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民主社会党衆議院
総発言数
825
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/03/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会65 件・65%
  • 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会20 件・20%
  • 大蔵委員会14 件・14%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 825 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

825 20 を表示
民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 長官は、この農地被買収者問題調査会設置法案の提案理由の説明の中にも、社会的な問題、社会的な問題という文言が数回出てきておるわけです。社会的な問題という言葉ですね。それだけではわからぬじゃないですか。あなたはそれでわかりますか。あなたがわかっておる社会的な問題というのはどういうことでございましょうか。提案者ですから、内容はわかっておるはずです。それをお答え願いたいと思う

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 大体常識的に私どもが考えられることは、今長官からも話がありましたが、社会的な問題というのは、解放した地主の生活が現在どういうふうになっておるかということだろうと思うのです。そういうふうに受け取っていいのでしょう。今までの御答弁によりますと、農地改革は合憲であった。しかもその価格については、最高裁判所でもすでに判決があったように、適正な価格であった。そういうことでありまして、あなたは補償は考えておらない、制度的にはそれは正しい…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 もし結論が現在解放地主諸君は生活には困っておらないというような結論が出たらそれも一つの調査の結果でありましょうが、出ないとも限らないわけですね。どうですか、その際に、この調査の目的を達せられたということになるのですか。

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 私どもが考えますのに、今まで同僚の委員から長官にたびたび質問しておりますが、その質問の角度は、いろいろな角度から述べられておるのでありますけれども、要は農地解放を受けた地主階層の諸君の熱烈な要求によって、この調査会が発足するに至った。聞くところによりますれば、自民党の内部にそういう組織ができておるということも、たびたび委員からも話されておるのです。それは長官の方においても否認しておられない。認められておる。そういうような点か…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 大体今までのたびたびのこの委員会における御答弁で、政府がどういうことをこの調査会に求めておるかという結論は、出たように私は思うのであります。率直に申し上げて、補償はしないということを言っておられるけれども、現実に調査会の結論として、補償すべきである、あるいは補償という言葉を使わなくても、見舞金あるいは交付金という名前であっても、何らかの金銭的なもので、その問題を解決しようという意図があるやに思うのです。ところでこの被買収者問…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 生活問題だけじゃない、そのあとの言葉は何とおっしゃたのですか。

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 生活の問題はわかりますが、生業の問題というのは、どういうことを意味しておるのですか。

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 われわれの仄聞するところによりますれば、決して政府が考えているように、農地解放せられた多くの地主が、生活の困窮を来たしておるというような結果ではなくて、やはり旧地主階層の諸君は、相当な社会的地位も獲得しておるし、経済的にも恵まれておるということであります。その点について私は農地局長にお伺いしたいのですが、三十一年でございましたか、農林省で臨時農業基本調査というものをなさったと聞いておるのですが、その結果を具体的に御説明願いた…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 今長官も、横でお聞きの通りでありまして、農地を解放せられた旧地主階層の中で、九割くらいまでは専業農家であり、しかも経営規模においては一町以上持って耕作をやっているという話です。これは政府が心配しておられるような、農地解放をした地主が現在非常に生活程度が低くて、一般的に困っているという実情ではない。今の局長さんのお話によれば、ほんとうに農地解放をして困っているのは、わずかに一割くらいの農家でなかろうかと思うのです。(「一割もな…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 私は調査会というものを作られるのでありますれば、そういう広範なほんとうに気の毒な農家の諸君の生活、あるいはあなたの言葉ではないが、生業状態というものを調査する調査会であるならば、われわれは双手をあげて賛成するにやぶさかでないのです。それをやっておらない。反対に一部の農地解放の地主階層の救済のためとしか思えないような調査会を設置されたというところに、非常に疑問を持たざるを得ないのであります。そこで私は長官にお尋ねしたいのですが…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 見舞金でというけれども、その見舞金たるやほんとうの見舞金であって、スズメの涙くらいしか行き渡っておらない。とうてい満足すべき金額ではなかったということをわれわれは知っておるのです。無にひとしいものです。そういうように戦争のほんとうの犠牲者といいますか、そういう者に対しては、きわめて冷淡な態度である政府が、今度のこの調査会における実態を見ると、あなたがおっしゃっておられるような補償も適正価格であった、それも渡しておるのだ、憲法…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 戦争という大きなことから起きた被害である。これは制度から出てきた問題である。戦争の被害の方が大きいのです。私はこういうような調査会を作ってやるならば、もっと掘り下げて、先ほどお話ししたように、今日の一般の小作、自作の農家がどういう生活状態であるか、あるいはもっとさかのぼって、今のような気の毒な戦争犠牲者がどういうような生活に陥っておるかというような問題について、調査会は何千万円という調査費を使ってでもけっこうだと思うのです。…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 次にお尋ねしたいのは、前回本会議でございましたか、石田君か中村君かが質問したときに、岸総理が答弁せられた地主団体の解散問題、これは私どもは当然解散していいのじゃないかと思うのです。解散さすべきじゃないかと思うのです。岸さんの答弁ではどういうふうな答弁をしておられるかというと、本会議の会議録を読むわけですが、今の憲法の上から申しまして、目的が、決して公共の目的に違反してない、共同の主張を持ち、いろいろな意見を政治に反映せしめよ…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 この点については意見が並行線でございますから、御議論申し上げません。次にお尋ねしたいことは、これは自民党の農地問題調査会というのですか、その答申に、農地転用税という問額があったと聞いておるのですが、あったとすればその答申の具体的な点をお話しいただきたいと思います。

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 その内容としては、私どもが聞いておるものでございますが、転売した価格から解放当時の価格を差し引いた額の二分の一を旧地主に交付する、その残りは土地改良事業等に投入するというものでございました。それを農地転用税というふうな表現をしておられるようでございますが、それに間違いありませんか。

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 自民党さんの内部のことですから私も詳しいことは存じませんが、そういうふうに申し上げたように聞いたわけです。しかし農地転用税として、その売買が行なわれた時分のその価格のうちから、ある程度のものを税金で取り上げるということの考えはこれで明らかになったわけです。その一部を地主にやるかやらぬかという問題ですが、これは明らかに今度の調査会法案の底意から考えても、自民党の農地問題調査会の答申と符合する結果になるおそれを多分に私どもは感ず…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 約百七十五万町歩というお話でございますが、これに関連してわれわれが地主組合から陳情を受けたことがあるのです。これは仮定の話ではなく、実際にあった話ですが、反当に初め二十万円、後にこれはむずかしいというので十万円の補償をしてもらいたいということになった。十万円の補償というけれども、かりに一万円の補償にしても相当な金になるのであるが、これを十万円にしたら莫大な金額になると思います。長官に聞いておいてもらいたいのは、そういう予算が…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 私は先ほどからいろいろ申し上げておりますが、農村の実態調査ということになりましたならば、これは広範な農村の実態調査ということでなければならぬと思います。とともに、ほんとうに政府がやるとしたならば、一部の人の救済というのではなく、しかもその一部というのは、今いろいろ質疑応答の中にも明らかに出たように、現在経済的にも、生活状態におきましてまだ優位を示しておるというような階層の諸君の救済でなくて、ほんとうに気の毒な農民大衆を対象に…

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 広範な広範なと言うのですが、どういう点が広範なんですか。きわめて狭いじゃないですか。(「広くあまねくだよ」と呼ぶ者あり)広くあまねくと言うが、広くあまねくではないじゃないですか。広くあまねくというのは、地主階級にあまねいているのであって、決してそうではない。広範なという御説明は、どういう点が広範なということになるのか、その広範の定義を一つ聞かしていただきたい。

民主社会党1960/03/03

34衆議院 内閣委員会 第11号

○田万委員 長官が答弁されておること自身が、次々と質問を重ねなければならぬような答弁になるのです。広範なというのは、農政のみでない、社会問題その他何々とか言うて広い意味にお話がございましたが、私はもし長官の広範なという意味がそういう意味であるならば、農地解放をした一地主階層だけの問題でなくして、さらにもっとほんとうに大きな広範な大衆というものがあるわけなんです。今日、解放された農地を手放さなければならぬというような気の毒な農家もある、一…