です。

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 ところが実際に戦争状態になって、戦争をやっておるのは自衛隊なんです。だから自衛隊法というものを尊重して、事前協議して、実際においてはその時間的余裕がないから、事後承認という形で国会の承認を求める。つまり、すでに他から攻撃を受けて、戦争状態が日本に起きておる、その起きておるもの自身を国会において事後承認を求めるという段階があるのじゃないか。なければうそなんです。その段階があるが、その段階において、緊急を要するということで一応出…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 ところが、あり得ないというのは、岸総理なり自民党の諸君があり得ないと考えておるのであって、現実にあり得るということもわれわれは考えられる。それはなぜかならば、私率直に申し上げますが、今日いろいろ問題になっている新安保条約に対して、自民党並びに閣僚、またこれを支持せられる人々は、新安保条約改定賛成という意見があろうと思うのです。ところが反対の意見も相当ある。だから、少なくとも外交とかあるいは国防というものに関しては、国民があげ…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 政治的責任は残るということは当然のことだと思うのですが、ただ政治的な責任が残るというだけのことで済むべき問題ではないのじゃないか。というのは、先ほどから私が申し上げておる通りに、その際においてはもうすでに大きな被害が起きておる。総理も私もお互いに日本人として、一人の犠牲もないように平和を守っていくというのが変わらない心情だと思うのです。ただ行く道が今右と左になっておる。これは宿命というかもしれませんが、今悲壮な立場において、…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 私は民社党ですから、ある程度のことはわかるのですけれども、しかしそれは社会党にしても平和建設隊ということを言っておる。われわれは現在の予算のあるワクの中における最小のものということも考えないではないけれども、私がお尋ねしているのは、ある程度の軍備を持たなければ自衛ができないというような単なる考え方でなくて、この際このときにおいて新安保条約が日本の平和と独立を守るためにプラスになるかマイナスになるかということの議論に立って、私…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 事前協議の問題については特別委員会でもいろいろな角度から話があり、総理としてもいろいろな答弁をしておると思うのです。私どもが今までの御答弁を聞き、また本日あなたから聞いた範囲内においても、またあなたから言えばはっきりしているじゃないかとおっしゃるかもしれないが、私は割り切れないものを持っているのです。冒頭にお尋ねをしたように、政府が事後承認を得る際に、それがなかった場合に政府が責任をとったらいいのだと簡単にお話しになっている…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 時間がないので非常に飛び飛びで失礼でございますが、次に総理大臣にお尋ねいたしたい。それはこの間自治庁設置法の一部改正法案というのがこの委員会で、われわれが反対しましたけれども通りまして、自治省というものが生まれることになった。これに関連して、私現在の情勢からいくと、今の防衛庁が、ただいま防衛庁長官からお話があったが、統合幕僚会議とか、やはり実質的にはだんだんと強化されていくような感じを持つし、また実際その通りだと思うのです。…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 時間が過ぎましたので最後に一つお尋ねしたい。非常に神経質とおっしゃるかもしれないけれども、新安保条約の問題ですが、総理が新安保条約を強行せられるというのは、平たく言えば祖国の平和と独立を守るためだという言葉に尽きると思うのですが、そういうことはやはり主権在民の新憲法において総理大臣といえども無視できないと思うのです。その立場から言ったならば、今日世論は新安保条約を日本の平和と独立のためにプラスになるものだという立場で、またそ…

民主社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○田万委員 参議院の選挙という話がありましたが、三十三年五月選挙の際には、新安保条約の改定の力の字も話に出ておらなかった。現にここにたくさん出ておられる同僚議員の諸君は、それを言って当選してきておった人はいないのです。諸君は安保条約の改定ということは言っておりはせぬ。だからしてほんとうに敬虔な気持で日本の国民を思い、祖国を思っておいでになるというならば、この際非常に議論の多いこの新安保条約を、また混乱が予想されるようなこの状態の中におい…

民主社会党1960/05/13

34衆議院 本会議 第30号

○田万廣文君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました自治庁設置法の一部改正案について、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手) 自治庁に消防本部を合併し、自治省に昇格するというこの法案は、具体的にその必要性もなく、実質的にまたその効果もない法律案でございまして、われわれの賛成することのできないものでございます。私は、以下、簡単に数点の反対理由を申し上げまして、同案の矛盾を指摘いたしたいと存じます。 同案に反…

民主社会党1960/05/12

34衆議院 内閣委員会 第38号

○田万委員 関連して。私外務省のことは知りませんが、次官補という言葉はどうでしょうか。そういうふうに審議庁と出ておりますけれども、次官補という言葉が適当ではないでしょか。

民主社会党1960/04/13

34衆議院 内閣委員会 第28号

○田万委員 簡単にお尋ねしたいと思います。実はもうすでに御承知の通り、今この委員会にかかっておる建設省設置法の一部を改正する法律案の中で、土地収用法の調査会を作るかどうかということが根本的な問題であろうと思うのです。これには反対と賛成の両論があると私は思うのですが、一番問題になる焦点は、私どもの承知しておるところでは、今度の法案が出る際にあたって、起業者側の諸君から相当土地収用をかけておると長くなるから、これを一つ早くやりたい、そこで補…

民主社会党1960/04/13

34衆議院 内閣委員会 第28号

○田万委員 けっこうな御意見をお聞かせいただいて私どもは非常にうれしいわけです。というのは、飯沼さんも中村さんも補償価格の決定前に強制的に収益利用関係を、きつい言葉でいえば剥奪するといいますか、そういうことをやろうという起業者側の——全部が全部の起業者側であるかどうか知りませんが、とにかくそういう大勢を制しておる起業者側諸君の考え方というものはあまり感心しないという御意見だったので、非常に私満足するのですが、飯沼さんのお話の中に、そうい…

民主社会党1960/04/13

34衆議院 内閣委員会 第28号

○田万委員 実際問題をお尋ねするのですが、示談で起業者と収用される側の諸君との話し合いの結果できた補償価格と、収用委員会において裁決された補償価格との関係はどういうふうになっておりましょうか。時期的な問題もありましょうけれども、どちらが有利に解決されておるか。いわゆる有利というのは、剥奪される方の、被害者側の、被収用者の立場からいってどうでしょうか。