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法務大臣参議院衆議院
総発言数
2,092 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1967/03/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会66 件・66%
  • 法務委員会33 件・33%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,092 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1967/03/31

第55回 参議院 予算委員会 第4号

○政府委員(高辻正巳君) 先ほど軍隊であるかどうかというのは定義の問題になる、しかし、ともかくも、自衛隊というものは憲法上の制約を受けての性格があるので、それが特質であるということを申し上げましたが、軍隊といったらどうかということを、過去の国会の審議の場でなかったのではないかというようなお話がございましたので、第十九回国会における一つの例を申し上げたいと思います。 昭和二十九年——だいぶ前のことでございますが、木村国務大臣が、一体軍隊と…

内閣法制局長官1967/03/30

第55回 参議院 予算委員会 第3号

○政府委員(高辻正巳君) お答え申し上げます。ただいま防衛庁長官がおっしゃいましたように、最高裁判所の判決では、わが国の憲法が自衛権を否定していないこと、また、それに伴って自衛のための措置を講ずることができること、その二点を明らかにいたしております。

内閣法制局長官1967/03/30

第55回 参議院 予算委員会 第3号

○政府委員(高辻正巳君) 先ほどおっしゃいました用語は、私はたしか、ただいま判決は持っておりませんが、自衛のための措置をとることはよろしいということであったと思います。ところで、その自衛のための措置は一体何であるかということの具体的な項目につきましては、御承知のとおりに、最高裁判所の判決では触れておらないところでございます。しかし、自衛のための措置というものにはいろいろ考え方があろう、防衛庁長官のおっしゃったことをふえんいたしますれば、…

内閣法制局長官1967/03/30

第55回 参議院 予算委員会 第3号

○政府委員(高辻正巳君) 先ほど御答弁を申し上げたことにたいした誤りはないようでございます。ただいま砂川判決を持ってまいりましたから、その部分だけ御承知とは思いますが、念のために申し上げます。「わが国が主権国として持つ固有の自衛権は何ら否定されたものではなく、わが憲法の平和主義は決して無防備、無抵抗を定めたものではないのである。」ということが一つ。もう一つ――正確に申し上げるためです。もう一つは、「わが国が自国の平和と安全を維持しその存…

内閣法制局長官1967/03/30

第55回 参議院 予算委員会 第3号

○政府委員(高辻正巳君) 私は、先ほど申し上げたことでおわかりかと思うのでございますが、判決で言っておりますのは、自衛のための措置をとること、それから自衛権があること、そのことだけを判断をしているわけです。そのほかのことについては触れておりません。そのほかのことと言うと語弊がございますが、あの場合にはアメリカの駐兵の問題が問題だったわけでございますので、その点以外のことについて、判決はそれ以上にわたって判断を下しておりません。このことは…

内閣法制局長官1967/03/28

第55回 衆議院 予算委員会 第8号

○高辻政府委員 お答え申し上げます。非常に専門的なことでございますので、まず私から答弁させていただきたいと思います。 ただいまのお尋ねは、自衛権の本質は何であるかということでございます。自衛権は、これはわざわざこまかくお話しするのもどうかと思いますが、国家または国民に対する急迫不正の侵害があった、そういう場合に、その国家が実力をもってこれを防衛する権利として、御承知のように、国際法上国家に認められた権利でございます。日本国憲法がそういう…

内閣法制局長官1967/03/28

第55回 衆議院 予算委員会 第8号

○高辻政府委員 お答え申し上げます。 そういうただいまのような議論は、実は憲法九条をめぐる議論として終始反復して出ております。その際も申し上げたことでございますが、政府当局の説明でも、自衛権の本質というものは、先ほど申し上げたように、また猪俣委員がおっしゃいますように、三つの厳重なる要件があるということも申し上げております。 そこで、この侵害に対する用意ですが、一体どこまで用意といいますか、いまおっしゃるようなことができるのかということ…

内閣法制局長官1967/03/28

第55回 衆議院 予算委員会 第8号

○高辻政府委員 先ほど来から、この憲法九条の解釈に関しまして、自衛力といいますか、それは無制限であって、伸びるばかりであって縮まることがないという仰せがございました。また同時に、韓国の憲法についての御引用もございました。また同時に、憲法九条に対しては、非常に若い方々に、政府の解釈でない解釈をとるべきであるという説が多いように伺っておりますので、大体、政府の解釈というものが、何か一見自衛のための名目であれば戦争もかまわないというようなふう…

内閣法制局長官1967/03/25

第55回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 お答え申し上げます。 問題の提起としてはきわめてごもっともな御提起だろうと思いますが、むろん憲法九条のもとにおいて持てる自衛力というものは、自衛力ということばから当然にまいりますように、自衛のため必要最小の限度というのがいままで何べんか申し上げた解釈でございますし、現に政府当局が持っておる解釈でございます。 ところで、先ほど来、この第三次防についてはいままでの方針と変わっているのではないかというお話も一つございましたが、…

内閣法制局長官1967/03/25

第55回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 お答えを申し上げます。 石橋委員も御存じのように、自衛のため必要な最小限度、要するに必要な自衛の正当な目的と限度以上にわたるようなものでありますと、これは憲法上問題になります。しかし、自衛の正当な目的と限度にとどまるような効果をもたらすような兵器、これは憲法上問題があるというような解釈はとっておりません。ところで、個々の兵器はどうかということになると思いますが、個々の兵器は、爆撃機といわず何であろうと、いまの標準に照らし…

内閣法制局長官1967/03/25

第55回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 ただいま申し上げたのが理論でございますが、その理論から見まして、それを逸脱するようなもの、これは当然、先ほども申し上げましたように、憲法に違反するということになります。したがって、ただいま増田長官が仰せになりましたように、自衛の正当な目的と限度を越えるような効果をもたらすような兵器になりますれば、それは違憲ということになります。ただいま増田長官のおっしゃった長距離爆撃機というのは、そういう効果を持つものについて言われたも…

内閣法制局長官1967/03/25

第55回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 憲法解釈の問題でございますので、お答えをさせていただきます。 ただいままでに申し上げている政府側の答弁を総合的にお聞き取り願えれば、おのずからおわかりいただけるのではないかと思いますが、その要旨は、いろいろなことばを使っておりますが、自衛に必要な最小限度といったり、あるいは自衛のための正当な目的と限度にとどまる効果以上にわたらないような兵器、そういうことが基本的な考え方でございます。 〔小川(半)委員長代理退席、委員長着…

内閣法制局長官1967/03/25

第55回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 おそらくこの爆撃機という表現ができました場合につきましても、やはり自衛というものを離れての論議ではないと思います。必ず自衛ということから見てそれはどうかというのが常に問題であったと思います。したがって、先ほど石橋委員がおっしゃいましたように、爆撃機といえば、外国を爆撃するものであるというふうに定義づければ、その爆撃機は先ほど増田さんが言われたように憲法上問題であるということになりますし、そのようなものでなくて、ちょうど局…

内閣法制局長官1967/03/25

第55回 衆議院 予算委員会 第5号

○高辻政府委員 ただいまお話しのように、兵器というものは、攻撃的にも防御的にも使えるというお話でございます。それは、攻撃的、防御的ということばをそのまま受け取ればそういうような見方も確かに出てまいります。そこでその当時、あるいは攻撃的なものはいけない、防御的なものはいいというようなことを申しましたのは、ただいま申した自衛という観点からの問題でございまして、それが自衛の目的と限度を越えるようなもの、あるいは侵略的といってもいいかもしれませ…

内閣法制局長官1967/03/22

第55回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 法的根拠ということでございますので、私、御答弁さしていただきますが、総理の御答弁の中で、法的根拠というのが唐突に出ておりますので、ちょっと私も実は判断しかねたのでありますが、ただいま仰せのように、国連憲章等にもとるというようなことから、何かそういうことがあるんではないかというような御趣旨を含んだ御発言がございましたが、政府当局としては、そういう意味には解しておりません。しかし、いずれにしましても、条約でございますので、一…

内閣法制局長官1967/03/22

第55回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 平和条約三条と国連憲章の七十八条……。

内閣法制局長官1967/03/22

第55回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 平和条約の二十二条、もしも平和条約上の問題につきまして、何か関係国の間で紛争でもございますれば、これはまた話は別でございますが、そういうことの問題ではございませんので、したがって、平和条約上の処理の問題に乗っかるということはないと考えております。

内閣法制局長官1967/03/22

第55回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 そういう交渉につきまして、何か権利がないとできないという考え方が私は実はおかしいと思っております。いずれにしましても、一国が他国と条約を結びます場合に、あるいはそれを改定する場合に、自主的な改正を含めまして、そういうものを含みます場合に、権利がないからできないという考え方を私どもはとっておりません。要するに、相手方に対して正当な主張として、それを関係国にぶっつけてその改定をするとか、そういうことは普通あることでありまして…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) お答え申し上げます。 政治資金規正法の解釈問題になりますので、この問題が出ましてから、私どももそういう観点から実は関心を持ったことは当然でございまして、規正法上いかなる関係になるかということを調べましたところによれば、同法の二十四条ないし二十五条、「左の各号に掲げる行為をした者」というのに、「虚偽の記入をしたとき」というのがございます。したがって、これは政治資金規正法をごらんになればわかりますが、二十四条にせよ、…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) 御指摘の条文でございますが、二十五条の二項でございます。代表者がその会計責任者の選任、監督について相当の注意を怠ったときは、ということになっておりますが、この政治資金規正法上の規定によりまして、正規に提出をされ、正規に受理をされている届け書きを見てみますと、党の代表者なり会計の責任者としては同一の人物が実はなっておりまして、こういう関係から申しまして、この二十五条の二項が総裁みずからの出る幕として出るような関係に…