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法務大臣参議院衆議院
総発言数
2,092 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1964/12/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会66 件・66%
  • 法務委員会33 件・33%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,092 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1964/12/03

第47回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 これは、単純なる憲法論なり法理論などを申して解決をすべくもっと歴史的な経緯のある問題であることは御承知のとおりであります。言うまでもなく、日本国との平和条約によって、実は日本には平和がもたらされ、その結果として日本国憲法ができたということは、もうこれはまぎれもない事実でございます。

内閣法制局長官1964/12/03

第47回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 お答えいたします。沖繩の地位というものは、いままでお話が出ておりましたようなことでございまして、そこには三権の行使を向こうがいたしております。したがって、末のほうのお話から申し上げることになりますが、たとえば日本の選挙法をそこで施行しようといいましても、そういうわけにはまいりません。そういうことから言いましても、適法に議員を選出することも必ずしも直ちにできるというわけのものではない。したがって、御指摘のような状況を現出し…

内閣法制局長官1964/12/03

第47回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 日本の憲法は、先ほどからの御質問の中にもありましたように、いまアメリカ合衆国が三権を行使しておる。これがなくなれば、日本国憲法はそのままの姿でそこに妥当するということをはっきり申し上げられますが、いまはそういう状況でない。しかし、憲法というのは、大体は国権の権力と国民との関係を律しているといっていいと思いますが、現在の沖繩における姿は、アメリカ合衆国の施政当局が沖繩の住民に対していろいろ三権を行使しておるという状況でござ…

内閣法制局長官1964/12/03

第47回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 これは先ほどお答えしたことと関係がございますので、私からお答えさしていただきます。 先ほども申し上げましたように、現在沖繩は、平和条約の三条によりまして、立法、司法、行政の三権はアメリカ合衆国が持っておる。そこで、潜在主権という名前からもおわかりいただけますように、憲法がなまに働くということは、これは遺憾ながらその姿にはなっておらない。むろん、向こうの施政権がなくなれば、これはもう当然に無条件に日本国憲法がそのまま妥当す…

内閣法制局長官1964/12/03

第47回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 実はいま申し上げたことをそのまま繰り返すようなかっこうになりますが、それは省きまして、二十六条の関係も二十五条と同じように解すべきであるということだけ申し上げさしていただきます。

内閣法制局長官1964/12/02

第47回 衆議院 予算委員会 第4号

○高辻政府委員 要点をお話し申し上げたいと思います。 御指摘のように、安保条約の付属交換公文に、装備の重要な変更については事前協議の対象とするということがありますことは御存じのとおりでございますが、重要な装備の変更という中に核兵器の持ち込みが入ることはもちろん常識上は明らかだと思いますが、それでは足りない、文言が必ずしも明白でないというお尋ねでございますが、その点につきましては、いずれ政府のほうから申し上げる機会があると思いますが、この…

内閣法制局長官1964/12/02

第47回 衆議院 予算委員会 第4号

○高辻政府委員 お答え申し上げます。先ほど御説明申しましたように、安保条約の付属交換公文は事前協議の対象ということになっております。したがって、協議において拒否するという態度が明確であれば、それはものをいうわけでございますし、そうでなければまた話は違うわけでございますが、しかし、そういう態度が明確である限りを前提といたしますれば、先ほど来申し上げているとおりに、もう確固たる結果を得ることは間違いないと思います。 それからもう一つ、御承知…

内閣法制局長官1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 お答え申し上げけす。 ただいまの御質疑にありましたとおりに、日ソ共同宣言の第二項というところに、両国が外交関係を通じて両国内におけるそれぞれの領事館の開設の問題を処理するものとする、という条項がございます。

内閣法制局長官1964/11/28

第47回 衆議院 予算委員会 第2号

○高辻政府委員 平和条約第三条には、御指摘のとおり、信託統治の制度のもとにおかれるアメリカ合衆国の提案ということが出ております。この信託統治の制度のもとに置かれるという現実の問題はむろん別といたしまして、理論上の問題のお尋ねでございますので、その点について申し上げますが、国連憲章第七十七条には、信託統治の制度が置かれる場合として三つの場合が書いてございます。その三つの場合のいずれに当たるかというような問題はございますが、これについては従…

内閣法制局長官1964/11/28

第47回 衆議院 予算委員会 第2号

○高辻政府委員 お答え申し上げます。 平和条約の第三条で信託統治の制度のもとに置かれるということがございますが、その信託統治のもとに置かれるということについては、私が申し上げるまでもないと思いますけれども、これは政府として、そういうことは予想はしておらない、むしろ沖繩の返還ということが現実の課題になっていることは私が申し上げるまでもないわけでございますが、純粋の理論としての問題としてのお尋ねでございますので、その点について申し上げれば、…

内閣法制局長官1964/11/28

第47回 衆議院 予算委員会 第2号

○高辻政府委員 お答え申し上げます。 私が、実は先ほど申し上げましたのは、私が初めて申していることではございませんで、いままでも国会で申し上げた機会があると思います。 私は、この際つけ加えておきたいことは、この平和条約の締結の際でございますが、ダレスが、沖繩を平和条約第三条によって信託統治に置く場合には、憲章七十七条一項のbによる旨を発言していることが議事録にも出ているわけでございます。そういうこともございますし、いままでもそういう解釈…

内閣法制次長1964/05/19

第46回 衆議院 運輸委員会 第35号

○高辻政府委員 御指摘のように、この法律案におきましては、刑法の特例法もあるわけでございますが、その中心的な刑法の規定と申しますのは、一番端的に出てまいりますのは往来危険罪という規定がございますが、それは当事者が列車の安全な運行を妨げるおそれのある状態、つまり転覆あるいは衝突等の事故発生の可能性がある状態が発生することを認識してした行為に対して成立することになっております。したがってこういう認識がないと実は往来危険罪というようなものは成…

内閣法制次長1964/05/19

第46回 衆議院 運輸委員会 第35号

○高辻政府委員 この法案は東海道新幹線につきまして規定しておりますので、ただいま申しましたように、往来危険罪等の特例と申しますか、そういうものは東海道新幹線に関して実は規定されておりますので、東海道新幹線以外の分については申すまでもなくいまの規定は引っかかりません。したがって、同じような態様で問題が生ずるとすれば、刑法の往来危険罪というようなものが成立するとすれば成立する、そちらのほうで担保をする。そうしますと、同じような列車で区別が立…

内閣法制次長1964/05/19

第46回 衆議院 運輸委員会 第35号

○高辻政府委員 ちょうどこの新幹線についてありますような規定そのものがないことは申すまでもありませんが、たとえば信号機の損壊とか、そういう個別の事柄につきましては鉄道営業法等に規定がございます。

内閣法制次長1964/05/19

第46回 衆議院 運輸委員会 第35号

○高辻政府委員 大体おっしゃったとおりに御理解いただいてけっこうだと思います。たとえば刑法なり鉄道営業法の特例でございますが、鉄道営業法とこの特例との関係を見ますと、きわめて精細に、私どもの立場から言うといろいろ言い方もありましょうが、ちょうどあたかも道路法に対して高速自動車国道法というものに、罰則について同じような規定がある、その刑罰の内容がそれぞれの特殊性に応じてきまっておりますが、そういうような考え方と御承知願ってもけっこうであり…

内閣法制次長1964/05/19

第46回 衆議院 運輸委員会 第35号

○高辻政府委員 大体仰せのとおりでございます。私ども罰則の規定を整備する際には、主務省はむろんのこと、法務省及び私どもと非常に慎重に、刑罰の量刑の程度等は、ほかの法律とのたてまえも考慮しつつきめることにいたしておりますが、いまおっしゃいましたように、あるいは航空法あるいは高速自動車国道法、そういうようなものと同じような調子をそろえまして規定をいたしております。

内閣法制次長1964/05/19

第46回 衆議院 運輸委員会 第35号

○高辻政府委員 大体仰せのとおりでございます。三条と四条の量刑の範囲が違いますのは、四条のほうは危険性が三条に比べれば低いだろう。しかしながら先ほどお話がありましたように、物件を投げてそれによって列車が損壊された、あるいは石を投げて線路上に石が置かれたことになったということになれば、これはむろん結果としても損壊の事実がございますし、あるいは石が置かれた結果の危険が増大されますので、そうなれば当然のこととして、この三条との間で最も重い刑を…

内閣法制次長1964/05/15

第46回 衆議院 運輸委員会 第34号

○高辻政府委員 先ほどからいろいろお話がございましたが、おっしゃいますように、法律、規則の特質性というものは、強要性にあるということはお疑いにならぬと思いますが、その強要性をいかなる担保によって保証するか、ものによっては社会的制裁なりあるいは国権の発動に対する服従の意思とか、そういうものによって十分果たされているものもありましょうが、特に人々の行為の順守を妨げるものであれば、中にはやはり刑罰的制裁をもって臨んでその順守を期する必要のある…

内閣法制次長1964/05/15

第46回 衆議院 運輸委員会 第34号

○高辻政府委員 刑罰の本質等につきましては、御存じのように、アカデミックな議論としてはいろいろございます。また、刑罰の順守を担保する法規の内容といたしましては、中身が技術的なものもあるし、あるいは道徳的なものもあるし、いろいろございます。ただいまおあげになりましたような刑法諸規定の事項のごときは、むしろ道徳規範というようなものを担保するためのものであるという意味において、確かに違うと思います。しかし、法の本質といたしまして、刑罰をもって…

内閣法制次長1964/05/15

第46回 衆議院 運輸委員会 第34号

○高辻政府委員 法律案の中で、刑罰の法規に関する部分につきましては、ただいま見えております法務省の刑事局長と運輸省と私どものほうと非常に慎重な配慮をいたしているつもりでございます。特に刑罰法規は、非常に酷なる刑罰法規ということになって、むしろ違反者が非常に多いということになりますと、法の権威、刑罰の権威ということにも関連が出てまいりますので、みだりに刑罰法規を設けるべきではないということはお説のとおりだと思います。しかし、この法案につき…