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法務大臣参議院衆議院
総発言数
2,092 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1966/11/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会66 件・66%
  • 法務委員会33 件・33%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,092 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) 私、実は総理に申し上げておりました関係もございまして、その理由については私が責任を負ってお答え申し上げます。 憲法二十八条は、御指摘のとおりに、勤労者の団体交渉権とかいろんないわゆる基本権を保障いたしておりますが、これは典型的にはむろん労使の一般の関係における勤労者を代表的に言っていることが明らかでございます。むろん、公務員やあるいは公共企業体の職員等がそれぞれ勤労者たる面を持っておることも確かでございますけれど…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) 私申し上げたのに、二十八条の公務員はらち外であるというようなことは、私は申しておらないのでございます。私が申し上げた趣旨は、憲法二十八条の勤労者——公務員といえども勤労者の面があることは確かでございますが、しかし、一般の民間における企業における勤労者と同じようなふうにはとられなくても、それは憲法のたてまえからいっても、許されるということを申し上げたわけでございます。その点は、私がくどくどさらに申し上げるまでもなく…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) ちょっといまこれを改めるひまがございませんが、たしか三十八条は一般職国家公務員の欠格条項が規定してあったと思います。(「読んでくれ」と呼ぶ者あり)ただいま申し上げましたように、確かに欠格条項でございまして、第三十八条「左の各号の一に該当する者は、人事院規則の定める場合を除くの外、官職に就く能力を有しない。」。その中に、「禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者」というのが…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) 先ほど、国家公務員法の三十八条を読めとおっしゃったものですから私はお読みいたしたわけでございますが、誤解があるといけませんので、後の関連質問の方から明瞭なお尋ねが同時にそのすぐあとでありましたからおわかりのことと思いますが、むろん、国家公務員法の規定は一般職に対する規定でありまして、特別職に対する規定ではないということだけつけ加えさせていただきたいと思います。

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) ただいまいろいろな問題が出ておりますが、匿名の問題も一つの問題でございます。どうもこの法律を見ますと、いろいろむずかしい点が、率直に申し上げて、ございます。たとえば、まあこれ一つずつ申し上げないとおわかりいただけないと思いますから申し上げますが、第二十二条の第二項には、「選挙に関し、公職選挙法第二百一条第一項の寄附を受けてはならない。」という規定がございます。少しこまかくなって恐縮でございますが、これは実は匿名寄…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) ええ、選挙に関して。

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) したがって、そうでない場合には匿名の寄付というものはあり得るわけなんですね。そのあり得た場合に、一体いかなる名前でやるかということについて、法律上実は明確になっておらないこともございます。そういうようなこともあって、いまお話がありましたように、この匿名のものも合わせて、よくほかの関係についてもあるような例があるということでございますが、そういうようなところに準じてやっているということのようでございます。また、この…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) おっしゃいますとおりに、この点は全くおっしゃるとおりでございますが、第九条にはそのように書いてございます。したがって、寄付がありましたら、寄付した者の氏名、住所及び職業とか、そういうようなものを一切書くようになっております。私が申し上げたのは、二十二条の二項を見ますと、選挙に関しては匿名の寄付はいけないということがありまして、それで、それは匿名を禁じておりますけれども、そうでない場合には匿名を必ずしも禁止している…

内閣法制局長官1966/11/10

第52回 参議院 予算委員会 閉会後第1号

○説明員(高辻正巳君) たびたび恐縮でございますが、私が申し上げることだけをひとつ御理解いただきたいと思いますのは、この九条については、確かにそう書いてあるということは、私再三申し上げたとおりでございます。ところで、どうも二十二条の二項をごらんになりますと、選挙に関して匿名の寄付を受けてはいけない、政党は、ということがございますので、私どもの解釈の常套でございますが、反対解釈等を持ってまいりますと、選挙に関してでなければ、政党は匿名寄付…

内閣法制局長官1966/10/20

第52回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻説明員 お答え申し上げます。 ただいま先生からお話がありましたように、統帥権の独立というのが、昔の憲法では、これは一つの考え方としてございました。いまの憲法なり自衛隊法なりのもとからいいますと、そういうことは実はございませんが、しかし、おっしゃる意味は、やはり自衛隊の活動にも両面の活動があるだろうということでございまして、その面の区別というものがあるのじゃないかというお話でございます。 ところで、九条については、ただいま防衛庁のほ…

内閣法制局長官1966/10/20

第52回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻説明員 特に御用学者的に弁護するつもりで言っておるつもりはございませんが、一つは、統帥権の独立ということについてのお尋ねでございました。これは旧憲法で、いわゆる天皇は陸海軍を統帥するという規定がございましたが、この規定の解釈として、要するに統帥事務については、国務大臣も、またその関係から国民の代表機関である国会もそこには容喙し得ないものがあるのではないかというような学説がございました。それが支配的であったこともございます。しかし、…

内閣法制局長官1966/10/20

第52回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻説明員 お答え申し上げます。 先ほど申し上げたように、一定の官職について一定の職務が与えられておることは、どの官職についてもそうでございますが、その官職の与えられている職務、これは何でもできるというようなものでないことは明らかなことでありまして、その与えられた職務自体、あるいはそれに密着する関係のもの、そういうものに限られる、そういう意味で限定的であるということは言って差しつかえないと思います。それじゃ、できないものが何があるか、…

内閣法制局長官1966/06/23

第51回 衆議院 内閣委員会 第49号

○高辻政府委員 きわめて簡単に申し上げます。これは実はかっても申したことがございますので、大体御承知だと思いますが、要するに核装備ができるかどうかという問題ではなくて、わが国の憲法九条が許していることは、自衛の限度以上にわたるかわたらないかというのが問題の中心でございますので、それは核兵器であろうと、一般兵器であろうと、そういう限度を越えるものは違憲であり、その限度内のものであれば、憲法上は問題がない。しかし、現在の核兵器でその限度内に…

内閣法制局長官1966/06/23

第51回 衆議院 内閣委員会 第49号

○高辻政府委員 ただいまの御質問に小型ということが出ておりますが、その小型でも、えらく効力があるようなものも、理論的にはあるいはあり得るかもしれません。いずれにしても、小型だからいいとはすぐには言えない。何がけじめになるかと言えば、先ほど、通常兵器であろうと、核兵器であろうとということを私は申し上げましたが、一般兵器であっても、他国に対して侵略的脅威を与えると申しますか、憲法の九条は、国際紛争を武力で解決するのに役立つようなものは、これ…

内閣法制局長官1966/06/23

第51回 衆議院 内閣委員会 第49号

○高辻政府委員 これは佐藤内閣で初めて出た問題ではございませんで、実は従前の内閣でもしばしばこの問題が出ております。大体私が申し上げたことは、従来の考え方と同じでございます。要するに九条の国際紛争を武力で解決するというようなものに役立つようなものであれば、これは憲法は、違憲として保持は許されない。しかし、そうでないもの、もしこれがあるのであれば、それは話は別であるということでございます。むろん、それにしましても最後の決は政策的にどうする…

内閣法制局長官1966/06/21

第51回 衆議院 地方行政委員会 第44号

○高辻政府委員 お答え申し上げます。 立法上の表現形式に関する御質疑でありまして、私ども法制局としてはありがたい御注意と拝聴いたすわけであります。元来、御承知のように内閣の法制局はなかなか立法形式のやかましいところでございますが、今度この法案について御指摘のようなことがあるのはどういうわけであるか。むろんこれについてはいろいろ考慮の末にきめたことでありますので、どうしてこういう措置をとったかということを御説明申し上げたいと思います。 大…

内閣法制局長官1966/06/21

第51回 衆議院 地方行政委員会 第44号

○高辻政府委員 御指摘のように憲法九十四条にはそういう規定があるわけでございまして、基本的に門司先生のおっしゃったことを論駁しようというつもりはございませんが、今度の法律案でも、地方公営企業の資産の取得、管理、処分等につきましては、結局においては予算で定めることになっておりまして、そういう手を通じまして地方公共団体の議会がそれに参与をする、決して地方公共団体がはずれておるということには相ならぬ仕組みになっておるわけでございますので、御心…

内閣法制局長官1966/06/21

第51回 衆議院 地方行政委員会 第44号

○高辻政府委員 奈良県の問題は、私実は事情をつまびらかにしておりません。いま仰せになったようなことが地方自治法上の問題としてあったというお話でございますが、これは私どももよく自治省あたりから伺ってみたいと思いますが、問題は、ただいまの地方公営企業法の一部改正に関連してのお尋ねでございます。先ほど申し上げました、確かに予算できめることになっておる。しかし、それは政令で定める基準に従って条例できめるということに一応つなぎができておるわけです…

内閣法制局長官1966/06/21

第51回 衆議院 地方行政委員会 第44号

○高辻政府委員 お話のうちにもありましたように、地方団体についての憲法上の精神と申しますか、これは先ほども申し上げたと思うのでございますが、かなり注意をしているつもりでございます。ただ法制局といたしましては、いろいろ行政の実際に当たっております行政各省の政策というものを法律的な見地から見て、それが支持するに足りるものかどうかという観点から私どもは審査をいたすわけでございますが、特にその審査の要点は、最も大事な点は憲法上の問題であることは…

内閣法制局長官1966/04/20

第51回 衆議院 外務委員会 第10号

○高辻政府委員 簡単にお答え申し上げます。総理が申されましたのは、いまおっしゃいましたように、全面的ということばがあったかどうか、いまのように掌握している限りはということでお話しがございました。そこで御質問として一部返還というようなことがあるかという御指摘でございます。ところで、これについてはさらに御指摘のように、だいぶ前でございますが、前の国会で議論がございました。一部へこみ論あるいは一部返還論、これも何といいますか、法律的に正確なる…